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記事 3件
  • 週刊『夏野総研』vol.234【「長居するほど“上客”」になる革新的カフェビジネス】

    2017-05-26 08:00  
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    【コーヒーショップは「コーヒー」を売るな!】 [第二回]  コーヒーショップは「コーヒーを売っている」と思っているが、多くのお客さんは「時間つぶしや作業をするスペースがほしい」と思っている。この乖離を埋め、大きなビジネスチャンスになるであろう課金モデルが“アプリ上から座席指定ができるスペース課金プラン”だ。

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  • 週刊『夏野総研』vol.233【コーヒーショップは「コーヒー」を売るな!】

    2017-05-19 08:00  
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    【コーヒーショップは「コーヒー」を売るな!】 [第一回]  近年、コーヒーショップ(カフェや喫茶店も含む)の勢いが復活しているように思える。例えば、コメダ珈琲は2016年には店舗数が700を突破、上場も果たした。ドトールコーヒーは、2016年に93店の新規出店を果たし、2017年の2月期連結決算で純利益が前の期比で11%増の60億円と過去最高を記録している。また、大手チェーンに限らず、「ブルーボトルコーヒー」や「猿田彦珈琲」などは根強い人気を誇っている。  特に都心では、休日ともなると大手チェーン店に限らず満員となる店は多く、なかには行列ができている店もある。「カフェ難民」という言葉ができるほど、コーヒーショップは人気になっているのだ。

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  • 週刊『夏野総研』vol.232【激動時代を生き抜く“教養”の身につけ方】

    2017-05-12 08:00  
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    【「人口減少社会」で生き残るスキル】 [第三回]  ウェイバーシステム(得意科目の免除システム)と併せて、飛び級システムの導入も行う。アメリカなどで飛び級制度があることは有名な話だが、日本でも科目別で行えばいいと思うのだ。例えば、小学3年生が小学6年生の数学の授業を受けてもいい。ウェイバーシステムと科目毎の飛び級制度を合せることで、よりきめ細やかで効果的な教育システムを作ることができると思っている。

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