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記事 8件
  • 2018年 8月22~24日 サボテン市場調査

    2018-08-30 14:23  
    22日梅島にいるとき欲しいものリストからいただいた安物シェーバーがあったが、網状の外刃が破れて使い物にならなくなりつつあったので同じものをAmazonで買って新調した。全く同じものに交換してみたがやっぱり切れ味がいいな。外刃だけ買って換える方法もあったが、内刃の切れ味も落ちてるし、合わせて買い換えるとなるとどうせ本体2500円ぐらいだから新しく買ったほうが早い。こういう最低限必要な性能を備えていて特に安い製品ってのはAmazonにおいて人気になるものだ。切れ味が落ちればまた同じものを買うかもしれない。プラモデル製作をしようとしたが、古くなった塗装ブースのダクトが裂けて使い物にならなくなってしまった。もう5年以上は使ってるから脆くなってんだな。前回裂けたときは切り詰めて使ったけどこれはもう短くて使えそうにない。新しく買うことにしよう。塗装がダメなのでこの前買ったジム・クゥエルに着手した。ガン
  • 2018年 8月19~21日 遊戯王レンタルニートと若者の夢

    2018-08-23 16:57  
    19日ニー株の新規募集の応募は着々と集まっているようだ。メールアドレスだけ必要な仮エントリーみたいなものだが、すでに50人ぐらいはフォームからの申込みがあったみたい。説明会聞いてから辞退するなり書類提出しないなりで入らない人もいるだろうが、27日の説明会が終わってからもしばらくは受付を継続するので、申込みが増えていけば最終的に50人前後加入するんじゃないかなーとそんな気がしている。今日はプラモデル製作の続き、HGUCジムのグラデーション塗装をした。真っ黒に塗ったパーツに色をつけていく作業。成型色は緑がかってるけどやや落ち着いた感じに調色した、青っぽい白の塗料を吹き付ける。エッジに影を残していい感じになった。エアブラシの吹付け距離の調整も大事になってくるので慣れのいる作業だ。人差し指でエア吹き出しボタンをグッと押し込んで微調整を続けるので右手がとても疲れる。これを休まずやるようなペースででき
  • 2018年 8月16~18日 サボテン回収

    2018-08-23 00:00  
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    16日去年亡くなった伯父の、商売で育てていたサボテンがまだいくらか残っているらしい。すでに業者に引き取りに出して大半は売れていったが、まだ残りがあるそうだ。父がそれをもらってきてネットで売りに出すのはどうかと勧めてきたので、今日は父の実家へ行ってきた。川越市内のちょっと離れた位置で、車で30分ほどの場所だ。伯父は花の農家だった。そういうのを花卉(かき)農家というらしい。ビニールハウスがいくつかあり花の栽培をしていたが、病気をしてからは比較的手のかからないサボテンを栽培していたということのようだ。父の実家だが、この家は今では伯母さんが1人で住んでいるだけだ。業者に引き取られる前に見たときはもっと色んな種類があった。今も残り物とはいえ数は結構あるみたいだ。種類や価値は全然わからないけど、発送するのに手間のかかりそうな背の高いものを避けて、かご2つ分ぐらいサボテンをもらってきた。しばらく放置状態にあってしおれている気もするので、とりあえず持ち帰って水をやった。サボテンって砂漠にも生える通り、基本的にたまにだけ水をやる程度でも全然生きていけるものらしい。父が言うには冬場にも凍らない限りは大丈夫だと。とりあえず様子見て大丈夫そうなら「BASE」ででも売りに出そう。売れなければtwitterで宣伝して欲しい人にタダであげればいい。ニー活のときに池袋に取りに来てもらうとかで。17日17時ごろからニー活。ニー株の三次募集も始まったし、参加希望者が誰か来てくれるといいなーと思いながら会場に着く。前回と違う面々が集まった感じだが、今日は梅島のときレンタルニート利用でシェアハウスの見学をしにきた人が来た。当時なんとなく住宅事情に関する話をしたが、現在女性用シェアハウスの運営をしているらしい。リトルプレイス石神井というそうだ。「発達障害などで困り感のある女性」を主に対象にしているのだそう。今日は宣伝を兼ねニー活の様子を見に来たという。シェアハウス暮らしの人なんかもよくいるし、1つの職場に長く勤めるタイプではない人が集まるニー活では住宅事情に関しての話題が出ることは結構多いと思う。あとは久しぶりにめいなかともちゃんさんが来た。梅島シェアハウスの飲み会にたまに来ていたニー株二期メンバー。お盆休みに入ったところだという。ラジコンが好きな人だが最近タミヤの見学会に行ったそうな。ミニ四駆は流行るがラジコンが下火で、最近若者にあまり人気ないらしい。確かに俺もミニ四駆は公式大会に出たりするけどラジコンはやったことないな。ちょっと値段が高くて手が出ないのと、やれる場所が限られるという要因だろうか。ミニ四駆のちょっと前ぐらいの時代に昔結構流行ったらしいけど、今は模型店の閉店も多いしサーキットも減ってきているだろう。そういう大掛かりな趣味って今の時代は流行らなくなってきているよね、というような話をした。デジタルなものが広く普及した今では作る側も買う側もとにかく無駄を省こうとする傾向にある。俺はもっと無駄も多くて手の込んだ趣味を楽しむ大人が増えたほうが面白い時代になるなと思う。終わった後いつもどおり南池袋公園へ行った。涼しい日だったが、空の雲が秋っぽい感じだ。最近この公園で2回あったが、このときまたレンタルニート連絡が入った。 
  • 2018年 8月13~15日 お盆とボウリング

    2018-08-21 21:06  
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    13日昨日の深夜レンタルニートを終え朝に帰ってきた。ちょっとだけ寝たが、両親はお盆で母の実家に行くというので付いていくことに。場所はときがわ町。車で30分ぐらいというところだ。山の方なので結構田舎である。着いてみるとまだ墓参りで迎え火をしていないということだったので、両親とおばあちゃんと一緒におじいちゃんの墓まで行った。おじいちゃんが亡くなったのは俺が10歳のときだったのでもう20年前になる。川越あたりは市街地もあるし住宅も増えてきているが、このあたりは昔から変わらない風景って感じだ。親戚で集まるときはだいたいもうお迎えをした後なので今までやった覚えがあまりなかったが、迎え火の習わしに従い「おがら」(乾燥した麻の茎らしい)に火をつけて、その火を線香と提灯に移した。提灯を持っていく役目を引き受け、火を守りながら車の後部座席に座り家まで戻った。(すぐ近くなので5分でつく)こうやって故人の墓から家まで提灯で火を持っていくのが迎え火ってことだよね。家が遠くてロウソクの火がもたない場合はどうすればいいんだろう?そんなことを考えながら迎え火を済ませた。その後はいつもどおり親戚で集まり豪華な食事をいただく。ここ数年特にそうだが、おばあちゃんはだいぶ耳が遠くなってるようだ。明確にボケが来てる感じではないが、かなり大きな声で話さないとほとんど聞こえないみたい。だいぶコミュニケーションが取りづらい。長男一家と一緒に住んでいるが、そのせいもあって扱いづらいのか、食事の片付けなどやろうとしたときに伯父に「余計なことしなくていいよ」なんて言われててなんだかかわいそう。去年、父方の長男の伯父が亡くなって以来、こうした親戚の集まりにはなるべく行くようにしようと考えるようになった。葬式まわりの法事にはみんな集まったがその数カ月後、この前の正月には父の実家に親戚はほぼ集まらなかった。中心人物である伯父が亡くなったことのほか、従兄弟たちが結婚して新たな家庭をもったことなんかも理由だろう。うちの兄なんかも大阪勤務だし、忙しいらしくここ数年では盆や正月もめったに来ない。そう考えると俺のように独身で時間もある人間しか会いに来れる機会ってのは減ってくるはずだ。一時期は大学卒業して職がない事に関し、母が「親戚に対しみっともない」みたいなこと言うもんだから気にすることもあった。しかし何度もテレビ取材で放映され、親戚たちにニー株のことが伝わって以降は、一応「会社をやってる」ってことが知れ渡ったのでお互い話題にも出すし、余計なことは気にならなくなった。今では時間的自由があることでこうして集まりに来れることが良いことなんだなと思う。お互いいつ会えなくなるかわからない。また来よう。そんなことを考えていると、もう何年ももらっていなかったはずだが、何故かおばあちゃんがお小遣いをくれた。一万円。いわゆるお盆玉?これは、その調子で人と人とのつながりを大事にしろっていう意味だろうか。ここ最近ニー株に関してコミュニティとしての大事さを感じていることともつながる。ならば人と会うために使おう。14日ずいぶん遅れていたが昨日、ニー株の三次募集サイトがようやくオープンしたようだ。説明会までに1ヶ月は告知期間がほしいと思っていたが、気づけばもう2週間しかないな。このへんは全部若新会長頼みだが仕方あるまい。二次募集のときは俺も一応補助的な担当者ってことになってたが、今後に向けて「新規メンバー募集委員会」みたいな担当グループを改めて作ったほうがいいんじゃないだろうか。今日はニー株の内部SNSで企画されていたボウリングの会。池袋のロサ会館のボウリング場に集まった。この前ビリヤードやったのもここだし、以前「店舗事業部」のチームが貸しスペースに1日出店したのもここのツタヤ前だ。なにかとニー株では縁のあるロサ会館。今回集まったのは俺のほかouterkey、アシュビー、ハニーキティ、ノナカシの5人。そういえばノナカシは中山道徒歩の旅で京都まで歩いて旅していたのが終わり、帰ってきたようだ。だいぶ日焼けしてた。ボウリングだが、この1年以内にはレンタルニートでやっているはず。(もっと前だっけ?)他の面々はだいぶ久しぶりという人もいたが、まぁなんとか無難にいけるかなという気持ちで臨む。ノナカシは大学時代ボウリングサークル所属で、大会に出たりもしてたらしい。マイボール持ってきてた。カーブかけたりとフォームが様になっており、スコアはぶっちぎりだった。このあと俺はレンタルニートの予約が入ってたので時間ギリギリになったが、みんなで3ゲームやった。俺も大して自信があるわけではないが、なんかニー株の仲間内だと仮に全然ダメでヘタクソな姿を晒したとしても心理的負担が少なそうな気がする。カッコつける必要もないので気楽に遊べる仲間たちだ。ボウリングがそんなに好きってわけでもないがやってみると気分が乗り、結構楽しめた。結果、スコアはノナカシに続く2番目だった。非力なので女子であるハニーさんと同じ8ポンド球使ったりしたが、これはなかなかいい結果ではなかろうか。球の重さなんてあんま考えたことなかったが、成人男性だと14とか15ポンド球使うことも多いらしい。あっという間に腕が疲れそう。球の重さに関して後で軽くググって見た感じでは、「男で軽い球使ってると恥ずかしい!」みたいな体験をしたという記事もあり、あぁ一般的な大人の集まりにありがちなやりづらさはコレだなと思った。そういう見栄が必要ないからニー株は俺にとって居心地がいいのだろう。終わった後南池袋公園でレンタルニート利用者の方と合流した。 
  • 2018年 8月10~12日 コミケ1日目手伝いとナイトクラブ2回目

    2018-08-12 17:16  
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    10日コミケ1日目。アウター氏の自作シューティングゲーム出展手伝いでビッグサイトへ行った。サークル入場用のチケットは事前に受け取っていたので現地集合ということになっていた。しかし。サークル入場口から会場に入るつもりでいたがどうやら進む列を間違えていたらしく途中で引き返す。今までも手伝った具合からそう忙しくなるわけじゃないはずなので、まぁもし遅れても大丈夫だろというつもりのスケジュールで行ったらやっぱり時間ギリギリになってしまった。「すいません、サークル入場はどこから行ったらいいですか?」とスタッフに聞いてみると、もう時間が遅いので一般で入ってくださいとのこと。やってしまったか?仕方なくアウターさんに連絡すると、「それじゃ遅くなると思うから人の流れは無視して、正面階段下のバス乗り場付近から来るんだ」という。ここ通っていいんかな?と思いながらもわずかに通行人もいるようなので、同じく遅れたサークル参加者と思しきグループに続きながら移動した。あ、ほんとだサークル入場口あった。でも開始時間10分前とか直前には入場口を閉鎖されるらしい。通せんぼされてしまっている。いつものワイシャツでサラリーマンスタイルだったせいか、普通のサークルチケット見せようとしたら「あっ、なにか特別な通行証お持ちですか?」と言われた。この服装だと関係者のようにも見えるらしい。(もちろんただのサークル参加者なので入れない)結局開始時間ちょうどに入れるようになった。まぁ数分の遅れで済んだらしい。サークルスペースに着く。前に「秋コレ」なんかで手伝ったときと同じく、開発中のシューティングゲームと設定資料集の出展。ゲームの方は何度かの出展を手伝っているうち、長らく微小な変化しかなかったように思えるが今回は導入部とステージ2の最初まで出来ているらしい。付き合い長く見守ってる身としてはいつもより進み具合がいいように見える。今回ニー活にたまに来ているとあるお方も設定資料の方で漫画を描いて協力しているとのこと。この調子でやっていくといいんじゃないだろうか。相変わらず数枚売れればいいなという感じらしいので、追加分のゲームディスクは必要になればその場で焼くとのこと。俺の役割としては主に昼休憩でブースを離れるときの留守番だ。そう多い人数がくるわけではないが、たまに来る人にゲームの解説をしながらのんびりと時間を過ごす。交代で昼休憩をするときにザクタンクやザクキャノンのいわゆるガワ系コスプレを見かけた。タンクは下に車輪がついているらしく滑らかに動く。動力も入ってるらしい。これはすごい。人型のロボット系コスはなんとなく人間味のある動きになるので自然だが、タンクの方はその滑らかな車輪移動から本当のマシーンのように感じられた。そういう目線でモノアイ(一つ目)のついたザクの顔を見るとなんかちょっと怖い。SFでよくある警備ロボットとか、無人戦闘マシンがあったらこんな感じだろうか。ザクなんて見慣れててプラモもよく作ってるはずだが、何故かそういう感想を得た。角ばったロボットが人間サイズぐらいになると人に威圧感を与えるのかもしれない。休憩を終え戻ってみると例のお絵かき担当さんが来てた。SNSで告知してくれたおかげか、フォロワーの人が何人か買いに来たらしい。差し入れでドリンクもいただいた。やっぱ普段から絵を描いて公開してる人にはファンがつくもんだなぁ。11日プラモデル製作代行の利用が最近ないので、そのうちやろうと思っていた梅島シェアハウスでの製作プラモまとめ記事を書いた。https://ameblo.jp/rental-neet/entry-12397186697.html梅島にいるうちにメディア取材も結構受けたりしたが、特にNHKの取材を受けたときなんかは真っ白なズゴックっていう特殊なものを作ってたのでやってることが伝わりにくい気がしていたんだ。こんなことをやってきたんだという自分の成果を振り返る目的も兼ね、反省会とする。記事にもあるが生活における収入の当てになってたのはレンタルニートよりもどちらかというとプラモデル製作の方だったんだ。12日この前宇都宮行ったときと同じく、レンタルニート常連のお客さんのナイトクラブへの付き添いをした。ふなっしーファンの社長さんである。今回は渋谷に行った。午後10時からなので夜から出かけた。どうせ時間がたっぷりあるんだからこういう深夜レンタルニートもたまにはあるといいな。待ち合わせ場所は東京駅だったので、東京駅からはタクシーで渋谷まで移動する。何やら八重洲口の出口付近には若い人たちがたくさん座り込んでいたし、高速バスの乗り場もかなり人の列ができていた。コミケ最終日だからか?どちらにせよお盆の休みシーズンだ。タクシーで東京駅から渋谷までの道のりは夜景がきれいだった。夜の東京で、それもこんな市街地でタクシー乗るなんてなかなかしない体験だ。常連の利用客の方なのでまたいつも通り近況報告のようなことをしながら渋谷へ向かった。 
  • 2018年 8月7~9日 ガンブレMS開発所とひきこもり支援

    2018-08-12 15:31  
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    7日大宮基地に行った。台風も接近しており雨が降ったりやんだりな状態だったため迷ったけどどうやら大丈夫そうだ。こういうTシャツ何ていうんだろう。前から持ってたがなんとなく着用率の低いシャツを着て出かけた。実家戻ってから着てないからまだ梅島で使ってた洗剤だか柔軟剤の匂いが残ってるな。電車とバスに乗り大宮基地へ着く。ちょっと後からメダンジさんも来た。メダンジさんが引っ越した新居は大宮基地のすぐ近くだ。ここ来たときやることは主にプラモデル製作だが、最近ユウジさんはPS4とNEWガンダムブレイカーを買ったらしく、今日はそれをやろうということらしい。PS4とか最新のゲーム機は持っていないのでグラフィックがすごいなと感心する。メニュー画面背景の作業所、特に塗装ブースの汚れ具合がリアルだ。ガンダムブレイカーってのはゲーム内で手に入れたガンプラを組み合わせてオリジナルのメカを作って自機として動かせるゲームだ。細かくカラーリングなんかもできる。メダンジさんと俺、それぞれ機体のエディットをやらせてもらった。自分で作ったやつはこんな感じ。いろんな機体ごと、部分的に好きな箇所を抜き取って組み合わせた。ガンダムAGE-3の胴体パーツって結構いろんなのに合いそう。カラーリングはやや落ち着いた感じの青。自身の作風みたいなもんで、実際にガンプラをオリジナルで塗るときも自然とこんなグレーのような青のような色味になりやすい。↑例:前に作ったやつ。今日はゲームやってるとなんだか手が動かず、プラモ製作は特にしなかった。この前ヤフオクの売上でここに配備したエアブラシとコンプレッサーはちょくちょく使ってくれているようだ。あのときみたいな協力してなにかを準備するような状態は物事に打ち込んでいる状態であり、理想的だと思う。なんかそういう共同企画をまた動かしていきたいなぁ。8日ひきこもり新聞の取材その2。この前の編集会議に続き、「ひきこもり名人」の勝山実さんとの対談を記事にするため、秋葉原のカフェへ行った。編集長の木村さんと3人で席につき、前回同様「ニートとひきこもり(からの脱出)」というテーマでそれぞれの意見を話す。勝山さんとは「りべるたん」のイベントで会った程度であまり深い関わりはなかったが、自身のひきこもり体験から本を出版するなどで話題になり、関連イベントに呼ばれることもあるという。今回結構ひきこもりの社会復帰支援に関して、暴力的支援団体や悪徳支援団体の存在などについて触れる話題も多かったが、(例:TVタックルで話題になった業者とか)勝山さんのそれらに対する毒舌のような皮肉のようなdisりコメントが聞いてて面白かった。 
  • 2018年 8月4~6日 タコライス料理会

    2018-08-09 17:23  
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    4日huluでパトレイバーを見ながら過ごす。一気に続けて見るといっても10話以上とか続けて見たりはしないのでたぶん1日5話とか6話ずつぐらいのペースである。お試し登録が2週間だから無料期間はあと数日ぐらい。全部見終わるかどうかは微妙だな。ネトゲのRED STONEにて毎年恒例のゴールドEXサーバがオープンしている時期なので剣士でやり始める。期間限定だけど経験値が通常の10倍で、レベル上げのスピードがものすごく早い専用サーバ。高校生の頃クラスメイトに教えてもらってやり始めたゲームだが、キャラの職業とスキルの組み合わせで最初からプレイスタイルに変化をつけやすいので何度も最初からやりたくなる。はまり込みすぎないようほどほどにやるが、本当にやり込むならやっぱギルドは自分で作りたいよなぁ。ニー株初期にラグナロクオンラインの期間限定無料サーバをみんなでやったこともあったが、何らかのゲームでニート仲間たちでギルドを作るってのはまたやってみたい。5日この前レンタルニートで言われたことを考えつつ、サービス内容紹介ページを微妙にいじくる。「遊び仲間、飲み友達」みたいなワードを入れつつ検索で目に入りそうな工夫をちょっとだけ入れてみた。久しぶりにアクセス解析なんかもしてみるが、記事タイトルの固有名詞が目に付きやすいのか製作したプラモのキット別記事のアクセスが多かった。プラモ製作するとき自分自身が他のブログの製作記を参考にしていることも多いし、納得である。役に立つピンポイントな情報とはこういうことか。Googleのサジェストキーワードからよさそうな単語を探ってみるが、「レンタルニート」も含め「レンタル友達」みたいなワードは「求人」「バイト」といった言葉がくる率も高く、利用したい側よりもやりたい側の人が多そうだ。レンタルニートを見た若い男性に多い反応は「俺もやろうかな」である。しかしその、俺でもできそうだなと思わせるそのハードルの低さが気に入っている。みんな真似してやればいい。今まで結構何度もあったが給料出せるような稼ぎは全然ないので、俺を雇い主として頼りに連絡されても何もできないけど。逆をいえばバイトで雇ってもらおうとする人は多くても本当に独自で実行しようって人は少ないということなのだろう。言葉の意味として経営者自身はニートと言えるかもしれないが、バイトで雇われた「労働者」はニートではないのでレンタルニート的にはいよいよ矛盾してくるというその面白さ。6日ニー株内部SNSで企画され料理会を開くことになった。都内某所のメンバーの自宅に集まった。昼ぐらいに集まってまずは最近のニー株事情についていろいろ話した。普段からいろいろ事件が起こったり揉め事が起こったりすることもなにかと多いのでそういう内部事情について。少人数でこうしてやり取りする機会はそこまで多いわけではないので、こういうとき割とみんな結構喋る。 
  • 2018年 8月1~3日 ひきこもり新聞編集会議と公園レンタルニート相談会

    2018-08-05 16:21  
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    1日ニコ生しながらプラモ製作をする。この前作ったガンキャノンは普通の塗装をしただけだったが、自分の作り方で人気が出やそうなのは黒立ち上げのグラデーション塗装をしたときかなぁと思い、今度のジムとボールはそのやり方にした。↑過去の例だがこんな感じ。まずパーツを真っ黒に塗ってから本来の色を重ねて塗るという方法。ほかにもビームサーベルの塗り方で下地にシルバー、上塗りにクリアピンクを塗って光沢を出したりとか。エアブラシでは筆塗り塗装ではできないようなこういう重ね塗りができるのがいいところ。2日今日は「ひきこもり新聞」の編集会議に呼ばれていたので行った。次回の新聞ではニートとひきこもりをテーマに記事を書くらしいので、ニー株の他メンバーも数名連れてきてくれるといいとのこと。事前に内部SNSで募ったところ、意外と人気があり自分のほか4人が一緒に来てくれることになった。今回一緒に行ったのはオバッチ、じーてぃ、kxsx、まろい の4人。ひきこもりという社会問題はメディアも注目するのか、某海外メディアがその様子を取材しにくることになってたらしいが向こうの都合で急きょキャンセルになったらしい。残念。会場は池袋駅西口付近のとしま産業振興プラザ。ちょっと遅れてしまったので早足で部屋に向かう。使う部屋は和室だ。他のみんなは先に集まってた。この施設は来たことなかったけど、内装がキレイで使用した部屋も旅館みたいなくつろげる雰囲気だ。2000円ちょっとで3時間ぐらい借りられるらしい。いい場所なのでニー株の集まりでも使いたい。ひきこもり新聞側のメンバーも6人ぐらい集まってた。編集会議だが、今日やることとしてはひき新とニー株の交流を兼ねたネタ出しみたいな感じのようだ。自己紹介をしつつそれぞれの体験や感じていることについて話す。主にメディアでは「ニート」というとひきこもりタイプを描写している傾向が強いが、簡単に言うとニートのうち家族以外との人間関係が長期的に(半年以上)ほぼ無い状態にある人が「ひきこもり」に当たるだろう。家庭環境とか病気とか要因は様々である。ひきこもり新聞編集長の木村さんはニー活に来たこともあるが、ニー株の人たちは楽しく仲間内で遊んでいることも多くアクティブに見えるとのこと。今回テーマは正確には「ニート、ひきこもりからの脱出」ということらしい。好きでニートをやっているという人も割といるので実際に伝えたい内容はやや違うかもしれないが、人と会わず気分も陰鬱になるひきこもり状態であれば脱したほうがいい。自分たちとしては週1で「ニー活」を開いたり、集まって散歩をしたりキャンプをしたり、気づけばお金はないが遊ぶ仲間は結構いる状態にある。ひきこもりからの脱出にはまず気軽に会って遊べる仲間が必要なのではないかという気がした。そんな中、「会社員をやっていたときは金はあっても時間がないのが辛かった。逆にニートに憧れていた」という意見もあった。