「愛はさだめ、さだめは死」レビュー 著:abgl #フリーゲーム
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「愛はさだめ、さだめは死」レビュー 著:abgl #フリーゲーム

2015-03-28 20:00
    制作者:Satsu(http://itomeweb.web.fc2.com/




    優しいけれど易しくない。

    死神の力をもって、
    亡者と戦うRPG。



    RPGとなっていますが、3Dダンジョン探索系。
    敵と戦い倒すことで、敵の道具を奪いつつ主人公を強くしよう。
    プレイ時間は、ゆったりやって5時間。



    戦闘時には、所持している道具を使うことで戦う。
    それ以外のコマンドは存在しない。


    道具にはHPダメージ、VITダメージ、VIT消費、特殊能力が設定されている。
    それぞれの道具に個性があり、使い方で戦況は一変する。


    パラメータはHP、VIT、VIT回復のみ。
    ここのシステムが特徴的で、なおかつ醍醐味になる。
    このパラメータを理解するまでが少し大変だが、理解してからが本番。


    HPは、いつも通り。この数値が無くなると負け。

    VITは、行動力・防御力・素早さを兼ね備えている。
    ・VITの分だけ行動が可能(最大4回)=行動力
    ・攻撃を受けた際に残りVIT分ダメージが軽減される=防御
    ・戦闘での行動順がVITが高い順に処理される=すばやさ

    VIT回復は、そのまんまVITの回復量。お互いの行動が終わったら、この数値だけVITが回復する。

    さらに、行動決定後の余りVIT以上のVITダメージを受けると気絶扱いとなり
    そのターンの行動がすべてキャンセル+そのターン被ダメージ2倍+次のターン行動不能
    手痛いペナルティがある。

    このルールが相手との読み合いや駆け引きを生む。

    たとえば・・・
    初手はなにもせず、相手に行動(VIT消費)させ返しにがっつり攻撃。
    初手からがんがん攻める、相手が動く前に倒す!
    VIT消費の少ない武器で手堅く削る。

    などなど、コンピュータが相手でありながらも1手先、2手先を読んだ動きが問われる。

    慣れるまではシビアな戦闘が続くが、システムを理解してからは非常に面白い。
    欠点をいうなら、1戦1戦が難しく回復の手間がかかるところ。
    そしてなにより対人戦がないところ!
    それほどまでに面白い戦闘になっている。


    なかなか敷居が高いように見えるゲームだが
    是非ともプレイして、このシステムの深さに酔いしれてほしい!




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