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  • 【ヒキ弱王の日常】~バリでリフレッシュ(11月7日)

    2024-11-07 23:59
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    ~バリでリフレッシュ~


    一部の人はご存知かもしれませんが、社員旅行で2泊4日の海外へ行ってまして、完全に曜日感覚が狂いました。…という、金曜更新になった言い訳から始まる今回のブロマガです。おはようございます。普段の更新でさえ木曜日を忘れがちだってのにね。

    木曜日と言えば、海外への片道7時間の機内で「アナログ」という日本映画を見ました。スマホを持たない謎の令嬢に一目惚れした主人公が、「毎週木曜日はここに居ます」という約束だけを頼りに、日々の仕事や家庭の事情をこなしながら、彼女と少しずつ距離を縮めていくという、非常にシンプルなストーリーながら主人公・二宮和成とヒロイン・波留の好演もあって、2時間があっという間でした。

    あとは普段なかなか読む機会のない推理小説をまとめ読みしたり、常夏のバリに着いてからはプールに入ったり海へ行ったり、想像以上に聞き取れない英語に四苦八苦したりと、前述の「アナログ」ほどじゃないですけれどスマホやPC、YouTubu動画やパチンコ・パチスロなどと縁遠い生活を久しぶりに過ごし、リフレッシュした気になって帰ってきました。

    さて、日本で待っていたのはまた元通りの、確率という名の現象に挑みながら四苦八苦する日々です。 
  • 【ヒキ弱王の日常】~スマスロ真・北斗無双を全力でPR~(10月31日)

    2024-10-31 20:00
    220pt

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    ~スマスロ真・北斗無双を全力でPR~


    先日、しつこく2回目の実戦動画をアップしたのだけど、その動画以降にキリントロフィー台で2連敗してしまった「スマスロ真・北斗無双」の事でも改めて書いてみようか。

    まず、コイツの良いところは「STの楽しさ」と「最上位STの出玉力」なので、それだけは大前提として覚えておいてください。では順を追って説明しましょう。…しっかりついて来いよ!


    ◆通常時
    宿命(カルマ)と呼ばれるptを貯めて、それが規定数に達したら当たる。これだけ。難しいことは何もない。1ゲームにつき1宿命が加算されるが、「宿命ブレイク」という加算特化ゾーンもちょいちょい入るので、これが大事。

    宿命ブレイクの突入契機は主に「レア役を規定回数引く」ことで、チェリーを引いたからその○%で突入…という抽選ではないです。チェリー、スイカ、チャンス目、チャンスベルそれぞれで回数を管理していて、「今どれを何回引いているか」は液晶に常に表示されるので一目瞭然。
    各小役、最大で9回(チャンス目のみ5回)引くまでに必ず突入するけど、チェリーは偶数回数、スイカは奇数回数、チャンスベルはほぼ6回目など、入りやすい規定回数が決まっていて、「あと2~3回引けばほぼ入る」という小役が2つ以上あったら、それだけでハイエナ効果はけっこう高いと思うんだけど、それを狙っているヤツはまだ見たことない。さぁ、今すぐホールへ行って真・北斗無双の液晶をチェックだ!

    ※例外的に、押し順チャンス目的な扱いの「無双目」だけは、出現時の25% or 50%で毎回抽選してます

    で、肝心の「ST当選までの規定宿命pt」がどんなものなのかといえば、128pt、256pt、394…と128ずつ刻みで期待できる前兆が来る、よくあるやつです。天井は1536ptとかなり深いけど、モードA~Dそれぞれで当たりやすいゾーンがあって、どのタイミングで前兆が来るかでモード推測もできるので、そういうのを意識しながらレア小役の回数も気にしながら、あるいは何も関係ないタイミングで前兆走ったら「ユリアボーナス直撃」の大チャンスなので激アツ! …とか考えて打っていたら、通常時はあっという間に過ぎます。

    スイカが中リールと右リールそれぞれで目押しが必要で取りこぼしやすくなっているのも、結果的に退屈せず打てる要因なんだよな。ま、この辺は逆にあまり好かれないポイントかもしれませんが。


    ◆ST
    さて、そんな通常時を乗り越えてボーナスに当選したら、お待ちかねのST「幻闘ラッシュ」です。
    STはいわゆる「カバネリタイプ」に分類されるでしょうか。チャンスベル、チェリー、スイカ、チャンス目と4種類あるレア役のうち、どれか1つは必ず「有効役」が点灯してくれて、それ引けばチャンスだよ~っていう。

    ただ、ST中のボーナス抽選は2段階みたいになっていて、最近の機種でいうとゴッドイーターに似てるかな。まずレア役を引いたらバトルへ発展するかどうかの抽選をして、バトルに勝てばボーナス。バトル発展した時点で勝っていることもありますよ、と。

    これだけだと本当にゴッドイーターとほぼ同じだけど、違う点が「有効役」が増えていくことと、STを有利にする「伝授キャラ」の種類がめちゃくちゃ多いこと。「有効役」を3つ以上に増やしたり、優秀な伝授キャラを獲得した時のイケイケ感は一度味わってほしいなぁ。STの1セット目を突破するかどうかが本当に大変なんだけど、その先に無限の夢が広がっているから。


    ◆最上位ST
    さて、いよいよ最大の見どころである最上位ST「極・幻闘ラッシュ」に触れましょう。全てのレア役が「有効役」になり、(無双目以外の)どのレア役を引いても100%バトルへ発展、バトル中に引けば勝利確定となるこのSTは、継続率96%・期待値5000枚以上という破格の性能を誇ります。

    「そんなの、滅多に入らないんでしょう?」
    と思いますよね。

    これがね…意外と入るんですよ!
    まず、一番簡単なのが「差枚で有利区間を切ってしまう」こと。これだけ。
     
  • 【ヒキ弱王の日常】~勝つためのnote~(10月24日)

    2024-10-24 20:00
    220pt

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    ~勝つためのnote~


    スマスロのリゼロ2が世間を賑わせていますが、導入前に設定6を試打してきた身としては、世間の声を「ふむふむ、なるほどね…」と物知り顔で眺めています。
    とりあえずまだ、高設定が入るかどうかも分かない状況で手を出せるような機種ではないかな。試打でマイナスだったから言ってるんじゃないぞ? …いや、マイナスだったこともちょっとは関係あるけど。

    しかし、出玉が大荒れする要素もありつつ、実は「高設定を打つ事」が勝つためにはかなり重要となっている昨今のパチスロ機においては、設定6を試打できることの価値が以前よりも高まっているんじゃないかな~と、ふと思ったり。一般ユーザーではなかなか体験できないこの貴重な立場を、もっと実用的に活用していかなきゃならんのですがね。自分なりに分析したり、それを誰かに伝えたりして。

    例えばそういう一個人による機種情報の発信で、もっとも最先端っぽい位置にあるものといえば「note」ってやつでしょうか。どこかの誰かが膨大なデータを集めてまとめて、あるいは何らかの特権や職権を利用して、一般ユーザーにとっても有益な(と思われる)情報を、無料だったり有料だったりで閲覧できるアレです。

    オレ個人としては、今までそういうモノを参考にしたことも、しようと思ったことも無いんだけど、その大きな理由は「そこに書いてあることの信ぴょう性を誰も保証できないから」なんですよね。