横浜市で自転車加害事故が多発?
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横浜市で自転車加害事故が多発?

2015-04-27 13:48
    最初に、多発というのは全国に比べて多発という意味であり、自転車加害事故そのもののリスクが格段に高いという事ではありません。



    昨日、横浜市で自転車と歩行者の死亡事故が起きました。

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    http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000049233.html

     横浜市の県道で、道路を渡ろうとした81歳の女性が走ってきた自転車と衝突して死亡しました。

     26日午後2時45分ごろ、横浜市金沢区の県道で、近くに住む藤原澄さんが道路を渡ろうとしたところ、22歳の専門学校生の男性が運転する自転車と衝突しました。藤原さんは転倒し、病院に搬送されましたが、頭を強く打っていてまもなく死亡しました。警察によりますと、藤原さんは横断歩道のない場所を渡ろうとしていました。自転車は車道の左端を走っていたということです。
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    とても悲しい事故で、自分自身も加害者・被害者になる可能性があるのだなと再認識しました。

    これ以外にも、
    H25年5月6日 横浜 加害者43歳 被害者97歳 車道走行 歩行者横断歩道(信号無視?)
    H23年1月7日 横浜 加害者41歳 被害者67歳 歩行者横断歩道横断中

    とありました。

    自転車と歩行者の死亡事故はとても数が少なく、H23年からH26年の4年間で全国合計16件で、今年の4月までを含めると恐らく17件ですが、その内3件が横浜市です。(他1件神奈川県相模原市)

    それ以前のH18年まで遡ってみると他には無いので、たまたまここ数年多いのかもしれませんが、同じく横浜市で自転車に乗る身として、改めて気を引き締めなくてはいけないと思いました。
    横浜市は坂がとても多く人口も多い為、ひょっとしたら自転車が加害者になりやすいのかもしれませんね。

    これら3件は、恐らく全て自転車が車道を走行しており、高速走行のせいで重大事故になってしまったのかと推測しますが、最初に書いたとおり自転車加害事故のリスクはそもそもが低すぎるので、個人で気をつける事は多々あるでしょうが、この件に関しての対策(規制・道路整備等)は一切不要だと思います。

    少なくとも横浜市に関して、自転車が歩道走行をする事によって歩行者に危害を与えるというよりは、車道走行する自転車の方が危害を与えています。(重ね重ね、物凄く数は少ないですが)

    ですが、何故か歩道の自転車に危険を感じる人が多いのですよね。

    別に、歩道の自転車に危険を感じるのは勝手ですが、普段自転車で車道を高速走行している人が、歩行者の時に歩道走行の自転車を危険に感じたからといって、それに対して「危険だ」と言うのは、所謂天に唾というやつではないでしょうか。



    最後になりましたが、人が亡くなった個別の事故を扱って、自分の思想、特に深く掘り下げている自転車関連の記事を書くというのは本来やりたくない事で、とても辛い思いもあるのですが、逆の思想の方々の方法論があまりにも酷すぎる為、今回は個別の事故と絡めて書かせて頂きました。
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