【検証】ゴースト技がゴーストポケモンに"いまひとつ"になったらゲンガーガルド包囲網は作れるのか
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【検証】ゴースト技がゴーストポケモンに"いまひとつ"になったらゲンガーガルド包囲網は作れるのか

2016-10-30 00:06
    モクローの最終進化、ジュナイパーがまさかのゴーストタイプになり

    「御三家ポケモンの2つ目のタイプも3すくみになるように
    ゴースト技フェアリータイプに抜群をとれるようになるのでは

    という旨の噂を耳にするようになりました。

    その一方でゲンガーギルガルドがますます勢いづくという話も・・・。




    メガゲンガー・・・強いですよね(イマサラタウン)

    ガルーラ同様修正いれろみたいな声も見つけましたが
    多少種族値をいじった程度でこいつが弱くなるビジョンが見えません・・・。

    かといって相対的な弱体化も難しいですよね。

    型も多いわ、火力も高いわ、技範囲広いわ、受けポケは滅ぼされるわ・・・。

    完璧な対策が見つかりませんね・・・。

    仮にメガゲンガーを減らすにはどうしたらいいんでしょうか?



    ・・・考えているとふと思いつきました。
    もしもゴーストポケモンがゴースト技を半減できるようになったら
    メガゲンガー包囲網が作れるのではないか?  

    ・・・と。


    だって、考えてみてくださいよ。
    メガゲンガーの主力技って、

    ・シャドーボール(ゴースト
    ・たたりめ(ゴースト
    ・ヘドロばくだん(どく
    ・きあいだま(かくとう

    後はたまにマジカルシャイン持ってるくらいでしょうか。

    つまり、
    仮にゴーストポケモンがゴースト技を半減できた場合、
    ほとんどのゴーストポケモンが
    ゲンガーのメインウエポンをすべて半減以下で受け出しすることができ
    かげふみを気にせず交代もできる強力な対策ポケモン軍団に変貌するのでは!?

    と、考えて試しに某サイトにスレ立ててみました。



    こちらが返ってきた答え(微妙に変えてあります)

    ・でもゴースト側がゲンガーに打点ないじゃん
    ・ギルガルドがやばい
    ・普通に火力差でゴリ押されると思うんですがそれは





    あっそっかぁ(池沼)



    納得のツッコミでした。
    なるほど。
    的確。
    そりゃそうですわ。




    でもこれらの問題、
    私は解決できそうな気がします。
    ちょっと考えてみましょうか。


    問題1.ゴーストポケモンからゲンガーへの打点がない


    まずこの問題ですね。
    ゲンガー同士の対面の場合は、
    ヒードラン同士がラスターカノンを打ち合うような不毛な状況ですね^^;

    ですがこれは単純にゲンガーに通る技を撃てばいい(採用すればいい)
    という話なんじゃないでしょうか。

    なにもゴースト技しか覚えないわけじゃないですし。
    1ウエポンでもない限り、わざわざ効果今一つの技を撃つ人はいないでしょう。

    そして面白いのが、
    あなたはご存知ですか?
    ゴーストタイプのポケモンって、
    ほぼすべてのポケモンが
    エスパー技もしくはあくを習得します

    例えばエスパー技、”サイコキネシス”は
    6世代までで46種類いるゴーストポケモンのうち
    40匹が習得できます。

    それにわざわざエスパータイプの技を習得しなくても
    鬼火のスリップダメージナイトヘッドの定数ダメージなど
    ゲンガーにダメージを与えられる手段は多いはず。
    ゲンガーへの打点に困るポケモンはそこまでいないと考えます。



    問題2.ギルガルドがやばい


    やばいですね。確かにやばい。
    ギルガルドの耐性が増えてしまうのは恐ろしい問題です。
    はっきり言って1番の問題です。


    ・・・が、
    ギルガルドに後投げできるポケモンも増えそうです

    特にゴーストポケモンでは
    ブルンゲルシャンデラヌケニンノーマルロトム
    またギルガルド自身も同様に
    テンプレ型特殊ギルガルド相手ならシャドーボールを恐れずに
    後投げして戦うことができます。

    鬼火やどりぎのタネを覚えるオーロット
    イカサマを覚えるパンプジンは物理ガルドの十分な対策になるでしょう
    (イカサマを覚えるゴーストは大体ガルド対策になりそう)


    そもそも私は、
    2倍弱点を余裕で耐えて弱点保険の強化を狙ってくる可能性の高いギルガルドに
    いきなりゴーストタイプで勝負を挑むことはあまりしません。
    ましてや後投げすることなんてめったにないです。

    大抵は対面で高火力炎タイプ技や地震、イカサマで倒したり、
    クレッフィで威張ったりビーダルでむらむらしたり^^

    むしろ、
    ・かげうちの通りが悪くなる
    ・後投げできるポケモンが増える
    ・弱点保険の発動の機会が減る

    といったことを考えるとメリットの方が大きいのではないかと思えます。


    もう一つ、面白い発見がありました。
    物理、特殊ギルガルドの他に、
    どくまもガルドというのがいますね。

    ギルガルドのシャドーボールは
    特攻に振っていなければ
    H極振りゲンガーに対して
    23.9%~28.7%乱数4発

    同様にH極振りムウマージには
    乱数5発のダメージという結果が出ました。

    なんと、どくまもガルドを
    鬼火身代わり型のゴーストポケモン。
    もしくは素眠り鬼火の耐久ゴーストポケモンでも相手できるようになります。

    ですが、身代わりを確実に持っているどくまもガルドには
    素眠り鬼火では少し不安ですね。(ナイトヘッドがあればともかくとして・・・。)

    なら、呪い型ゴーストはどうでしょう。
    ゴースト半減の状態なら呪いサマヨール呪いムウマもギルガルド対策に持ってこれます。
    ムウマならイカサマも両立でき、
    身代わりの択も押し付けられたりと
    対ギルガルド性能はかなりのものになりそうです。


    上記のことを考えると
    ギルガルドの耐性が増えるとはいえ、
    それ以上にギルガルド対策が充実すると言えるでしょう。



    問題3.メガゲンガーの高火力ゴリ押し


    とりあえずシャドーボールに関しては何も問題はないでしょう。
    相手のメガゲンガーはC極振り。
    状態異常込み祟り目による最高火力のごり押しを前提にダメージ計算をしてみましょう。
    ダメージ計算はダメージ計算器を使い、
    祟り目のタイプを毒にして計算すると算出できます。

    (ダメージ計算はすべて状態異常を受けた後の祟り目のダメージです)

    HDぶっぱ輝石ムウマ


    割合: 21.5%~25.7%
    回数: 乱数4発

    ・HDベースのムウマなら
    眠っている間にすべて最高乱数+1回急所を引いても
    素眠りが間に合います!


    Hぶっぱブルンゲル

    割合: 31.4%~37.1%
    回数: 乱数3発 (79.2%)

    ・火傷込みでもぎりぎり半分に届かないので
    連続で急所に当てられない限りは自己再生が間に合います!
    呪われボディが発動するまで粘り、反撃に転じる余裕があります。


    耐久無振りシャンデラ

    割合: 54.8%~64.4%
    回数: 確定2発

    ・ヘドロ爆弾+毒ダメージ+祟り目を確定耐え。
    スカーフシャンデラを受けだししてオーバーヒートで反撃できます。


    Hぶっぱ輝石サマヨール

    割合: 24.4%~29.2%
    回数: 乱数4発

    ・もはや語るまでもありません。
    HD素眠りのサマヨールはテンプレ構成相手の場合
    いかなる奇跡が起きようが倒されないでしょう。




    このように、ゲンガーの火力は高いですが
    全体的に高耐久ポケモンの多いゴーストタイプは
    この相性変更があれば
    その多くがゲンガー受けとして機能します。


    気を付けなければならないのは

    ・ゲンガーを受けるためにある程度は耐久調整をしなければならないポケモンもいる。
    あくのはどう持ちのゲンガーにはさすがに倒されてしまう。

    という点くらいですが、
    あくのはどうを採用した時点で
    本来のゲンガーの強みをどこか削ぎ落とした型になっているのは間違いないこと

    仮に受け出しであくのはどうや挑発を受けても
    ゴーストタイプであればかげふみを気にせず切り返しが可能である
    という点でゲンガーの対応は楽になっているはずです。



    問題+@ 耐久ゴーストの対策はどうしよう


    これは私個人が気になった問題です。
    ゲンガーギルガルドは対策できるけれど、ほかの耐久ゴーストをどうしようか。
    ということです。

    毒を入れて倒せるブルンゲルなどはまだいいですが
    "ねむる"を回復源にしているサマヨールをどうするか。
    これは今まで通り高火力悪技で押していく。

    ゲンガーギルガルド対策やゴーストミラーを考えた攻撃型を作ると、
    ゴースト技と役割が被りがちなエスパー・悪タイプの技を採用せざるを得ません。
    これまで以上に悪タイプのポケモンで対策しやすくなるでしょう。


    他にもスイクンニンフィアの瞑想の起点にしたり
    鬼火が効かない剣舞バシャーモ
    空元気マンダなど、今まで通りの攻略法が使えます。



    まとめ


    以上の要素から
    ゴーストポケモンがゴースト技を半減できるようになった場合、

    「ゲンガー・ギルガルド包囲網は確実に作れる」

    そのうえでゲームバランスもほどよく保てると私は判断しました。

    先日の公式生放送で
    ニャビーの"したでなめる"がムウマに効果抜群だったので
    サンムーンではこの変更に期待はできませんが
    開発も何かしらゲンガー対策を考えてくれてるといいですね。


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