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「爆アド」という言葉がある
爆発的なアドバンテージの略だそうだ
爆裂アドバンテージの略ではない(ずっとこっちだと思っていた)
今回はこのアドバンテージの使い方について
ポケモンにおけるアドというのは、どちらが有利か不利かという一つの指針になる
ただし明確な数値が定められておらず(また、正確な数値を定めることがほぼ不可能で)、同程度のアドとディスアドの組み合わせでも、有利不利の認識は各個人で異なる
このへんは距離感としてアバウトにでも把握しておくことで、取れる選択肢の幅が増える
・アドバンテージを維持して勝つ
初手で有利対面を作って相手の1匹目を先に倒す
→死に出し不利対面を作られ、1匹目を倒された
→死に出しで有利対面を作り、相手の2匹目を倒した
→死に出し不利対面を作られたが、先制技で削ってから2匹目を倒された
→3匹目が先制技で相手の3匹目を倒した
初手と1ターン目で出来た3:2という状況のアドバンテージを1:1交換を続けながら最後まで維持し、最終的に1:0で勝った
こういうアドバンテージの使い方は勝ち筋や勝ち方をわかりやすくする
・アドバンテージを強化して勝つ
初手で有利対面を作って相手の1匹目を先に倒す
→死に出し不利対面を作られたが、相手の2匹目に有利な2匹目を後出しして半減で受けた
→有利対面を利用し、交換読み交換で1匹目と相手の3匹目を対面させた
→そのまま相手の3匹目を倒した
→死に出し不利対面を作られたが、削ってから1匹目を倒された
→死に出しで有利対面を作り、相手の2匹目を倒した
2ターン目で出来た有利対面というアドバンテージを、交換読み交換で強化して、最終的に2:0で勝った
こういうアドバンテージの使い方は相手の行動が透けている時に使いやすい
・アドバンテージを切り崩して勝つ
初手で有利対面を作って相手の1匹目を先に倒す
→死に出し不利対面を作られ、相手の2匹目に有利な2匹目を後出しして有利対面を作るor交換読み交換で2匹目と相手の3匹目の不利対面を作られる択が発生している
→両方の択に対し被害の少ない1匹目捨てを選択
→そのまま1匹目を倒された
→死に出しで有利対面を作り、相手の2匹目を倒した
→死に出し不利対面を作られたが、先制技で削ってから2匹目を倒された
→3匹目が先制技で相手の3匹目を倒した
初手と1ターン目で出来た3:2という状況のアドバンテージを、ケアという形で使い、最終的に1:0で勝った
こういうアドバンテージの使い方は負け筋のケアが出来て優秀
個人的にはアドバンテージを切り崩して負け筋をケアするという使い方がすごく好みだが
どういうアドバンテージの使い方をしても1勝は1勝である
そこを勘違いしてはいけない
爆発的なアドバンテージの略だそうだ
爆裂アドバンテージの略ではない(ずっとこっちだと思っていた)
今回はこのアドバンテージの使い方について
ポケモンにおけるアドというのは、どちらが有利か不利かという一つの指針になる
ただし明確な数値が定められておらず(また、正確な数値を定めることがほぼ不可能で)、同程度のアドとディスアドの組み合わせでも、有利不利の認識は各個人で異なる
このへんは距離感としてアバウトにでも把握しておくことで、取れる選択肢の幅が増える
・アドバンテージを維持して勝つ
初手で有利対面を作って相手の1匹目を先に倒す
→死に出し不利対面を作られ、1匹目を倒された
→死に出しで有利対面を作り、相手の2匹目を倒した
→死に出し不利対面を作られたが、先制技で削ってから2匹目を倒された
→3匹目が先制技で相手の3匹目を倒した
初手と1ターン目で出来た3:2という状況のアドバンテージを1:1交換を続けながら最後まで維持し、最終的に1:0で勝った
こういうアドバンテージの使い方は勝ち筋や勝ち方をわかりやすくする
・アドバンテージを強化して勝つ
初手で有利対面を作って相手の1匹目を先に倒す
→死に出し不利対面を作られたが、相手の2匹目に有利な2匹目を後出しして半減で受けた
→有利対面を利用し、交換読み交換で1匹目と相手の3匹目を対面させた
→そのまま相手の3匹目を倒した
→死に出し不利対面を作られたが、削ってから1匹目を倒された
→死に出しで有利対面を作り、相手の2匹目を倒した
2ターン目で出来た有利対面というアドバンテージを、交換読み交換で強化して、最終的に2:0で勝った
こういうアドバンテージの使い方は相手の行動が透けている時に使いやすい
・アドバンテージを切り崩して勝つ
初手で有利対面を作って相手の1匹目を先に倒す
→死に出し不利対面を作られ、相手の2匹目に有利な2匹目を後出しして有利対面を作るor交換読み交換で2匹目と相手の3匹目の不利対面を作られる択が発生している
→両方の択に対し被害の少ない1匹目捨てを選択
→そのまま1匹目を倒された
→死に出しで有利対面を作り、相手の2匹目を倒した
→死に出し不利対面を作られたが、先制技で削ってから2匹目を倒された
→3匹目が先制技で相手の3匹目を倒した
初手と1ターン目で出来た3:2という状況のアドバンテージを、ケアという形で使い、最終的に1:0で勝った
こういうアドバンテージの使い方は負け筋のケアが出来て優秀
個人的にはアドバンテージを切り崩して負け筋をケアするという使い方がすごく好みだが
どういうアドバンテージの使い方をしても1勝は1勝である
そこを勘違いしてはいけない
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