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m k.さん のコメント

前提として個人的にはメルマガそのものよりも、少しでも山口さんのお役に立てればという思いから登録していますので、配信があろうとなかろうと契約をやめるつもりはありません。
なので山口さんのしたいように、無理のないように活動していただくのが一番です。
それにメルマガの内容が濃く、会費に見合っていないぐらいの情報の質・量ですから、回数が少なくとも現状充分満足しています。

裁判は心身ともに疲弊しますよね。金銭面はカンパの口座を設けていただければ、応援が集まると思います。
こう言ってはなんですが、名誉棄損などの範囲であれば、もしも裁判に負けたとしてもそこにかかった費用と、発信が出来ない事による逸失利益を考えた時に、明らかに後者の方が大きい印象です。
公共性がある事に対して言論を封じようとするのは、民主主義の否定ではないでしょうか。

昨今は現役の大臣ともあろう者が一般人を訴え言論を封じようとしたり、国会議員たちがネットの声にまで法的措置を安易にちらつかせ恫喝するなど、本当に悲しく情けない卑怯者が増えました。異常な状況です。
もし同じ事を安倍さんがしていたら、裁判に忙殺され政治どころの話ではなかったでしょう。
そういう意味でも安倍さんは本当にご立派でした。日本人の美徳を体現されていた方だと思います。

まずはよい弁護士が見つかりますように。
暇空茜さんの弁護団のような優秀かつ一緒に戦ってくれる弁護士の方が見つかれば、山口さんのストレスも負担もどれほど軽減されるでしょうか。弁護士選びは本当に大切ですね。
山口さんの活動を最大限尊重してくれる方が見つかる事を祈っております。

道のりはまだまだ険しく長そうですが、微力ではあっても山口さんの活動を応援しております。
どうぞご自愛ください。
No.7
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
【ニコ生プレミアム会員の皆様】 「今日までの経緯について」  3/24にメルマガ再開を宣言して以降、配信が再度滞っていた事についてご報告させて下さい。  私は昨年来私のメルマガの内容に関して2つの個人と団体から別々に「訴訟を起こす」ないし「起こすつもりである」という予告を受けました。このためあるルートから新たに紹介された弁護士事務所に対応を依頼しました。  この事務所からは ①今後の訴訟に備えて内政など国内に関する発信は控えて欲しい ②配信する記事については事前に読ませて名誉毀損に当たる部分がないか検討したい という方針を伝えられました。  ①については、はっきりと拒絶しました。私は政治ジャーナリストでありメルマガ会員やニコ生プレミアム会員の皆様は私の政局分析に関する配信についても期待されているのであって、国内ネタを一律に自粛するのは会員の皆様に対する背信に当たると考えたからです。  ①を拒絶する代わりに、②については受け入れて配信予定の原稿を当該事務所に送るようにしました所、事務所からの返信が極めて遅い上に、細かい所まで検閲して記事の本質部分を棄損するような添削を繰り返されました。  これによって、メルマガの記事配信が大幅に停滞して皆様には多大なご迷惑をおかけしました。  このため、私は事務所の要求の②についても素直に遵守していてはメルマガ記事を機敏に配信する事は不可能と考えて、検閲を基本的に拒否する方針を固め、事務所側に通告した上で3/24皆様にメルマガ再開を宣言しました。 ⭕️3/24以降に起きた事  その後記事をいくつか配信したところ、事務所側は記事の内容や表現について加筆・修正を求めてきましたが、私は拒絶しました。    すると事務所は原告側との交渉の結果として、以下の提案をしてきました。 (1)原告側との交渉が妥結するまで国内ネタを配信しない (2)メルマガそのものを数ヶ月凍結する  この話を聞いて、私もようやく、この事務所が私の国内政治に関する発信を圧縮するという明確な意図を持って原告側と結託して動いているという事に気がつきました。  そこで即日この事務所との委任契約を破棄し担当弁護士2名を解任しました。  ただ、私が原告側の提案を拒絶した事で先方が正式に民事訴訟を提起してくる可能性が極めて高いので、新たに信頼できる弁護士を探さなければならず、現在はその作業に入っています。  3/24にメルマガ再開を宣言してからも遅々として配信が進まず多くの方に残念な思いをさせてしまいました。  また、この間に有料会員何割かがメルマガを解約して去っていきました。  メルマガに有料登録したのにメルマガが来ないのですから、当然の事だと思います。  そして、こうして質量共に私の発信力を徹底的に削ぐ事がこそが原告グループの狙いだという事はもはや疑う余地はありません。  私はこうした卑劣な攻撃に屈する事は決してありません。  外部からの様々な要求を全て拒否し、私が皆さんにお伝えすべきと信じる事を、何者への忖度も、一切の遠慮もなく、書き続ける事を改めて宣言します。  何週間にもわたってメルマガ配信が滞っていたにも関わらず、会員で居続けて下さった皆様こそ、私の真の恩人です。  深い感謝を胸に、まだ見ぬ皆様の顔を思い浮かべながら、自分の信じる記事を堂々と配信して参ります。 2024/4/18 ジャーナリスト 山口敬之  
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