• みんながいる前で独り言を言う人がいたらどうするか

    2017-10-17 23:15251
    私はよく独り言を言います。


    部屋でひとりのときに。
    車をひとりで運転しているときに。
    原付に乗っているときに(これはちょっとアブナイかな)。


    私が独り言を言うときは、
    ココロの葛藤をアウトプットするときや、
    コミュニケーション能力を少しでも磨くため、練習したりするときです。


    周りに誰もいないところで。


    作業をしているときでもね、
    周りに人がいるのに、ミスに気付いて『あっ!』って言うときは、ありますけれどね(汗)。
    まぁこれは許容範囲かなぁなんて(笑)。


    『あっ。』とか『うっ…。』という独り言は許容範囲だと思います。


    今回の提起は。
    「えー、どないなってんねん。」
    「全然わからん。」
    「トラブルばっかりや。」
    「忙しいわー。」
    「なんか暇や(笑)。」
    エトセトラ、エトセトラ…。


    このようなことを、周りにたくさんの人がいるところで言い続ける、という点です。





    周りに人がいるところで独り言を言う人というのは。


    現状を整理するために発しています。
    …のですが実は、自分の精神を安定させるために言っています。


    精神的に混濁しかかっている状況なのです。
    ですので、
    口でアウトプットして誰かに聞いてもらい、精神を安定させているのです。


    これは、ぼやきも同じです。
    同じぼやきを繰り返す人っているでしょう。
    誰かがリアクションを取らないと言い続ける人っていますでしょう。


    精神が不安定になっておられるのです。
    だから口に出す。
    精神を安定させるために、誰かが反応してくれるのを待っているのです。


    …周りにいる人は、大抵の方はこう思われると予想します。


    『…知らんがな(´・ω・`) 』


    ……


    つまり、自分で精神の安定を図ることが苦手な人なのです。


    苦手になったのには理由があります。
    その人に聞いてみないとわかりませんが…(本人もわかっていないことが多い)。
    なにかしらの葛藤があると思われます。


    それは得てして、本人のせいではありません。
    精神の安定を図ることが難しい環境で育った可能性が大きいと考えられます。


    周りの人は、気にしないほうがいいです。
    周りの人にどうにかできることではありません。


    独り言を言っている本人の課題だからです。


    その人の葛藤は、決して背負わないでください。
    あなたが解決することではない。
    あなたが他者の葛藤に手を出す必要はないです。


    あなたまでおつらい思いをされると……。
    まったく関係のないあなたの周りの人にまでつらさが伝染する可能性があるからです。
    拡散をとめるんだ!


    ………


    私の聞き流し法をひとつ。


    校内放送です。


    「ピンポンパンポーン。
    ただいま、早急な案件が発生しております。
    自分の身を守るために、直ちにご避難ください。
    繰り返します。直ちにご避難ください。」


    実際に避難する必要はありません(笑)。
    注意を喚起されたのです。
    いまこそココロの防御フィルターを展開するときです。


    『オレに関係ない案件なら、さっさとココロの避難だ。
    注意喚起、誠にありがとうございます!』


    これくらいの強かさは、アリだと思いますよ、ワタクシ。
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  • 安室ちゃんは、休んでいい。

    2017-09-25 21:35
    いろんなことがはじまりまして、
    バタバタしてたらブログをサボりまくりました!


    最近気になったニュースで思ったことがあったので、書いてみます。





    安室奈美恵さんが引退するそうで。


    安室ちゃんは、めっちゃ頑張り屋なイメージです。
    そしていつも、電撃告白するイメージです。
    結婚のときもそうでしたね。あれはびっくりした覚えがあります。


    安室ちゃんは、小室ファミリーを卒業するとき、このように言ったそうですね。
    「自分で何をしていいのかずっとわからなくなっていました。」


    これは、頑張りすぎた証拠ではないかと、そう思う次第です。


    ……


    「アムラー」が流行ったのは20年ほど前でしたか。
    私はファッションには疎いのでくわしいことはわかりませんが…。
    むちゃくちゃ流行っていたのはよく覚えています。


    流行とは、当人ひとりで作られるものではありません。
    仕掛け人がいます。
    そして拡散する人がいて、定着させる人がいて、流行は成り立っています。


    流行はひとりでは作られないわけですが、
    まごうことなき、「安室奈美恵がいてこそ成り立っていた」のがアムラーです。


    その当人が。
    「自分で何をしていいのかわからない」と、そう思い続けていたことは、
    私としてはかなりびっくりです。


    歌って、踊って、ファンのココロを潤すのがアーティストであり、音楽です。


    第一線で活躍していた人が、自分のやっていたことがわからなくなったと思う。
    どうしてこのような心境になったのでしょうか。


    ………


    アムラーは、やらされていたのか?
    もしかして、流行らせたい衣装を、着せられていたのですか?
    もしそうだとしたら。


    そりゃ疲れますよ。


    自分で考えて、自分でやってみたいと思ったから小室ファミリーを卒業したのですか?
    もしそうだとしたら。


    長い間相当におつらかったでしょう。
    いろんなことをずいぶん我慢されて、
    気張って気張って頑張ってこられたのでしょう。


    休んでいいと思います。
    めいっぱい休んでいいと思います。


    『また歌声を聴きたい。』とは、私は申し上げません。
    安室ちゃんが「歌いたい」と思った歌声を、私は聴きたいです。
    ちょっと音楽から離れたいのであれば、離れていいと思います。
    そしてもし、「歌いたい」とまた思ったら。


    存分に歌ってほしいと切に願います。
  • 認知でストレスを軽減してみる

    2017-09-08 18:001
    ストレスの原因になっているもの、それをストレッサーと呼びます。
    ストレッサーをどのように評価するか、それを認知的評価と呼びます。
    認知的評価によって生じた緊張や疲れや悩みを、ストレスまたはストレス反応と呼びます。


    認知とは、物事を(見て)(理解して)(考えて)(感じる)ことです。
    認知は、インプットからアウトプットへ、シフトします。


    ストレッサーを(見て)              インプット
    ↓                          ↓
    ストレッサーを評価して(理解して)(考えて)     ↓
    ↓                          ↓
    ストレス反応が出る(感じる)           アウトプット


    ストレスを感じる時は、この一連の流れが一瞬にして行われます。一瞬にして。





    このストレス反応の一連の流れを理解して、
    ストレスを軽減する手段をコーピングと呼びます。


    コーピングには3つあります。


    1、回避
    2、発散
    3、認知修正


    回避:ストレッサーから離れる
     ストレッサー自体から遠ざかることでストレスを軽減します。

    発散:カラオケや旅行など
     気分のいいことをしてストレスを軽減します。

    認知修正:認知を改めてみる
     ストレッサーの捉え方を変えてみます。再評価することでストレスを軽減します。


    私がブログでもっぱら言ってきたことは、3の認知修正です。
    1の回避と、2の発散がダメって言っているのではありません。
    1も2も3も全部アリです。特に1は、回避できるのなら回避したほうがマジでいいです。


    認知修正は、捉え方を変えることで、『何で悩んでいたんだっけ(笑)。』と感じることを狙っています。


    ……


    いつもおっかない上司が、酒の席になるとすぐに顔が赤くなって、なんだかかわいく見える。


    それが認知です。
    自分の価値観や考え方、環境で、感じ方は変わるという事です。


    車を運転しているとき(また車かよ(笑))


    『車を運転している人(ストレッサー)は免許を持っているのだから、
    大抵の人は安全運転できるだろう(認知的評価)。
    ゆえに、急いで運転してる人は、何かしらの事情で急いでるのだろう(ストレス)。』


    『車を運転している人(ストレッサー)は免許を持っているのだから、
    大抵の人は安全運転して当たり前だ(認知的評価)。
    ゆえに、急いで運転してる人は、当たり前ができない免許剥奪モノの人だ(ストレス)。』


    前者のほうがストレスは少なそうです。
    ゆえに私は、前者の認知に改めました。
    それは、自分の為に。


    『できるだろう』と『して当たり前』と。
    この部分が違うだけで、ストレス反応(アウトプット)がずいぶん違います。
    わざわざしんどい考え方をしなくていいかもしんないと、そう思ったわけです。


    上司と対峙したとき


    『上司(ストレッサー)なのだから、
    仕事ができるのだろう(認知的評価)。
    部下のことを考えてくれてるのかなぁ(ストレス)。』


    『上司(ストレッサー)なのだから、
    仕事が出来て当たり前だ(認知的評価)。
    部下のことを考えて当たり前なのだ。…なのによぉ!!(ストレス)。』


    前者はずいぶんと緩い感じです(笑)。
    『考えてくれてるのかなぁ。』くらいに思っておくと、
    『…まぁ、考えてないかもしんないな。余裕なさそうやし。』と思えてきます。
    結果、
    『いいや、どっちでも。上司がガミガミ言わないようにするにはどうすれば?』
    となります。


    後者はギスギスした感じで、読んでいるだけでストレスが溜まりそうです。
    しんどいですなぁ。しんどいなら『当たり前』と考えるのをやめちゃえばいいのです。


    ストレッサーである上司は、何も変わりません。
    私の感じ方だけが、変わるのです。
    認知を変えることで、自分の感じ方が変わるということです。


    ■妊婦が気になる


    あなた、もしくはあなたの家族が、妊娠したとします。
    ある日、あなたは電車に乗りました。すると…。
    なんだか妊婦がよく目に入る。妊婦ってこんなにいたっけ?
    いままでほとんどいなかったのに。


    妊婦って最近増えたんだな。少子化ってほんとなのか?


    …違う、違う(笑)。


    子どもができて、子育てに関してのアンテナを張りだしたから、妊婦が目に入るのです。
    ずっと以前から、妊婦はたくさん電車に乗っていたのです。


    子どもを意識しだしたから、目に入るように(認知する)ようになったのです。


    ■三角のものを探す


    周りを見渡してください。
    三角のものを20個探してみてください。
    …けっこうないでしょう。1個ならまだしも、20個となると。


    私、意外なものを見つけました。
    エアコンのロゴが三角形をしている(笑)。


    いつもいる部屋なのに気づかなかった。
    三角を意識したから、見つけられたのです。


    「そう」意識しているから、「そう」見えるのです。それが認知です。


    ………


    ストレッサーに対する評価、すなわち認知を変えれば、
    ストレスは軽減されることがあります。


    認知的評価は2段階あります。


    1、快適か、不快か、無関係か
    2、対処可能か


    2まで行うことが適切です。
    対処を考えるのが難しいんですけれどね。諦めないで。しぶとく考えてみてください。


    2は、設定ということもできます。
    「今どのような状況で」「次どうするか」です。
    必要なのは、冷静性と客観性です。


    『仕事ができない部下をやめさせる』というのは、冷静とは言えません。
    それは、自分がどうこうと考えているだけであり、
    部下がどのような状況なのかを考えてはいないからです。
    まだ頭の中がごっちゃりしている感じです。


    「この部下は、仕事ができない。」と思っているから、
    その部下は仕事ができないように見えるのです。
    「この部下は、私の知らない能力を有しているかもしれない。私が知らないだけかも。」と思ったら、その部下は仕事ができるように見えてくるのです。
    マジでそんなもんです(笑)。


    認知するのには、時間がかかるんです。



    ………


    認知修正は、時間がかかります。かかるもんなので気にしなくていいです。
    しぶとく続けることが大切です。
    めんどくさいのでね、途中でやめちゃうんですよ。
    でも、ちょっとずつでいいから続けてほしいなって思います。


    私は一生続けると思います(笑)。