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秋葉原で肉料理をメインにした千ベロ価格の飲み屋を見つけ、そこが意外と良い店だったから何気なくツイートしたところ、寝て起きたら楽に2,000件を超えるRT数になっており、ビビったオレ様はせっかくだから久々に自称グルメブログを更新する決意をしてみた。
近頃まったくブログに手が出ていなかったため、htmlタグを思い出すだけで一苦労である。
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今回訪れたお店は、秋葉原に今年8月オープンした『BEEF KITCHEN STAND』さん。一見すると立ち飲み屋なのだが、店内は椅子席がほとんど。ただし1人用の席はテーブルの奥行きが狭いので、そこだけは立ち飲み屋風である。
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さっそくメニューを見てみると、ステーキやハンバーグがウリの店とは思えない価格設定で、ボリュームゾーンが110円~199円という有り様。なんだよ290円のビフテキって。しかもそれと同価格のセロリアイスっていったい……。
おそらくお肉の仕入れ先はしっかりしてて安く出せるんだけど、それ以外はそれなりって事なのかなと、破壊的な安さの秘密を妄想したくなる。
また、写真は撮り忘れたがお酒も良心的な価格で、ハイボールやチューハイの類は200円台からあり、徹底的に安く上げる事も可能。ただ、料理によっては生ビールやワインを飲みたくなるんじゃないかと。上手い商売しやがる。(とはいえ300円台とかなのでツベコベ言うなってレベルだが)
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今回は独りだったためアレコレ迷いに迷ったが、まずは大山鶏のアヒージョ(199円)からスタート。あっさり優しい味だが、塩気は程よく決まっているので、鶏+ガーリック+鷹の爪のハーモニーを素直に楽しめて酒のアテにぴったり。スターターとして良いの引いたくさい。
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続いてメニューを眺めて最初にピンと来たコンソメ煮玉子さん(110円)。ただコンソメスープに漬けて味を付けたのかと思いきや、コンソメスープの中に味付け玉子が入っているタイプだった。スープの中にはトロトロになった玉ねぎも入っており、いっそこれでオニオングラタンスープっぽく作ってみて欲しいと思ってしまった。これが110円ならお代わりアリだなあ。
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低価格帯の料理でもちゃんと美味しい事が判明したので、続いてこの店にしてはお大尽である290円メニューから、牛ハツのレアローストを注文。この写真では切ってしまっているけれども、実際はハツが塊でやって来るので、まず見た目がズルイ。それにお好みで卓上の調味料で味を付けて食べるのだが、今回は店員さんオススメのステーキソースをかけてみた。
で、これは旨いなあ。当方数々の名もつ焼き屋を経験してきたオッサンだけれども、このハツ焼きは食べさせ方を変えている分、モツ焼き路線とは微妙に毛色が違う。内臓臭さは殆どないが、気になる人でもステーキソースのような風味の強い調味料があれば気にならなくなるはずなので、割と万人向けなんじゃないかと。てかコスパの良さがビカビカ光ってやがる。
そしてこの時点で最初に頼んだ強炭酸ハイボールが消滅。慌てて強炭酸チューハイなるものを追加オーダー。
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「チューハイなら煮込みだろう」と頼んでみたのだが、ここんちの煮込みはデミグラソースをコンソメスープで伸ばしたような洋風味だった。器の直径自体は小さめなんだが、そこにこんもりと大根・こんにゃく・人参などが詰め込まれており、お肉は牛すじを使っている模様。洋風スープを吸い込んだ大根とこんにゃくがうめえ。ぶっちゃけ牛すじの存在を忘れるくらいそれ以外の具材の酒との相性が良かった。
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ここまで順調に来ていたので、お店に敬意を表して看板メニューらしいビフテキを頼んでみた。50gで290円という謎価格である。カップヌードルの謎肉の次に謎の多そうな肉だが、これが意外と悪くない。てか、予想以上に柔らかいし、赤身スキーなオレとしては申し分ない ”牛味” がするし、むしろ好きと言っていいタイプのステーキである。これ老いさらばえたオッサンの身体にちょうどいいサイズじゃね?
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こちらは〆に頼んだビフテキと同価格(290円)のセロリのアイス。最初の一口目はほんのりセロリの爽やかな香りがしたが、それ以降は鼻が麻痺したのかクリーミーで普通に美味しいアイスクリームといった感想に。もっととんがった物を期待していたので、これだけは肩透かしだったかなあ。
[この日のお会計]
アイス含めて料理6品+角ハイ+チューハイ=2,000円をちょっと超えるくらい。ざっくり計算すると、1品あたり250円程度。お酒はそれなりの量が出て来るので、総じて良心的な価格だと思う。
という訳で、総評としては「値段を考えたら文句ない、むしろ良店である」という結論。場所が昭和通りを渡った浅草橋側で、この辺りの路地には良心的な飲み屋が多いため、それらをハシゴする際の拠点になり得るステキな存在である。
何より嬉しいのは、とにかく夜に弱い秋葉原にあって25時まで営業しているという点。これが本当に有り難い。ぜひ長く商売を続けて欲しいなあ。
■BEEF KITCHEN STAND アパホテル秋葉原店
住所:東京都千代田区神田佐久間町2-13-20(アパホテルの1F)
電話番号:050-5783-6496
営業時間:16時~25時
定休日:不明(不定休?)
~以下お知らせ~
『地域批評シリーズ7 これでいいのか東京都板橋区
』
マイクロマガジン社より4月8日発売。お値段853円(税込み)
『Frameチャンネル』
荒井が運営者を務めるニコニコチャンネル。歌舞伎町のBARから夜の世界の住人達が他では知り得ない話ばかり垂れ流す、オトナの情報チャンネル。
[住所] 東京都新宿区歌舞伎町2-46-7 第3平沢ビル7F
[料金] チャージ¥1,000 ドリンク¥500~ 自慢のフードメニュー多数
※職安通り沿い・西武新宿駅北口を出てすぐ・ハローワークの隣の角のビル
[営業時間] 19時~深夜
[オフィシャルサイト] http://framejapan.com/
[Facebook] https://www.facebook.com/framejapan
[Twitter] https://twitter.com/framejapan
近頃まったくブログに手が出ていなかったため、htmlタグを思い出すだけで一苦労である。

今回訪れたお店は、秋葉原に今年8月オープンした『BEEF KITCHEN STAND』さん。一見すると立ち飲み屋なのだが、店内は椅子席がほとんど。ただし1人用の席はテーブルの奥行きが狭いので、そこだけは立ち飲み屋風である。

さっそくメニューを見てみると、ステーキやハンバーグがウリの店とは思えない価格設定で、ボリュームゾーンが110円~199円という有り様。なんだよ290円のビフテキって。しかもそれと同価格のセロリアイスっていったい……。
おそらくお肉の仕入れ先はしっかりしてて安く出せるんだけど、それ以外はそれなりって事なのかなと、破壊的な安さの秘密を妄想したくなる。
また、写真は撮り忘れたがお酒も良心的な価格で、ハイボールやチューハイの類は200円台からあり、徹底的に安く上げる事も可能。ただ、料理によっては生ビールやワインを飲みたくなるんじゃないかと。上手い商売しやがる。(とはいえ300円台とかなのでツベコベ言うなってレベルだが)

今回は独りだったためアレコレ迷いに迷ったが、まずは大山鶏のアヒージョ(199円)からスタート。あっさり優しい味だが、塩気は程よく決まっているので、鶏+ガーリック+鷹の爪のハーモニーを素直に楽しめて酒のアテにぴったり。スターターとして良いの引いたくさい。

続いてメニューを眺めて最初にピンと来たコンソメ煮玉子さん(110円)。ただコンソメスープに漬けて味を付けたのかと思いきや、コンソメスープの中に味付け玉子が入っているタイプだった。スープの中にはトロトロになった玉ねぎも入っており、いっそこれでオニオングラタンスープっぽく作ってみて欲しいと思ってしまった。これが110円ならお代わりアリだなあ。

低価格帯の料理でもちゃんと美味しい事が判明したので、続いてこの店にしてはお大尽である290円メニューから、牛ハツのレアローストを注文。この写真では切ってしまっているけれども、実際はハツが塊でやって来るので、まず見た目がズルイ。それにお好みで卓上の調味料で味を付けて食べるのだが、今回は店員さんオススメのステーキソースをかけてみた。
で、これは旨いなあ。当方数々の名もつ焼き屋を経験してきたオッサンだけれども、このハツ焼きは食べさせ方を変えている分、モツ焼き路線とは微妙に毛色が違う。内臓臭さは殆どないが、気になる人でもステーキソースのような風味の強い調味料があれば気にならなくなるはずなので、割と万人向けなんじゃないかと。てかコスパの良さがビカビカ光ってやがる。
そしてこの時点で最初に頼んだ強炭酸ハイボールが消滅。慌てて強炭酸チューハイなるものを追加オーダー。

「チューハイなら煮込みだろう」と頼んでみたのだが、ここんちの煮込みはデミグラソースをコンソメスープで伸ばしたような洋風味だった。器の直径自体は小さめなんだが、そこにこんもりと大根・こんにゃく・人参などが詰め込まれており、お肉は牛すじを使っている模様。洋風スープを吸い込んだ大根とこんにゃくがうめえ。ぶっちゃけ牛すじの存在を忘れるくらいそれ以外の具材の酒との相性が良かった。

ここまで順調に来ていたので、お店に敬意を表して看板メニューらしいビフテキを頼んでみた。50gで290円という謎価格である。カップヌードルの謎肉の次に謎の多そうな肉だが、これが意外と悪くない。てか、予想以上に柔らかいし、赤身スキーなオレとしては申し分ない ”牛味” がするし、むしろ好きと言っていいタイプのステーキである。これ老いさらばえたオッサンの身体にちょうどいいサイズじゃね?

こちらは〆に頼んだビフテキと同価格(290円)のセロリのアイス。最初の一口目はほんのりセロリの爽やかな香りがしたが、それ以降は鼻が麻痺したのかクリーミーで普通に美味しいアイスクリームといった感想に。もっととんがった物を期待していたので、これだけは肩透かしだったかなあ。
[この日のお会計]
アイス含めて料理6品+角ハイ+チューハイ=2,000円をちょっと超えるくらい。ざっくり計算すると、1品あたり250円程度。お酒はそれなりの量が出て来るので、総じて良心的な価格だと思う。
という訳で、総評としては「値段を考えたら文句ない、むしろ良店である」という結論。場所が昭和通りを渡った浅草橋側で、この辺りの路地には良心的な飲み屋が多いため、それらをハシゴする際の拠点になり得るステキな存在である。
何より嬉しいのは、とにかく夜に弱い秋葉原にあって25時まで営業しているという点。これが本当に有り難い。ぜひ長く商売を続けて欲しいなあ。
■BEEF KITCHEN STAND アパホテル秋葉原店
住所:東京都千代田区神田佐久間町2-13-20(アパホテルの1F)
電話番号:050-5783-6496
営業時間:16時~25時
定休日:不明(不定休?)
~以下お知らせ~
『地域批評シリーズ7 これでいいのか東京都板橋区
マイクロマガジン社より4月8日発売。お値段853円(税込み)
『Frameチャンネル』
荒井が運営者を務めるニコニコチャンネル。歌舞伎町のBARから夜の世界の住人達が他では知り得ない話ばかり垂れ流す、オトナの情報チャンネル。
[住所] 東京都新宿区歌舞伎町2-46-7 第3平沢ビル7F
[料金] チャージ¥1,000 ドリンク¥500~ 自慢のフードメニュー多数
※職安通り沿い・西武新宿駅北口を出てすぐ・ハローワークの隣の角のビル
[営業時間] 19時~深夜
[オフィシャルサイト] http://framejapan.com/
[Facebook] https://www.facebook.com/framejapan
[Twitter] https://twitter.com/framejapan
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