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    岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【イベント・メディア情報】作者の大童さんと一緒に『映像研には手を出すな』1巻を徹底分析!」

    2018-06-24 07:0015時間前
    216pt

    岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2018/06/24

    おはよう! 岡田斗司夫です。

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    今日は、岡田斗司夫のイベント・メディア情報をお届けします。

    【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』

    今夜のニコ生ゼミは、『映像研には手を出すな』の作者:大童 澄瞳さんをゲストにお迎えします。

    今回は、『映像研には手を出すな』第1巻の全ページをフリップ化。
    すべてのページに語りたいことがあるという大童さんと、1ページずつ一緒に見ながら、二人で語っていく予定です。
    「このページでは何を考えていたか」とか、「このページの◯◯と言えば」とか。DVDの裏音声としてついているオーディオコメンタリーのようになればと考えているそうです。

    時間配分を考えると、1Pにつき数十秒しか時間がないですし、脱線することも多いでしょうが、何とか最後までがんばって語り通したいとのこと。

    お楽しみに!


    ちなみに、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#235『月一 Q&A』は、

    00:00 今日はお便り特集
    02:40 あだ名禁止について
    05:30 平野耕太先生に核シェルターを
    09:35 可愛くておもしろいものを教えて下さい
    21:47 スターウォーズ
    24:18 コメに支配された我が家
    28:40 『かぐや姫の物語』のすごさの補足
    32:22 高畑勲のすごみ
    46:15 仮説と価値判断は違う
    48:46 なぜ電子本は高いのか
    50:36 本屋が潰れたら社会はどうなるのか

    00:00 よしもと坂46のホンネ
    07:25 子供を産むのは残酷です
    12:40 音楽に興味を持つには
    14:07 親が熱心な信者です
    20:35 ジブリランドについて
    21:53 落ち込むコツ 
    24:00 『銀河英雄伝説』を語ってみよう
    28:48 政治っぽい話その1「HINOMARU」
    32:25 政治っぽい話その2「二度目の人生を異世界で」
    36:36 次回は 大童澄瞳さん登場
    上記ゼミ、時間がないからテキストで読みたい!

    【YouTube無料動画】

    以下の岡田斗司夫ゼミ(表放送)が無料公開されました。

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「映画版『永遠の0』の最後で、主人公が見せた表情の意味とは?」

    2018-06-23 07:00
    216pt

    岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2018/06/23

    おはよう! 岡田斗司夫です。

    今回は、2015/02/22配信「戦争とアニメ界の歴史の中の『風立ちぬ』」の内容をご紹介します。
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    2015/02/22の内容一覧

    映画版『永遠の0』がトラックアップで見せる主人公の最後の表情

     僕、映画版の『永遠の0』で一番感動したのは、原作にない部分なんですよ。
     映画版の『永遠の0』って、最後どういうふうになってるのかって言うと、主人公がついにこれまでは特攻から逃げて逃げて、自分で死ぬことを逃げて、戦争からも回避して生き残ってきた主人公がついに敵の空母に体当たりをするために行くっていう話。
     で、敵の空母に突っ込む。
     敵の空母に突っ込む時に、主人公はそれまで映画の中でほとんど見せてなかった色んな技を見せるんですね。たとえば、横滑りとか頭ひねりとか、そういう飛行機の飛ばし方なんですけども。どう言えばいいのかな。
     これ前回も使ったミニチュアなんですけども、飛行機ってこういうふうに飛ぶってみんな思うじゃないですか。こう真っ直ぐ真っ直ぐ飛ぶって。これ、その通りなんですけども、飛んでいるベクトルがこうであれば、たとえば、方向舵をひねったら、頭をこう振りながらも真っ直ぐ飛ぶんですよ。
     自動車じゃないん、飛行機っていうのは。
     自動車じゃないというか、ドリフト走行してる自動車に近いのかな。だから頭を下げてだろうが上げてだろうが、首を振ってだろうが、飛行機が進むベクトル自体は変わらないと。
     映画版の『永遠の0』で、一番最後に主人公が特攻する時に使った技法これで、頭をひねりながら真っ直ぐ飛んでいくんですね。そうすると、アメリカ軍のそれを撃ち落とそうとする兵隊はゼロ戦の方向自体は目で見てるから、目で飛び方を追って、「あ、頭をひねっているからこっちへ飛んでるんだ」と思いながら、このこっちの目標のほうに弾を打つわけですね。ところがこいつは頭をひねっているけど、ベクトル自体はこちらだから、こちらに進んでいるんですよ。
     だから「弾が当たらない。なぜだ!」っていうシーンがあって、僕はそこらへんでゾクゾクっと感動して、これもいけない戦争を語っているのに高揚する感動なのかもわかんないんですけども。

     なんで僕が感動したのかって言うと、主人公はそこまでの技を持っていながら、それまでずっと永遠にそれを封印してたんですね。
     なんでかって言うと、自分には守らなければいけない約束があるから。それは何かって言うと、妻の元へ家族の元へ生きて帰るっていう約束があるから、そんな技術を持ちながらずっと封印してまわりから卑怯者とか何というふうに言われても、その技を一切見せずに、ずっと戦闘から逃げてきたんですね。
     ところがラストのラスト、もうついに逃げれなくなった。
     で、自分の身代わりに後輩、部下が死んでしまったっていうふうなことで主人公はついに自分の番が来たというふうに覚悟するんですね。で、憔悴しきった感じだったんですけども、ゼロ戦に乗ってからは、これまでのすべての技を、映画版の山崎映画版でそれ書かれるんですよ。
     繰り出して、敵の戦艦にグワーッと特攻していくと。
     最後、それをやりながら、山崎監督ですから、ちゃんとねえ、スタンダードな感動も届けるんですよ。
     色んなこれまでに登場した人物が、笑ってこっちを見ながら徐々にカメラがトラックアップしていく。トラックアップっていうのは何かって言うと、ズームでアップにするのではなくて、ドリーレールっていうレールを引いて、カメラを上に乗せて、人物に寄っていく技法です。この人物に寄っていくズームっていうのはこの人に注目っていうことなんですけども、ドリーによる寄りっていうのはどういう意味があるかって言うと、今それを主観で見ている人の気持ちが伝わっているとか、もしくはそのキャラクターの思いを見てる人に伝えるっていう意味があるんですね。

    (中略)

     トラックアップしながら、色んなこれまでの登場人物、全部を出して、主人公の頭の中にいる人の繋がりとか、あとは後世で彼はどのような人の中で生き続けたか。
     人間っていうのは人生が死んだ瞬間に終わるんじゃなくて、その人を語る人、思い出す人が亡くなった瞬間にこの世の中からいなくなるっていう考え方があるんですけども。
     わりとそれに近い、縁、仏縁とか、東洋の縁に近いような考え方っていうのを映画の中に出すんですね。
     でありながら、そういうふうなものを見せて、わりとありきたりな、言っちゃあ、山崎監督に失礼なんですけども、言っちゃあなんだけども、このトラックアップによる感動っていうのはありきたりな技法なんです。
     『ALWAYS 3丁目の夕日』でも使ってるし、たとえば、『嫌われ松子の一生』とかでもすごい効果的に使ってるんです。あらゆる映画作家が、とりあえず感動させたい時に、これやっとけば間違いないっていうモンタージュ、色んなキャラクターがトラックアップしていったら、もう映画見ている人間はキャラクターに感情移入してるもんだから、絶対感動するんですね。

     それをやりながら、最後主人公の顔のアップに、ゼロ戦でとうとう敵の空母に突っ込んでいく瞬間の顔にズーッと寄っていくんですけど、その時に唇の端がクーッと上がっていくんですね。笑うんですよ。
     で、なんで笑うのかって言うと、これが、百田原作との違いなんですけども。

    (続きはアーカイブサイトでご覧ください)

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「世界のどこよりも早く民主主義を実現していた海賊達」

    2018-06-22 07:00
    216pt

    岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2018/06/22

    おはよう! 岡田斗司夫です。

    今回は、2018/05/27配信「『海賊の経済学』プラス、大英帝国の繁栄の礎は海賊が築いたものだった!」の内容をご紹介します。
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    2018/05/27の内容一覧

    最高に公平な海賊船

     この『海賊の経済学』に書いてある海賊に関する話は意外なことばっかりで。
     さっき話したように、海軍船はエゲツないし、民間の商船もエゲツないんだけど、海賊船はそれに対して、かなり面白いんだよね。

     例えば、僕もこの本を読むまで知らなかったんだけども、海賊船の船長って「選挙」で選ばれてたそうなんだ。
     しかも、投票権は船に乗る1人1人が全員1票ずつ持っていた。海賊船の中には、基本的に奴隷っていないんだよ。全員、同じ1票持ってるんだ。もう、格差0。平の船員であろうと、1等航海士であろうと、1人1票持っていて、その選挙によって、海賊の船長が決まったんだ。
     海軍の艦長というのは、王様とか、偉い参謀本部が決める。商船の船長というはスポンサーが決める。だから、雇われた船員、もしくは連れ去られた水兵たちというのには、基本的には自分たちのトップを選ぶ権利がない。
     しかし、海賊の船長は選挙制。
     おまけに、その選挙というのは、いつでも始まるんだ。誰かが「お前より俺の方が船長としての適性がある!」と言い出したら、その場ですぐに選挙が始まるんだって。

     これに関しては、詳細な資料が残ってて。18世紀のカリブ海で海賊船「ロイヤル・ローバー号」で起きた選挙の記録があるんだよ。これは海賊船長選挙の典型例なんだけども。
     さっきも話した、4隻の海賊船に500人の手下を従えるバーソロミュー・ロバーツ船長は、部下の1人だったシンプソンから、挑戦された。
     すると、お互いに推薦人を選んで、「演説大会」が始まったんだ。「彼はみなさんの福祉のために~」という演説を本当に大真面目にやるんだよ。「彼を船長として選ぶことが、いかに我々の利益に繋がるか。彼がどんなに自分の利益よりもみなさんの福祉のことを優先しているのか」っていうのを、マジで大演説するんだ。
     選挙の結果、バーソロミューは再任されて、そのまま船長になり、結果、バーソロミュー船長のおごりとして全員に酒が振る舞われ、夜はパーティー、と(笑)。
     とりあえず、船長はことあるごとにこうやって、みんなに何かを奢らなきゃいけないから、実は、船長って、かなりスッカラカンなんだけども。

     この船長選挙は「世界中のどんな民主主義選挙よりも150年は早かった」と言われてるんだよ。
     民主主義選挙の歴史でいえば、まあ、ギリシャのアテナとかがあるんだけど。でも、アテナって奴隷制だからさ、完全に1人1票を持ってるわけじゃないんだ。
     でも、海賊船の場合、女の海賊というのもたまにいたそうなんだけど、その女の海賊ですら1人1票をちゃんと持ってる。黒人であろうが東洋人だろうが、その船に乗っている人間は、投票が認められている。
     とりあえず、船に乗っている人間って、全員「使える人間」なわけだから。使えない人間なんて、そもそも船に乗せないからさ。使える人間であるということは、全員平等に1票、年齢も何も関係なく持っていたんだ。

     逆に怖いのは、「運が悪い船長はクビになる」というところなんだ。
     例えば、海図が読めない船長は容赦なくクビにされたし、「あの船長は勇気がない」という噂が立っただけでもクビになった。
     これはその実例なんだけど。詳しくは後半で話すけど、本当にこの時代の人たちは、みんなスペインが嫌いで嫌いでしょうがないんだよ。そんな中、拿捕したスペイン船の船長を、みんなが「殺せ! 殺せ!」と言ってるのに殺さなかった、心優しい船長がクビになったことがあったそうだ。

     では、クビになったらどうなるのか?
     だいたいは「無人島に島流し」なんだって。必要最低限の水筒1杯分の水と、あとはピストルと弾と火薬だけを持たされて、無人島に島流しにされた。この銃は、もちろん「自殺するため」に持たされたんだよな。
     まあ、船長を吊るし上げるほどでない場合とか、選挙するのが面倒くさいという時は、船長に不満を持った海賊達というのは、港に着いた時に黙って船を降りちゃうんだって。船乗りって、全員、1航海ごとの契約制の契約社員だから、船を降りたら、もう一度その船に帰ってきてくれるとは限らないんだよね。
     だから、船長というのは、全員に対してものすごく公平に振る舞わなきゃいけなかったんだけど。とりあえず、「船長が気に食わないな」と思った船員は、全員、船を降りて他所の船に行っちゃう。だから、タチの悪い船長というのは、やっぱり残れなかったみたいなんだよね。

     だから、船長というのは、大体の場合、食事も下っ端海賊と同じものを食べるし、寝る場所も同じベッドで寝てたと言われています。
    (船の模型を見せる)
     こういう海賊船の資料には、「船長室」っていうのがあるじゃん。「船長室で船長だけがベッドで寝てた」ってふうに思っている人も多いと思う。僕もそう思ってたんだけども。
     でも、この本によると、海賊船には確かに船長室が付いてるんだけども、これはほとんど「シェアハウスのリビング」状態で、みんなで使うのが当たり前の場所であり、そこにある酒はみんなのものだったんだって。だから、みんなは勝手にその酒を飲むんだけど、それを買うのは船長なんだよね(笑)。
     こういうふうに、船長の私物というのは基本的に「みんなで分けるもの」であって、あんまり独り占めできるものではなかったそうです。
     ただ、海賊船のような、無法者が集団で生活する場では「強力なリーダー」というのが絶対に必要になるはずだよね。
     ところが、そういった強力なリーダーというのを立ててしまうと、メンバーを粗末に扱ったり、自分の好きに振る舞うことになってしまう。例えば、勝手に部下を殺して、その罪を他のやつになすりつけたり。これはこれでヤバい。
     だから、そういうジレンマがあるんですよ。海賊船というのは、強力なリーダーが必要なんだけど、同時に、そのリーダーにすべてを決めさせては自分達がヤバイことになってしまう、と。
     そのため、海賊船では、黄金時代よりも100年くらい前のバッカニアの頃から、「強力な権力を分散させる」ということが図られていたんだ。

    (続きはアーカイブサイトでご覧ください)

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