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記事 31件
  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『紅の豚』徹底解説:最高にかっこいい!ポルコの愛機サボイア号の発進シーン」

    2018-11-30 07:00  
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    『紅の豚』冒頭10分徹底解説/ポルコの秘密基地に隠されたスケベ心/色彩設定を担当した立山照代さんの技/なぜポルコは、万全の準備をして電話を待っていた?/中年オヤジとは、こういうことだ/実際に存在しているかのように感じさせる、秀逸な航空機描写/クリエイター必見、宮崎駿の構図の妙/空戦描写を味わうために必要な飛行機の基礎知識/襲われた客船の中に隠された表現技法/ポルコの見せる抜群のマニューバ/コントとしての『紅の豚』/『紅の豚』の補助線としての、サン・テグジュペリ『人間の土地』/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「現実拡張ゴーグルで、人は現実を「デコる」ようになる」

    2018-11-29 07:00  
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    ARがもたらす、本当の衝撃とは?/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『紅の豚』徹底解説:周囲にバレバレ、宮崎駿の秘めた恋」

    2018-11-28 07:00  
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    私小説とエンターテインメントを両立させた『紅の豚』/ジーナとポルコは結局どうなったのか?/私小説としての『紅の豚』解説/鈴木敏夫が宮崎駿を怒らせた話/ポルコはなぜ豚になったのか?(前編)/ポルコはなぜ豚になったのか?(後編)/若き宮崎駿や高畑勲は、女の子にモテたのか?/なぜフィオのキスで元に戻ったのか/松本零士が『キャプテンハーロック』で描いた「豚」/『紅の豚』を10倍愉しむための雑学/曲芸飛行機乗りの生き様を描いた『華麗なるヒコーキ野郎』/郵便飛行士を描いた、サン=テグジュペリの『人間の土地』/宮崎駿が抱き続けた「裏切り者」としての意識/高畑勲の私小説『平成狸合戦ぽんぽこ』/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「悩みのるつぼ【 好きと言われて苦しい】」

    2018-11-27 07:00  
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    <相談文>/<回答文>/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「ハリウッド版『もののけ姫』を作るとしたら?」

    2018-11-26 07:00  
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    新刊告知『ユーチューバーが消滅する未来』/ハリウッド版『もののけ姫』を作るとしたら?/川村元気の書いた小説『億男』/岡田斗司夫のお金の話/勝間和代『インディペンデントな生き方』/金持ち相手のエグい商売を描いた『プライベートバンカー』/お金は人を幸せにするのか?/ZOZOTOWN前澤社長的な生き方と宮崎駿的な生き方、どちらを選ぶ?/人生を修行だと考える、宮崎駿的な生き方/人生をゲームと考える、前澤社長的な生き方/森博嗣が趣味とは何かを語った『ジャイロモノレール』/研究の五段階/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【イベント情報】【アポロ月着陸50周年記念】アポロ計画と三人の大統領+『2001年宇宙の旅』」

    2018-11-25 07:00  
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    【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』/【新刊】『ユーチューバーが消滅する未来 ~2028年の世界を見抜く~』/【Amazon動画販売】/【YouTube無料動画】/【ニコニコニュース】/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『ハルヒ』は若者にどんな影響を与えたのか?」

    2018-11-24 07:00  
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    本日のお題/『ハルヒ』の第一印象と『エンドレスエイト』の悪い噂/アンケートと「アニメの黄金時代は中学生」/岡田斗司夫の採点したアニメの「スタンダード」/5つの基準/「常連客に甘えすぎ」な『ハルヒ』のパッケージ/「萌えアニメの落ち着きどころ」を作り、スタンダードになった/がんばった「動き」とダサい「セリフ」、狭い影響、成功したビジネス/アニメとしての『ハルヒ』と「萌え演技の文法」/声優の演0700技の幅がない『ハルヒ』/作画と演技の差、動きはいいけど演技はイマイチ/作品としての『ハルヒ』、永劫回帰を組み込んだ面白さ/休憩と告知/SFとしての『ハルヒ』、作り手と受け手がつながる夢というメタフィクション/『ハルヒ』が現実のキャラ設定に与えた影響/採点と質疑応答/次回告知

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『もののけ姫』徹底解説:モロはなぜアシタカにサンを託したのか?」

    2018-11-23 07:00  
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    前説/サンはエボシ御前の娘だった?/山犬モロの秘密/モロがアシタカに見たもの/『もののけ姫』は『火の鳥』+『ゴジラ』+『七人の侍』/ゴジラは神様/ディズニーとの戦いと海外での評価/日米の文化格差/声優と主題歌から見える宮崎駿の創作哲学/ジコ坊の謎/この世に2柱の神様はいらない/「シシ神の正体」と「宮崎駿にとっての映画を作る意味」/宮崎駿が映画を作る理由/ラスト以降、登場人物たちはどうなった?/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「未来を予測するための3大法則とは?」

    2018-11-22 07:00  
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    岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2018/11/22
    おはよう! 岡田斗司夫です。
    岡田斗司夫アーカイブチャンネルの会員は、限定放送を含むニコ生ゼミの動画およびテキスト、Webコラムやインタビュー記事、過去のイベント動画などのコンテンツをアーカイブサイトで自由にご覧いただけます。 サイトにアクセスするためのパスワードは、メール末尾に記載しています。(※ご注意:アーカイブサイトにアクセスするためには、この「メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ」、「岡田斗司夫 独演・講義チャンネル」、DMMオンラインサロン「岡田斗司夫ゼミ室」のいずれかの会員である必要があります。チャンネルに入会せずに過去のメルマガを単品購入されてもアーカイブサイトはご利用いただけませんのでご注意ください)
     この記事は、PHP新書から発売された岡田斗司夫の新刊『ユーチューバーが消滅する未来』から、一部抜粋してお届けします。
     1980年代に出版された、アルビン・トフラーの『第三の波』や、堺屋太一の『知価革命』では、コンピュータやネットが普及した社会をかなり正確に描写しています。ですが、ネットによって安くてよいものを誰でも簡単に手に入れられる未来は確かに的中しましたが、「イイネ」をもらうためにスマホで写真を撮りまくる若者が登場してくるなんてことは、読み切れませんでした。従来型の経済成長の延長で考えると、どうしても未来予測には限界があります。  じゃあ、どうすればもっと未来を確かに予測できるでしょうか?  それは、社会の価値観の変化に着目することです。  では、今、どんな変化が進行しているのでしょうか?
     僕が見るところ、現在進行している、価値観の変化は、次の3つにまとめられます。  ①「第一印象至上主義」  ②「考えるより探す」  ③「中間はいらない」
     これを押さえておくと、現在の出来事を理解し、未来を予測しやすくなります。順に説明しましょう。  ①の「第一印象至上主義」というのは、最初に感じた第一印象やその時に起こった感情を絶対視してしまうこと。例えば、誰かのツイートを見てカッとしたら、そのカッとした感情を肯定する情報ばかり集めるようになるんです。  今は、煽り気味の「釣り」タイトルを付けた記事が、ネット上にたくさん出ているじゃないですか。「みんな、タイトルに釣られすぎ! ちゃんと本文を読め!」と憤いきどおる人もいますけど、もうそんなことは無理だと僕は諦めています。  タイトルに釣られて本文をちゃんと読んだら、釣られた自分が否定されて、劣等感を覚えてしまうかもしれない。本文をちゃんと読むなんて手間暇かけて、結果的に劣等感を覚えるんだったら割が合いませんね。それだったら、最初にカッとした自分を肯定する情報ばかりを集めた方が「コスパがいい」。今時のネットには、どんな情報も載っています。自分にとって都合のいい情報ばかり集めることはとても簡単です。
    (中略)
     ②の「考えるより探す」は、自分で回答を考えるのではなく、大勢の意見から、自分に合った意見を選ぶようになったということです。  昔なら、夢や目標だったり、そこまで大それたものでなくてもちょっとした意見は、自分で探したり考え出したりするものでした。でも、今はネットにたいていのことが書いてある。あなたが思い付かないようなことだって、いくらでもネットに書かれています。  例えば、封切りになったばかりの映画を見て、「なんかつまらなかったなあ」と思ったとしましょう。でも、その意見をそのままツイートするのはちょっと怖い。ネットでその映画を調べてみると、有名なタレントが絶賛していたりする。どうやらヒットしていて、批評サイトでも評価が高い。なるほどと思ったあなたは、ネットで見かけた書き込みを参考に、「××が△△した演出がとってもよかったです」ともっともらしくツイートする……。
    (中略)
     ③の「中間はいらない」、これが3つの中では一番重要かもしれません。  例えば、アマゾンが会社として伸びていますけど、本屋が全部潰れたかといえばそうじゃないですよね。品揃えがすごい大型書店とか、駅前の立地条件がいいところにある書店とか、ものすごくセンスがいい書店は生き残っています。  同じことは、芸能人や小説やマンガについても言えます。ユーチューバーが溢れていますが、芸能人が全員失業したでしょうか? 無料でマンガが読めるサイトがたくさんありますけど、プロのマンガ家は全員失業したでしょうか? なろう系に代表される小説投稿サイトのおかげで、全部の小説家が食えなくなったのでしょうか?  そんなことはありませんね。  超メジャーな人は生き残っています。いなくなったのは、それまでそこそこ食えていた中間のプロです。
    (中略)
     人間関係でもこういう傾向が強まっています。例えば、彼氏や彼女。 「あんな可愛くて優しい子が彼女だったらなあ」、「あんな気遣いができるイケメンが彼氏だったらいいのに」  そういう風に思われる人たちは、これから先もずっと需要があることでしょう。恋愛や結婚の対象として、大勢から求められるはずです。だけど、誰もがうらやむ彼氏、彼女と付き合える人は限られています。  じゃあ、憧れの彼氏、彼女と付き合えない人は、「そこそこ」の彼氏、彼女と妥協して付き合うでしょうか?  自分の貴重な時間やお金を費やして、頑張って頑張って、結局「そこそこ」レベルの相手としか付き合えない。ネットを見れば、イケてるアイドルや芸能人に溢れているというのに。そんな「コスパが悪い」ことはしたくなくなりませんか?  今はまだ、アイドルやアニメに入れあげる人は、「あの人はモテないから」と思われたりしています。でも、バーチャルのクオリティが向上してきたら、「バーチャルの方が中途半端なリアルよりもよっぽどいい」ということになっていくのではないでしょうか。  僕らは、近所にある無名のラーメン屋の味なんてろくに知りません。それなのに、一蘭とか一風堂といった有名ラーメン屋の味は、コンビニのカップ麺で知っていたりする。同じように、身近にある本物のセックスとか恋愛とか友人関係を知らなくても、無料で手に入るバーチャルな人間関係の方がよくなっちゃうんじゃないかな。
    この記事は、PHP新書から発売された岡田斗司夫の新刊『ユーチューバーが消滅する未来』からお届けしました。
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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『紅の豚』徹底解説:宮崎駿の原作マンガ『飛行艇時代』は『こち亀』!?」

    2018-11-21 07:00  
    220pt
    『紅の豚』冒頭10分徹底解説/ポルコの秘密基地に隠されたスケベ心/色彩設定を担当した立山照代さんの技/なぜポルコは、万全の準備をして電話を待っていた?/中年オヤジとは、こういうことだ/実際に存在しているかのように感じさせる、秀逸な航空機描写/クリエイター必見、宮崎駿の構図の妙/空戦描写を味わうために必要な飛行機の基礎知識/襲われた客船の中に隠された表現技法/ポルコの見せる抜群のマニューバ/コントとしての『紅の豚』/『紅の豚』の補助線としての、サン・テグジュペリ『人間の土地』/

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