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記事 48件
  • 有料メルマガライブラリから(253)「内需型企業から金融資産とビジネスの将来性を持つ株を分散で」

    2018-03-30 11:01  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「内需型企業から金融資産とビジネスの将来性を持つ株を分散で」=  (有料メルマガ第344回・2015/8/25配信号) ※2015年8月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】  この業績で、資産内容で、将来性の高いビジネスで、こんなにも株価が下がって、良いのですか…。そう思いたくなるような企業の株価が大きく下落して います。 【中略】  私は30年も株式投資を行ってきました。そして今から10年ほど前にサラリ―マンであることを辞めて、いまでいう専業投資家として株式投資にどっぷりと
  • ドラッカー18の教え 第13回

    2018-03-30 10:58  

    産業新潮 http://homepage2.nifty.com/sancho/ 4月号連載記事 ■長期と短期は両立しない ●日銭を稼ぐことと、将来の大きな果実  毎日の暮らしを成り立たせるために、定期的で確実な収入があるのが望ましいのは、いうまでもありません。しかし、その収入から将来への投資としてある程度の資金を振り分けることも必要でしょう。  例えば、個人でいえば、次のようなことです。  まず、自分や家族の生活を成り立たせるために会社で働き月給を受け取ります。この月給は、会社に問題が無いかぎり安定的にもらえるものですから、そのために一生懸命働くのは当然です。しかし、さらに自分自身を成長させ、より良い地位や給与を得るためには、自己研さんが必要です。  社内外の資格の取得のための試験勉強や、英会話能力を高めるために学校に通ったり、人脈・ネットワークを広げるためにビジネス交流会に積極的に参
  • ■参入障壁高い不可欠なサービスがコア!技術力高く着実に利益を確保出来るキャッシュリッチ低PER低PBR内需企業を研究!!石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■

    2018-03-28 18:04  
    銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。  今週配信の有料メルマガでは、安定した顧客で外部の景気環境に左右されない、社会に必要不可欠な事業を行っており、着実に業績を伸ばしている低PER低PBR高自己資本比率で、キャッシュリッチな、投資して安心と思われる内需企業を研究しています。  また、コラムでは、「トランプ大統領の貿易戦争を起こして世界景気を悪化させかねない政策や、重要な補佐官の相次ぐ更迭に不安を覚え米国株が大きく下落して、日本株は米国株以上の下落となりました。今回の日本株の底値は、また見えなくなりました。しかし去年のように上げ続ける相場が無いように、下げ続ける相場もありません。変化の兆しを見逃さないようにしながら、リバウンドするのを待ちたいと思っています。」と題し、現状の市場環境を認識した上で、過去の大幅な下落を受けた経験を基に、今後取るべき投資行動について
  • 試練の時はチャンスの時

    2018-03-28 18:02  

     株式相場は山あり谷あり。好材料が続いたかと思うと悪材料がとってつけたように出てきてダウントレンドを形成し不安感が募ったりもします。  あれほど強気の意見に覆われていた株式市場はいつの間にか暗雲が立ちこめていたりします。  底割れ相場が現実のものとなり先行きも更に暗くなりそうな相場展開ながらこうした試練は後で振り返るとチャンスであったりもします。  株式投資を行うには弱気ではなく強気で取り組む必要があります。こうした調整場面こそチャンスだと見ての投資が結果としてリターンをもたらすことになる訳です。  高値圏での利益確定売りを断行しキャッシュポジションを高めてきた皆さんにとってはこうした調整局面はチャンスでもあります。また、まだ株を買ったことのなような投資の初心者にとってもチャンスが到来していると言えます。  まだ先行きは不透明だと言ってもリスクテイクをするタイミングとしては悪くはない。
  • 株価が長期低迷する銘柄で組んだポートフォリオ

    2018-03-28 18:00  

     年初堅調に推移したのにここに来て、底割れに至った株式相場。この先も不安感が募る展開が続きそうです。  個別銘柄の集積である指数の値下がりの中で皆さんのお持ちの銘柄も当然のごとく影響を受けているかと推察されます。  こうした上がったり下がったりの株価変動の中ですが、資産増強を目指す多くの積極的な投資家の皆さんにとっては、どうしたら本当に資産が倍増させられるのかを日々探求されているものと拝察致しております。  サラリーマンであれ自ら商売されている方であれ余資運用による資産増強のアイテムは株が一番!!と決め込んでおられる皆さんには高値圏に位置している銘柄よりは安値圏にあって大きく反転(最低でも30%以上)しそうな水準にある銘柄をできれば投資の対象にして頂きたいと思います。  ただ、本当にそれでリターンが上がるかと言うと、なかなか確証が得られませんのでつい腰が引けてしまいがちです。  ここは
  • 【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第189号配信中!!

    2018-03-27 00:43  
    月曜日の億の近道で、19年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が3月26日に配信されました。  企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【IPO銘柄チェックとあの大型銘柄の評価情報掲載!!】 【3/26 第189号では】 ■相場展望 ■2017年12月後半IPO銘柄チェック(7銘柄) ■特別報告:75万人の株主の期待に応え増配を発表した日本郵政(6178)は買いか? ■特別コメント:株価低迷中のNO.1(3562)に見直し人気の可能性  → ご案内ページ http://www.honohfm.com/
  • まぼろしの影を慕いて

    2018-03-27 00:37  

    == 連想ゲーム ==  首相が退陣したら株価が下がるとか思っている人がいる。  でも、相場はそんなに単純なものではないのです。  株では、「風がふくと桶屋が」という連想ゲームは面白いものとされています。  連想ゲーム。ちゃんと当たるのでしょうか。  企業業績と内閣。  地球と冥王星。  太陽の黒点の位置重要。  どれも重要なものかもしれないものでしょうか。  それでも、なんでも株価に直接関係させる「ド」短期な思考がいま目につきますね。  まるで世の中のすべてがダイレクトになんでも株価に影響するという考えの蔓延。  そんな運用をしてしまっている機関投資家たちが増えて情けない。  AIとかCTAとかロボット運用とか浅くて間違っている。  なんでも株価に結びつけようとするから間違う。  マイクロセカンドごとに判断を変えるわけだからねえ。  そんな落ち着きのない人たちが相場の需給に影響をあた
  • 特許検索J-PlatPat活用法

    2018-03-27 00:35  

     4月21日に発明塾の楠浦さんと大手エレクトロニクス研究職だった村上博士を招き、5時間に渡る特許情報セミナーを行うことになった。  わたしも今日、特許庁の特許検索無料サイトのJ-PlatPatで10分ほど遊んでみた。  最近、J-PlatPatの検索ページが変わったため、python pandasの読み込み方までも変えなけれならなかったからだ。  それはどうでもいいことだが、自分なりにトヨタの開発の状況を10分だけの短時間で調べてみた。 == 一次情報を読みこなす 特許情報から==  全文は以下のURLをお読みください。https://double-growth.com/patent001/  投資においては、一次情報というものをわたしは重視している。  一次情報とは、会社のHPからの情報、会社から出している出版物や研究発表など投資対象企業からの情報である。  たとえば、特許情報は社員
  • 市場潮流

    2018-03-27 00:33  

     今週(3月19~23日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で1058円65銭下落し(率にして1.9%の下落)、2万617円86銭で取引を終えました。  週初から、学校法人「森友学園」を巡る問題による安倍内閣の支持率低下、フェイスブック株の急落に端を発する米国株安を受けて続落。21日の祝日を挟んで、22日は公的年金の買い観測などを背景に戻しましたが、23日は米中貿易摩擦や円高進行を嫌気して日経平均株価は前日比974円の大幅安となり、約5カ月ぶりに2万1000円を割り込みました。  「米国は通商問題に関し、現実的な決着を目指すのでは」、「新年度となる4月からメガバンクなどの金利差に着目した外債投資が再開され、為替は円安方向にもどる」などなど、様々な観測がなされますが、いずれにしても当面は神経質な動きにならざるを得ないでしょう。  2万500円近辺は底ではないかと思いますが。。。。 (水
  • 二重課税も

    2018-03-27 00:26  

     「俺様第一」のトランプ政権中は不安定さが増すのか・・・。  世界から見れば米国凋落の象徴のような政権になってきましたが、それでも一定の支持を確保しているのですから、やはり一般米国民の意識って「米国=世界の一部」では無く「米国=世界の中心」と言う世界観で動いているのだろうな?・・・と感じさせられる今日この頃です(^^;)  とは言え、このまま米中ロが自身の政治生命や面子をかけて泥仕合を始めるようなら、それこそ世界経済に悪影響が広がります。狂産党は相当賢いでしょうしトランプ大統領周辺も単なるナルシシストでは無いであろうと期待していますが、トラブルが続いている間は無理な投資は出来ません。  日本も森友問題では質の落ちた政界の実態と共に、行政の現場においても如何に官僚の驕りが蔓延し、且つ、如何に役人の都合で行政が行われているのか、そして如何に政治家(ゴキブリ)の圧力に弱いのか、などを垣間見る