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記事 5件
  • 【対談】タレント・杉原杏璃さんに聞く。株式投資歴18年で得た経験とこれからの夢-前編

    2023-10-25 12:42  

     華やかなゲストが来てくれました。 10代の頃からタレント、グラビアアイドルとして活動する一方、個人投資家でもある杉原杏璃さんです。 23歳のとき、30万円ほどの貯金を元手に株式投資を始め、5年後には運用資産1000万円を達成し、投資歴17年で“億り人”に。 現在は『株は夢をかなえる道具』(祥伝社)や『マンガでよくわかる株1年生』(かんき出版)などの著書を出版、初心者にもわかりやすく投資術を伝えています。 また、2014年にはグラビアでの経験を活かしたソフト補正下着のブランドを立ち上げ、大手通販専門チャンネルで9年にわたりヒットするロングセラー商品に育てるなど、実業家としても活躍しています。 今回はそんな杉原さんに、前編で個人投資家としてのキャリアについて、後編では40代になった今感じている仕事と資産への考え方を、深掘りしてお話をうかがいました。●切実に、収入を増やすために始めた株式投資
  • 『ナショナルエコノミー』(ゲーム)のススメ

    2021-12-03 11:12  

     先日、弊社主催で「ナショナルエコノミー」というカードゲームのゲーム会を開催しました。 「ナショナルエコノミー」は事業を経営するワーカープレイスメントゲームです。 プレイヤーは労働者を職場に配置して製品を作り、販売し、新たな職場を建設します。 このゲームのユニークな点はお金が循環する事です。 プレイヤーの払った給料が労働者の家計に入り、彼らが商店で買い物をする事で再びプレイヤーの手に戻って来ます。http://uty_board-game_db.a-wiki.net/5o3phtnといったゲームで、プレイヤーは疑似経営者として、経営を行いながら労働者の協力や経済全体のバランスを考慮しながら遊ぶゲームです。 小屋は、何度か経営者仲間と遊んだことがあるのですが、実際にプレイするとその経営者の経営スタイルが如実に表れるのが面白いところです。 プレイしながら豪快で一か八かのプレイヤーなのか、バラ
  • 一日中ゲームばかりしていてはいけない理由

    2020-07-17 23:57  
     億近読者の皆様こんにちは。 お金の教育に特化したFP、遠藤功二です。 私は、小学生になったら家庭でお金の教育を行うことを推奨しています。 今回は、お金の教育は世にある罠から身を守るというお話をさせて頂きます。 皆様、子供がゲームばかりしていると不安になることはありませんか。 うちは、単純に目が悪くなるからゲームの時間を決めています。 しかし、ゲームに対する考え方は、親によってかなり違いがあると感じています。 ゲームに寛容な親御様は、 「子供のうちは好きなことを思い切りさせてあげたい。」 「ゲームも頭脳が鍛えられる。」 「ゲームをしてないと友達と話が合わない。」 「親自身もゲームが好きだ。」という方が多いのではないでしょうか。 一方、ゲーム依存症や1日中引きこもってゲームをしている情緒不安定な子のエピソードなどを聞くと親としては、不安になるのも自然です。 子供の意思を尊重したいという想いは
  • 大魔神のアンテナ

    2018-12-10 16:08  

     初めまして、大魔神です。 [自己紹介]  年齢62歳。日本大学卒。27歳から株式投資を始める。  株価分析ソフト開発会社に入社、その折に証券会社の株式部長からチャートの手ほどきを受けて、実際に株式投資を始めた。  その後は証券会社主催の株式セミナーの講師。テクニカルを中心とした投資学校の講師。自立後は、投資顧問会社を数社設立。  今では、「トレンドマップ投資法」と言う、テクニックを活用して、動画講師。「ファイト塾」の塾長も務めている。  株式投資に際してのスタンスは「ダウ理論」を基に、トレンドマップと言う全体的な流れとトレンド分析(上昇・下降分析)を基本にして、順張り投資で臨んでいます。  また、株式投資に際しては、長期に保有する銘柄と短期投資とに分けて行っています。特に短期投資に際しては、全体的な流れを読み、1週間から2週間程度の範囲内で売買をする。リスクを避ける為に、株価がどうで
  • テクノロジーによるゲームのスポーツ産業化(eスポーツ)

    2018-05-18 21:47  
     梶原真由美です。  みなさんはゲームをしますか?  私の夫はゲームが趣味で、自宅ではいつもゲームをしています。  1983年に任天堂が「ファミコン」を発売してから早いもので35年。  その間、テクノロジーの進化にともないゲームも凄いスピードで進化をしてきました。  最近ではeスポーツと呼ばれる「ゲーム競技」が2022年アジア競技大会での正式種目採用されたり、国際オリンピック委員会(IOC)が、2024年のパリ五輪で採用を検討しているとまで言われています。■「eスポーツ」とは?  「Electronic Sports(エレクトロニック・スポーツ)」の略称。  対戦ゲームを競技として捉え、従来のスポーツのようにプレイと観戦を楽しむ仕組みのこと。■今はゲームはみんなで遊ぶ時代  ひと昔前は、ゲームというと一人用、または二人用で自宅に篭ってするものという印象がありました。  私も子どもの頃は、