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記事 3件
  • 未来が明るい企業を見出す

    2017-10-03 23:44  

     私は先般来、講演会で3つの投資尺度を用いて割安銘柄を見出して運用成果を高めようと呼びかけました。  これには一定の企業分析が必要であることは言うまでもありませんが、このことは実際には投資に際してかなりの困難さをもたらしています。つまり右から左の安易な投資ではなく相応の時間をかけた財務分析や同業他社比較、セクター分析更にはマクロ経済分析を踏まえた投資タイミングの良否なども念頭に置いておく必要があります。  そうしたことを言っているとなかなか結論が出ないので、現実には割り切った簡便な分析手法で投資に踏み切っておられる投資家の方が多いと考えられます。  3つの投資尺度は言うまでもなくPER、PBR、配当利回りですが、これらに加えて期間利益に減価償却費等を加味したPCFR(キャッシュフローレシオ)に基づく評価を行うべきかも知れません。  投資の世界の先人たちはこれらの投資尺度の存在を投資家に
  • 個別銘柄の研究 日本板硝子(5202)パート1

    2017-10-02 17:38  

    - 商品市況の転換点 - よくも、こんな、ひどい状況が何年も続いたものだ。 いや、鉄の話です。 世界の需要を大きく上回る供給能力を持つ中国。極端な生産過剰。 鉄だけではない。 紙パもガラスも輸入品に悩まされている。 ところが、そんな制御不能の中国も、もはや、人が住めなくなっている。 酷い公害大国になってしまったからだ。 多分、星なんてあることすら知らない。 生まれてから死ぬまで一度も星空をみないで死んでいくのが中国の人々なのだ。 毒素溢れる空気。汚水のような水道。 そんな国で野菜をそだてるのは狂気。過剰な農薬漬け。 養殖は油と泥の中で薬漬け。 いま、世界中の人々は、もう、中国産の食料は買わない。 だれだって命を犠牲にしたくはないから。 中国は自滅するのか。 モラルの一片もない人々が過剰投資を過剰に繰り返す。 公害対策は、中国にとって、もはや、一刻の猶予はない。 そこでようやく、政府も腰を
  • 今年もよろしくお願いします

    2016-01-12 16:29  
    あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。  年始から大幅な下落に見舞われていますが、今年の弱気相場を象徴しているようです。  日経平均レンジは16000円~22000円。  今年の日本株は世界的に緩和的なマネーが下支えするものの、日本株の上昇をけん引していた業績の低成長が見込まれるため、上値の重い展開を想定。  戦略としては押し目買いと低位株の買い。 押し目買い:  BOXでの推移を想定しているため、昨年と同様、中国景気への懸念等でリスク回避した際、下値を購入。 低位株:  日本板硝子(5202)   ピルキントン買収時ののれん代が重くのしかかるものの、利益率の改善に期待。  シーマ(7638)   昨年からの売り上げと業績の改善に注目。 その他:  アスラポートダイニング(3069)   М&Aによる業容の拡大、タコベルの出店増に注目。  今年もよろしくお願い致しま