最近の韓国の反応は「易地思之」で大半が説明できる
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最近の韓国の反応は「易地思之」で大半が説明できる

2018-02-28 23:11
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さて、本日は以前も何度か記事にしている韓国独特の概念「易地思之」に関する内容となります。


初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。

ブロマガ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由


以前何度か書いてきたように、韓国には「相手は自分の気持ちを汲まなければいけない」という独特の概念「易地思之」があるが、最近の文政権の北朝鮮を巡る日米への態度などもこれでほぼ説明できる。


またそれ以外にも、慰安婦合意や日韓スワップ関連、他にもアメリカのGMへの態度や平昌五輪に関する日本での報道へのクレームの件なども、「ウリとナム」の概念と組み合わせれば大半が説明できる。


そして問題は、こうした態度は一般的にダブルスタンダードや利己的な態度であり、韓国内でもそうした態度は通常批判の対象になるが、「ウリの利益」になる場合は「相手はこちらの気持ちを考えなければいけない」と判断される傾向にあり、これが解らないと混乱する事になる。


※一部を除き、引用記事が日本語の場合には文中にリンク用アドレスとタイトルのみ表記、韓国語のものやリンク切れで参照不能な記事のみ文末にまとめて本文を引用します。
※本文中のリンクは引用の元記事、或いはインターネットアーカイブやウェブ魚拓(別サイト)へのリンクです。


1:文政権の不可解な態度


「易地思之」と「ウリとナム」に関しては以下の記事を参照してください。

戦後70年談話と韓国人の易地思之という概念
韓国人独特の「ウリ」と「ナム」という概念


まずはこちらの記事から

平昌五輪:米朝に挟まれた韓国憲法裁判所所長「バツが悪かった」
朝鮮日報 2018/02/27
https://web.archive.org/web/20180227131624/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/27/2018022700709.html

 平昌冬季五輪閉会式が行われた25日午後8時。五輪スタジアム貴賓席に到着した李鎮盛(イ・ジンソン)憲法裁判所所長は座席配置表を受け取って驚いたという。この日の座席配置は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻を中心に丁世均(チョン・セギュン)国会議長や金命洙(キム・ミョンス)大法院(最高裁長官に相当)院長ら「5府の要人」が海外の要人(VIP)の間に入って座る形になっていた。ところが、よりによって李鎮盛所長の座席は北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長とビンセント・ブルックス在韓米軍司令官の間だったのだ。

 前列にはトランプ米大統領の長女・イバンカ大統領補佐官が座った。なんと、北朝鮮の核問題をめぐり神経をとがらせている米朝両国の最高実力者たちの真ん中に座ったのだ。国際社会の注目を集める場ということで、閉会式中継のテレビ画面には李鎮盛所長が何度もとらえられた。

 画面の中のイバンカ氏と金英哲氏は最近の状況を意識しているかのように握手どころか目を合わせることも一度もなかった。ブルックス司令官も同じだった。北朝鮮選手団が入場する時、イバンカ氏はそれまでしていた拍手を止めた。事前にこのような座席配置を知らされていなかった李鎮盛所長はその場に到着して非常に当惑したという。どんな表情をすればいいのか、何を言えばいいのか神経過敏になったということだ。

 閉幕式は2時間余りにわたって行われた。その間、李鎮盛所長は無表情の金英哲氏と少し会話を交わしたかと思うと、すぐにブルックス司令官とも英語で話す様子がテレビカメラにとらえられた。イバンカ氏ともあいさつした。

 李鎮盛所長は閉幕式が終わった後、周囲の人々に「米朝両国の間でじっと座っているだけでも何だし、何か言わなければならないのだが、席にいるのがあまりにもバツが悪かった。だからと言って、どちらか一方のみと話をすると、もう一方が『私のことを無視するのか』と考えるかもしれないので、わざわざ交互に、均等になるように一言ずつ話した」と愚痴ったという。同所長が話したのは主に平昌の天気や訪韓過程など社交辞令的なものだったようだ。同所長は周囲の人々に「そういう座席配置だということを教えておいてくれれば事前に準備をしてきたのに」と残念そうに語ったとのことだ。

朴国熙(パク・ククヒ)記者


これなのですが、ご存知のように現在北朝鮮はアメリカに対し核を背景とした挑発を続けており、お世辞にも「よい関係」と呼べない状況が続いています。しかも北朝鮮は同時に韓国に対して融和的な姿勢を示す事で米韓離間を仕掛けています。


この事は今更説明するまでもない事ですが、文政権はそれでも記事にあるようにイバンカ氏やブルックス司令官を北朝鮮の、しかも2010年に発生した韓国の天安撃沈事件の関係者と考えられている金英哲統一戦線部長のすぐ近くに座らせました。


その結果、間に座らされた韓国憲法裁判所所長は過剰に気を使わないといけないという、まるでコメディー映画のワンシーンのような状態に晒されるという酷い有様になりました。


そして結果どうなったかといえば、双方お互いを無視し金英哲氏は途中で退席してしまいました。


イバンカ氏、後列の金英哲氏と握手もせず…金英哲氏は閉会式の途中で離席 中央日報 2018年02月26日


さらには、イバンカ氏は韓国で金与正氏と比較された事で不快感を示し、以下のような発言までしていました。


金与正氏との比較に…イバンカ氏「韓国の女性と比較されたい」 中央日報 2018年02月27日


ここまで来ると、文大統領が何かの「嫌がらせ」のために意図してやったようにしか見えませんが、実際には事情が大きく異なっています。


要するに文大統領は、一触即発状態にあるアメリカと北朝鮮が、自分の「サプライズ」でお互いに打ち解け「和解の道に至った」という演出をしたかったのです。
そしてそのうえで、「朝鮮半島情勢の運転席にいるのは自分だ」と国際社会にアピールしたかったのです。


参考記事
[社説]南北首脳会談、今こそ本当に韓国が朝鮮半島の「運転席」に座る時だ ハンギョレ新聞 2018-02-12


文大統領は自分の手柄のために五輪をとことん政治利用したわけです。


しかし、文大統領はこれが外交上の欠礼になるとは考えていませんし、殆どの韓国人もそうは考えていません。
なぜなら、「易地思之」の概念に基き、「アメリカも北朝鮮も他の国も、自分達の立場に立って気持ちを汲まなければいけない」と考えているからです。


殆どの韓国人は、これは韓国の信用低下に繋がるという発想自体が無いのです。


2:どの事例も易地思之


この事例なのですが、実際問題文政権が特殊なわけでも、韓国内で文政権が所属する左派とか革新とか呼ばれている人々が特殊なわけではなく、むしろ文政権の上記のような態度を批判する人々や、直接関係ない人々にも現在進行形で同じ態度が観察できます。


例えば以下の事例などです。


「韓・日通貨スワップの再延長を準備」韓銀総裁 毎日経済新聞 2018-02-21


日韓通貨スワップ協定再開協議は、韓国側が慰安婦合意を守る意思が無いと取れる態度を取った結果、慰安婦合意の「見返り」として始まった経緯があるため中止になったという背景があります。


参考記事
慰安婦合意を巡るやり取りをまとめてみた(前編)
慰安婦合意を巡るやり取りをまとめてみた(中編)
慰安婦合意を巡るやり取りをまとめてみた(後編)


つまり、慰安婦合意を韓国側がしっかりと履行しない限り再協議が始まる事は無いわけですが、韓国の中央銀行である韓国銀行の総裁は勝手に「日本とのスワップ再開の準備を始めた」と言い出しています。


普通に考えれば、原因を解決していないうえに日本側との意見のすり合わせもなしに勝手にこんな事を言い出すのは外交上の欠礼にあたるわけですが、彼らにはそうした考えは一切ありません。


易地思之の概念に基き、「自分達は困っているのだから日本は韓国の気持ちになって考えなければいけない」と発想しているので、彼らにとってはこれは当たり前の事であり、もちろん慰安婦合意の見返りであった事も一切気にしていないからです。


またこちらの事例では


世界が一斉に評価も…平昌五輪をけなす日本メディア 中央日報 2018年02月27日


世界各国が平昌五輪を賞賛しているにも関わらず、日本だけがけなしていると批判していますが、そもそも平昌の問題点はいくつもの国のメディアがチケットの問題やインフラの問題、ノロウィルス騒動の問題など、散々批判しています。


最近もアイスホッケーの南北合同チームの問題で、AFPが文政権の発表とは正反対の「一過性のものでしかない」と否定的な記事を掲載しています。


北朝鮮の五輪、「外交」で金メダルも緊張緩和は続かず 分析 AFP 2018年2月26日 (1/2ページ) (2/2ページ


更に問題なのは、記事中にある「韓国の競技関係者の間に、政治介入への不満がくすぶり続けたのは無理もない」や「米国のゴールデンタイムに合わせて今大会のフィギュアは午前10時に開始した。対照的に欧州に合わせたノルディックスキーのジャンプは午後9時半にスタートし、選手は極寒の中で競技した」といった件は、当の韓国メディアさえ批判していた内容です。


ではなぜこうなるかといえば、まず先ほどから挙げている「易地思之」の概念に基き、「自分達が成功したと言っているのだから、相手はその気持ちを汲まなくてはいけない」と考えている事が一つ目。


もう一つは、ウリとナムの概念に基いた考え方が背景にあります。


どういう事かといえば、韓国人自身が平昌の問題点を批判する場合には、政府や運営を「ナム」として批判できますが、外国から批判されると「韓国への批判」となるため、ナムとして政府や運営を切り離せません。
だから許せないのです。


また他にも、以前から書いているように韓国では他者を否定的に扱うという事は、同時に「自分がいかに優れているか」という自慢と同じ意味を持つため、「道徳的に韓国人より劣等なはず」の日本人が「韓国人に対して劣等性の指摘をしている」と受け取るためそれが許せないのです。


また日本が関わらない事例においても、以下のような事例があります。


GM、政府に「組合の苦痛分担を説得してほしい」 東亜日報 February. 26, 2018


GMの韓国撤退問題に関連し、「労組を何とかして欲しい」と韓国政府に要望した件に関連し、東亜日報が「政府ではなくGMが解決すべきだ」と批判している記事です。


これの何が問題かといえば、過去にどこかで書いた覚えがありますが、韓国の労組は非常に過激なうえに、会社が減収減益状態でも過剰な賃上げを要求したり、その要求を通すために生産に更なる打撃を与えるストを繰り返し行ったり、労組の子弟を優先的に会社に入社させたりとやりたい放題しているのです。


そして何より、その事はとうの東亜日報も過去に批判しています。


[社説]過激労組に足を引っ張られて構造調整を投げ出した韓国経済 東亜日報 April. 08, 2016


これも先ほどの「報道」の事例と構造が同じです。
自分達がナムとして切り離して批判できる場合は良いが、外国人が「韓国に対して」批判をしたり不利益を与える事は許せず、「韓国人の気持ちを考えないなんと非常識な態度なのか」と発想しているのです。


3:判断基準そのものが違う


このように、韓国では私達とは全く異なる判断基準が存在し、そのためダブルスタンダードや矛盾が日常化しており、最近の韓国の態度もこれが原因というわけです。


そしてここで問題となるのが、今回書いたように易地思之の概念によって「ウリの利益」が阻害された場合、彼らは日本人から見ると不合理で利己的としか見えない態度を取るわけですが、その事を彼らに伝えても全く意味が無いということです。


なぜなら、彼らは今回書いたような判断基準の下で「自分は正しい事をしている」と考えているため、矛盾やダブルスタンダードを指摘しても、「自分達の利益ばかり優先するなんと利己的なやつらなのだ」としか考えないからです。


以前易地思之の記事で解説したように、彼らには客観的な視点が存在せず自身の利益=正しさ=公益であり、それに反する主張は全て「利己的で傲慢な考え方」と解釈されるからです。


つまり、今回挙げた事例で問題点を韓国側に指摘するのは、彼らから見ると「自分達の利益しか考えない利己的な態度」でしかなく、こちらの意見との「すり合わせ」は根本から不可能なのです。


私達の価値観から見れば不可解な事この上ないですが、これが彼らの価値観であり常識である以上、こちらの常識で話し合いをしようとしてもまるで意味がなく、そのため韓国との間では何もかもが「こじれる」というわけです。


そして、だからこそ以前から書いているように、韓国側に対しては常に相手の主張を一切汲まず、「事務的な態度」に徹する事が重要なのです。
こちらの言い分は一切通じないですし、私達の常識の中で想定する「正論」は彼らにとって意味が無いのですから。




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他2件のコメントを表示
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自己中の人間が、自分は真艫で相手が自己中だと思ってるって事ですよね?
そういう人間はいると思いますが、そういう民族がいるというのは一概には信じられません。
4ヶ月前
×
韓国は小説より奇なり
4ヶ月前
×
>>1
というより、支持母体の新北系組織や与党議員が更に過激なので、そちらに「よい顔をしたい」という面が文大統領にはありますね。

>>3
こちらを読んでみてください。
統計的なデータがあります。

韓国人、ともすれば「まず、あなたがちゃんとしろ」
東亜日報 November. 26, 2005
http://japanese.donga.com/List/3/all/27/290406/1

韓国の「自分がやればロマンス、他人がやれば不倫」という考え方
http://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar1056053
4ヶ月前
×
 要約部分3行目<説明でいる>誤字です。
 〃終わりから4行前<ダブルススタンダード>誤字だと思います。
 小見出し1の7行目<気を使わないいけない>脱字だと思います。
 小見出し2の29行目<汲まなくれはいけない」>誤字です。
 
4ヶ月前
×
>>6
今回やけに誤字脱字多く、一応手直しはしたのですが見落としがかなりありましたね。
毎回ご指摘ありがとうございます。

>>3
あと、本日記事チェックをしていてこんな記事をみつけました。
これも「易地思之」の結果ですので参考までに。

卒業式後にしおれた花束を返品して払い戻しを求める「モンスター卒業生」
朝鮮日報 018/03/01
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/03/01/2018030100716.html
花束特注もドタキャン

「卒業式特需」を迎える韓国の花屋が、しおれた花束を持ってきて払い戻しを要求したり、注文しておきながら取りに来なかったりする「すっぽかし客」に頭を抱えている。

 ソウル市蘆原区のある花屋のオーナー(53)は最近、客と言い争いになった。近くの中学校の卒業式のため花束を購入していった客が、数時間後に「卒業式の会場に一度も入らなかった」との理由で払い戻しを要求してきたのだ。枝にはすでに傷が入っていたほか、花びらはややしおれていたため、商品として再び販売できる状態ではなかった。しかし、客があまりにも騒ぎ立てるため、同店のオーナーは結局3万ウォン(約3000円)を払い戻した。

 花束を持って写真撮影した後に、払い戻しを要求してくる客もいる。ソウル市城東区のある花屋のオーナー(33)は「卒業式の終了後、『花がしおれた』として払い戻しを要求してくる客がいる。写真を撮影した後に持ってきたに違いない」と話す。大邱市のある大学の卒業式で花束を売っていたキムさん(40)は「直接花を選んでいったにもかかわらず、卒業式の終了後に『気に入らない』との理由で返金するよう要求してくる客もいた」と眉間にしわを寄せる。

 花屋のオーナーたちは、ほとんどのケースで払い戻しを拒否する。すでに商品価値が低下してしまっているためだ。特に冬は、室内外を行ったり来たりするため、気温差で花が早くしおれてしまうほか、風に当たって傷みやすくなるためだ。中には、客の抗議が恐ろしくて、仕方なく払い戻しに応じるオーナーもいる。ソウル市江北区で花屋を経営するキムさん(46)は「店の入り口をふさいだまま、ずっと払い戻しを要求するお客さんがいたが、他のお客さんたちの手前もあり、払い戻しに応じるほかなかった」と渋々語る。

 電話で花束を特注しながらも、取りに来ない客もいる。花束を取りに来るよう電話を掛けたり携帯メールを送ったりしても、無視するという。特注した場合、客のニーズに合わせて花束を構成するため、他の客に売ろうとすれば、値段を下げる以外になく、結局損をするのは火を見るよりも明らかだ。ある花屋のオーナー(32)は「卒業式シーズンには、注文しておきながらも、1日に3、4件が取りに来なかったことがあった。全て廃棄処分にした」という。こうした中、頭金を受け取るなどの対策を講じている花屋もある。ソウル市蘆原区のある花屋は、こうしたケースに対処するため、6000-1万ウォン(約600-1000円)の頭金を受け取ることや、直接訪問してくる客だけを受注対象とすること、などの対策を講じている。

ユ・ジハン記者
4ヶ月前
×
最近の韓国の行動原則が易地思之だと思ったら、やっぱりそうなんですねえ。
でも、今の諸外国はそんな茶番に付き合う余裕はもう無いですし、韓国の思い通りには動かないでしょうね。
そして、これからはもっと切迫した状況になるので、韓国の要求には応える相手はいなくなるでしょうし。
いよいよ以て、諸外国がどこも韓国の要求に応えなくなったとき、彼らは一体どうするんでしょうね?

ここからは質問なのですが、そういうときに見せる彼らの反応とか、行動パターンとか、それの基となる価値観って、何かあるんでしょうか?
4ヶ月前
×
質問です。

易地思之 という考え方が根本に置かれてしまう原因は何だと思いますか?

これが社会原理ならば人間関係は、絶え間ない権力闘争の場となってしまい、社会全体がやんでしまいますよね。そんな彼らに休息の場は存在するのでしょうか?
この原理がある以上、家庭も教会もその役割は担えないでしょうし。
因みに、私は毎朝近くの寺の勤行に参加させて頂いているのですが、日常を相対化できてる気がしてます。

手っ取り早く 休息の場をつくるには 出来るだけ大きなウリに身を寄せるしかないということになりそうですが、集団内の価値観と個人個人ではどうしても矛盾が出てきそうなものですが、彼らはそういう場合は易地思之を諦めて大同団結できるものでしょうか、?
4ヶ月前
×
>>10
大きなウリに身を寄せて、実際はどうあれウリ達は絶対的に正しい価値観を共有しているということにするだけだと予想。矛盾は見て見ぬふりで。
それでもその矛盾が許容できなくなってしまったら、火病を発症してしまうんじゃないかなと。
4ヶ月前
×
>>9
過去のパターンだと、日韓通貨スワップ協定と同じ態度を取ってくるでしょうね。
それでもダメな場合には、李朝末期と同じで「どちらが正しいか」で内紛を繰り返す事になるでしょう。

>>10
易地思之の原因に関しては、個人的な見解ですが「正しさに根拠が必要ない」「序列の上位者が正しい」「他者の劣等性から自己の優越性を証明する」という価値観が関わっているのではないかと考えています。
その根底にあるのは朱子学でしょう。

朱子学では、動画のほうで何度か言及していますが「正しさは最初からそこにあるもの」であり、そこから彼らは「自分は常に正しい選択をしている」と考える傾向にあります。
これが韓国で原理主義化し、根拠の変わりに「相手の劣等性から自己の優越性を導き出す」という考え方に至ったというのが私の個人的見解です。

そしてこれだけですと社会が成立しませんが、この社会を成立させているのが徹底した「序列」です。
序列が上の人間は下の人間に何をしてもよく、下の人間はそれによって「なぜそこにいるのが自分ではないのか」と「恨(ハン)」を蓄積し続ける、そのため「休息」と呼べるものは韓国社会では「相手の劣等性の指摘」となります。

そして、韓国人誰もが劣等性の指摘を出来るのが「日本」なわけです。
ですので、彼らが大団結できるのは誰もが共通して「劣等性の指摘」を出来る相手のみとなり、それ以外では「韓国では3人集まると7つの派閥が出来る」と言われているように、常に派閥に分かれて「正しさのせめぎ合い」をする事になります。

ちなみに、こうした社会が原因なのでしょうが、韓国在住経験のある人に話を聞くと、大半の人が「韓国人は何か漠然とした正体不明の不安を常に抱えている」といった類の感想が語られる事が多いです。
そしてその不安に付け込むのがいわゆる「韓国系カルト」なんだそうです。
4ヶ月前
×
>>12
他国から影響を受けなければ不安も発生しなかったんでしょうね。
例えば日本のアニメ『ペルソナ4』はユングの心理学が色濃く出ていて、『シャドウ(=自身の悪い一面)を否定すると災いを呼び、無視すれば空っぽな人間になるので、向き合って受け入れて力にしなければいけない』という世界設定があります。
こういうのを漠然と受け入れて倒錯してるんじゃないでしょうかね。
4ヶ月前
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