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SはサービスのS、Mは満足のM【ヤマタクのWEBマーケティング】第12号
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SはサービスのS、Mは満足のM【ヤマタクのWEBマーケティング】第12号

2015-06-17 12:00
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     SはサービスのS、Mは満足のM
     少ないリスクで大きな利益を上げるには

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    ヤマタクのWEBマーケティングのエロしょーもない心理技術
    第12号 2015年6月17日
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    第3回放送のテーマは
    『webサイト集客にコンテンツマーケティング
     & 本日オープン美女のサイトを診断するぞ』
    はたして・・・!?

    http://www.nicovideo.jp/watch/1433063276

    会員の皆さんはぜひ後半もご覧ください。

    そして次回番組放送は6月28日(日)13時より。
    タイムシフト予約はお済みですか?



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ヤマタクです。


    SはサービスのSで、Mは満足のM。

    SMという狭くも果てしなく深い世界で煌々と輝き続ける名言
    by 及川奈央(たしか)


    ショーが売りのSMクラブ(←世間にはそんなトコロもあるんだよ)で
    かつて「M」職として働いていたT嬢は、
    この名言を裏付けるように静かに、しかし力強く語る。


    「縛られて吊し上げられて・・・ガチで想像を絶する痛みよ?
     で、キッチリ、ホント限界!っていうタイミングで降ろされるの。

     するとね、降ろされた台の上で意識モーロー状態のアタシの手を、
     彼(S職)がぎゅうっと握ってくれたの。

     そしたらもう、これ以上はないってくらいカンペキに、
     幸福感でいっぱいになっちゃって。
     彼のためなら、どんな苦痛にも喜んで耐えられるって思ったわ。

     そう、もっと激しい苦痛にも・・・」


    ほほぉ。


    「ショーの最中、ふたりの間に言葉はないんだけど、
     彼のあの力強い手が『大丈夫、オマエはサイコーだよ』って
     アタシに伝えてきたの。本当よ!」


    そうでしょうとも!


    「SMショーの成功はすべて、Sのほうにかかってる。

     お客さんは演技なんかじゃ喜ばないから、
     超リアルじゃないとコーフンしてもらえないんだけど、
     気絶や脱糞は興ざめでしょ、絶対NG。

     そういうコントロールは全部、Sだもの。

     アタシたちは、彼と苦痛に耐えることにだけ集中していれば、
     必ずものすごい満足が得られるの・・・」



    この会話はまるっと実話です。かれこれウン年前の話だが。


    いやぁ、自分はSM界におけるM側プリンスだと思ってきたが、
    何だろう、この圧倒的な迫力の違い。

    チンピラと極道ぐらい、比べ物にならない。



    ココはワシも、華麗なるSM道を究め・・・じゃない!


    この先は、今月の生放送のテーマ、
    「SM調教はビジネスに使えるか」という、顧客教育の話だ。


    世の中、いろいろ危ねー。


    ▼本日のメルマガ
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    【1】SM調教はビジネスに使えるか!?
    【2】あなたは番組収録観覧? それともブロマガ相談?
    【3】会員限定動画! 幻の動画セミナー「少ないリスクで大きな利益を上げるには」
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    【1】SM調教はビジネスに使えるか!?


    ディープなイントロを経てしまったが、いよいよ本題だ。

    売上と利益を同時に、そして一気に上げる
    「ラミアスの剣」の如き最強の武器、それが「顧客教育」。

    危うく忘れるところだったが、
    本当に伝えたいディープインパクトなハナシはこっちだ。


    さて。
    あなたは、一度購入してくれた顧客に対して、
    リピートして買ってくれるよう、戦略的に、
    つまり計画的かつ定期的に、アプローチしているだろうか?

    リピート購入がなければ、
    新規顧客獲得コストを吸収しきれず、赤字になってしまう。

    リピート購入してもらえるかどうかに、
    ビジネスの継続性がかかっていると言っても過言ではない。

    顧客フォローメールも、顧客教育の一環なのだ。


    例えば、一度でも買ってくれたお客さまに対し、
    主にメールで、21日間に最低5回は接点を持つ。

    こんなふうに。

    1)thank youメール:商品購入に対する感謝を伝える

    2)商品確認メール:最もクレームにつながりやすい、商品の過不足や到着予定に関する連絡

    3)他の購入者の喜びの声:「あなたのお買い物は間違っていない」と他者の声で後押し

    4)感想くださいメール:目的は使用感やレビューの獲得、感想を寄せてくれた場合の特典など

    5)アップセル・メール:購入商品の上位版、または関連商品の紹介


    この5通の中で、
    購入客に安心感や信頼感を感じてもらいながら、
    リピート購入がいかにお得か、
    売り込み臭をできるだけ抑えつつ伝えていく。


    実際にこうした顧客教育によって、
    商品自体はどこでも仕入れられるモノだったにも関わらず、
    今や年商20億円にまで成長した企業もある。
     
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