• ま ず 始 め に 選 ぶ コ ト ..

    2017-10-19 07:5221時間前






    MMDにモデルを読み込んだ後にまず考えるコトがあります。

    それはエッジ(輪郭線と影)表現のパターンを大きく2つに分

    けてどちらを選ぶか決めるというコトです。




    (エッジ表現の2パターン)







    エッジを構成する輪郭線や影色が少ない場合はベース色を

    濃い目に逆にエッジをしっかり出していくならベース色は

    薄くしても大丈夫、みたいなざっくりとした色のバランス

    を取るのにエッジを判断基準にしています。

    どちらのパターンも足して100になるようなイメージです。


    実際には輪郭線や影を使わないコトはほとんどありません

    し他にも色んな要素が絡むので一概には言えないのですが

    重い表現盛り過ぎにしない為に作業前に念の為確認します。


    そして輪郭線は見せる部分と目立たせたくない部分で線幅

    に強弱のメリハリをつけ、影色は余計な所になるべく置か

    ないよう気をつけてます。

    輪郭線はPMXエディタ材質タブでエッジ(輪郭)サイズの変

    更が出来ますから初期設定より0.1か0.2小さくしてあげる

    だけでも繊細な雰囲気が出せますよ。

    もっと変化をつけたければPmxView画面で編集メニュー

    選択頂点のエッジ倍率を弄る手もあります。

    影は全体にまんべんなく入れなくてもそれほど違和感を感じ

    ないと思うので静止画の方向性にもよりますが、自分の場合

    あまり使おうと思いません。

    影に見える部分はベース色が周りより暗くなってるだけでMM

    Dで言うところの標準影や影シェーダー適用とは違いますね。

    顔は材質テクスチャに描いた影を使ってますがあとはハイライ

    トを利用してベース色の濃淡差を強調するカンジでしょうか。

    影色をのせると時に色味が下がるので出来ればキレイめな色の

    まま仕上げたい気はします。



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  • 色 調 補 正 の 明 度 設 定

    2017-10-18 07:27








    静止画を作る時はMMDから出力した素材画像を画像編集ソ

    フトで合成して仕上げを行っています。

    その画像編集ソフトの作業で「色を明るくする/色を暗くする」

    だけを行いたいというコトが意外と多くありました。


    今までついクセでMMDに戻って色調補正する流れだったのです

    が画像編集ソフトで出来るよね、と気付きましてMMDに戻る回

    数が減ったコトで多少の時間短縮も図れたように思います。


    色を明るく・暗くするのは色調補正メニューの「色相・彩度」

    で「明度」スライダーを大きく(+10など)又は小さく(-10など)

    する調整が変化が分かりやすくていいですね。


    レイヤーモードの「スクリーン」や「乗算」も明るく・暗く

    出来ますが下のレイヤーの画像を透過したくない時には使え

    ないのでケースバイケースで選ぶようにしてます。


    色調補正は使いこなせると表現の幅が広がると思うのですが

    「明度」で最も暗く(-100)の設定を線画抽出を行った素材に

    適用して輪郭線の黒をよりクッキリさせたりと小ワザ的に便

    利に使ってみるのも面白いのではないでしょうか。



  • today's mini blog ~ 常 に 相 対 的 な 見 え 方 ~

    2017-10-17 06:52






    静止画の画像を見ていると色の濃淡の組み合わせによって同じ色

    なのに明るく見えたり、逆に暗く見えたりするコトが分かってき

    ました。




    (周りの色に引っ張られる影色の例)





    上の画像は瞳の明るさが異なるだけで後は全て同じです。

    画像(左)と(右)の首の影を見比べた時に(右)の影色のほうがより

    明るく感じませんでしたか、自分はそう思いました。


    この静止画の見るべき主役は多分「瞳」なんですよね。

    中心となる瞳の色の濃淡(←重要なのは濃淡のほう)を基準に周辺

    色が引っ張られてそのせいで見た時の印象が変わる可能性がある

    んだろうと想像してます。

    今回影色の例でお話しましたが、ベース色やハイライト色も同様

    の現象が起こっているのでしょう。



    ひとつの画面内にある全ての色はそれぞれに相関し合っている。

    その中でも特に注目度の高い顔の中心部や髪は画面を支配する

    メインカラーとなって他の色に大きな影響を与えてしまうワケ

    ですね。

    顔や髪以外にも「明るい色」や「暗い色」であればやはり目立

    つと言う意味でメインカラーになり得るのと「より広い面積」

    を持つほうが全体に占める影響の割合も高まります。



    自分のように目、目光、白目影、眉..とやたら細かく別個に色

    調整してるお陰で1つ色を変えたら静止画の印象が変わってし

    まったみたいな事例にコト欠きませんでした。

    ただこれまではその理由がよく分かってなくて直し作業に追わ

    れてそれでおしまいみたいな状態でしたのでなんでこんなにタ

    イヘンなのか思い当たるフシが見つかって良かったと思います。


    目の色(濃淡)を変えると白目影や首の影、顔肌の色その他諸々

    微調整の必要が出て来るんだったらそれは作業量が増えるのも

    納得です。

    この場合メンドいから他の色は直さない選択肢に流れてもいい

    ですが後で自分からのダメ出しが来るのが目に見えてますから

    一応やりますね。

    中途半端&やり残しは後々しつこく響いてくるのは学びました。

    でもたまに忘れてたりはします。



    色は常に比較相対的な見え方感じ方になるんですね~。

    そう考えるとヒトの目の働きって面白いです。