TFリーグ第3シーズン 使用ポケモン
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TFリーグ第3シーズン 使用ポケモン

2013-09-16 22:31

    引き続きTFリーグ関連記事。
    前期と違い、今期は複数のPTを使ったので真夜さんのKPアンケートのベスト6体を個別紹介ということで。


    ■ヤンヤンマ


    初っ端から言うのも何ですが・・・
    今期TF最強格のポケモンであったことは間違いない
    予選の1戦を除き、全対戦でPTに入れました。

    ヤンヤンマへの着眼は第3シーズン開始前、ロトム対策に悩まされていた頃。
    S種族値表(へちまツール)を眺めていてロトム(S91)より速いことや数いる虫・飛タイプとの差別化ができていたので採用。
    差別化っていうか同タイプの中で最強なのは明白でした。
    特性はお見通し以外の2つを使いましたがどちらも強ポケとして認められる性能。
    夢特性も死んでいないどころか有用なあたりとても恵まれています。

    特性別の使用感としてまず複眼。

    最も注目すべきは催眠術の命中率の底上げ。60×1,3=78
    眠り粉よりちょっと高い程度ですが眠り粉を採用するポケモンはいくらでもいますし、十分採用できるレベルかと。
    眠りによって普段不利な相手でも強引に突破できる可能性を持っているのが強み。
    大きな仮想敵としては前述の通りロトム。
    一致技2つが半減される為、本来相性が悪い相手ですが逆手にとって奇襲することができます。
    相手の調整にもよりますがシャドボで確2が取れるのでタスキで強引に殴るのもアリですが、無償突破の可能性、ボルチェンでの交換や相手のスカーフ持ちを考えると催眠から入るのが得策。
    持ち物はタスキ推奨。こちらが先制なら2回、相手がスカーフ持ちでも後攻で1回、催眠を撃つ試行回数を稼げます。
    タスキが削れた状態で催眠命中からカシブロトムを突破したこともあるので実績は十分。

    催眠術以外にも複眼の効果は適応されるので命中率は100を超える為、縮小ポケに対して通常よりは有利。
    メガヤンマに進化すると複眼が消えて、色眼鏡になることから案外認知されていなかった印象。

    【使用構成】
    臆病 141(4)-63-65-127(252)-65-161(252) 特性:複眼
    さざめき/エアスラ/シャドボ/催眠術@タスキ

    次に加速。
    予選中盤頃にペルシアンやニューラなどの猫だましでタスキが機能せず、上から殴られる相手を選出段階で見た時にヤンヤンマを出せなかったことがあったので思い切って加速に乗り換えました。
    ロトム対策が薄くなる代わりに1加速で全TFポケに先制が取れるようになり、活躍の機会が増えました。
    主に晴PTの葉緑素アタッカー、スカーフ持ちが多いガバイト。
    性格は控えめでも問題はありませんが最速スカーフガバイト・ロトム、同族対決意識です。

    個人的な話をすれば複眼を採用していた頃のPTに入っていた状態変化技が
    電磁波/電磁波/毒々/鬼火/催眠術 とかいうカオス状態だったので少しでも減らしたかったのもあります。よくこんなPTで予選勝ってたわ。

    【使用構成】
    臆病 141(4)-63-65-127(252)-65-161(252) 特性:加速
    さざめき/エアスラ/威張る/守る@タスキ
    ロトムは諦めようと思ったんですが最悪ワンチャン残したくて威張るを入れ、タスキを盾に50%×30%の行動不能で無理やり倒そうと考えていました(((
    ガバイトを考えたらめざ氷が大正義なのは事実( ˘ω˘)


    ■ヤミカラス


    第2期から使いたいと思っていた1体。決勝トナメあたりで使い始めました。
    第1・第2期合わせ、KPは全体の2割を占めているにも関わらず、私は1度も目にしなかったのでパっとしない印象でした。
    第3期に入り誰かが言った
    「ヤミカラスって不意打ちでロトム縛れるじゃん」

    _人 人 人_
    > それか <
     ̄Y^Y^Y^Y ̄

    というわけで採用。
    ただし、ロトムに強いというのは微妙なところで対面時は読み合いの発生が避けられない。
    お互いが相手を確1にできる技を持っているという点を意識してシュミレーションしてみました。

    【vsロトム】
    ケース①
    ロトムが攻撃技を選択
    →不意打ちを選択した場合、相手がタスキ・半減実持ちで無い限り確1。
     補助技を選択した場合、攻撃被弾。電気技の場合は確1。

    ケース②
    ロトムが補助技を選択
    →不意打ちを選択した場合は失敗。相手の補助技が成功し、次ターン再び読みが発生。
     補助技を選択した場合、お互いに補助技を使い次ターン再び読み合いが発生。

    ケース③
    ロトムが交代
    →不意打ちを選択した場合は失敗。相手に無償降臨を許す。
     補助技を選択した場合は1アドバンテージ。

    このくらいでしょう。それぞれ詳しく見ていきます
    ①では書いてある通り、どちらか一方が倒される形です。
    ②は①読みの行動で不意打ちを透かす為の補助技。比較的搭載率の高いものとして予想されるのが拘りトリック。これが成功すると次ターン以降のヤミカラスの行動が制限されるので俄然有利になります。
    ヤミカラス側はそれを防ぐ手段として挑発があり、決まれば相手は出せる技が無くなるので行動を交換かロトム捨てに絞ることができます。
    拘っていない場合は次ターン交換をしない限り不意打ちが通るのでヤミカラス有利。
    しかし、挑発のタイミングで攻撃が来ると死。
    ③も①読みの行動であり、ロトム側は不意打ち以外が飛んできた場合はディスアド。

    ・どちらもお互いを確1にできる技を持っている
    ・不意打ちの発動条件はロトムが攻撃をすることなので攻撃技選択は安牌にはならない
    ・ヤミカラスは特性によって補助技を使う点においてはロトムに圧倒的有利

    つまり、どうなるかというとロトムの攻撃読み不意打ち読みトリック読み挑発読み攻撃読み不意打ち読みトリック読m・・・▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂うわあああああああああ

    ( ◠‿◠ )うーむ どうしたものか
    ・・・この歯がゆい状況を打破すべく私が運用した型がこちら

    【使用構成】
    陽気 135-137(252)-62-94-63(4)-157(252) 特性:悪戯心
    不意打ち/ドリ口/電磁波/身代わり@光の

    対ロトムを意識し、相手がどの行動を選択してきても安定する身代わりを搭載しています。

    ②の場合は挑発と違い壁や身代わりを無効化できないもののトリック・電磁波・鬼火などを無効化する意味では挑発と同じ働きができ、以降の相手の行動を身代わり破壊の為の攻撃技に絞ることができます(実際には補助技を選択することはできる)。
    ③の場合は基本は交換先がどんな相手でもアド損にならないでしょう。
    ①の場合は身代わりが壊れ、ヤミカラスのHPを1/4減らして読み合いを次ターンに棚上げするわけですが、安定行動をとりながらも持ち物が光の粉なので10%の確率で②と同じ結果を作り出すことができます。相手に見えない地雷程楽しいものは無い。

    ロトム対策ばかりに目が行きましたが単体性能でも優秀。
    トップメタのロトムと同じS91。豊富な特殊技、ブレバ搭載で火力も高め。
    同じくトップメタのヤミラミと同じ特性悪戯心。
    しかも、悪戯心として十分すぎる程に補助技を習得可能、悪戯心持ち中最速なので上から挑発で縛ることができる超強ポケ。
    そりゃ、第1シーズンから流行ってたわけだ・・・。
    これからはさらに増えるだろうと予想しています。


    ■ヤミラミ


    TFリーグ3期目ともなり、トップメタ対策が進んで息をしていないのがコイツ。
    もちろんそれでも強いのは確かなんだけど動きにくいのも事実。
    というわけで環境に適応させて使ってみました。

    【使用構成】
    図太い 156(244)-72-133(204)-85-85-78(60) 特性:悪戯心
    悪の波動/瞑想/自己再生/挑発@ゴツメ

    特筆すべきは挑発を搭載していること。
    これによって挑発・アンコール・毒々(たまに見破る)でヤミラミ対策を行っているポケモンを無力化できます。
    同族対決でも挑発の効果は絶大。
    また、S60振りは言葉で表すなら無振り57族抜きだけどそんなもんTF環境にはいないので、正しくは無振り50族抜き抜き抜き抜き抜き抜き抜き抜き。
    上記の挑発を必ず成功させる為、相手のヤミラミより速く挑発を撃つ為にこんなことになっています。ここまで振れば大丈夫だろうと思ってましたが、まだ抜かれる可能性は捨てられません。
    他にもマリルリにアクジェで先制を取られないようにする意味も含んでいます。
    物理耐久は持ち物無しマリルリのアクテを再生連打で耐えつつ、ゴツメで削ることができる計算ですが乱数2発なので乱数の偏りや急所によって大きく削られた時にアクジェを選択してくれれば先制自己再生で持ち直すことが可能です。

    型としては某氏が使っていたラム挑発ヤミラミを参考にしました。
    あちらは毒々を確認してからラムで回復→先制挑発で比較的余裕を持って動けるのに対し、
    私の方は相手の毒々の有無に関わらず、搭載の可能性があると判断した場合は初手で撃たなければならないので安定性に欠けます。
    代わりに接触物理への処理速度は段違いなので一長一短。

    ~おまけ~
    【使用構成】
    意地っ張り 150(196)-139(252)-95-76-85-78(60) 特性:悪戯心
    不意打ち/雷P/挑発/身代わり@メンタルハーブ
    決勝トナメ第1戦のぬぎさんをメタった型。汎用性など知ったことか
    ぬぎさんが予選でココドラリオルのステロまねっこ吠える戦法、ヤミカラスを使っていたことを他の参加者の方々の生放送で見ていたので対策枠。
    ココドラリオルに関しては挑発でステロを撒かせなければどうにでもなる話。
    問題はヤミカラス。お相手の構成を不意打ち/ブレバ/挑発/身代わり@飛宝石と予想してまたシュミレーションしてみた。

    【vsヤミカラス】
    ケース①
    ヤミカラスの挑発
    T1:ヤミカラス初手の挑発→ヤミラミに入り、メンタルハーブが発動→ヤミラミは身代わりを選択し、発動させる。
    T2:再びヤミカラスの挑発→ヤミラミの雷P(93.3%~111.1で62,5%の乱1)
      もしくは挑発ではなくブレバ(補助技主体のヤミラミに不意打ちは撃ちにくい)で身代わり破  壊→ヤミラミの雷P(ブレバの反動ダメ込みで確1)


    ケース②
    ヤミカラスのブレバ
    T1:ヤミラミの身代わり→ヤミカラスの宝石ブレバで身代わりが壊れる
      (身代わりを貼らない場合ヤミラミに対して96.6%~114.6%で87,5%の乱1)
    T2:ヤミカラスの素ブレバ(66%~78%で身代わりの消費HPを合わせ、3,1%の乱1)
      →ヤミラミの雷P(ブレバの反動ダm(ry)

    ヤミカラスとヤミラミを対面できれば相手が引く理由は無いのでほぼ確実に狩れるという計算のひどいメタでした。生放送でブレバ/挑発@飛宝石までは見えてたので球持ちでの線は考えませんでしたが挑発を持ってれば撃ってきていたはずなのでケース①になっていたでしょう。
    ま、ここまでメタっといてココドラリオルはいなかったし、ヤミカラスと対面できなかったんですけどね~(´ω`)


    ■イルミーゼ


    TFリーグ悪戯心サポートの鑑。今期は全対戦のPTに入ってきました。
    H65B55D75で決して固いというわけではないはずなのに仕事をきっちりこなせるのが良い。

    【使用構成】
    穏やか 172(252)-46-75-100(52)-132(196)-106(4) 特性:悪戯心
    さざめき/アンコール/電磁波/フラッシュ@脱出ボタン
    ヒポポガバ(ar309043)で使用。少し砂PT専用調整が入っているけれど普通にも使いやすく、
    起点作り、サポートとして最も活躍する型だと思っています。

    【使用構成】
    臆病 159(148)-47-79(32)-101(60)-99(28)-148(236) 特性:悪戯心
    さざめき/めざ氷/電磁波/投げつける@電気玉
    上とは違いS85に目をつけ、ほぼ最速にした型。ここまで振ることで最速ガバイトを抜き、めざ氷で確1にできます。実際にはガバイトはスカーフが大半を占めているはずなので物理耐久を特化ガバイトの逆鱗耐えまで確保しています。
    (*´ω`).。oO(電磁波が入らないポケが憎すぎて電気玉投げつけるまで入れたけどアンコ切ってまですることじゃありませんでした・・・)


    ■ロトム




    前期まではエモンガ派だった私がロトムに挑戦してみました。
    火力・耐久力・技範囲・抵抗全てが絶妙なカスタマイズ性が高いポケモン。
    使用者によって性格がよく表れ、環境トップクラスの型の豊富さ。

    【使用構成】
    臆病 139(108)-63-98(4)-133(140)-98(4)-157(252)
    10万V/シャドボ/電磁波/身代わり@電宝石orカシブ

    ( ◠‿◠ )この型の調整先を忘れ、メモも探したけどなくしました
    努力値振りでどこを仮想敵にしていたかは置いておくとして技構成について。
    上記で取り上げたヤミカラスの採用理由からわかる通り、基本的にロトムとヤミカラスは読み合いをしなければならず、私の型ならば比較的有利にロトムを倒せるはずですが・・・
    『逆にヤミカラスをロトムで倒すにはどうすればいいのか』
    これは上ではあえて取り上げなかったのですが答えは簡単。
         『ロトムにも身代わりを仕込む』 工工工エエエエエエェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェエエエエエエ工工工
    そもそも私のヤミカラスの型が身代わりを安定行動にする理由が
    挑発では読みを失敗した場合に取り返しがつかないからであり、挑発は撃たれない前提です。
    お互いが身代わりを貼り続ける状況になった場合、ヤミカラスからの身代わりを確実に壊せる攻撃は不意打ち・ブレバのみ(強化アイテム無しドリ口は乱数)になり、不意打ちは相手の行動依存、ブレバは反動で身代わりを貼る回数が減るとロトム有利の状況を作り出すことができます。
    またロトムに身代わりを貼るHPが残っている状況で1度身代わりを見たヤミカラスを使うプレイヤーが不意打ちを選択しにくい心理状況になっているのもポイント。
    こちらの攻撃タイミングにぴったり不意打ちを合わせられたら素直に負けを認めます。

    結局のところどこまで行っても読み次第ですがこの読みは拘っていないロトムだからできることであり、今後拘りロトムを採用できる者がどれだけいるか気になるところです( ˘ω˘)


    ■ドテッコツ


    ヤミラミ・ロトムのせいで肩身が狭めなポケモン。
    それらだけの為に見破るとか割と湧いてる いいぞもっとやれ

    【使用構成】
    意地っ張り 186(204)-172(252)-105-54-70-67(52) 特性:根性
    ドレインパンチ/マッハパンチ/冷P/岩雪崩@先制の爪

    進化後で同じ構成で愛用していたので進化前でもという前期のジャノビーのような採用理由。
    実際のところ普通の型(?)なので特に紹介できるところが無い・・・。
    麻痺PTだったのと爪と相性が良いので4枠目には岩雪崩を採用。最後までワンチャンを残す。
    Sは4振り45族抜きで主にガラガラ意識。ただ、特性未発動の冷Pでは乱2なのでこの調整は鉄の拳で確2になった時に活きる気がします。
    決勝トナメでは2回選出し、どちらもマッパを撃って対戦を終わらせたわけですが、勝ち確マッパにも関わらず爪を発動させて笑いを取る良い働きをしていたんじゃないかと思います。


    以上でベスト6体の紹介は終わりです。
    今期は20体以上育成したのでいろいろ紹介したいものもありますが長くなるので割愛。

    MVPとしてはやはりヤンヤンマでしょうか。
    急所あてたり、怯ませたり、眠らせたり、威張り殺したり・・・。シーズン開始前からの予想通り壊れ性能でした。
    次回以降ヤンヤンマが流行ると困りますね(*´ω`)


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