透過型スクリーン紹介~紗幕系スクリーン~
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透過型スクリーン紹介~紗幕系スクリーン~

2017-07-29 19:41
    どうも、ポリッドスクリーンのあおめです。
    今回は紗幕系スクリーンをご紹介します。
    紗幕(しゃまく)とは、いわゆる網目状の薄い生地でできた幕のことで、
    ニコニコ動画ではアミッドスクリーン(網戸系)などが有名です。


    ■紗幕(アミッドスクリーン系)
    紗幕の歴史は長く、古くからScrim Curtain(スクリムカーテン)として利用されていました。
    当初はオペラ等の演劇で照明演出に使う程度でしたが、舞台照明への応用が広まると、その透過性を活かした利用方法が考案されました。
    近年ではプロジェクターによる投影演出により、アーティストライブ芸術作品で利用されてくるようになり、これらの使い方を通称「紗幕演出」と呼びます。


    大型イベントでの実績も多数あり、2008年北京オリンピックオープニングセレモニーでは、長さ130m×幅15m近くの巨大紗幕をはじめ、

    スタジアム全体に配置された紗幕スクリーンプロジェクションするパフォーマンスにも利用されています。(↓1時間2分あたりから)






    紗幕スクリーンの特徴は、
    通気性がよく、折り曲げることができて、超大型のスクリーンサイズに対応できることです。
    これらの特徴からもわかるように非常にタフなスクリーンのため、
    屋内・屋外イベントを問わず様々な環境で使用することができます。


    ただし、紗幕透過型スクリーンとしては透過率が低く、近くで見ると網目が見えてしまうため、スクリーンと客席との距離を離す必要があります。

    日本では、イベント制作会社のタケモト社をはじめ、多くの施工業者で取り扱っており、
    個人向けにはアミッドスクリーンのような安価で作れるスクリーンも存在するため興味のある方はぜひチェックしてみてください。

    さて次回は透過型スクリーン向け映像(透過コンテンツ)系のテクニックや小話をしていきたいと思います。
    それでは、今回はこのへんで失礼します。
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