2016秋アニメランキング
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2016秋アニメランキング

2017-01-11 14:39
    今期はなんと過去一番の不作…視聴本数はわずか3本ということで、
    筆者としては昨年の秋から冬にかけて、主にアニメ以外の趣味に傾倒しておりました。
    というわけで今回は、結果と長駄文感想を紹介するに留めます。


    今期視聴ラインナップ
    a
    DRIFTERS 93.5
    歴史上の英雄達が、異世界に召喚されて国盗りをするというアクション系ファンタジー作品。この設定だけで既に面白いのだが、世界観・キャラの魅力・ストーリーの舵取りも含め文句なしで素晴らしく、作品の完成度をより一層極めている。主人公に島津豊久、参謀役に織田信長を据えるというセンスも凄い。ただ純粋かつシンプルに面白さを突き詰めた、歴代でも屈指の超優良作品として心から敬意を表したい。

    うどんの国の金色毛鞠 74
    主人公の青年・俵宗太と、ショタに化けられる狸・ポコの心温まる交流を描く、香川県を舞台にした日常系ファンタジー作品。全編を通してショタヌキである「ポコ」たそが可愛いのなんの…最初は何故男の設定にしたのかと思ったが、徐々にそんなことはどうでもよくなり、ショタ萌え&ケ萌え(?)を発症してしまった。※ここからはネタバレになります。中盤までは楽しい日常回が続いていたのだが、物語が進むにつれ、徐々にポコが人間の姿を維持することが難しくなり、宗太が今後のポコとの向き合い方について悩み・葛藤する様に焦点が置かれ、物語をどう完結させるかが非常に難しい展開へとシフトしていった。周囲に出処の説明が出来ない子と何時まで暮らせるのか、という物語の根幹を成す問題が当初より常に顔を覗かせていたため、いつかは必ずこういう展開になるだろうと予見はできたが。そしてついに狸であることが周囲に露見してしまい、最終話ではポコがその場から逃げ、宗太がそれを追う展開に。その流れで『ポコが宗太の前に現れた理由』が判明し、目的を遂げたポコが「俺はいつもお前の心の中にいるぜ」というニュアンスの旨を伝え去っていく。その後普通の狸(おそらくポコではない?)が再び宗太の前に現れ、彼はポコを想い出したのか優しい笑みを浮かべる…といったところで結末を迎えた。筆者的には今後も2人で暮らしていけるような大団円を望んでいただけに、ハッピーエンドの範疇にも関わらず少々悲しいものに感じてしまったが、物語としては割と綺麗に纏まったため、決して悪くない結末だったと思う。ただその後のキャスト陣による「香川サイコー!」は完全な蛇足とだけ付け加えておこう。(物語本編中のおまけコーナー、ガオガオちゃんシリーズもいらない子)ちなみにうどん県副知事でもある要潤が、次回予告のナレーションを毎回行うというのも印象的だった。結果的に香川へ聖地巡礼に訪れる人もさぞ多いことだろうし、単純に良い観光PRにはなったと思われ。

    舟を編む 71.5
    とある出版社の辞書編集部を舞台に、個性豊かな編纂者たちが辞書の世界に没頭していく姿を描く作品。題材がとにかく地味で、内容もそのイメージのままに終始地味という誰得設定なのが特徴。ただ作品の持つ独特の世界観や雰囲気は悪くなく、完全な大人向けの作品といえる。序盤の冗長かつつまらない展開を経て一気に盛り返したにも関わらず、突然話が13年後に飛んだ時は思わず驚いたが、そこからは比較的安定した内容で無事大団円を迎えた。主人公を取り巻く人物の中では、特にぐう聖西岡の存在が大きく、この二人の『互いを尊重し信頼し合える関係性』がたまらなく好きだった。またその西岡の彼女や、主人公と結ばれる林香具矢など、彼らの心の支えとなる存在も魅力的に描かれている。それらを含めた様々な人間模様は心地良く、月並みな内容・展開に一服の清涼剤をくれた。

    ~短編~
    くさまが徒会長!+!
    1期より更にエロさ&面白さがパワーアップした学園ラブコメ。個性的な面々による破茶滅茶な展開が非常に楽しく、ヒロイン達の可愛さとハーレム要素も兼ね備えた、まさに模範的な青少年健全育成啓発作品といえる。ちなみに筆者は風紀委員長こと「三隅倫」がすこ。

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