オリジナル創作フィギュア作ろうよ
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オリジナル創作フィギュア作ろうよ

2014-02-14 03:04
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  • 28
ワンフェスは皆さんほんとお疲れ様でした。
運営の人達は、ワンフェスにディーラーが来れない、という事が、そのディーラーにとってどれほどの損害をもたらすのか、損害規模を考えたら参加しないとヤバイ人が居るってのを理解できてないんですかね?と思ったりもしますが、どうなんでしょう?

で、ワンフェス実行委員会の当日版権の運用方法には色々言いたい事あるんですが、いろいろ考えた結果、自分が版元になる以外に解決する方法は無いなと思い、なら自分で創作フィギュア作って自分が版元になればいいんじゃね?と思ったわけです。
あと、版元になるにはお金出してスポンサーになるとか、キャラクター作れる人に頼むとか、色々方法ありますが。

で、創作フィギュアを作って売る事について長文を書いてたんですが、35000字ぐらい書いた所で、書いてる事実践してない自分が書いても説得力無いなと思ったので、こうすればいいんじゃね?という事をかいつまんでとりあえずココに書いてみようと思います。
なので、提案でしかなく、この方法が正しいかどうかもよくわかりません。
とりあえず自分が実践できるよう計画しています。

●多くのディーラーが創作フィギュアをワンフェスで売らない理由

 版権物の自分の好きなキャラを作りたい。
 創作フィギュアを作る実力、自信が無い。
 売れない。

という理由だと思うのですが、
版権物キャラが作りたい以外の、作れない、売れない、は方法さえ学べば何とかなりそうです。
逆に、版権キャラはすでにキャラクターとして作られていて、宣伝PRもされている分、それらを考えたり実行するコストが無いので、版権料や提出物程度の支出で済む分楽ではあります。
ここで、オリジナルキャラを作り売る方法について私から提案を書いていきたいと思うのですが、私が実践していないので、こうすればいいんじゃないかな?という提案でしかないです。
あと、オススメ本については私が読んだ中でオススメの本です。他にもっと良い本あれば私も知りたい。


●絵を描く、造形をする、でもその前に。

キャラクターを創作する事を学ぶのが良いと思います。デッサンだけ学んでいても創作は出来ないですし、造形だけ学んでも創作は出来ないです。創作について学ぶべきです。


●キャラクターの創作について学ぶ。

どうすればいいかをカンタンに説明するなら、ちゃんと世界観、ストーリー、キャラ設定(文章的なもの)セリフや他キャラとの関係を決めて、そっから考えるのがいいと思います。
そして、それらの内容をちゃんと宣伝PRに活用する事。フィギュア単体を見せるだけでなく、そのキャラがどんなキャラなのかわかるように、短編マンガにしてみるとか、短編の文章書いてみるとか、何かしらの文章を多くの人に見せる事が大事だと思います。そういう意味で作品タイトルやキャッチコピーは物凄く大事です。多くの人は文章として説明されないと理解してくれません。他には、文脈を持ったアイテムを持たせる、メガネキャラはメガネというアイテムの文脈を内包しますし、ネコミミも猫的な文脈や過去のネコミミキャラの文脈を内包します。
版権の無い神話や歴史、版権切れした作品の二次創作も良いと思います。三国志とか新撰組とか不思議の国のアリスとか。いわゆるパブリックドメイン作品ですね。
元ネタの知名度が高いと、その元ネタを知ってる人は気に留めてくれます。いわゆるジャンル効果が期待できPR効果も高いです。

キャラクター創作についてオススメ本

キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」 (アスキー新書)



小池一夫のキャラクター新論 ソーシャルメディアが動かすキャラクターの力


●売れないのは、宣伝PRが足りてないから。

自分のHPやブログ、FGやツイッターに画像貼るだけでなく、もっと何か宣伝PRの方法あるでしょう。ブログの書き方も、ミカタンぐらい上手く書くと宣伝PR効果は高くなります。逆に言うなら、WEBに画像乗せてるだけで宣伝PRした気になって、売れないとか言うのは、ガンプラパチ組みだけやってプラモ作った気になってるような物だと思います。
グッドスマイルカンパニーが儲かってそうな理由は、他のフィギュアメーカーに比べ、ずば抜けて宣伝PRが上手いからだと思います。

PRについてオススメ本

戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 (アスキー新書 94)


●大事なのは「物語」

造形好きでフィギュア作ってる人はそんなのどうでも良いと思いそうですが、買う側の多くの人は、無意識に物語に引き寄せられます。すごく単純な話でいいので設定やストーリー作っておくといいです。フィギュアは長編物語を説明しにくいジャンルだと思うので、ぱっと見わかるぐらいのカンタンなのがいいと思います。版権の無いパブリックドメイン作品の二次創作なら、その元ネタの物語を内包できるので全部自分で考えるより楽かもしれません。

物語についてオススメ本

ディズニーランドの秘密 (新潮新書)

オリジナル創作フィギュアは売れないのではなく、キャラの作り方、売り方をちゃんと学んでいないから売れないのであって、何で版権キャラが売れるのかは、ちゃんとキャラクターとして作られていて、ちゃんと宣伝PRされているからです。フィギュア原型をちゃんと表面仕上げして気泡が無いように複製してキレイに色を塗るのと同じように、ちゃんとキャラクターを作ってちゃんと宣伝PRして、そっから初めて売れるとか売れないとか言えるのだと思います。

あと最後に「エロい、と、かわいい、は理屈抜きに売れます」


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他9件のコメントを表示
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希有馬が同人誌とフィギュアセットにして売ってたなぁ(遠い目)制作日記もブログにあるし見てみればいいよ
百花繚乱とかのオリジナルフィギュアはアニメは散でフィギュアは買われてるの見てやっぱりイラストレーターのデザインセンスとフィギュアの出来が肝心だと思う
趣味なら作りたいもの作ればいいんや!こういうキャラが作りたいって絵で書いてそれを作れば!売るだけが目的でないし
44ヶ月前
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>>7
これだぁぁぁああ!!
あれだけの情報で何故分かったんだ!?w
まさかここで再び相見えることになろうとは…
いや、ほんとありがとうございます。

立体ものである以上、一人が連作するってのは無理あるからねぇ…
シェアワールドで作るってのは市場として有効・世界観が魅力的だと思う造型師が複数いないといけないから厳しいかもね。
うーん…

個人的には90年代終わりから00年代初頭の総合サイト形式でホームページ紹介してはくれないかと思う。
これも漏れがあるうえ、メンテナンスめんどい手法ですけどね。
44ヶ月前
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みんなオリジナルより二次創作のが「楽しい」からやんないんでしょ。他人から与えられた感動を、
自分なりにフィギュアとしてアウトプットすることと、オリジナルで一次創作からフィギュア作るのはあまりにも違う。
キャラ付けや文章、宣伝が大事というなら、それこそ絵か小説で十分(※けして絵や小説をばかにはしていない)
しかも、個人で努力して版権キャラレベルのキャラクター性の作りこみ、宣伝ができたら誰も苦労しないよ。

この記事は要するに
カラオケが好きな人たちに対して、自分で勉強して作曲しろ!って言ってるような話。
44ヶ月前
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>>10
希有馬さんほんと凄いですよね、まさに捨て身のフィギュア制作ですよあれ。
デザインにしろストーリーにしろ、何がウケるかはわからないですし、自分の好きな物が世の中の人が好きとも限らないですが、
手を抜ける部分なんて無いって事でしょうね多分。
商売考えないなら好きな物作り続けるのもありだとおもいますし、案外そういうモノのほうがウケたりしそうです。
44ヶ月前
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>>11
>>あれだけの情報で何故分かったんだ!?w
まあ、ニッチなジャンルですし。
作ってる人
http://moderhythm.blog26.fc2.com/
まあ、過去作品のアーカイブはフィギュア方面に限らず、他ジャンルでも難しいですし、作った人が過去作は恥ずかしいからと削除する事もありますし、どうしたもんかという感じですね。

44ヶ月前
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>>12
そうそう、創作に興味ある人はなかなかフィギュア方面には来ないですよね。イラストとかマンガの方面に行く人が多いです。
あと、今の時代、個人で作品を発表するのが当たり前になり、個人発信で商業コンテンツに匹敵するコンテンツを作る事が不可能ではなくなりました。個人で発表したものが、後々大きなコンテンツになる事もあります。
方法を学んで実行すればいいんですよ。
(自分が出来てないので説得力皆無ですが)

>>この記事は要するに
>>カラオケが好きな人たちに対して、自分で勉強して作曲しろ!って言ってるような話。

そう!これ!こういう事ですよ。
カラオケ好きな人達に作曲を強制するのではないですが、
カラオケで満足できなくなって、それでもカラオケ以外の方法がわからない人に向けた記事です。
ようするに、版権フィギュア作るの好きだけど、それ以外の方法がわからずそこから抜け出せない人に向けた記事です。
なんとなくでも他の方法があると知っていれば選択する事が出来ます。
で、版権物やるか創作物やるかを自分で判断すればいい訳です。
44ヶ月前
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ただ、問題はやはりハイリスク・ローリターンという点でしょうね、
ローリスク・ローリターンかハイリスク・ハイリターンならまだしも。

コアなファンより、マスなライト層をターゲットに選び、
まだ市販化されてないニッチな部分や、アレンジという線の方が
双方の満足度/労力の点で選択されがちなのではないでしょうか。

3Dプリンタが普及すればロー・ロー展開はありそうな気がします。
それはモデラーの目指すところとは、やや違うかも知れませんが。

成功モデルがないこともそうですが、高すぎるリスクをどうするか
という問題の方が鍵ではないかと思います。
44ヶ月前
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ワンフェス終った次の日から次回作を作ら無いと写真判定までにそれなりの物ができないよ~
売れ残りが出ても!地獄の表面処理が待ってても!
粘土との戦いの複製が待ってても!気が付けばパテ捏ねてる・・・
オリジナルは「売れる作品」の難しい所の集合体みたいな物・・・ワンオフならいいけど、複製代金と卓代金を取れるぐらいは売れてくれないと・・・って考えるとね~ いつかは作りたいけどねっ!w
44ヶ月前
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>>16
そうなんですよね、当日版権に関する諸々のリスクも大きいですが、オリジナルのフィギュアを売るリスクも小さくはないですからね。オリジナルは売れるかどうかわからないですし。
3Dプリンタがさらに気軽に利用できるようになってきたら、3DCG方面の人の参入も増えそうですし、これから色々変化していくとは思います。
確かにリスクは高いので、他で安定した事をやりつつ(たとえばメインで版権物やるとか)それと同時にオリジナル物も進めるとかですかねえ。時間はすごくかかってしまいますが。
44ヶ月前
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>>17
今回のワンフェスの艦これ関連のバカ売れっぷりを見てるとね、利益出ないまでも元取る事考えたら人気ある版権物が安全だったりしますよねほんと。
ワンフェスで出展してガレージキット売るというのは、1/8のフィギュア20体持ってく事考えても金額だけで10万ぐらいかかりますし、製作期間とか考えたら、というか製作期間は考えてはいけないのかもしれないぐらいですね。金額だけでも元取らないと趣味でも大変ですよねほんと。
44ヶ月前
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