ゲーセンの近くに住むということ
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ゲーセンの近くに住むということ

2015-12-18 00:00
  • 1
こんばんは。HIROと申します。あだ名はさくおたです(twitter:@sakuraota
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

ACぷよらーです。ぷよ歴は約16年。横浜セブンアイランド出身で、
現在は蕨デイトナを拠点にしています。(デイトナ対戦会については前回の
 アドカレのしずにゃさんの記事をご参照)

スコアで有名らしい(証拠↓)ぷよ通スコア自己ベスト142万点(全国2位)(注1)



・趣味はテニス。中1で部活入って以降やったり止めたりを繰り返してます。
 一番やってた時期で一般的なスクールの上級クラスにギリ入れるくらい。
 不定期でぷよらーテニスを開催してますので、興味のある方は是非。
 (初心者でも大丈夫です。あのももけんも参加したことがあり、立派なテニプリ読者に成長しました)

・飲み会好き。ぷよらー飲みの幹事を昔はしょっちゅうやってました。スノボサークルは若気の至り



さて、ACぷよらー、あるいはぷよ以外でも音ゲーなどをやりにゲームセンター
(以下ゲーセン)によく行くという人はこう思ったことはないですか?


「あー、今から家に帰るの面倒だなぁ。
 いっそゲーセンに住みたい・・・」


僕は昨年10月から現在まで、蕨デイトナから徒歩1分、
直線距離で約10メートルの場所に住んでいます(もうすぐ引っ越します)。
「ゲーセンに住む」に限りなく近い状態を体験したと思いますので、
今回の記事が何かの参考になれば幸いです。


僕の感じたゲーセンの近くに住むメリットとデメリットは以下のようなものです。

メリット

①ゲームをすぐにやりに行ける

②友達を家に呼びやすい(たまり場になるリスク有)

①当たり前ですが、帰宅途中だろうが家に帰ってからだろうが、店の営業時間内ならやりたくなったらすぐに行けます。休日に開店ダッシュなんてのも余裕です。むしろ店員より早く着いて待ってます。疲れたら家に帰って休憩したりご飯を食べることもできます。特にスコアなどは一人でもできるゲームのため全て自分次第です。

②ぷよが盛んなゲーセンの場合、週末になると放っておいてもぷよらーが集まってくるため、そのまま宅飲みをしたり家に泊めたりすることが可能です。ただあまり度が過ぎるとたまり場になったり、家主の座を乗っ取られたりすることがあるので注意。


デメリット

①お金がかかる(ゲーム代、医療費、家賃など)

②ゲームを義務と感じてしまう、リアルとの切り替えが難しくなるなど精神面の負担

③実戦偏重になり考察や練習が疎かになりがち

①ゲーセンに毎日通ってやり込むとプレイ料金もかなりかかります。自分のケースで言うと、デイトナは1時間300円でフリプ可能ですがそれでもピーク時は月3万円を超えていました。また、長時間のスコアプレイで首や肩がバキバキに凝ってしまうので、マッサージや整体、銭湯などにも頻繁に通っていました。さらに、引っ越す前は会社の寮に住んでいたので家賃の負担増加も大きかったです。

②仕事などで疲れていても、「せっかくここに住んでるんだからぷよらなくては!」と思ってしまい、段々ぷよぷよが仕事みたいな感覚になってきます
時給マイナス300のブラック仕事です)
また休日に「今日はぷよをやらずに勉強するぞ!」などと思っていても、ツイッターを開くと「今日は蕨行きます」「デイトナで連戦募集」「わらびおいう(^O^)」などとぷよらーが呟いているのが目に入ってきます。盛り上がってる現場をスルーするのは結構辛いものです。自分は本当にやらないといけないことがあるときは、休日は朝から蕨を離れるようにしていました。でも、いちいちそんなことにエネルギーを使うのはもったいないですよね。

③ぷよぷよは、レベルが上がるほど机上での考察や積みの練習などが上達に占める割合が高くなっていきます。しかしゲーセンの近くに住んでいるとどうしても実戦ばかりやってしまいがちです。スコアでも対戦でも同様ですが、普段は自宅での練習に充て、実戦は週1~2日、体調の良い状態で集中してやれば十分だと思います。



いろいろと挙げて参りましたが、個人的にはメリットよりもデメリットの方が大きいと感じました。なので、かつての自分のように異常なレベルでのやり込みが必要な事情がある人(注2)もしくはゲーセンがなくてもそこに住むメリットがある人(通勤・通学の利便性が良いなど)以外はゲーセンの近くに住むのはオススメしません。


もしそれでも住みたいという人は、

「どうしても達成したい目標があるか?それはゲーセンに通い詰めないとできないことなのか?」を自分に問いかけてみるといいと思います。そんな大げさな・・・と思われるかもしれませんが、そういう決断をしようとする人にとってはゲームは遊びではないと思いますので、なおさら真剣に考えるべきです。


最後に。デメリットが大きいと言いましたが、自分は蕨に引っ越したことを全く後悔していません。

もし行動していなければ「あの時やっていれば・・・」という思いを抱えながら生きていたと思いますし、ここに来てからデイトナ常連をはじめ多くのぷよらーと時間を共にすることができて本当に楽しかったです。感謝してもしきれません。

今後はプライベートの事情もあり、ぷよに使える時間は少なくなりますが、可能な限り
対戦会等には顔を出していきたいです。

昨今はソシャゲーの台頭による顧客離れや、消費税増税などの影響でゲーセンをめぐる経営環境は厳しくなっていますが、自分はゲーセンという“場”やそこで出会った人達がとても好きで、それがあったからこそここまで一つのことを続けてこられたと思っています。
今後ぷよの主戦場がAC以外へ移行していっても、そういったリアルな繋がりは失われて欲しくないですね

あまりまとまりのない文になってしまいましたが、これにて自分のアドカレを終わりたいと思います。みなさんが良いぷよライフを送ることを願っております。ありがとうございました。


(注1)スコアアタックについてはセズキさんのアドカレでも触れられています。
    とても良い記事なので是非読んで欲しいです。

(注2蕨に引っ越したのは、ぷよ通スコアアタックの公式全一記録を獲り、アルカディアというゲーム雑誌に
   掲載されるため(公式記録として認められるのはゲーセンで出した記録のみ。なので家庭用はもちろん、
   例えば筐体を購入して自宅で出した点数などは認められません。)雑誌での集計は今年1月に
   締め切られたため、それまでは毎日死に物狂いでスコアをやっていました。結局その夢を叶えることは
   できませんでしたが、その取組みの中で、またそれ以降の生活の中で多くのことを学ぶことができました。






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