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記事 25件
  • 「注目!」の有料メルマガ+有料コンテンツ(4月14日~4月20日その3)

    2013-04-29 22:05  
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    「4月14日~4月20日に届いた有料メルマガ+有料コンテンツ」の中から、「注目!」に値する記事を紹介します。「注目!」マークを付けた有料メルマガの数が多かったので、数回に分けて掲載します。(今回が最後) ◆Jコミ定期メルマガ 『はんぺん』/2日・16日/315円http://www.j-comi.jp/「Jコミ」のサービス体系が変更となったことで、有料メルマガの内容にも影響が出た。従来の月額100円の有料サービス「プレミアム100」に加えて、月額300円のサービス「プレミアム300」が登場。「プレミアム100」で配信される有料メルマガは、「プレミアム300」で配信される有料メルマガの限定版と位置付けられることになった。◆小寺信良の「金曜ランチボックス」/毎週金曜日(第5週は除く)/630円《オススメ》http://yakan-hiko.com/kodera.html 

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  • 「注目!」の有料メルマガ+有料コンテンツ(4月14日~4月20日その2)

    2013-04-29 17:25  
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    「4月14日~4月20日に届いた有料メルマガ+有料コンテンツ」の中から、「注目!」に値する記事を紹介します。「注目!」マークを付けた有料メルマガの数が多かったので、数回に分けて掲載します。 ◆はりけ~んず前田『アニメに撃たれて眠りたい!』/毎週日曜日/315円http://ch.nicovideo.jp/hurricanes-maeda/blomaga2013年春アニメの注目作として『惡の華』を紹介している。はりけ~んず前田氏は、作品を好意的に評価。ただし、「世間のハードルはかなり高くなってるので、そうそうの内容じゃアニメファンは納得しないかな」とも記している。この一文には、私も完全に同意だ。◆佐々木俊尚の未来地図レポート/毎週月曜日/1000円《週間MVP》http://www.pressa.jp/ 

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  • 2012年有料メルマガ大賞(総合1位)

    2013-04-29 15:35  
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    2012年に私が購読した有料メルマガの中から、面白かったタイトルをランキング形式で発表します。(タグマ!からの転載記事となります。リンク先がタグマ!になっている場合があるので、その点はご了承下さい)5位:ゆるオタ残念教養講座(紹介記事はこちら)4位:小寺信良の「金曜ランチボックス」(紹介記事はこちら)3位:ハックルベリーに会いに行く(紹介記事はこちら)これまでに5位から3位までを発表しているのですが、この記事にて2位と1位を発表させていただきます。まずは2位から。◆「量」ではなく「質」へのこだわり2位:宇都宮徹壱公式メールマガジン「徹マガ」(紹介記事はこちら)「徹マガ」は「2012年有料メルマガ大賞(サッカー編)」でも1位に選出したのですが、非常にクオリティーが高い有料メルマガです。「量」で勝負する有料メルマガが増える中、1本あたりの「質」で勝負をしていることが選考の理由です。たくさんの原稿執筆者を抱えたり、配信の頻度を上げたりすれば、必然的に「量」は担保されます。また、「量」は文字数だったり配信本数だったりといった「数字」で示せるため、容易に「お得感」を演出できます。しかし、それは同時に、読み手にとって「負担」となります。「徹マガ」も決して文字数は少なくないのですが、むしろ、インタビューのセッティングや写真の選定といった、「質」へのこだわりが強く感じられます。一言で表現するならば、「配信ペースが適切に守られた津田メルマガ」。サッカーに興味がない人には強くオススメできませんが、個人メルマガの完成形として、購読しても損はしないと思っています。さて、次は1位の発表です!◆今、一番知りたい情報が手に入る1位:NEWSを疑え!/毎週月曜日・木曜日/1000円https://sriic.org/index.html著者:小川和久(@kazuhisa_ogawa)、西恭之ほか◆選考理由1.日本の国防に関する状況を分かりやすく解説している2.最新の軍事・安全保障に関する最新の技術を取り上げている3.現実的な提言を行っている◆2012年、私が一番知りたかったこと 

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  • 2012年有料メルマガ大賞(サッカー編)

    2013-04-29 15:30  
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    1月4日(金)、東京・八丁堀で行われた「サッカークラスタ大新年会 -新春八丁堀サッカーナイト-」に参加しました。そこで行ったトークショー「2012年有料メルマガ大賞(サッカー編)」の内容を再構成して掲載します。(タグマ!からの転載記事となります。リンク先がタグマ!になっている場合があるので、その点はご了承下さい)◆大賞は「徹マガ」で決まり!宇都宮徹壱公式メールマガジン「徹マガ」http://tetsumaga.com/主筆・写真:宇都宮徹壱編集・校正:澤山大輔WEBディレクション:加茂宏一編集協力:金子雄太郎、三浦有喜、鳴神亨、小林由依、猪熊脩登配信ペース:月4回 月額:735円◆選考理由持論を記すだけでなく、さまざまな意見を持つ人間にインタビューを行い、議論を深めた。
    近隣諸国との緊張感が増す中、サッカーという視点から、政治的な問題にも言及していた。
    有料メルマガというメディアの可能性を広げる挑戦を継続している。
    ◆サッカー有料メルマガをリードする「徹マガ」の魅力とは 

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  • 2012年有料メルマガ大賞(総合3位)

    2013-04-29 15:25  
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    2012年に私が購読した有料メルマガの中から、面白かったタイトルをランキング形式で発表します。(タグマ!からの転載記事となります。リンク先がタグマ!になっている場合があるので、その点はご了承下さい)◆「他人とは異なる意見」を提示し、あらゆる事象を立体化させるハックルベリーに会いに行く/特殊(ほぼ毎日)/840円http://ch.nicovideo.jp/blog/huckleberry/nico著者:岩崎夏海(@huckleberry2008)◆選考理由1.常に「他人とは異なる意見」を提示している2.月曜日から金曜日まで、週5回という高い更新頻度を維持している3.ブロマガを使ったビジネスモデルの考察が興味深い◆「他人とは異なる視点」を提示する反骨精神 

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  • 2012年有料メルマガ大賞(総合4位)

    2013-04-29 15:20  
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    2012年に私が購読した有料メルマガの中から、面白かったタイトルをランキング形式で発表します。(タグマ!からの転載記事となります。リンク先がタグマ!になっている場合があるので、その点はご了承下さい) ◆「いかにネットと付き合っていくか」を示す、一流の指南書小寺信良の「金曜ランチボックス」/毎週金曜日(第5週は除く)/630円http://yakan-hiko.com/kodera.html著者:小寺信良(@Nob_Kodera)◆選考理由1.ネットリテラシーに関する考察がユニーク2.極論に走らず、バランスの取れた「落とし所」を提示している◆小寺信良氏による「独自の意見」とは何か? 

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  • 2012年有料メルマガ大賞(総合5位)

    2013-04-29 15:15  
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    2012年に私が購読した有料メルマガの中から、面白かったタイトルをランキング形式で発表します。(タグマ!からの転載記事となります。リンク先がタグマ!になっている場合があるので、その点はご了承下さい)◆更新頻度の高さと有料コンテンツ考察が面白い!ゆるオタ残念教養講座/特殊(ほぼ毎日)/315円http://ch.nicovideo.jp/blog/cayenne3030/nico著者:海燕(@kaien)◆選考理由12月は76記事を配信するなど、圧倒的な更新頻度を見せた
    実体験に基づく有料コンテンツ考察が、興味深い内容だった
    面白い「オタク系」作品の紹介を精力的に行っていた
    ◆「ゆるオタ残念教養講座」の魅力は「説得力」 

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  • 「プロブロガー」海燕氏の挑戦(『桃井はるこのメールマガジン「しえすた」』ほか)

    2013-04-29 01:25  
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    「4月14日~4月20日に届いた有料メルマガ+有料コンテンツ」の中から、「注目!」に値する記事を紹介します。「注目!」マークを付けた有料メルマガの数が多かったので、数回に分けて掲載します。 ◆ハックルベリーに会いに行く/特殊(ほぼ毎日)/840円http://ch.nicovideo.jp/blog/huckleberry/nico4月17日配信号のタイトルは「最後のナショナリズム」。岩崎夏海氏のナショナリズムに対する考察も興味深かったが、私が気になったのは、むしろ、以下の序文である。これから書くようなことを無料ブログに書くと、絶対に荒れる。しかしながら、これは何も荒れることを目的に書いているわけではない。だから、無料ブログを書いている時は、こういう話題について書けなかった。しかしながら、有料ブログを始めたことにより、初めてこういう話題についても書けるようになった。その意味で、有料ブログはぼくにとって福音だった。
    実は、同じようなことを言っている人物がいる。それは桃井はるこ氏だ。◆桃井はるこのメールマガジン「しえすた」/15日・30日/525円http://kotorisu.com/?page_id=434月25日に東京・有楽町で行われた「#jz2 吉田尚記の場外ラジオ Vol.2」というイベントに参加したのだが、そのゲストが桃井氏だった。対談のテーマは有料メルマガと関係なかったが、途中、桃井氏が有料メルマガについて触れていた。桃井氏が有料メルマガを始めた理由は、無料で文章を公開した場合、どれだけ長い文章を書いても、ある一部分だけを抜き出し、文脈を無視した批判をされるからだと説明していた。また、「ブロマガ」のような有名なメルマガスタンドではなく、「ことりす」から配信したことも、自分のファンだけに読んでもらいたいという意図があったと説明していた。なお、4月15日配信の11号では、桃井氏がTwitterで「沈黙」を続けている理由を説明している。◆ゆるオタ残念教養講座/特殊(ほぼ毎日)/315円http://ch.nicovideo.jp/blog/cayenne3030/nico4月22日に配信されたブロマガにおいて、海燕氏は自身を「プロブロガー」であると宣言した。私は、海燕氏はイケダハヤト氏の影響を受けていると思っていたのだが、それは正解だったようだ。 

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  • 常見陽平氏は論壇ブライト・ノアを目指すべきである(『帰ってきた愛と怒りのシゴト論』ほか)

    2013-04-28 22:40  
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    「4月14日~4月20日に届いた有料メルマガ+有料コンテンツ」の中から、「注目!」に値する記事を紹介します。「注目!」マークを付けた有料メルマガの数が多かったので、数回に分けて掲載します。これは有料記事なのですが、常見陽平氏に伝えたいことがあるので、そこだけ切り取り、無料部分として公開します。◆帰ってきた愛と怒りのシゴト論/第1・第3木曜日/315円http://biz-spice.jp/public/detail/1024/1363/4月18日配信の『帰ってきた愛と怒りのシゴト論』27号にて、常見氏は次のように記している。若手論壇ブームなんて言いつつ、誰と仲がいいかで派閥があるらしい
    それに対して、常見氏は「派閥には属さない」とし、「これからも論壇島耕作で行く」と宣言している。そのこと自体に異論はないのだが、どうせならば、常見氏には『機動戦士ガンダム』シリーズの主人公である、ブライト・ノアを目指してもらいたい。そして、可能ならば、人物相関図を作ってほしいと思っている。なぜ、ブライト・ノアなのか。その理由は1つだけ。私が『島耕作』シリーズを読んだことがないため、『機動戦士ガンダム』の方が分かりやすいからである。例えば、池田信夫氏は『島耕作』シリーズに出てきた△△社長というよりも、池田信夫氏はレビル将軍と言った方が、圧倒的に分かりやすいはずだ。以上、常見氏に伝えたい部分はここまで。以下は、常見氏のメルマガとは、直接は関係しない文章となる。◆有料メルマガは「誰」が書いたかが大事 

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  • 「注目!」の有料メルマガ+有料コンテンツ(4月14日~4月20日その1)

    2013-04-24 18:00  
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    「4月14日~4月20日に届いた有料メルマガ+有料コンテンツ」の中から、「注目!」に値する記事を紹介します。「注目!」マークを付けた有料メルマガの数が多かったので、数回に分けて掲載します。 4月19日配信の『ゲンロンサマリーズ』90号では、ジャレド・ダイアモンド著『昨日までの世界』を、黒羽夏彦氏が要約、レビューしている。◆少年 佐藤秀峰/特殊(ほぼ毎日)/525円http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga4月16日配信の50号では、毎号1コマずつ連載されていた漫画『描男 kakuo』の全コマが掲載されている。なお、この作品は「二次利用フリー」となっている。◆NEWSを疑え!/毎週月曜日・木曜日/1000円《オススメ》https://sriic.org/index.html4月18日配信の202号では、「北朝鮮難民」問題について記している。 

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