栄養士が教える! カロリー・栄養計算の方法 その②
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栄養士が教える! カロリー・栄養計算の方法 その②

2013-02-06 12:00
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前回の記事で栄養計算の方法は何となく理解できたかと思います。
しかし、それだけでは計算できない部分もあります。今回はそれについてざっと解説していきたいと思います。




各材料を食品成分表で調べる、と言いましたが世界各国全ての食材を網羅している訳ではありません。当然、記載されていない食材もあります。
また、おなじ食材でも品種が違ったりするものも存在します。ジャガイモならメークイン、男爵、インカの目覚めなど。

そういう時はどうしたら良いのでしょうか。答えは簡単。一番それっぽい食材を選んで計算するのです。
はっきり言って苦し紛れですw あくまで栄養計算は目安と考えてもらった方がいいですね。


次に揚げ物の場合です。海老フライを作ったとき、材料はエビ、薄力粉、卵、パン粉、油となるわけですよね。
ただ油がどれだけ海老フライについているかなんてわかりません。パン粉の目の粗さ、油切りの時間などで変わってくる訳ですから。

また、お麩がどれだけだし汁をすったのか、パスタを茹でたときどれだけ塩分を吸ったのか 、など計算しなくてはいけないものの、そこまでわからないといった事が出てきます。

そんな時に役立つのが「調理のためのベーシックデータ」という本です。吸水率、油の吸着率などが記載されています。あくまで目安ではあるものの、栄養計算するのであれば1冊は持っておきたい本です。他に、食品カロリー早わかり表等の名前で似た本は出ています。

また、リンゴ一個の重さ、魚一匹の重さなど実用的なデータも記載されています。リンゴ半分食べたんだけど重さがわかんない…という時に重宝します。

食品成分表とベーシックデータを持っていれば栄養計算には困らないでしょう。興味のある方は是非。


最後のその③では栄養計算の当てにならなさから、栄養計算の重要性を解説したと思います。



栄養士が教える! カロリー・栄養計算の方法 その②
栄養士が教える! カロリー・栄養計算の方法 その③
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