with ENERGY-記者石井孝明の経済解説
世の中にはキレイゴトを語る言説が溢れています。特に政府や大企業、偉そうな知識人の美しい言葉には、裏があります。一方で、「これが真相だ」という話も対抗して存在します。しかし、それも多くの場合、間違っています。
日本経済に多くの問題はあります。国際競争、人手不足など。しかし、企業の多くは健全で、まだ可能性に満ちています。
経済記者として四半世紀、日本経済を取材し、さまざまな媒体で活動を続けてきた記者石井孝明が、視聴者の皆様と一緒に、問題の本当の姿を考えます。
スタンダードジャーナル2 The STANDARD JOURNAL 2
そもそも報道というものには、公平性や客観
性はなく、報道主による意図があり、何かし
ら歪んでいるものです。
チャンネル名のTHE STANDARD JOURNALです
が、標準的というのは、日本から見て、ま
た、日本の自分の立場から見てというところ
にならざるをえない。日本の報道も左翼無責
任報道が多いのでその立場とも違う、欧米の
リアリズム視点をもった日本からの標準
(STANDARD)で読み解きたい。
番組名の「アメリカ通信」はスタンフォード
大学、フーバー研究所フェローであった故・
片岡鉄哉教授が初めた日本人向けの米国情報
サービスであり、それを弟子である奥山真司
が引き継ぎ続け今回映像も試みてみようとい
う形になった。
1週間の欧米の英字新聞・雑誌ニュースを読
む番組。日本は欧米ではどう報道されている
のか?政治、経済、カルチャー、ゴシップま
で取り扱います。戦略的思考で、欧米人の思
考をさぐりたい。