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  • デジモンユニバース アプリモンスターズ 主人公の少年・新海ハル(中1)は、選ばれし人間だけが扱える "アプリドライヴ"を手に入れ、検索アプリのモンスター・ガッチモンと出会う。 ガッチモンによると、スマホの奥に広がるインターネットの海で、 今"凶悪なるラスボス人工知能・リヴァイアサン"がとんでもないことを企んでいるらしい。 日々、友達に比べて自分はどこか脇役っぽいと感じていたハルは、 その騒動を巡って、初めて大きな一歩を踏み出す。 「なるんだ!ボクがホントの主人公に!」 その決意のもと、ガッチモンとペアリングし、バディーとなったハルは、 "アプモンチップ"となって現実世界に出てきたガッチモンを、 "アプリドライヴ"によって実体化="アプリアライズ"させて、敵のアプモンに立ち向かう! 他のアプモンの力を借りる"アプリンク"。 そして、新たなアプモンに進化する"アプ合体"を駆使し、ハルは騒動を起こすアプモンとアツく戦い、 ネットの海に潜む人口知能について知っていく。すべての鍵を握るのは優しさ。 仲間とともに現実と向き合い、 自分の人生の選択をしていく新感覚バディストーリー。
  • 緋色の欠片 玉依姫の覚醒により、珠紀は守護者とともに 鬼斬丸を封印したはずだった。 しかし、拓磨の身体は、鬼の血に蝕まれ始 め、身体に異変が起きていく。 「運命から逃れられないのか…」守護者たち の結束が乱れはじめる。 国の機関、典薬寮に属する芦屋と、静紀・美 鶴の思惑が絡み合い、ロゴスも再び動き出す。 鬼斬丸の完全な封印のために、翻弄されてい く珠紀の運命は…。
  • 咎狗の血 2005年2月、女性向けゲームメーカー「Nitro+CHiRAL」から発売された『咎狗の血』は、それまでのBLゲームには無い硬質な世界観と真正面から人間の愛憎を描いた作品として話題を集めた。兄ブランドであるニトロプラスが得意とする容赦のないストーリーテリングをBLに取り込んだ物語は、今なお名作と呼び声高い。2008年には、新規シナリオを追加したPS2版が発売され、ゲームのセールスは、PC版とあわせて9万本以上を記録。また、『咎狗』の世界はゲームだけに留まることなく、CDドラマやノベル、グッズと多彩に展開。現在連載中のコミック版も好評を博すなど、ロングラン・ヒットをとげた本作は、今も多くのファンを魅了しつづけている。その『咎狗の血』が発売5周年を迎える2010年、ついにテレビアニメ化されることになった。アクション作品に定評のある監督・紺野直幸がシリーズ構成・高橋ナツコとタッグを組み、トシマの街で開催される死のバトルゲーム、そして生死の狭間で交差する男たちの心を描く。第三次世界大戦直後の荒廃したニホンに生まれ育った主人公・アキラは、容赦なく降り注ぐ運命にどう立ち向かうのか。 2010年、血と狂気に彩られた物語が再び幕を開ける……!