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  • 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 謎の巨大宇宙生命体の出現、早乙女博士の謀反により、壊滅的打撃を受けた日本軍。浅間山に集結するドラゴン軍団を迎え撃つため、ムサシ、ベンケイ、竜馬までがこの戦いに駆り出された。今ここに、ゲッター対ドラゴン軍団、そして謎の新型ゲッターを交えた壮絶なる戦いの火蓋が切って落とされた!!
  • 機神咆吼デモンベイン 魔導技術によって繁栄を極める大都市アーカムシティは、恐るべき犯罪結社ブラックロッジに脅かされていた。大導師マスターテリオンを首領に掲げるブラックロッジの信徒たちは欲望のおもむくままに破壊を繰り広げる。圧倒的パワーの破壊ロボ、邪悪な力を操る魔術師たち、そして最強の魔導ロボットである鬼械神(デウス・マキナ)……アーカムシティの守護者である覇道財閥はこれに対抗すべく、巨大ロボット・デモンベイン(魔を断つ者)を製造する。しがない三流探偵の大十字九郎は、魔導書の化身である少女アル・アジフとの出会いにより、デモンベインに乗って戦うこととなった。ぶつかり合う魔術と魔術。鋼鉄と鋼鉄。デモンベインと『ブラックロッジ』との戦いが今始まった。摩天楼に機神の咆吼が木霊する――!
  • SPEED GRAPHER バブル戦争から十数年、世界は富める者と貧しき者の二極分化が急激に進み、日本もまたその例外ではなかった。 富める者はひたすら己の欲望と快楽を求め、東京はその欲望を満たす快楽都市と化した。パスポートを剥奪され国内でくすぶっていた戦場カメラマン雑賀(サイガ)は、ある日秘密クラブの潜入取材を依頼される。それはセレブの中でも特に選ばれた者だけにしか出入りを許されないと言われる闇の社交場「六本木倶楽部」。 その会員になれた者には究極の快楽が与えられるという。 潜入に成功した雑賀に助けを求める謎の少女、神楽(カグラ)。彼女は「六本木倶楽部」の支配人、水天宮によって倶楽部のシンボルとして操られていたのだった。神楽をつれて逃げる雑賀、だが雑賀は神楽と接触したことによって「写殺能力」に目覚めることになる。そして「六本木倶楽部」からの追っ手もまた、欲望によって特殊な能力に覚醒した者たちだった・・・。 「六本木倶楽部」とは、そして神楽とはいったい何者なのか。神楽とのラブストーリーを軸に、二人の絶体絶命の逃亡劇が始まる。
  • うみねこのなく頃に 「これは永遠の拷問。」 伊豆諸島、六軒島。全周10kmにも及ぶこの島が、観光パンフに載ることはない。 なぜなら、大富豪の右代宮家が領有する私的な島だからである。 年に一度の親族会議のため、親族たちは島を目指していた。 議題は、余命あと僅かと宣告されている当主、金蔵の財産分割問題。天気予報が台風の接近を伝えずとも、島には確実に暗雲が迫っていた…。 六軒島大量殺人事件(1986年10月4日~5日) 速度の遅い台風によって、島に足止めされたのは18人。 電話も無線も故障し、隔絶された島に閉じ込められた。 彼らを襲う血も凍る連続殺人、大量殺人、猟奇の殺人。 台風が去れば船が来るだろう。警察も来てくれる。 船着場を賑わせていたうみねこたちも帰ってくる。 そうさ、警察が来れば全てを解決してくれる。 俺たちが何もしなくとも、うみねこのなく頃に、全て。 うみねこのなく頃に、ひとりでも生き残っていればね…?
  • 失われた未来を求めて 21世紀の初めの、秋の内浜地区。内浜学園は歴代最高潮の盛り上がりを見せていた。 執行部を中心に開催される、各文科会最大の見せ場・総合学会。それは新校舎建設とともに、 廃校が決まった旧校舎での最後のお祭りだった。 当然、各文化学会の会長たちをはじめ、学生たちは総力をあげてこの最後の文化祭を成功へと導こうとしていた。 何度も賞を取っている美術会の展覧会、吹奏楽会総出演の大公演会、植物遺伝子の組み換えで実績のある生物学会。 実力ある学会が参戦の名乗りをあげる度に、士気は高まっていく。 そして――その士気の高さは主人公・秋山奏が所属する『天文学会』への期待へとつながった 活動内容不明・研究未発表・だけど彼らなら何かが起こる、何かが起こせる。 そんな希望的観測を基に、この会に課せられた使命はただ一つ。 『各学会による過剰なお祭り騒ぎの鎮圧や活動障害の撤去、そして夏前から先駆けて始まった不思議な事件の解決』だった。 立ち上がる校内屈指のビッグネームな学会メンバー。 校内の騒ぎの裏にこの人あり、合気道の達人・部長の支倉愛理。 第三十三回・お嫁にほしい女の子選手権、二年の部ダントツ一位の佐々木佳織。 時季外れの寡黙な転入生、古川ゆい。 毒舌教師ブレイカー・華宮凪沙。 さらには天文学会兼、アメリカからの交換留学生・長船・KENNY・英太郎。 全校の期待を背負い、最後の文化祭に向けて彼らが動き出した――