-
-
戦×恋(ヴァルラヴ)
人類に迫りくる悪魔を迎え撃つ9人姉妹の戦乙女(ヴァルキリー)
彼女らの原動力は1人の高校生との“恋”だった――――
「アクマ」というあだ名をつけられるほどの強面の風貌から周囲に怯えられ、
上手く他人と関わることができない孤独な高校生・亜久津拓真。
一人の少女を助けたことをきっかけに、
悪魔と戦う9人姉妹の戦乙女(ヴァルキリー)の恋人となって育て、
人間界を守ってほしいと頼まれる。
-
血界戦線 & BEYOND
かつて紐育と呼ばれた街は、わずか一晩で消失した。
そこに出現した街「ヘルサレムズ・ロット」。
濃い霧の向こうに広がる「異世界」と現世を繋ぐこの地は、さまざまな思惑を持った者たちが跋扈する、「地球上で最も剣呑な街」へと生まれ変わった。
そんな混沌とした街の均衡を守るべく、人知れず活動を続ける者たち。
ブレングリード流血闘術を使う強面の紳士、クラウス・V・ラインヘルツをリーダーに、顔に傷を持つクラウスの右腕・スティーブン、銀髪のチンピラ、ザップ・レンフロと半人半魚のツェッド、
不可視の人狼、チェイン・皇と隻眼の淑女、K・K。
そして「神々の義眼」を持つ青年レオ・・・・・・。
騒動が巻き起こるとき、そこには必ず秘密結社・ライブラが姿を見せる。
路地に響き渡る狂騒と、不埒な怪物たち。
愛すべき深淵と、繰り返すカタストロフィ。
終わることのない日常茶飯事(パーティ)が
今、再び幕を開ける。
そして、さらにそのBeyond(向こう)へ・・・・・・。