• 空元気はマイナスの貯金でしかないぞ?

    2017-02-13 21:14


    SideMがアニメ化+新アプリ化と知って、結構びっくりしてますし、楽しみですよ、ええ。
    と、なると、次はミリオンライブだ!武道館でなにが発表されるんだろう~楽しみだな! デカいのがくるぞ!
    って本気で期待してる人が煽り抜きにうらやましい。いやMのアニメ楽しみだけどね。

    なんつーかもう、次は、きっと明日は、とライブの発表に対するハードルを上げるのは、やめにしようよ?
    もしそれが大したもんじゃなかったとき、落胆でせっかくのライブの感動に浸れなくなるよ?
    それに、ちゃんと期待以上のモノが出たとしたら、その時は感動が倍増するよ?

    っつー訳で、武道館のライブを心おきなく楽しむために、ここらで毒抜きをしよう!


    正直上のSideMの発表を聞いた時、俺は真っ先に焦ったよ、ええ。

    だってミリオンライブって、どう考えてもここ最近外への発信力が弱くて、信者の力で持ってるような典型的閉じコン状態じゃないですか?

    俺のリアル周りにはデレステをやってる人が結構居て、キャラ名や曲名を言えば話題が通じあえるんだけど、ミリオンでそんなことはないんだ。同じアイマスブランドなのに、そんな状態が続いていること、おかしくない?

    なにも勝ち馬に乗りたい訳じゃない、ただ、「良いもの」を共有しあって一緒に語れる仲間が増えるのがうれしいし、それは作品のクオリティと同じくらい、好きでいられるモチベになるんだよな。
    まぁこういうことを言うと、「君から何か前向きな布教や発信活動は行ったのか?」と返されるかもしれない。

    ああ、やったさ。知人には本やCDも、貸したり読ませたりしたね。それでも個人が他人を引きずり込める範囲には限界があるんだ。

    それに、いかんせん俺は何につけても積み重ねが中途半端なオタクだから、バズリもしない前向きな表現をむなしく続けたり、インフルエンサー目指して黙々と修行してるうちに、時が過ぎてすべてが焼け野原になって、「遅すぎたんだ何もかも」って、そこで蓄積してきた負の感情を爆発させるのはとことんゴメン被りたい。

    クリエートする側、特に演者さん側の人間がマイナスな感情を口にせず、互いに高め合おうって意思を表明して努力する事は、その人たちがステージを形作ることに集中する以上圧倒的に正しい。
    けれど、それをバックアップしている人たちがふがいないことに関しては、私らがきっちり不満を口にすべきでしょ。

    絵も文章も拡散力も何もかもクソザコで直接参与できることなんて金を落とすことしかできないちっぽけな一オタクが、前向き前向き!ってアピールしたところで、何になると言うんですか?
    重要なのは「集団を扇動できる個人の力」であって、「ただの個人」に何の価値があるんだ?

    ↑撤回します。この箇所はあまりにもニヒリズムに傾き過ぎてしまいました。気分を害された方、本当に申し訳ありませんでした。

    それに、今のミリマスは、内容はともかく、世間的評価として「マニアックな声優コンテンツ」の域を出ていなくて、売れてる人は元からミリマスなくても延びてたよ、って空気がハンパなくある。

    だから、正直公式には曖昧な言葉でなく、具体的な新メディアを以て、「ミリマス本気だぞ!」「もっと世界を広げるぞ!」ってアピールをしてほしい。デレマスやMはそれが出来てる。
    「細く長く続くこと」と「現状維持を続けること」は違うはず。リリイベを配信どころか録画すらしないランティスの人は、オタクからだらだら集金さえ出来てりゃ、ミリマスはそれでいい、その程度の存在だと考えてるんだろうか。同じアイマスという看板を使ってボロ儲けして、様々な分野に手を広げてるサイゲとコロムビアが悔しくないのだろうか?

    このまま「アイマスの声豚担当」みたいな隙間産業のポジションに甘えさせとくにはもったいないのにな……。

    阿部里果さんのあの表現力豊かな歌声をめったに聴けないことが惜しい、
    プリムラのエモさをいろんなオタクと語り合えないことが惜しい、
    カラオケでオタクとレイッザッコールできないのが惜しい、
    PSILoveYouのサンライズロボアニメのED感凄いねとか、
    ラクリマってウテナの「時に愛は」にそっくりだねって与太話出来ないのが惜しい。
    何もかもが惜しい。

    次の一番デカい発表はMも加えた合同ライブ3弾かな? でも出演陣あまり変わり映えしなくて、またグッズのラインナップに加われない子がいるようだったら、それは三度もやる意味があるのかな?

    もうミリオンライブ単体に期待することなんてない、演者さんたちの一世一代のパフォーマンスを楽しむ、それ以外には。

    そうやって、心のトリプルPを解放したら、なんだか前よりずっと、ミリオンライブの4th武道館が楽しみに思えてきた。

    だから、ネガティブなこと考えちゃった人、空元気はやめよう! その方が全然楽しいから! 泣きたいときには涙流してストレス溜めない!


    あ、「ミリオンライブアニメ化まだ? したら触ってみるよ」って人、そんなこと言ってるといずれジャパリパークみたいに消えてなくなって、触れたくても触れられなくなってしまいますよ。

    CDでも漫画でもなんでも手に取って下さい。小学館から出てる漫画版とBlueMoonHarmonyってアルバムがおすすめです。


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  • 新世紀前夜のウルトラマンたち

    2017-01-16 00:27
    ウルトラマンと言えば、日本人にとってはもはや説明不要の人気者。頼れる我らがヒーローだ。

    しかしウルトラマンとて、沢山の同族を持つ、宇宙の一種族。その中に、ドラえもんののび太のような落ちこぼれがいるとしたら……?

    そんな他愛もない思いつきを具現化したキャラクターと、それを主役に据えた映画が「ウルトラマンゼアス」だった。ガソリンスタンドでおなじみの出光の販促要員として生まれたこのヒーローを演じたのは、どういうわけか当時のとんねるずのマネージャー。
    だが役者としてド素人の彼が、ぎこちない台詞回しで映画の主役として懸命に演技をこなそうと奮闘する姿が、今は頼りなくとも一人前を目指して努力するゼアスのキャラクターにはこの上なく合致し、コメディのバカバカしさとスポ根のアツさがミックスされた、今までにない新しいヒーロー映画に仕上がった。
    それこそが、出光のイメージキャラクターだったから、という縁だけでこの映画の目玉役者として出演したとんねるずの狙いであったと、本作を監督した中島信也監督による講義で知ったのは、つい最近のことだ。
    というわけで土曜日、ウルトラマンゼアスがやってくるということで、中野ブロードウェイ「墓場の画廊」にて催された「ウルトラマンディスカバリーズ展」に行ってきた。
    今回やってきたゼアスは本編のスーツとかなり近い仕様。
    会場入口前のシャドーに至っては本編で使われたものそのままだそうで、劇中かなり痛そうに映ったシャドーメリケンのグローブ部がジャージ素材だったことには結構驚いた。
    展示は1月30日まで行っていて、20日には展示替え。次の土曜21日にはグレート、更に次の28日にはパワードが来るとのことなので、どんどん人が来てほしいものである。
    かなり衝撃的だった、全身スパンコールの編込みで出来たパワードダダ。顔面は多少の違いが見られるものの、ボディは本編用と同一とのこと。


  • 門司雪先生の読み切りを軽くレビューするよ

    2017-01-13 18:57
    もう夜勤はコリゴリだなぁ。生活リズムが狂うったらありゃしない。
    というわけで、眠く書店に行くのが億劫になり、電書で買ったゲッサン2月号の読み切り「都立軍校28機関(作:門司雪)」を読んだ。

    さすが、ミリオンライブで熱く優しい物語を奏でてくれた門司先生なだけあり、今回の読み切りも、コミュニケーションを軸とした甘酸っぱくも熱のある漫画であった。
    ただ、これから燃えるか!?ってところで幕が切れるので「えっ、ここで終わり!?」となっちゃったのが惜しい。プロローグだけで途切れちゃってる感じ。
    折角軍人育成校という設定で、ボーイミーツガールで、バイクを乗り回す等アクションシーンの作画も良かったので、多少密度を詰めてでも、冒険的、刺激的な要素が欲しかった。
    クライマックスは波乱万丈であってほしいというのが、自分の願望のようだ。

    そんな門司先生は早くも次回作を準備しているとのこと。期待して待つ。
    今月のゲッサンは「アオイホノオ被害者の会」の寄稿もあり読み応え十分なので、手にとって欲しいっす。

    「ボーイミーツガール 物語の始まりはそうありたいもの(By御菩薩木 紡)」