• 序盤の手組No.0

    2017-10-07 00:36
    捨て牌の1段目、特に動きのない6巡目までを序盤と呼ぶのが一般的でしょう。


    手牌の強弱によって手組の方針が変わりますのでまずはざっくりとその分類を行い、次の記事から具体的な牌姿を取り扱っていきたいと思います。

    1 平場の場合

    1.1 ドラなし
     1.1.1 早い手
     1.1.2 遅くて染が見える
     1.1.3 遅くて七対子が見える
     1.1.4 遅くて手役も見いだせない

    1.2 ドラ1~2
     1.2.1 染、七対子が見えない
     1.2.2 染が見える
     1.2.3 七対子が見える

    1.3 ドラ3以上

    2 ビハインドの場合
     2.1 東場
     2.2 南場親番なし
     2.3 南場親番

    3 トップ目の場合
     3.1 東場
     3.2 南場親番なし
     3.3 南場親番

    4 西場の場合

    まずはとにかく平場で正確に手組ができることが重要で、以降の章のような状況によってさじ加減を加えていくという意識で私は打牌選択をしています。各章の内容ができ次第、ここから飛べるようにしたいと思います。前にもこれをやろうとして一瞬で頓挫したのが気がかりではありますが。
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  • 三鳳南15000本

    2017-09-29 19:47
    適当な無駄数字だけ

    着順分布
    1位 5277回 35.18%
    2位 5125回 34.17%
    3位 4598回 30.65%

    安定段8.329

    10000戦の時は
    35.13% 34.28% 30.59%
    安定段8.336


    段位遍歴
    七八九八七八九十九八九八九八九八九八七八七八九八七八九十九八七八九八七八九八七八九十九十九八九八九八九八九八九八七六七八九八七八九八九八九八九十九八九八

    七段10勝1敗
    八段22勝9敗
    九段5勝22敗
    十段0勝5敗


    10000戦の時は
    七段8勝0敗
    八段11勝7敗
    九段4勝11敗
    十段4敗

    直近5000本で
    七段2勝1敗
    八段11勝2敗
    九段1勝11敗
    十段1敗




    1000本で上下3.50
    2000本で上下1.80
    3000本で上下1.38
    5000本で上下0.87



    次の十段ガチャはいつ引けますかねえ。
  • 特定の牌の放銃率

    2017-08-09 12:50
    どの牌が何%の放銃率になるだとかそういう定量的な話は牌譜解析の領域なので、この牌がどういう形に刺さる、この牌とこの牌はどっちが危ないとかそういう話を。

    長いことうだうだと書いていきますが言いたいことは
    ・良形だけでなく愚形もケアしましょう
    ・他にどれだけ待ちが残っているかを意識しましょう

    の2点です。




    とりあえずまずは対一件立直に限定し、他家の存在は無視することとします。

    特定の牌の放銃率を認識するには3種類の視点から見ていきます。
    1 その牌が刺さるならどのような待ちになるか
    2 その牌以外にどれだけの待ちが残っているか
    3 宣言牌の関連度

    1 その牌が刺さるならどのような待ちになるか
    待ちの種類は
    ①両面
    ②カンチャン
    ③ペンチャン
    ④シャボ
    ⑤単騎
    の5種類にこれらが複合した多面張です。この中から否定できる要素が少なければ少ないほど危険になり、多ければ多いほど安全になります。

    否定するのにも2種類あり
    A 枚数が飛んでいるから否定できる
    B 先切りやターツ固定をしているため否定しやすくなる

    Aについては8sが四枚飛んでれば69s両面はないといった確実な要素を指します
    Bについては不確実ですが、3s先切りからのポンカス字牌切り立直ならカン2sや2sシャボは刺さりにくいといった100%断定できるというわけではないが何も否定できる要素がないよりは安全性を高めることになります。
    当然Aの方が重要視されますが、危険度を比較する・認識するという面ではBも意識する必要があります。特に安牌字牌切り立直や副露からの安牌字牌手出しについては、それ以前に切られた牌の周りに関する愚形についてAに匹敵するくらい強い情報となります。

    複合形についてはいちいち気にしていたら時間が足りないので、どうしても降りたいときにどっちが安全か比べたいときくらいでいいでしょう。切る牌の周辺が切られていれば切られているほどできにくいので、他の要素で差がつかないならそれを気にする程度に。



    例えば下家の立直を見た時まだ通っていない牌は
    123479s2346789p東西北發中

    7sの危険度を見るなら、形上は
    両面・シャボ・カンチャン・ペンチャン・単騎が残っていますが、手順を見ればほとんど両面だけで例外として一通やチャンタ等手役によるペンチャン固定くらいでしょう。
    7pの危険度を見るなら、形上は
    両面・シャボ・カンチャン・ペンチャン・単騎が残っていますが、手順を見ればカンチャン、単騎はほぼ否定でき、両面、ペンチャン、シャボに刺さりえます。

    よって放銃率は7s<7pとなると言えます。


    特定の牌を押すとき、無条件で押せる状況でない限り必ずこの「刺さる形チェックは行います」


    2 その牌以外にどれだけの待ちが残っているか



    先ほどの盤面から巡目が進みこの盤面に。下家の立直に9pはシャボと単騎にしか刺さりません。それしか刺さらないのだから9pの放銃率は大したことないとなるかというとそんなこと
    ありませんね。
    もうすでに両面が全て否定されており、通っていない牌は
    27s39p東
    しか残っていません。こうなればシャボ単騎のみの9pも字牌しか切られていない立直のダブル無筋以上に放銃率が高くなると言えます。


    残り筋カウントは常に行うのは難しいですが少なくとも
    ぼんやりと河の濃い薄いを見て他の待ちがたくさん残ってる少なくなってきているかは意識します。
    残り愚形カウントはさすがに時間が足りなくなってしまうためよっぽど通っていない限り現実的ではないでしょう。


    3 宣言牌の関連度

    宣言牌の関連牌については基本的にそれほど意識する必要はありません。特に内側の牌はくっつきや変化等により関連していなくても引っ張られるケースが多いです。
    逆に外側の牌については、特に安牌字牌より優先して引っ張られている場合はその周りの放銃率を高める要因となります。
    ・字→2の切り順の14、1シャボについては情報のない14、1シャボより危険
    ・字→1の切り順ならカン2、2シャボについては情報のないカン2、2シャボより危険

    これに関しては例に挙げたような顕著なパターンでなければ気にする必要もないでしょう。