• 7th十段坂雑記

    2018-11-16 05:02
    こっそり育てていた海胆トロ烏賊がようやく十段に。
    ほんとはお知らせ四麻十段と平行していきたかったところだが、お知らせがすぐに天鳳位になれたため、嬉しい誤算となった。(そもそも海胆トロ烏賊がもっと早く十段になれそうなタイミングがあったのに何度も失敗しているという問題があるが)

    早くも後段折り返しまで来ておりあまり長いシリーズにはならないかもしれないが、せっかくなので。




    立直一発目の7pをポンしたところ。
    打点は半減だが放銃率は大差でそれにより和了率も1枚差あってもひっくり返りそう。
    放銃打点も2pの方が高い。
    2pを切るのは9順目くらいといったところか。
    この巡目でも河が17p以外ノーヒントくらいなら打2pとする。




    役牌対子落とし立直のため、シャボは南と役牌の組み合わせかタンヤオでしか刺さらない。
    役牌が全滅したため南は通る。
    と見せかけて例外パターン23444s南南のような変則三面が一応残る。
    2sはタンヤオのシャボが否定されていない
    8pは順目的に先切りはそうそうなさそうだが、平和三面とかならなくはない。
    あまり戦える手牌ではないが、とりあえず刺さらなそうだし抜きや赤5s引きで勝負できるので打南がマシそう。




    手詰まり。対面には全て無筋で下には赤5s以外全部無筋。
    5pは下に安牌ではないが、巡目的に先切りがかなり薄いため放銃率はかなり低く、4順凌げるのとひょっこりツモがあるのと赤5sの放銃打点で打5pとした。




    かなり頑張りたいラス目の親番。
    下家は河が薄すぎるし、事故っても残り2局で対面をまくれる余地はある。
    対面は河が濃くダマテンはそれなりに入ってそう。打って親番を落としてしまうと逆転はかなり厳しい。
    流局も近くてあがりは相当厳しい、聴牌もなかなか難しい、被自摸率も高くないため、聴牌した時の質を落として受け入れ5枚減を妥協し、安全にシャンテンキープできる打6pとした。
    聴牌取れた場合は全て曲げる。




    ケイテンの価値の薄いゲームでさらにラス目の親リーでド終盤でほぼ降りられる。
    この順目では愚形にしか刺さらない2sも最低でも手詰まりか聴牌かの何れかは必須で出現率はかなり低いし、そもそも1枚しかない。
    全員がツモ切りマシーンなら1順あたり
    シャボ
    3枚ツモ抽選と3枚ロン抽選×2で9枚分。
    両面
    5枚ツモ抽選
    ロン抽選の5pはほぼ0枚分に近く、2sをそのまま1枚分とみなしてやっとイーブン。3sの放銃抽選による和了率ダウンもあるため打2sとする。




    役なし28カンチャンはそうそう待てない。待つ間に枚数も残り順目も減るうえ両面になっても内よりのため、あまり強い両面にはならない。
    先手のアドバンテージを活かせるうちにさっさと曲げてしまったほうが良く、ラス目の親番なら尚更。




    一通もあるためドラを切ったが1p西のシャボが待ちとして悪くないため258pを引いたときに打9pが全然ある。それなら瞬間のドラ引きを見たほうがいい




    副露手出し西東
    33567s58p等のタンヤオもあるが、役牌や一色手の方が組み合わせが多そう。
    面子手を見るにはラス1字牌の發+索子1枚勝負したうえで9m2飛びのシャボをどうにかしなければいけないため、うまくいけば0枚押しで済ませられる七対子一本とした。




    打發ダマ、打發曲げ、打5s曲げの拓。
    フラットな先手なら出あがりがかなり期待出来て和了率の高い發単騎は選択肢に入るが、この順目この仕掛けでは字待ちの恩恵は受けられない。
    となると打点の高い分ドラ待ちが優位そう、自分の河にも索子が高く下家はかなり押し切ってきそうで押さえつけ効果は薄く、まだポンで済む場合もよっぽど待ちが悪くないとポンテンとって押し切られそう。
    それなら相当刺さりそうな索子内側をキャッチして回れる分、ダマにして対応を見るのがよさそう




    関して嶺上で9p引いて聴牌したところ。
    対面に対しては先手とれてそうだし、下もかなり押しづらい点数状況だし、シンプルに曲げてオーラスの負担を減らしにいくのがよさそう。




    カンしての立直が入ったところ。手の内から4枚かツモった牌でカンなのかは仕様上わからない。
    4pで分断されておりくっつきシャンテンが薄いため、8pの放銃率は索子無筋1本押すのとはわけが違う。まだ満貫1回引かれても下に刺せる状況のため渋降りとした。


    58p絡みの場合シャンテン形の相方の2ターツは
    (雀頭+索子両面5本 or ペン7s or カン3~8s)もしくは(456789s12p中西シャボ)
    ただしシャボはすべての組み合わせがあるわけではない

    47s絡みの場合シャンテン形の相方の2ターツは
    (雀頭+58pカン7p)もしくは(89s126p中西シャボ)

    58p絡みのシャンテン形の組み合わせが47s絡みのシャンテン形の組み合わせよりも圧倒的に多いのがわかる。さらにその上58pが枚数がかなり見えていて入り目にもそこそこなりにくい。


    三麻は2色しかないため、くっつき聴牌が否定されているときの「この色ならこの筋しかない」という牌は逆色無筋1本と比べて放銃率はそこそこ高くなる。
    頻出のため、ちょびっとだけ意識していきたいところ。



    とここまで書いてから気付いたが、9pの離れ対子落としが入っており筒子上の完成面子率がだいぶ高いため8p押したほうがよかったかもしれない。




    ダブ南が重なっても跳満にはなかなかなりそうにない。
    それなら下家に刺してもらいやすいように、三元牌を重ねにいく。




    3p先切りとしたが、うっかり三倍満がなくはないので難しいところ。
    前順対面の安牌かつ下家への危険牌である1sを丁寧に残したつもりだったが、これも三倍満役満がある以上かなり怪しい
  • 広告
  • 個室検討

    2018-11-08 04:11



    副露手出し上家中。下家7p。
    字牌が發以外全滅。染め手は終盤のあまり方によっては染まり切らずケイテンもあるが、この巡目でそれはない。
    対々和も字牌が飛びすぎて薄目。
    ミニマム發ヘッド2900はあるが清一色率はかなり高い。字牌が全部生きていれば平均打点がだいぶ下がるため聴牌とる選択に一考の余地はないことはないが、字牌が飛んで聴牌率も打点も跳ね上がっているならとる要素はない。
    下家の捌きに期待。




    12mの景色も自分の河もかなり優秀。3sツモだけは2s勝負しようかどうか考えていたところの6m引き。枚数も減ってしまい残り順目もだいぶ少ないため断念。打1m




    まだ少し順目が長いが、もともと聴牌取れるのは123sツモだけで、今ケイテンとっても元々の聴牌牌は吸収できる。早い段階から和了を見切るのはあまり好まないが、索子がどうしても浮いてしまうため和了はもう厳しい。打9mとしてしまったのは反省。下家への絞りで3m




    ただのドヤ立直だが、6pチーテン取った際にどちらにとるか。
    3pでの満貫が偉すぎるし大体はシャボでいいのだが、上家と色かぶりで満貫の目は相当厳しい。染め色の余っている親のドラ色の染め手の成就率を下げるのもそこそこ影響度は大きいため、満貫を見切ってカン3sに取るのがよさそう。




    ペン3mが明らかに優秀なのだからそこを固定してしまえばいい。打2m。




    2副露目は仕掛けるよりも1牌引くほうが優秀とみなして鳴きなしボタンを押す。
    親番とはいえトップ目で打点も現状2900しかない。
    安牌キープと現状不足しているターツ作りを優先。
    孤立牌もみなそこそこよさげで1牌自模る抽選が偉い。
    5800スタートの仕掛けなら流石に北ポンで喧嘩上等とする。




    副露手出し5m。
    9mを切ってしまっているが、58p引きは36sに取ればいい。
    それなら純粋に聴牌枚数と、3枚目の5mを見せての6mチーしやすさをとる。
    順目的に変化の価値は薄いため、34m引きよりはそちらを優先。




    打7p。対面の仕掛けがぱっと見安そうなためラフに切ったが、刺さるゾーンが相当限定されており、シャボについては対々和に事故るとまずい。58pもほとんどないわけだし、取り合えず通っている7pを切ればいい。




    副露手出し1p8s東。
    残るは58mと筒子。ドラには声がかかっていないし打点はだいぶ透けているためまだ全然押せるが立直は打たない。
    3pが仕掛けにも立直にもかなり強い牌なのは周りに見えていたとしても、持ち点的にも打点が十分すぎるため、わざわざ手牌に蓋はしない。
    ド終盤の危険牌を止める選択や、2件立直なら止まるけど黙ってるのなら出ているかもしれない可能性をとる。




    片あがりを嫌って面前立直手順としたが、ドラを引いてのタンヤオ満貫もあるしチーしたほうがよさそうだ。このあたりはラフに面前手順やりすぎかもしれない




    打4p、次順ほぼ4p切ることになるし、ドラ6pでカン4p固定はまず考えにくい。それなら今ちょびっとだけリスクを負ってうっかり復活の可能性を残したほうがよさそうだ。




    早そうな河や仕掛けもいるが、まだ先手の範疇。
    待ちもダマ効率よくないし、先手をとれているうちにそのアドバンテージを活かしにいく。
    ただし、ドラ単騎と強そうな字牌単騎との比較ならあがり切ることを重視して字牌単騎に受ける。




    カン2pから25pになり渋立直を打ったが、これは待ちが増えたといっていいのだろうか。




    副露手出し9s4m。
    ペン3pを固定して5pを切り字を残しているためこの4mが好形変化候補とは考えにくいし打点の種にも見えない。
    それならこの4mは関連性が非常に高いため、両面聴牌なら4m周りくらいとみて今のうちに7sを切ったほうがよかった。実践ではそこまでに時間を使いすぎて頭が回り切らずドラ跨ぎにビビっている。




    対面副露手出し8s7m。7mは8sの次。
    仕掛けた後に萬子ターツが出てきているためほぼ役牌絡みで北はラス1役牌。
    最終手出しの西は仕掛けに受けたのか手が進んだのかは不明であり、点数の並びとして対面に対してはかなり押さなければいけない状況のため、自分の待ちもかなり厳しいが聴牌なら押しとした。




    全力で親番を潰しに行くならチーの一手だが、まだ1回自模られても持ち点に余裕はある。
    上家の立場も親の連荘は別に構わないし、私の和了でオーラスを迎えてしまうと満貫条件ができてしまって好ましくないため、それなりに絞られる可能性はある。
    全員に通りそうな萬子下を消費しての事故率上昇を重く見てのんびり面前進行とした。




    6ブロック進行。
    遅れをとりそうなことは明白のため、ターツ選択を後回しにすることで安全に聴牌をとれる可能性を上げる。
    5ブロックは先手を取って絵合わせをするのに優秀だが、形が決まってしまうと対応がしにくい。
    ターツが選びにくい時に6ブロックは優秀で、その代表例が手役天秤だが、後手を踏む場合もターツが選びにくいため6ブロックが時に役に立つことも。




    あまりバラバラな手牌からアシスト期待の仕掛けをすると、上家も自分も崩れてしまうため好ましくない。7700まで打てる状況のため、カン4mのドネックが厳しいが、かなり和了を求めなければいけない状況のため、仕掛けて前進とした。




    上家前順チー打赤5s。
    この順目に赤が余るなら役あり聴牌確定とみなしてよい。
    役候補はチャンタと789三色だが、ぱっと見手なりに見えるため三色の方が濃いめ。
    三色完成してるなら待ちは25m以外ほとんど残っていない。
    未完成のペン7pもあるが、赤5m見せてからのチーで南が下か王様以外に行かなければ2着でほぼ終わらせられるという自己都合で実践では打5m
    実践ではここまででの手組に時間使いすぎて見切れなかったが、未完成三色の場合ほとんど7pしかないから5mが通過したら7pを刺しにいくとよさそうだ。
  • 副露読み実践譜3

    2018-10-31 02:17



    副露出し2s4m1p
    両面対子からの2副露に中暗カン。愚形候補もほとんど全滅してるためほとんど58p。
    今回は立直しているが、これだけ飛んでれば持ち時間があれば愚形カウントもしていきたいところ。
    9m6pのシャボがギリ残る。
    シャボについては刺されば満貫、58pはドラヘッド以外2000点




    南ポン打8m。
    東より2pを引っ張っており、大方スライドか空切りで対々和はないだろうと実践では見ていたが、場を見れば東より2pの方が安全そうだったし、そもそも空切りスライドとなりうる25pがほとんどない。2345678等の遠いスライドはある。
    実際は3p暗刻の対々和でそれを実践で可能性として頭に入れるのは難しそうだが、2pの安全性が見えてなかったのは好ましくない。




    副露手出し8s1s
    2回目の4s手出しに面子完成パターンがないため空切りで確定。
    4s絡み順子+シャボで7センチの内訳が確定する。
    役あり聴牌入っているため仕掛けるちょい前に切られている發くらいは切ったが、白中は絶対に切らない。南9sもかなりキツい




    副露出し9m發9s
    9sが打点の種の非関連牌なら58mと索子で高くても3900。3ハンあるなら9sは引っ張られない。
    9sが関連してるなら58sか7sと何かのシャボ。58sで刺さる分にはせいぜい3900。
    満貫は7sと6mのシャボくらいと実践では踏んでいたが、9s暗刻パターンを見落としている。
    反省。



    副露手出し9p8s8s
    發より引っ張られている8sは明確に関連牌。
    6s対子は河の5sが不自然、7s対子なら8sが残っているはず。
    よって9s対子持ちで確定で、ペン7s受けを残したことからシャボの相方は役牌の中と北の2択

    と思ったら結果は染迷彩。そもそも対々和なら8s先に打たれて決め打たれてもおかしくない。
    どれくらい迷彩をケアすべきだろうか