芸術の秋。
皆さん、芸術してますかー？
私は、してませーん！
じゃ、そーゆーことで！
　

ネットにひふみん先生が喜んでる画像が！
何やら慶事？
何やら受賞？
それにしても髪型が？
　

藤井聡太五冠のA級昇級が19歳7か月、
加藤一二三九段のA級昇級が18歳1か月。
やっぱり凄かったんですねえ、ヒフミンは。
この記録、全勝とか連勝とかが絶対じゃないから、他の壮絶記録に比べていけそうなんですが。
さて、この記録を破る子を見れるでしょうか？
　

記録製造機・藤井聡太。
羽生善治も記録製造機であったし、現在進行形でもある。
　

ぽっちゃり男とぽっちゃり女
がっつりインテリ
ぴったり時代
かくし切れないかくし芸
2020テレビに咲いた
かくし切れないダブルボリュミーインテリジェンス！
よ、ご両人！
　

「芸術の秋」とか「読書の秋」とか「スポーツの秋」とか、いつごろから言い出したのか。
この「ナントカの秋」シリーズ。
いつだっていいのがずいぶんまぎれこんでる。
「秋」は贔屓されてんじゃないのか？
そんな時、あの二人がばったり出会った。
　

光陰矢の如し。
日本一の天才少年は、日本一高い目標を持っているに違いない。
凡人には、うかがい知れない、選ばれしものの恍惚と不安時間の中で生きているのか。
　

去年の12月24日、竜王戦で、中学2年14歳の藤井聡太が対加藤ひふみん戦で勝ち星デビュー。
羽生善治との非公式戦でも勝利。
あれよあれよの公式戦29連勝！
引退ひふみんは、ゆるキャラ？人気で、テレビバラエティー、CMに大活躍！
年末には、FNS歌謡祭で生歌披露！　そして、紅白歌合戦の審査員！
羽生善治は、竜王奪取。待ちに待った念願の永世七冠という前代未聞の高みに立ったかと思えば、国民栄誉賞！
2017年の将棋界のビッグニュースもここまでかと思いきや、
読売2017日本10大ニュースのトップが「14歳棋士、藤井四段が29連勝の新記録」だって！
その時、渡辺前竜王は。
　

キリストやブッダやムハンマドみたいな神に近い人が世の中にはいた。
現在だっている。かもしれない。
何かのきっかけでその神としての資質が現れる。
「神対応」という言葉は、彼の出現のために用意されていたのかもしれない。
太川陽介。
　

ユーキャン新語・流行語大賞2017
に将棋界から「ひふみん」「藤井フィーバー」の2語がノミネートされた。
週刊文春のチカラも借りないで素晴らしいことであります。
どちらかが大賞になったら、草葉の陰で大山名人がお喜びになると思います。
元々、今回、名人には忖度したノミネートになってますからね。豊田真由子前議員のセリフが「ちーがーうーだーろー！」のほうになってますもんね。
違うか。
漫画をどーぞ。