アニメ シンデレラガールズ7話に登場した花あれこれ
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アニメ シンデレラガールズ7話に登場した花あれこれ

2015-02-21 22:16
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 アイドルマスターシンデレラガールズ7話が放送されました。
 6話の引きからどう立て直すのかと見ていたら、プロデューサーも含めて第一歩を改めて踏み出した終わり方でした。6話を見ておかしなテンションになっていた人達も一気に解放された気分を味わえたのではないのでしょうか。

 さて、今回は1話同様小道具としていくつかの花が写っていました。
 これに演出としての意図が何かしらあるのだろうかと思い、放送終了後に録画したものを見返しながら調べてみました。花にはあまり詳しくないというか、見たことはあっても名前を知らないというパターンが多く、まず花を特定する段階で時間がかかっちゃいましたね…。
 ともあれ、個人的にこれだと思ったものを深夜にtwitterに放流していたのですが、それをちょっとまとめてみました。

1.凛の部屋の一輪挿し
 花の形、葉の形からエゾギクと思いました。
 エゾギクの花言葉は「変化」「追憶」「同感」なのですが、青色のエゾギクは「信頼」「あなたを信じているけど心配」だそうです。凛が誰を信頼していたのか、誰を心配していたのかというとプロデューサーであり未央でしょうけど、そのことをこのカットと前後のシーンと合わせて考えるとやはり意味深であると思わざるを得ません。
 なお、似たような形の花は他にもあって、チョウセンヨメナ(ナツシオン)もそうですが花言葉は「恋の勝利」だそうで、恋愛関係の花言葉はふさわしくないと思い除外しています。ガーベラは葉の付き方が違うのと、何よりも青色の品種は無いようです。

2.卯月の家の塀の鉢植え その1
 葉の形が特徴的なのでゼラニウムでいいと思います。
 花言葉は「尊敬」「信頼」「真の友情」ですが、ピンクのゼラニウムは「決心」「決意」だそうです。
 前者で卯月を表現しつつ、後者でプロデューサーの決意を表したのかもしれませんね。

3.卯月の家の塀の鉢植え その2
 これもよく鉢植えで見るペチュニアですかね。
 花言葉は「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」だそうで、プロデューサーから見た卯月のことかと思いましたけど、三色揃っていることから卯月、凛、未央の三人を暗示しているのかもしれません。花の向きにも意図があったりして…?
 全体的に画面が暗めだった分、卯月の家のシーンは印象的だったように思います。

4.凛の家の店頭の鉢植え
 奥にあるのはペチュニアですかね。
 手前のはキク科の花だということは分かるのですが似たような花が多くてちょっと悩みましたが、開花時期からカモミールではないかと思います。花言葉は「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」
 逆境と言うにはまだ甘い状況ではありますが、デビューして即分裂の危機という現状を踏まえると本人からしてみれば逆境なのかもしれません。三人一緒じゃないと意味が無いということに対する逆境ということでこの配置にしたのでしょうか。
 まあ、このカットは店頭を見せる意味のもので花に意味は無いのかもしれません。

5.未央と話をした後の花
 つぼみと花の形からタチアオイですね。
 これは鉢植えではなく街路樹のそばとか植え込みに植わってたのでしょう。
 梅雨入りの頃に茎の下から咲き始め、梅雨明けの頃に花期が終わることから「ツユアオイ」の別名もあるのだとか。言われてみれば、茎の頭頂部付近まで花が咲いているようですし、梅雨明けを表現しているのかも。
 そういえば、この作品にはカレンダーが出てきませんね。花により季節の移り変わりと心象の両方を表現しているのかもしれません。
 花言葉は「大望」「野心」「豊かな実り」。未央とプロデューサーが互いに心から言葉を交わしたことは実りとなったのでしょうか。


 また、それぞれの花が各々の属性色なのも凝っていますね。
 どこまで意図しているのかはともかく、花言葉を知らずとも楽しめるし知るとより楽しいという面白い演出表現ですね。
 高雄さんの演出に今後も期待したいと思います。


おまけ.卯月の家の鉢植え
 卯月の家の廊下やリビングにも鉢植えや一輪挿しが配置されてました。
 廊下は暗くてわかりにくいのですがおそらくカーネーションの鉢植え。リビングは左の鉢植えはデイジー、右の一輪挿しは青色のカーネーションかな…?
 時期が6月と考えると、カーネーションの開花時期としてはぎりぎりかなと思いますけど、卯月の母親なら母の日にもらったカーネーションをマメに手入れしていそうです。なんとなく。
 デイジーは花言葉が「純潔」「美人」、白のデイジーは「無邪気」ということで、カーネーションと合わせて卯月の母親を表しているのかなと思った次第。
 一輪挿しも小さくて分かりづらいのですが、青いカーネーションのムーンダスト。その中のプリンセスブルーって品種じゃないかなー。というのは、ユニット名を決める際に凛が提案したプリンセスブルーって名前、その由来を卯月なら聞き出しているんじゃないかなと。で、母の日に贈るものを選んだ時に凛に相談していたんじゃないかな、と。青のカーネーションは普通の物より高いですけど、一輪なら卯月でも買えますしね。廊下の鉢植えは父親からのものじゃないかなあ。
 まあ、廊下やリビングにある花は卯月の家や母親を表現するためのもので、特別深い意味は無いと思いますけどね。

 そういえば、卯月の部屋のコルクボードにアネモネの写真が飾ってあったのもにやりとしました。二人がああなっても卯月は期待と希望を失ってないって表現に思えました。

 そんなこんなで、7話は花に着目した回でした。ということで。
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おっ、これはいいですね
花がやけに目についた回だったので、参考になります
33ヶ月前
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すばらしい考察!!花言葉の演出、やはりというか、凄い!
33ヶ月前
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