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塚原夫妻 暴力疑惑に新証言「鳴り響くビンタ」「頭にソフトクリーム」
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塚原夫妻 暴力疑惑に新証言「鳴り響くビンタ」「頭にソフトクリーム」

2018-09-13 05:00
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 体操界を揺るがす暴力問題。暴力を理由に、速見元コーチの「排除」を主張する塚原夫妻だが、問題の根源は体操協会に君臨してきた彼らにあるのではないか。小誌に寄せられた二人の「暴力指導」、引き抜き工作の新証言。塚原夫妻はこの疑惑にどう答えたのか――。

 朝日生命体操クラブと交流のあった元コーチは、日本体操協会の副会長、塚原光男氏(70)の指導ぶりに呆気にとられた経験があるという。
「チームを引き連れて朝日生命の体育館に練習に行った時のことです。塚原氏はその場にいた選手らにソフトクリームを買って来てくれ、『はい、おやつ』と配ってくれました。そのなかに体重調整をしている朝日生命の選手が二人含まれており、塚原氏はこの二人は『体重オーバーしているので結構です』と断わるものと思っていたようです。その場で解散となったのですが、塚原氏はその二人を呼び止め、『お前らちょっと入って来い』と指導員室に呼びました。そして『何食べようとしているんだよ』と二人のソフトクリームを取り上げて、頭に逆さまに突き刺したのです」

「食いたかったら食えよ」

 コーンが帽子のように乗ったまま、塚原氏の説教は始まったが、ソフトクリームが顔に溶け出し、一人がそれを舌で舐めたことで、再び塚原氏の怒りに火が付いた。
「最後は冷蔵庫から別のソフトクリームを取り出して、『食いたかったら食えよ』と口に突っ込んでいました」(同前)
 小誌は先週号で、光男氏と、その妻で協会の“女帝”と呼ばれる塚原千恵子女子強化本部長(71)との“暴力指導”を複数の元選手の証言とともに克明に報じた。
 小誌が問うたのは、塚原夫妻こそが体操界に蔓延する“暴力支配”という負の遺産を継承してきた中心人物ではないのかということだ。取材班の元には、それを裏付ける新証言が続々、寄せられている――。
 元日本代表スタッフはこう語る。
「速見佑斗元コーチ(34)が宮川紗江選手(19)に暴力を振るっている約三年半前の映像がフジテレビで繰り返し放映されました。あの場面をみていて、一九八〇年代に、塚原光男氏が、教え子の森尾麻衣子選手を平手で思い切り叩いていた姿を思い出しました。森尾選手はロス五輪女子団体で六位入賞を果たし、ソウル五輪にも出場した小さくて華奢な選手で、当時全盛期だった朝日生命のなかでもとくに有望株でした。ある国内大会の試合前に、体育館の脇にある階段下の人目につかないところで、彼女の小さな身体が吹き飛んでしまうのではないかと思うほどの勢いで叩かれていました。止めに入った関係者に対し、塚原氏は『叩かないと失敗するんだ』と話していました。叩くことで演技がうまくいくとでも言いたげで、それはまるで何かの“宗教”のようにも感じました」

元側近が明かす「引き抜き」の実態

 今回、速見元コーチの暴力指導に対し、宮川選手と母親が暴力を容認するかのような発言をしたことについて千恵子氏は「家族でどうかしている。宗教みたい」と形容した。
「速見氏は九月五日の謝罪会見で、自分も子供の頃に指導者から叩かれたことに対して『教えてもらえたという感謝の気持ちを持っていた』と明かし、それが宮川選手への行き過ぎた暴力の根底にあったと吐露していました。会見では、塚原氏側が否定した朝日生命による“引き抜き工作”の内情を赤裸々に語ったのです」(スポーツ紙記者)

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会見を開いた宮川選手と速見コーチ 禁無断転載

 勧誘は計三回あり、一度目は塚原光男氏の意向を受けた朝日生命のコーチから、速見氏と宮川選手を二人セットで迎え入れたいと食事に誘われたという。 
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最終更新日:2018-09-19 16:58
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文春にしては珍しく客観的エビの無い反塚原派のコーチの私怨を晴らす言い分ばかりで三流紙に成り下がった?
マスコミは塚原派vs日体大のオリンピック強化の派閥争いの片方にテコ入れしないで、平等な報道をして下さい。
その際、客観的な証拠は絶対必要。
引き抜き云々は、他のスポーツが色々なコーチを必要に応じて渡り歩くのが普通になっている現在では、そんな事言ってるから、女子体操は米中露に足元にも近寄れ無いのだ。
フィギュアスケートや新体操や卓球や冬期スポーツ見習って、国やスポンサーの支援で強豪国や名コーチの下に修行に行けば良いのに。
1週間前
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