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『銀河鉄道999』実写化、ツッコミどころが多すぎる 「なぜ生放送?」
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『銀河鉄道999』実写化、ツッコミどころが多すぎる 「なぜ生放送?」

2018-05-15 19:00
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銀河鉄道999

(画像は『銀河鉄道999 Galaxy Live Drama』公式サイトのスクリーンショット)スカパー!は15日、松本零士原作によるマンガ『銀河鉄道999』の実写ドラマ化を発表した。1977年に連載が開始された同作の40周年記念企画の一環として実現したもので、実写化は初。

キャストにはメーテル役の栗山千明、星野鉄郎役の前田旺志郎(まえだまえだ)を始め、凰稀かなめ、染谷俊之、橋本じゅん、宇梶剛士らが名を連ねる。番組は6月18日にBSスカパー!にて生放送される。

■なぜ生放送……?

1950年代、テレビ黎明期には実用的な録画技術が存在しなかったため、テレビドラマは生放送が当たり前だった。

しかし、1958年にラジオ東京テレビ(現TBS)が『私は貝になりたい』で録画放送を導入したことを皮切りに、ドラマは収録での制作が主流になっていった。

現在では映画のようなカット割りやシークエンスの多用がごく普通に行われており、こういった演出は生放送では不可能とまでは言わずとも、かなり困難であると言っていい。

そうした中で、なぜ生放送なのか。ファンからは疑問が殺到している。

「銀河鉄道999実写化するの?cgバリバリ使ってヤマトみたいになるのかな…」
「えっ…ドラマでやるんですか…」
「……????生放送で実写ドラマ…??????」
「ええ…?放送1時間もやるの…????生放送で?????」←今ここ

— 浪花道またたび子 (@naniwadou999) May 15, 2018

銀河鉄道999の生放送ドラマ?
ぶらり途中下車の旅か?

— どうし@5/20 星海祭 (@dontyou2) May 15, 2018

銀河鉄道999実写化。原作があの世界観なので再現度的に期待はしてないのですが生放送てのはなんだ??

— ことろ@次回イベント未定 (@kotoro_tw) May 15, 2018

■なぜ『999』を選んだのか

実を言うと、ドラマの生放送は近年でも折に触れて実験的に行われている。代表的なものが1996年の『ロングバケーション』(フジテレビ系)で、最終回のワンシーンをロンドンから衛星中継し高視聴率を記録した。

2016年には『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ/Hulu)で最終話の一部を生放送し、視聴者投票によって結末を決めるという斬新な試みも行われている。

ただし、前述の2例はラブストーリーと刑事ドラマ。世界観としては現実的なものと言えるが、『999』は完全なるSF作品だ。舞台は宇宙を駆ける汽車で、「停車駅」と呼ばれる星には奇想天外な風景やキャラクターも多数登場する。

普通に考えれば、CGや特撮を駆使して作り込んだ映像で勝負するべき作品だろう。今の時代にわざわざ生放送という手法を使って、『999』の世界に何を期待すればいいのか、瞬時には想像がつかないというのが正直なところだ。

■メーテル=栗山千明には好意的な声も

マンガ原作の実写化で最大のポイントになるのがキャスティング。同作で最も重要な人物と言えば、やはり謎の美女・メーテルだろう。そのメーテル役には、現実離れした美貌で人気を博す栗山千明が抜てきされた。

公式サイトなどではビジュアルも解禁されており、金髪ロングに黒ずくめの衣装をまとった栗山の姿が確認できる。これを見たファンからは、意外にも好意的な意見が多数上がっている。

凄い!栗山千明ちゃんのメーテル美しい!ナイスキャスティングだよ!

— 蓮華 (@renge_1111) May 15, 2018

メーテル…外見はもちろん、中身も大人でないとできない役。声も大切。総合的に考えて、やっぱり栗山千明さんなら賛成。

— もっちゃん Momo (@mochy1205) May 15, 2018

メーテルが!!!!!!栗山千明ちゃん!!!!!!!ホァァ!!!!!

— maygun_frey (@MaygunF) May 15, 2018

しかし栗山千明のメーテル良い(*´∀`*)

— つなぎ(橘) (@0512odnb) May 15, 2018

■一方で反対派も多数

しかし同時に、拒絶反応を示す人も少なくなかった。

銀河鉄道999実写化は全然いいんだけど、メーテルだけは現実の人がやっていい役じゃないと思う…
栗山千明は美人だろうけど、メーテルだけは……(´;ω;`)

— R-EO [玲央] (@R_eo999) May 15, 2018

栗山千明がメーテル?ないわ~
つか銀河鉄道は実写化は誰がしても
無理なのでは…

— xx (@xx90896885) May 15, 2018

栗山千明をもってしてもメーテルには程遠い事がわかった

— ハピネス イズ ニャ \(ΦωΦ)/ (@makino_299) May 15, 2018

栗山の圧倒的な魅力は認めつつも、古くからのファンにとって、メーテルはやはり「神秘的で非現実的な美女」という印象が強いのだろう。「誰がやっても無理」という声が目立った。

いろいろとツッコミどころの多い今回のドラマ化ではあるが、話題性が高いことだけは間違いなく事実。BSスカパー!を視聴できる環境にある人は、ぜひその目で出来栄えを見届けてほしい。

・合わせて読みたい→解散発表後初の『SMAP×SMAP』内容はどうなる?フジテレビに聞いた

(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

RSSブログ情報:https://sirabee.com/2018/05/15/20161625706/
他18件のコメントを表示
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原作の松本零士はどう思ってるんだろうか?
自分としてはこれは実写化しちゃいけない作品の一つだと思う
しかもテレビで生放送って・・・気の狂った奴が考えてるとしか思えない
劇団四季のミュージカルみたいな舞台のほうはまだマシだ
4ヶ月前
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これは無理だよ。鉄郎はチビで蟹股の不細工だけど漢。だけどそういうマッチョなキャラって演じられんでしょ
4ヶ月前
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舞台ならまだ良かった。舞台なら。
4ヶ月前
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なぜ他人のふんどしで冒険しようとするのか?
4ヶ月前
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大四畳半惑星に滞在中のエピソードでもやるのかな?
4ヶ月前
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青春の幻影を…実写にしてどうするの…?
原作ファンで好意的に受け取る人がいるのかなぁ…?
4ヶ月前
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そうまでしてTVに目を向けさせたいのか、情けない。
4ヶ月前
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別に実写化自体は構わないとは思うよ。 ただ、コスプレ感バリバリでいって、それが評価されるとは思えない。違和感は何を理由にしても違和感のままだよ。 原作再現っていうなら、如何にこの世界観で違和感をなくして成立させるかって工夫こそ、まだ自然な読書感の再現だと思う。 ・・・まぁ、そんな工夫を目指した作品も、原作を原案にするような崩壊起こしてるんだけどさ・・・技量・配慮っていうか・・・作品を造る上で、話題性や体裁だけしか見てないからなんだろうけど。
4ヶ月前
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この後にアニメでやるとか、色々な方式で放送することで「そういう惑星」という設定でならアリじゃないかな。
面白いかどうか、見る価値があるかどうかは別だけど。
4ヶ月前
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どうせならもっとお笑いとしてなりたってるちゃんとしたコント番組が見たい
4ヶ月前
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