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【追憶の青】どハマリ注意!? スマホアプリの新機軸にチャレンジしたアクションRPGがゲーマーのハートをワシづかみ!【20161002_タダツグ】
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【追憶の青】どハマリ注意!? スマホアプリの新機軸にチャレンジしたアクションRPGがゲーマーのハートをワシづかみ!【20161002_タダツグ】

2016-10-02 04:32
    タダツグです。いよいよ10月に入り、だいぶ涼しく、過ごしやすくなってきましたね。天高く馬肥ゆる秋……ウマを通り越してブタにならないよう、間食は控えないとなぁ~なんて考えながら、ポテチをバリバリしつつ、『追憶の青』をプレイしたあの夜を振り返っております。

    やっぱりのり塩だよね、のり塩。僕はコイケヤ派です。コンソメパンチはカルビー派なんですけどね(ニッコリ)。

    さて、今回のブロマガで振り返っていきます「つくった人がゲーム実況」のピックアップタイトル『追憶の青』は、つい先日リリースされたばかりのアクションRPG! 生放送当日は配信直前であったこのタイトル、せっかくなので記事内では、実際にわたくしタダツグがどのようにして本作を楽しんでいるかも交えつつ、そのゲーム性や魅力についてお届けしていきましょう。

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    この回のゲストは『追憶の青』のプロデューサー・菅隆一さんとディレクター・竹内勝さんのお2人。リリース直前の超々忙しいタイミングではありましたが、実機プレイを通してしっかりとゲームの魅力をお伝えいただきました。

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    そんな本作ですが、アプリゲームと思えないほどの完成度を誇るアクション性が最大の持ち味。昨年の東京ゲームショウ2015で発表されて以来、じつに1年の年月をかけてガッツリとチューニングされただけあり、とにかく気持ちよく、そして奥深いアクションが楽しめます。

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    こうしてスクリーンショットを見ただけでは、もしかするとただの横スクロールアクションに思えてしまうかもしれませんが、このゲームがスゴいのは「横軸の移動だけではなく縦軸の移動も自由自在」ってところ。

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    つまり、うまいこと縦軸を合わせて敵を攻撃したり、逆に軸をズラして攻撃を回避したりできるんです。ぶっちゃけかなり忙しいのですが、それだけ緊張感のあるバトルが楽しめるのは本作ならではのプレイ感。開発スタッフのお2人いわく、「スマホを片手持ちでプレイ」することに注力しているとのことで、プレイ感がとにかくサックサクなんですよね。これはうれしい!

    イメージイラストを天野喜孝さんが、サウンドをベイシスケイプの岩田匡治さんが、シナリオをRomanceworkの田中 豪さんと松元弘毅さんのコンビが手がけていて、とにかく完成度が高いのも『追憶の青』のだいご味。ゲーム性、開発スタッフ、世界観など、すべてが折り紙つきの出来栄えです。ホント、おっさんゲーマーでこれを見て心がときめかない人はいるの? ってレベル。マジでゲーマーホイホイな要素がざっくざくですよ。

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    さて、放送当日はリリース前ということで、まずはチュートリアルもかねてストーリーモードをプレイ! 先に書いたようにアクション性が高いので苦戦するかと思いきや、難易度「NORMAL」であればとくに詰まることもなく進められます。

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    軸合わせもそこまでシビアなものではなく、ある程度ズレているように見える敵でも巻き込んで攻撃してくれるので、爽快感重視な感じです。

    とはいえ、「HARD」以上だとだいぶ手ごたえが出てくるのですが、「HARD」からは協力プレイで全国のプレイヤーと助け合って戦うことができるため、シングルプレイとはちょっと違った感触が楽しめますよ。

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    ということで、放送の際は菅さん、竹内さんとの協力プレイが実現! 難易度は現在の最高ランクである「Expert」をチョイスします……。最初は軽快に進む我々ですが、とあるボスに遭遇したところで状況は一変。あ、あれれ!? ちょっと敵が強すぎませんこと!?

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    まさかの大苦戦……というか、みんなしてヤラれまくりのボコられまくり(爆)。

    菅さんと竹内さんいわく、ちょっと難易度に対して仲間の育成が間に合っていなかったとのこと。ふぅ、よかった。僕がめっちゃヘタクソすぎて、お2人の足を引っ張ったがゆえの敗北なのかと思っちゃいましたよ……汗。

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    いや、そういう側面も否定できませんが。だって仕方ないでしょ、この日初めて遊んだんだからッ!!(涙)

    結局、ダイアを使用してのコンティニューを駆使してなんとか力技でクリアすることに成功。劣勢の局面でも、オトナの力を駆使すればある程度のジャイアントキリングが可能なのは、なんだかイマドキのゲームっぽくていいですね(笑)。

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    さて、そんな本作ですが、すでにリリースが始まっているということで、僕もちょこちょことプレイしております。1回のクエストプレイが5分かからないので手軽にプレイできるのは、コンクリートジャングルで生き抜く社会人ゲーマーにもうれしい配慮ですね。

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    ストーリーはオープニングからしてシリアスな展開。演出として、物語のクライマックスシーン(と思われるところ)からスタートするので、いきなりググッと引き込まれます。

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    ど、どうなってしまうんだこの物語……。『消滅都市』もそうでしたが、冒頭から重要シーンを見せてプレイヤーを引き込む演出は、開発を手掛けるライトフライヤースタジオの十八番と言えるかもしれません。

    ここでゲームの攻略ってほどのものではないですが、序盤を遊んだ印象としては、アクションゲームが下手な人にはファイターがオススメだと感じています。つまり、僕がファイターをメインに使っているってことなんですけど(笑)。

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    このゲームにはナイト、ファイター、プリースト、マジシャンの4つのジョブが存在するのですが、ファイターは攻撃速度が速く、手数も多いのでガンガン敵を撃破していけます。動きが早いぶん、見た目以上に攻撃範囲も広い印象。パーティに1人は入れておきたい優秀なジョブだと思うわけで……。

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    敵に近づいて殴る、それだけ! なんとまぁ単純な……と思われるかもしれませんが、これが気持ちいいんだからアリでしょ、アリ!!(笑)

    さて、ゲームはストーリー以外にも、1日1回チャレンジできるやり込み要素「練磨の塔」や、期間限定のオリジナルイベント、はたまたコラボクエストなど、遊び応えもバツグンです。

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    ちなみに僕は、仕事が忙しくて遊ぶ時間がないときでも、「練磨の塔」だけは欠かさずプレイしています。ここでは他のプレイヤーが育てたパーティとガチンコ勝負ができるので(相手を操作するのはAIですが)、ストーリーとは違った戦いが楽しめますよ。

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    この練磨の塔で入手できる「塔メダル」を使って回すガチャもあり、武器や防具、アイテムなんかを手に入れることが可能。メダルは1回塔を登るだけで3~5回分くらい溜まるので、気軽にガチャを楽しめるのがうれしいですね。

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    でもって、この記事を書いている2016年10月2日の段階では、歌手の中島美嘉さんとコラボした限定イベントも実施中です。中島さんをイメージしているであろうオリジナルキャラ、ミカ・ナカシマも登場するこのイベント。『追憶の青』の世界観に沿ったシリアスなストーリーは見どころ満載ですし、何よりイベント限定アイテムの「歌姫の首飾り」をゲットできるチャンスなので、遊ばなきゃ損! こちらのイベントは10月14日まで開催されていますので、要注目ですよ!!

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    菅さん、竹内さんいわく、今後もさまざまな展開を用意しているという『追憶の青』。もし記事を読んで興味を抱いたという方は、ぜひプレイしてみてほしいです。

    ちなみに、僕は「タダツグ」というプレイヤー名で、おもにアレンを使用してプレイしております。もし協力プレイでご一緒することになった際は、どうぞよろしくお願いいたします! でもって、もし練磨の塔で僕のパーティと遭遇した際は、遠慮なくボコってあげてくださいませ(笑)。

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    最後は、ガチャを引くときにお会いできる酒場のお姉さまのスクショでシメ!! ぶっちゃけ揺れるよっ!!(爆)

    ってことで、本日はこのへんで!
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