• 【MMDドラマフェスⅤ】ソーサリアンMMD版「ブルードラゴン戦」

    2016-05-20 21:44
    ドラマフェスティバルに初参加してみました。


    参加動画



    というわけで、以前投稿した「ソーサリアンMMD版」(↓)の続編にあたる作品です。



    今回は、シナリオ「暗黒の魔導士」から「ブルードラゴン戦」をMMDドラマとしてみました。

    実のところ、前回の「消えた王様の杖」投稿後から続編を作る気マンマンでして、いくつかシナリオの候補を挙げたなかから選択したのが「暗黒の魔導士」でした。

    本来はシナリオ1本分をMMDドラマに再構成(適宜、変更やアレンジを加える予定です)し、完全版として出来上がってから公開するつもりでしたが、完成がだいぶ先になってしまう恐れもあったため、当初アバンタイトルとして作成していた「ブルードラゴン戦」を先行で投稿させていただきました。
    (あまりにも長い期間、投稿しないのも微妙かと思いまして・・・)

    アクション(?)メインで尺も短めですので気軽に楽しんでもらえればと思います。

    動画の最後で「to be continued」とあるように、このあと「暗黒の魔導士」本編の制作を始めようと思っています。

    構成は頭の中では出来上がっているので、あとは動画として落とし込むばかり、、、
    でも、用意しないといけないステージやらなにやら、先は長そうですね(笑)

    当面はソーサリアンMMD版の方にかかりきりになりそうな雰囲気ですが、もしかしたら息抜き的に別の動画を作るかも?

    ともあれ、またしばらくは「MMD + 8bitPC それとFM音源」というスタイルで制作を続けますので、同世代のおっさんの皆さま、生温かい声援をよろしくお願いしますw

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  • 【第16回MMD杯本選】おっさんホイホイなオリジナルPV「query」(3)動画について

    2016-02-19 22:132
    現在開催中の第16回MMD杯参加作品『おっさんホイホイなオリジナルPV「query」』に関する諸々を楽曲編と動画編の2回に分けて掲載しようと思います。



    今回は動画編です。


    ■PVについて
    前回の記事に記載した通り、往年のファルコム、石川三恵子さんのトラックをリスペクトしつつ、歌詞の方は「SQL」といった、ある意味特殊な言語をフィーチャーした今回の楽曲「query」ですが、やはり曲単体ではなくドット絵のPVとして公開したいという思いが当初からありました。

    もともとMMD杯に参加するつもりは全くなくて、当初の予定では2015年の6月あたりに投稿できればと考えていました。

    しかし、同時期に自前Webサイトの作成を優先(当時のブロマガ記事)してしまったのと、結局、「Binary」という作品で第15回MMD杯に参加してしまった件、



    さらには、昨年の9月に「METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN」が発売となり、しばらくゲームに没頭した挙句、11月にはPCが壊れ、新たに購入したマシンも初期不良のため半月ほど修理に出すハメとなり、最終的に制作開始から1年近くを経ての杯参加となりましたw

    なんだか、完成までものすごい遠回りをした気がします・・・
    はじめはもっとシンプルに、動画部分は作業量軽めにするつもりで漠然と考えていたんですけどね・・・


    ■元ネタ的なもの
    毎回、動画をかたちにするにあたっては、大まかな方針というか方向性みたいなものを真っ先に考えています。

    例えば「COLOR」の場合は、拙作のMME「8bitPC」のお披露目という意味もあり、ドットを模した8色のブロックで杯のロゴ画像を作成するというメタ構造を主軸にしました。




    「exabyte」では、下校さんが公開されているPC-8801mkIISRのモデルをフィーチャーし、ミクと8ビットパソコンの邂逅をメインにレトロPCへ夢中になる日常みたいなものを描いてみました。




    どちらも、通底するのは「創作」という行為をおこなっているXSのミクさん(えっちゃん)ですw

    「query」では、結果的に前2作よりもいっそう日常生活に寄った歌詞が出来上がりました。
    PVを作るにあたっては歌詞の内容をある程度踏襲し、「ミクの日常」的な描写を主軸に進めることにしました。
    しかし、すでに同様のアプローチを「exabyte」にて行っていたため、単なる日常描写だけではインパクトに欠けるであろうことも懸念されました。

    何か面白いアイデアがないかいろいろと考えた挙句にひらめいたのが、88本体に付属する「DEMONSTRATION」ディスクのアニメーションをMMDでアレンジすることでした。


    ■「DEMONSTRATION」ディスクなるもの
    「88」の場合、「システムディスク」と呼ばれる数枚のフロッピーディスクが本体に付属してきます。
    当時は「ハードディスク」なるものがまだ一般には存在せず、フロッピーディスクが最先端の外部メディアという時代でした。(さらに時代を遡ると記録媒体が「テープ」となります)

    この「システムディスク」、いったいどんなものかというと「BASIC」と呼ばれるプログラム言語を作成・実行できる環境と、ファイルコピーといった諸々のツールが1枚のディスクに収められたものでした。
    とりあえずプログラムを作って遊べる環境が本体に付属していたわけです。

    【付属のデモディスク】

    とはいえ、いきなりの初心者がプログラムをバリバリ組んで最新の(当時としてはw)ハードを堪能できるかといえば、それも難しいものがあります。
    そのためなのか(?)、「システムディスク」としてもう1枚「DEMONSTRATION」ディスクなるものが付属されていました。

    こちらは、本体にセットアップして起動するだけで、軽快なBGM(クラシックや当時の洋楽のアレンジ)とアニメーションが堪能できました。

    【PC-8801FHのデモディスク】

    市販のゲームなどと比べてしまうと、グラフィックもBGMも、ちょっと物足りないものがあったりしますが、それでも当時は結構な頻度でデモディスクを視聴していた記憶があります。

    ちなみにこのデモディスク、機種ごとに内容が異なっておりまして、自分の場合は特に所有していた「PC-8801FH」のデモディスクに愛着がありましたw
    (最近ですと動画サイトに各機種ごとのデモディスクを投稿されている方もいらっしゃいますので、割と手軽に視聴できるようです)


    ■スロットマシンとメリーゴーランド
    そんなわけで、前出の「PC-8801FH」のデモディスクから、スロットマシンとメリーゴーランドのシーンを今風にアレンジして挿入することにしました。

    それぞれ、↓みたいな比較になります。


    【スロットマシン】




    【メリーゴーランド】

    特にメリーゴーランドについては、公開されているアクセサリを使用させてもらうつもりでしたが、意外に見つからなくて結局自分でモデリングするハメに・・・(笑)

    このあたりの作業もそこそこ時間がかかりまして、この時点で「作業量軽め」は諦めざるをえない状態になりました。

    一方のスロットマシンは形状がわりと単純でしたので、それほど時間をかけずに制作できた感じです。
    (スロットの柄や動画の展開であれこれと悩んだりしましたが、、、)


    レトロPCというニッチなところを題材にしつつ、さらに一層マニアックなネタになってしまいましたが、何よりも自分が「見てみたい」というところが出発点になっていますので、形にできてよかったと思います。


    ■そのうち公開しようかと・・・
    あまり需要なさげですが(笑)、せっかく作ったのでメリーゴーランド、スロットマシン、玉ボケについては、そのうち公開しようかと思っています。

    ただ、元々が自分用に作ったもの(=手抜きw)なので、公開となると多少なりとも手直ししないといけない部分もあったりして、しばらく先になりそうです。
    次の動画の作業なんかもボチボチ始めているので、なかなかキビしかったり・・・


    そんなワケで、動画作成に関するあれこれでした。

  • 【第16回MMD杯本選】おっさんホイホイなオリジナルPV「query」(2)楽曲について

    2016-02-14 20:43
    現在開催中の第16回MMD杯参加作品『おっさんホイホイなオリジナルPV「query」』に関する諸々を楽曲編と動画編の2回に分けて掲載しようと思います。



    今回は楽曲編です。


    ■制作のきっかけ
    2015年1月に、第14回MMD杯参加作品として『おっホイ)ソーサリアンMMD版「消えた王様の杖」』を公開しました。



    こちらのEX作品として「【作業用BGM&エフェクト配布】ソーサリアンMMD版メイキング」も同年の3月に投稿させていただいたのですが、この動画用としてソーサリアンのBGMの中から「ここで逢えるね」を新たにアレンジとして作成しました。



    このアレンジ作業を進めた中で改めて感じたのが、石川三恵子さんの楽曲の素晴らしさでした。

    個人的に、往年のファルコムサウンドといえば、「イース」「ソーサリアン」「イースII」あたりをピークに、特に古代祐三さんの存在が大きかったワケですが、一方で古代さんが参加していない「イースII」よりあとの楽曲群について、当時はいまひとつしっくりこない印象を抱いておりました。

    ちなみに、古代さんが参加していないもので、当時うp主がプレイしたファルコムゲームは以下のような感じです(全て88版)。
    • ピラミッドソーサリアン
    • スタートレーダー
    • ワンダラーズ・フロム・イース
    • ドラゴンスレイヤー英雄伝説
    • ダイナソア
    ※上記以外にもソーサリアンの追加シナリオ(戦国ソーサリアンは友人宅で98版を断片的にプレイw)等々が発売されておりましたが、金銭的な問題があってコンプできませんでした(笑)

    しかしながら初プレイからそれなりに時間が経過し、改めて振り返ってみたとき、実はその何れもがものすごく素晴らしい楽曲群であったことに気づいたわけです。
    ちょうど今から10年ほど前でしょうか。
    「ワンダラーズ・フロム・イース」はもちろん、プレイ当時はほとんど印象に残らなかった「ダイナソア」なんかもサントラを購入し聴きなおしていた時期です。

    それ以降、買いそびれていた「ドラゴンスレーヤー英雄伝説」のサントラなども入手し、特に今回の動画作成中は、作業用BGMとして結構なヘビーローテーションでしたw
    なかでも、「オープニング」「USER DISK作成」「フィールド」「ENDING 1」あたりがお気に入りです。

    ...と、言いながらも、石川さんの楽曲だと思い込みながら、実は別な方の曲だったりする可能性もあるワケで、、、このあたりは詳細がよくわからないのでイロイロと難しい部分もありますね(笑)

    曲調の雰囲気で作曲者を(勝手に)特定している部分もあったりするのですが、過去には古代さん作であろうと思っていた「サルモンの神殿」が永田英哉さん作だったり、「呪われたクィーンマリー号(船内)」が実は石川さん作だったりとか、いまひとつ自分の勘もアテにならんもんですw



    閑話休題

    そんな感じで、あのSSGパッドが絶妙に絡み合う「石川節」的な雰囲気を目指して1曲作ってみたい、、、さらには、前述した「ここで逢えるね」の際に再現したFM音源シンセタムもふんだんに使ってみたい、、、という思いからトラックの制作を開始しました。

    実際、目指したところがクリアできているか?微妙なところですけど、特にBメロのSSGパッドあたりを意識して作っています。
    ちなみに「SoundCloud」の方にアップロードしてあるインスト版で確認できます。



    ■歌詞について
    これまでもブロマガ等々で書いてきましたが、毎度毎度、歌詞の作業に難儀します。
    どうしても「恥ずかしい」という感覚が抜けなくて(笑)、恥ずかしくない方向に修正していくと、結局いつもと同じような表現になってしまう、、、というのが根本的な原因だったりします。

    そんなわけで、変化球的な発想でうまく逃げる方法を常に模索しているワケですが、今回は仕事で頻繁に使用している「SQL」という「言語」をフィーチャーしてみましたw

    おそらく一般的には全く馴染みがない「SQL」ですが、ざっくりと説明すると、
    1. 膨大なデータが一か所に格納されている
    2. ↑をデータベース(DB)と呼ぶ
    3. DBに格納された、膨大なデータの中からある特定のデータを取得したい必要に迫られる
    4. DBに対し、目的のデータを取得するための問い合わせを行う
    というケースの場合に「4.」のデータベースに対する問い合わせを記述するのための言語が「SQL」です。
    (ちなみに、問い合わせのことを一般に「クエリー」と呼びます)

    具体的には、コメントでも補完をいただいておりますが、

    SELECT [a]
    FROM [b]
    WHERE [c]

    といった具合に記述し、

    [b] の中から [c] の条件に該当する [a] を取得する

    といった感じに読んでもらえれば、ある程度わかりやすいかもしれません。

    前作の「2進数・16進数」に続いて、今回は「SQL」ということで、システム屋向けみたいな歌詞が連続してしまいましたが、なるべくそこはかとなく意味が通じるようには努めたつもりです。
    (ちなみに制作順としては今作の方が先でした)



    以上、楽曲にまつわる話題でした。
    次回は、動画に関する記事を投稿します。

    それでは、また次回!