• また、放牧っす…いやはや。

    2018-12-02 09:17
    先週の火曜日…つまりは、先週のブロマガの事前編集時まではどうって事なかったのだが、水曜日のお昼頃、急に右目が見えなくなり、頭痛と吐き気に襲われ、地元の眼科に連絡して、早めに診療を受けた結果、緊急で網膜症手術を受けた病院に直行しろと言われ、駆け込んだら、急性緑内障という診断…原因は、白内障で眼内レンズ装換を行った事による弊害で、ごく稀に、レンズが定着する時に、虹彩にある体液循環用の穴が塞がってしまう事があるのだとか…こうなると手術の傷がなくなると同時に、眼圧が異常に高くなり、緑内障に発展するという訳である。

    糖尿病の弊害には変わりないが、急激に眼圧が上がるってのは本当に稀らしく、現時点でわかってるのは、過度なストレスが引き金になってるという事。ま、ちょっとでも血糖値を下げたいばかりに、無理矢理1日1万歩以上歩くことをやってる事が、却ってこういう結果になったのかもである。内科の医師からも、実は痩身ダイエットは体質的にやるなと釘刺された程、元から骨太体型だったがゆえに、体力保持のために運動する事が必要なのだが、筋繊維がオーバーワーク気味で、昔の職場でガテン系な作業をやってた影響で、両腕の上腕二頭筋が中途半端に切れてしまった事があり、今でも気圧の変化が激しいと、右腕に鈍痛が走る…そのストレスも目に来たんじゃないかって思ってる次第である。

    話を戻すと、緊急で虹彩の一部にレーザーを当てて、バイパスを設けた事で急速に眼圧が下がり、術後から視野がぼんやりながら戻ってきたんだが、角膜が眼圧に耐えた影響で曇りガラスのような状態になってて、今でも右目だけで見ると、色と形は認識できても、細かい文字や画面上の表示が認識できない。(眼鏡掛けても、全く意味無しw)このままだと、左目もやらかしかねないんで、またしばらく、更新作業を休止しようと思ってる次第である…ま、“Shin's Bar”の今月分はこの後仕込んでおくんだけどねw ともかく、今は自分の体調面を立て直すのが先決であって、活動制限せざる得ない訳で…また戻り次第、いろんな話題をやってきますんで、しばらくお待ちくださいませ…ではでは…ノシ
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  • Shin's Bar へようこそ…ニコニコ店 霜月の一杯

    2018-11-28 23:35
    シン(以下シ):ここでの営業は、いつもでしたら9月の“期間限定”なのですが、今月と来月は、こちらで行う様、迷馬さんからの指示がありまして、臨時営業とさせていただきます。
    潤平(以下潤):こっちのカウンターは、僕自身初めてですね…お客として座る事はあっても、店員として反対側にいるのって、なんか新鮮ですねw
    シ:ま、通常は俺一人でやってるから、ちょうどいいサイズなんだけど、二人並ぶと、ちょっと…手狭かな?
    潤:あ、確かに…でも、雰囲気的には、こっちの方がいかにも路地裏の隠れ家って感じで好きですよ。
    シ:ま、そのイメージで設定されてるんですけどね…


    (カランコロン…)

    あっと…いらっしゃいませ。
    潤:ようこそ、Shin’s Barへ…
    アポロン(以下晃):お、今月はこっちで営業してたんか…
    レイ(以下レ):ほら、私が言った通りでしょ?今月はJBCの話をやるから、こっちの方じゃないかって。
    たー坊(以下隆):ついでに、あんたの弟夫妻も“こっち”に来たって事で、その件でも飲むつもりやろ?
    晃:ん、まぁ…そこは別件だ。しかし…ダート交流重賞として、非常に面白いイベントだったな。
    シ:中央で同日にGⅠレースを3回連続で行うっていう事自体、今回が初の試みでしたからね。内容的には面白いモノでしたが、問題点もいくつかあったような気がしますね。
    隆:そりゃ…地方競馬のレースを中央でやるさかい、中央競馬のルールに則った方法やと、雰囲気が変わるからなぁ。
    レ:それはあるわね…だって、地方だと勝負服は騎手のパーソナルデザインで騎乗してるけど、中央では使えないから、枠服になるけど、中央資格を持ってない地方の馬主が同枠に入っちゃうと、すごく珍しい現象が見られたのよね。
    隆:よっぽどじゃないと、ああいう状況になる事はないな、確かにw
    潤:あ、なるほど…枠帽が染め分けになる事はあっても、枠服がそれって、確かにレアケースですね。
    晃:なるほどな…これはこれで面白い話だな。
    隆:さらに面白いのは、3レース連チャンでGⅠが行われ、表彰も3回連チャンでやったさかい、結構忙しない状態やったって事やな。
    シ:あれは大変だと思いますよ…取材する記者も、関係各位もw 何せ、一回の表彰式に割ける時間が、最終のレディクラシックはともかく、先の2レース分は、馬場入場の時間とカブる関係で、結構マキが入ってましたからねぇ…
    レ:そうね…通常なら、ゆっくりと優勝馬を愛でる時間が、割愛されてましたもんね。
    潤:それはそれで、インタビュー時間も手短な感じだったから、確かに忙しない状態でしたね。
    隆:話変えて悪いけど、今年の秋戦線、ルメデル含めた外国人騎手が大暴れしとんな。JBCでも、スプリントでルメールだったしな。
    シ:あ、言われてみれば、スプリンターズSとJBC2競走以外で日本人騎手が騎乗した馬が、ここまでは勝ってませんね…
    晃:秋華賞からルメールが4週連続でGⅠ勝利し、エ杯が“マジックマン”モレイラ、マイルCSがビュイック、JCはまたルメール…Mデムーロやルメールはともかく、短期免許で外国人騎手が来日して、そこで荒稼ぎしてるのは、馬券買うだけなら楽しいが、心情的には、ちょっとな…
    隆:こうも外国人騎手が日本のGⅠ戦線で暴れると、海外競馬で日本人騎手で日本馬が勝つことって、余程でない限りは、まだ“まだあり得ない”ってことやろうな…特に凱旋門賞やブリーダーズカップとかは。
    潤:ある意味での貪欲さが足りないんでしょうか?
    隆:そこも含まれるけど、何より、馬を大事に乗り過ぎる事が問題かもな…もちろん、動物愛護といった部分では正しくても、さりとて競争社会の中で、その“優しさ”はどうかって事やな。
    晃:勝負師としての“大胆さ”と、馬の才覚を信頼して御する技術…ある意味二律背反なトコの部分か。こればっかりはさすがに、文化の違いが影響してるのではないか?
    隆:そこやろな。欧米諸国は、今でも馬が身近な存在やし、故にどう御するかで勝負が決まるトコがあるんやけど、日本はホンマに競馬以外で馬と接する場が少ないさかい、催事で馬が出てくるトコでも、平気でフラッシュ焚くわ、大声で騒ぐわって、馬相手…つうか、動物相手に対するモラルっちゅうのが未熟や。そこの部分でのモラルが、勝負どころでも出るんやと思うで。
    シ:まぁ…周囲がそういった事を教えてこなかったという部分が、致命的な部分として、国際社会で露呈してるのは、言い得て妙…かもですね。


    潤:それでは、今月の一杯を…今回は非常に簡単で、この季節らしいモノとして、ソルティードッグの派生カクテル…ビッグアップルにしましょう。タンブラーにウオッカを45ml、好みのリンゴジュースを、好みの量で割れば出来上がり。仕上げにクラスの淵に薄切りしたりんごを飾れば、りんご好きな馬も一気飲みしそうな、おしゃれな一杯になりますよw
    レ:ソルティードッグがグレフルなら、こっちはリンゴで甘い仕上がりって訳ね。

  • 馬主って引き継げるの?意外と知らない相続の話。

    2018-11-21 23:352
    今月3日に、“ネコ”や“ウサギ”の冠称馬名で注目されてた馬主さんが亡くなられた…JRAでの規定では、馬主資格所有者の死後、1ヶ月間はそのままで出走が可能なのだが、以後は譲渡先の馬主の名義に変更される。事前に法人化してたり、後継者に指名された親族が引き継いだ場合はともかく、全く別の人が引き継いだ場合、自動的に勝負服が変更になる。

    わかりやすく説明すると、アドマイヤムーンの勝負服が途中で“変更”となったのは、元の馬主である近藤利一氏から、ドバイのモハメド殿下がオーナーであるダーレージャパンに所有権が移った為、そこで水色・青鋸歯型・白袖の勝負服から、ダーレーの勝負服(当時の日本法人としての登録は、海老茶・白クロス・白袖・海老茶一本輪)に変更となった訳である。オグリキャップの場合、馬主が変更になっても勝負服が変更にならなかったのは、前の所有者が脱税が因で資格停止になったための措置であり、その後引き継いだ人がそのまま自分の所有馬の勝負服として使用した為に、色々とややこしいことになった訳である。ちなみに、元の馬主である小栗孝一氏自身は、オグリキャップを金銭トレードで手放して以降に中央での馬主資格を取得した為、勝負服が青・黄山菱形・桃袖・赤一本輪にした訳である。

    基本的に、日本で馬主になる場合、JRAでの規定では、個人だと、資産が7500万円以上、所得が1700万円以上(新規は確か3000万円以上だったような…)、日本中央競馬会競馬施行規定第7条に明記された者ではない事を条件としてる為、いくら過去に馬主登録をやってても、資産がカラッポになったり、収入が見合わなかったり、脱税やテロ行為等を繰り返す存在であった場合、即座に“資格停止(=剥奪)”となる。さらに、一昔前だと外国人馬主の登録条件が厳しく、日本での定住歴がないと、自分の持ち馬を日本で走らせる事すらできなかった。現在は若干規制緩和され、法人馬主である場合に限って、現地法人としての窓口を日本国内に設けているなら、登録は可能になっている。昔からの“外国人馬主”として有名なのはさくらコマースだが、ここに関してはちょっと色々と“難儀”な説明が必要なので、ここでは伏せておくw

    では、馬主が資格を失った場合…特に死亡した場合はどうなるか?この場合は相続を受けた親族が引き継ぐ事ができる訳だが、さっきも記した通り、資産と所得が安定して確保できる事が認められないと、馬主資格を相続することはできない。つまり、いくら馬主の子孫と言えど、富裕層としての分相応な所得と資産がない以上、それはできない訳である。逆に、法人として管理してる場合、代表者が変更になっても、資産と収益が保持されるのであれば、そのままで継続できる訳である。金子真人氏がそうだが、法人扱いになっている為、当人が亡くなったとしても、法人として存続させる事ができる限り、黒・黄鋸歯形・青袖の勝負服が競馬界から消えることはない。

    では、“同じ勝負服”を再登録することは可能か?これはオグリキャップの事案でちょっと説明したが、別の人が往年の勝負服を復刻させるには、元となる勝負服を登録してた馬主の許諾が必要となる。継続使用となる場合は、引き継いだ馬主が変更しない限り、同じモノは使えない…が、暖簾分けする格好で類似のデザインで登録する事は可能で、今はなきメジロの勝負服には2種類あって、登記上の区別で白・緑一本輪は共通で、袖が緑単色か緑と白の染め分けになってる訳である。(染め分けが牧場、緑単色が商事)

    ちなみに、地方競馬は勝負服の規定が騎手のパーソナルデザインである事が規定にある為、交流重賞で馬主が中央の馬主登録を行っていないと、中央のレースに出走する際、規定の枠色服に変更になる為、こないだのJBC京都では、貴重な“染め分け枠色服”なるモノまで登場した訳で、地方で慣れ親しんだ勝負服じゃない事で戸惑った人も多いのでは?