• 肩紐IKについて

    2014-09-17 21:1329
    EndressStormさんのタカオにいれた「肩紐が肩の変形で違和感が出ないようにいれた肩紐IK」の説明です。


    元々肩はローカルX方向には捩じる事はそれほどないのですがモーションの作成上ないとはいえない為、襟IK同様に肩紐IKを作成しました。

    ・ウェイト
    緑:腕
    青:肩紐
    赤:肩
    がそれぞれのウェイトになります。


    ・使用ボーン
    以下のボーンを使用しています。


    ・ボーン設定
    それぞれのボーンの設定値は以下の図のとおりになっています。
    肩紐


    肩紐IK(角度制限は行っていません。)


    肩紐IKLink


    肩紐IKTarget


    ・変形状態
    肩をローカルX方向に動かして肩紐と肩の変形がある程度干渉しない様になっています。
    (後付で構造を入れた為、ポリ割りが動かすことを前提としていない事により変形耐性は落ちています。)
    標準


    ローカルX:30度


    ローカルX:-20度


    肩紐と体の間に十分な隙間と変形を考えたポリ割にしてあればローカルX軸:-40度~40度の変形に耐えられるようにはできると思います。

    ・動作状況

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  • 襟周りのY軸回転対策

    2014-09-08 00:28443
    EndressStormさんのタカオにいれた襟周りのIK化による対策方法です。


    タカオさんの襟周りで首をY軸でまわしたときは襟は回転させずX/Z軸で回転させたときは影響させたい為に襟IK化しY軸キャンセル化しました。


    ■ウェイト
    ウェイトは以下の様に塗ってあります。青が襟赤が首のウェイトになります。


    ■使用ボーン
    使用しているボーンは以下の選択したボーンとなります。
    それぞれのボーンの設定値は図のとおりです。







    ■動作について
    初期状態です。


    首をYでねじりXで上を向かせ少し右手側にZ方向に傾けています。


    首をY軸で左にねじりZ軸で大きく左手側に傾けてます。


    この様にして首のY軸回転をキャンセルしX/Z方向への回転のみで襟を破綻なく変形させています。

  • 闇鍋プラグイン 自動つま先曲げ機能追加

    2014-09-07 20:1153
    闇鍋プラグイン(http://bowlroll.net/up/dl9765)に
    http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar586302
    ここで説明した自動つま先曲げ機能ボーンを追加するプラグインを追加しました。

    ■AutoToe.dll
    [BONE] 自動つま先機能用ボーン作成

    ■使い方
    この機能を追加する為にはそぼろさんの準標準ボーン追加プラグインで追加される
    「足先EX」
    が必要となります。
    ※注意※
    モデルの構造により調整が必要となる場合があります。というか恐らく足IKの変形順をボーンの順番でなく変形階層で組んであるモデルは要調整となります。

    ・プラグインを実行
    「User」→「BONE」→「[BONE] 自動つま先機能用ボーン作成
    を選択して実行してください。


    正常に実行されましたら以下の図のようなボーンが追加されます。






    TransFormViewとMMDでセンターを下に下げてかかとが上がれば問題なく動作します。
    ここでだめな場合はボーンの親子関係が不正であることが考えられますので確認して下さい。
    変形階層順の問題でTranSformView上では問題なくてもMMD上でうまく動かないことがありますのでその場合は後述の対処法を試して下さい。





    ■うまく動かない場合の修正ポイント
    ・「足IK」の変形階層が1となっていて「足」・「ひざ」等より「足IK」「つま先IK」のボーン順が上になっているモデル。下の画像の様に「足IK」「つま先IK」を「足」・「ひざ」の下にもって行き変形階層を0として下さい。(Ver9.10以降は変形階層のチェックが厳しいです。)

    こうなっている足IK関連のボーンを



    ↓の様にボーン順を入れ替える



    次に選択したボーンの変形階層を「0」に変更します。




    ・モデルの靴の底が丁度Y軸0になっているモデル。これはTransFormViewで全ての親で「0.1」にして下さい。地面にめり込んだりします。(画像左下の赤の矢印)



    ・自動つま先はうまく動くがかかとが地面に付いたりが頻繁に起きてばたつく場合。
    足IKAと足ATgtの位置は「ひざ~足首」のラインを伸ばした線よりもZ方向に後ろにして下さい。(画像左下の赤丸



    ・背の低いモデルは軸制限の値を大きめに取り連動値を小さくするほうがよさそうです。





    モデルの更新を行いますのでバックアップは必ず取りながら作業してください。