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  • 『剣の街の異邦人TRPG セッション風景配信』キャラクターデータ

    2016-07-19 16:50
    久々の復活となる7/19の配信では
    KADOKAWAさんから7/20に発売となる『剣の街の異邦人TRPG』のプレイ風景をお送りします!
    配信はこちらから!

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    配信に先駆け、今回の配信で使用するキャラクターが届きましたので、こちらで公開いたします。
    配信中に、キャラクターのデータが気になった時などのご参照ください!
    (画像クリックで拡大されます)

    炎雷の魔術師
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    剣の戦士
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    守りの神官
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    配信やゲームへの感想は dnd@hobbyjapan.co.jp へお送りいただくか、
    下記住所までお送りください。
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  • 『ウォーハンマーRPGセッション風景配信』第17回プレイレポート

    2016-02-16 16:35
    ウォーハンマーRPGセッション風景配信、大激突の第17回目!
    今回もプレイレポートをテーブルトークカフェDayDreamの宮音詩織さんにお願いしております。

    ミドンヘイムを防衛するために、ついに激突する“群”と“軍”
    死ぬことの無い亡者の群れを押しとどめたとして、はたしてミドンヘイムに救いは有るのか…?

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    ミドンヘイムの混乱もひとまず収まり、一行はしばしの平穏を満喫していた。
    久々に旅の仲間で集まって、食卓を囲む時間を得る。
    はじまりの頃に比べると、皆、それなりの地位を得て、身なりも変わった。
    冒険の旅は確かに、皆を成長させたのだった。

    と、ウルディサンはグレッチェンに魔力のよどみを感じ、彼女に声をかけた。
    彼女は仲間から少し離れ、ウルディサンにだけ、自分の眼の変化を明らかにした。
    ウルディサンは魔術の使い手として、グレッチェンの邪眼をそれと識別した。
    そしてグレッチェンに、少しずつその眼のことを説明した。
    アンヤに呪いをかけてしまったことを、グレッチェンは知ることになった。
    二人きりでの内緒話によって、仲間たちへ、あらぬ誤解を植えつけたことは余談である。

    ひとときの緩やかな時間は、使者の到来によって打ち破られた。
    森より襲来した死者とラットマンの群れが、ミドンヘイムへ迫っている。
    その知らせはミドンランドを稲妻のように駆け巡った。
    選帝侯カタリーナは戦の用意を整え、州軍を率いて、脅威と対峙する覚悟を決めた。
    カタリーナは、バルデマーら一行にも助力を求めた。
    先の事件によって、救国の英雄と尊敬されている皆であれば、軍を率いるにふさわしいと信じての要請である。

    グレッチェンは軍曹として、騎士団に合流する。
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    ヨハンはシグマーの戦闘司祭として、鞭打ち苦行者たちの軍を率いることになった。
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    グルンディの噂を聞いて馳せ参じたドワーフの一隊が、グルンディとともに戦場へ立つ。
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    ウルディサンは遠距離から敵を狙うハンドガンナーたちを導く。
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    ハーフリングの伝統的なシチュー専用射出機、ホットポットとともに、ウドーは砲撃手を務めることとなる。
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    そしてバルデマーは音楽隊として、州軍の本隊の中に立つのだった。
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    士気も高く戦場へと赴くグルンディ、一方で困惑顔のウルディサンや、タダ働きはご免だという態度のウドー。
    グレッチェンはカタリーナへ、有力な魔術師に会いたいという個人的な報酬の約束を取りつけた。
    戦いへの想いはそれぞれであるが、しかし皆、武器を手に、兵たちを率いて戦場へ向かうのだった。

    街道を埋め尽くすほどの大軍。それらが人々を殺し、死者を増やして仲間に加えながら、進軍してくる。
    カタリーナが皇帝陛下の元へ参じ、兵器を借りてくるまでの間、これらの大軍を押しとどめること。
    それが、皆に課された使命である。
    バルデマーの音楽が響き、皆へ指示を与える。丘の上へ陣を敷き、地の利を得よう、と。
    一同はその選択に従って、敵を眼下に一望できる場所へ、兵を並べたのだった。
    敵はアンデッドにスケイブンども、そして戦いを嗅ぎつけてきた、猪に跨ったオークども。
    それらの中心には、死霊をまとう巨大な骨の怪物がいる。
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    まとわりつく亡霊に浮足立ってしまう騎士団たち。
    だが、ドワーフたちはスケイブンどもを追い散らしてゆく。
    ウルディサンとヨハンは、それぞれに魔術を唱えては味方を支援し、敵に打撃を与える。
    ハンドガンナーたちの銃撃、そして大砲が敵軍に降り注ぐ。
    ウドーの射出したとっておきの熱々シチューは、オークやスケルトンどもを沈めた。
    騎士たちも勢いを取り戻し、馬を駆って戦場へ斬り込んでいく。
    そしてついにヨハンの祈りが通じ、彼の魔術にシグマーの加護が与えられ、敵軍の中で小彗星がさく裂した。
    しかし、死者や亡霊の攻撃が、騎士や州軍の命を奪う。
    スケイブンどもの思わぬ猛反撃に、ドワーフ軍が不意をつかれて崩れかかる。
    それでも皆は踏みとどまり、戦い続けた。
    犠牲は出たが、戦場の風は、わずかだがこちらへ勝利を呼びこんでいるように思われた。

    カタリーナの馬が戦場へ駆けこんできた。
    「皆、よく耐えてくれました」
    彼女が連れてきたのは、強固な装甲に固められた戦車、蒸気機関で動くスチームタンクであったのだ。
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    配信やゲームへの感想は dnd@hobbyjapan.co.jp へお送りいただくか、
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  • 『ウォーハンマーRPGセッション風景配信』第16回プレイレポート

    2016-02-02 15:39
    ウォーハンマーRPGセッション風景配信、クライマックスも近づいてきた第16回目。
    今回もプレイレポートをテーブルトークカフェDayDreamの宮音詩織さんにお願いしております。

    1/5、新年一発目の配信はミドンヘイム城奪還の後処理回。
    一本選帝侯となってしまったトッドブリンガー伯と別れを告げた一行ですが・・・?
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    皇女カタリーナが、宮殿の塔の上に立ち、ミドンヘイムの旗を振る。
    街の人々へ、そして街を脅かしているスケイブンどもへ、ミドンヘイムが勝利したことを知らせるために。
    将校チーフテンを失ったことを知ったスケイブンどもは、次々に下水へと逃げてゆく。
    生き残りの騎士たちが歓声を上げ、意気を取り戻して残党狩りを始めた。
    ミドンヘイムの岩壁の外では、近隣の街によって派遣された軍隊が集合しつつあった。

    自分の役目は終わった、と選帝侯ボリス・トッドブリンガー伯は語った。今や混沌の影響を受け、脚一本の姿となり果てているのである。彼は、娘であるカタリーナを次の選帝侯として指名し、バルデマーら一行をその証人とした。
    選帝侯を人目にさらすわけにもいかないため、任命の儀式はその場で行われた。シグマーの司祭であるヨハンが、グルンディからグロムリル鋼の剣を借りて、カタリーナのために祈りを捧げた。
    父以外に選帝侯などないと頑なに拒んでいたカタリーナも、やがては覚悟を決めたのだった。

    選帝侯の脚はミドンヘイムの旗にくるまれ、戦いで命を落とした騎士たちの身とともに、炎の中で灰となった。気高い騎士たちの歌の奏でられる中で、ボリス伯は騎士たちの魂を伴って、ウルリック神の御許へと去った。
    城下の混乱はまだ収まらないが、それも少しずつ解決されていくだろう。
    地下道にいたワイトが地上へと姿を現し、カタリーナを選帝侯と認め、そしてバルデマーら一行を、その友として認めた。ミドンヘイムにおいて、一行は図らずもその名を知らしめることになったのだった。
    その働きにふさわしいものを、皆は賜ることになった。
    故郷の紋章を刻んだ武器を、グルンディは受け取った。今や彼も、並ぶ者なきドワーフの猛者である。
    皇女の傍で身を守る軍曹の役目を賜ったグレッチェンは、良質の防具を受け取った。
    物語から抜け出たようだとまで評されるようになった魔術師ウルディサンは、新しい魔導書を選び、天空の魔法体系の道を究めることに決めた。
    包丁と言葉をともに武器として戦ってきたウドーは、ゆくゆく進む道を見定め、最高精度のレイピアを求めた。

    一行は、貴族の風呂を使うことを許された。
    バルデマーは湯にひたりながら、これから先の道を悩んでいた。ここまで行動をともにした皇女のこと、この国のこと、身につけた大道芸と旅の生活――やがてバルデマーは、密偵として働いてゆこうと決めた。

    一方、皇女とアンヤとグレッチェンも、ともに風呂に入っていた。
    グレッチェンの眼の包帯を、アンヤが換えようと申し出た。その眼を覗きこんだアンヤは、息をのんだ。グレッチェンの、黒一色となった眼。アンヤはめまいを起こしたように、ふらりと力を失った。邪眼の力が、アンヤに及んでしまったのだ。
    のぼせたのか、と尋ねるカタリーナだが、アンヤは気丈にふるまい、グレッチェンに心配をかけまいとした。だが、グレッチェンは、なぜか自分がアンヤを害したことを理解していた。
    表情を曇らせるグレッチェンを気遣うように、アンヤはこれから先の道を彼女に相談した。グレッチェンは、相談ならバルデマーに、と彼女を促した。バルデマーにも助言を受け、アンヤが選んだのは、廷臣としてカタリーナを支えてゆく道だった。
    新しい生き方を考える一行に、カタリーナは厳しい表情を見せる。
    まだ事件の元凶を倒したわけではない、これからもミドンヘイムを危機が襲う可能性は高い。
    アンヤもまた、父への恐怖を口にした。まだなにか企んでいるかもしれない、と。

    一方、デルベルツの街で――
    腐敗した市警たちが、今日も巻き上げた金で機嫌良く酒をあおる夜。
    そんな彼らを蹂躙し、惨殺したのは、骸骨。死者の群れが、街道を覆い尽くし、行進している。
    道の先にあるのは、ミドンヘイムである。


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