MIHO MUSEUMに行ってきた
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MIHO MUSEUMに行ってきた

2017-06-19 23:01

    タイトルの通り、先日「MIHO MUSEUM」に行ってきました。
    目的は、和ガラスの特別展示
    和ガラスの美を求めてー瓶泥舎(びんでいしゃ)コレクションー
    を見るため。

    最近になって自分のガラス好きがわかりました。
    でなきゃこんな山奥の美術館に行ってまでガラス展示みません。

    基本出不精なので。

    自分のことはさておき、この美術館のことも含めて日記を書いていこうと思います。


    「MIHO MUSEUM」とは


    滋賀県甲賀市にある美術館です。
    ■コレクション(常設)
    常設展示は東西文化に焦点を置いた仏教美術などの古代美術です。
    自分の語彙力に変換するなら、金の杯とか仏像とかそういうの。
    常設展示ひとつひとつにキャプションついてて、しかもちょっと面白い。
    ああいうキャプションで”ゆるキャラ”という単語を見るとは思いませんでした。
    歴史は苦手なのですが、展示品が単純にきれいなのと、造形が凝ってて普通に楽しかった!
    ■建築
    MIHO MUSEUMは「美術館棟」と「レセプション棟」に分かれておりますが、そのどちらもルーブル美術館のガラスのピラミッドを設計した、I.M.ペイ氏が手掛けています。
    美術館棟にはその面影を感じました。天井ガラスで三角屋根。
    ただその屋根の内側には木のルーバーがはめられていて、光を和らげてくれています。
    壁と床はオフホワイトの磨かれたライムストーン(石灰岩)で内部はとにかく優しい印象。
    大きい窓からは山が一望できるので、自然と調和してほんと居心地のいい空間でした。
    ガラスの壁と石の壁とがはっきり分かれているので、パキッとスッキリしていて建築的にすごく好みでした。
    ■アクセス
    基本はバスか自動車。
    徒歩は無理だと思います。自転車なら行けそうですが、
    道中、細い山道があるので(後述)バスがおすすめです。


    ここから先は石山駅出発からだらだらと書いていきます( ..)φ
    ■石山駅~MIHO MUSEUM
    石山駅を9:50に発つバスに乗りました。出発5分前くらいに着いてギリギリ座れた感じです。
    どうやら後ろの方がいうにはいつもより人が多いみたいでした。
    このバスはほぼ全員が終点のMIHO MUSEUMまで誰も降りませんでした。
    ので、ここで座れないと最後までたちっぱなしです。
    ちなみにバスで50分かかり、道中、川沿いのくねった道を進むので横揺れがひどく、さらには車同士のすれ違いで停止することが多いのでつんのめることも多いので、できれば座ったほうがいいです…。
    この時期は新緑が美しいので山の中進むのは楽しかったですよ。
    ■MIHO MUSEUM到着(レセプション棟)
    写真 レセプション棟
    バスに揺られること50分、MIHO MUSEUMに到着しました。
    既に多くの自家用車とバスが停まっておりました。大人気…!
    バスを降りてまず着くのが、写真の「レセプション棟」。
    円弧型の建物は円の中心に向かった面はすべてガラス張り。
    大きくせり出した屋根からは優しい光が降りてきます。
    「レセプション棟」はチケット売り場、ロッカー、ミュージアムショップ、レストランが入っております。
    ここでチケットを購入します。
    そして「美術館棟」へ向かうわけですが、「レセプション棟」と「美術館棟」は500mほど離れております。
    徒歩であれば7~8分。
    ですが、行きは上りですので電気自動車に乗りました。(ちょっと乗ってみたかったし)
    10人定員で10分~15分間隔で運行されており、あっという間につきます。
    乗ってみた感想、別に歩きでも大丈夫だなと思いました。

    道中、トンネルがあったり、橋があったり、美術館棟へ向かう高揚感がすごいです。
    写真は帰り道に撮ったものなのですが。
    写真 上り坂の先にあるトンネル
    写真 美術館棟正面入口を臨む
    徒歩でこのサイズのトンネルを進むことはなかなかないので、なんだかわくわくしました。
    車も通ってないので鳥の鳴き声も聞こえてきます。
    私が行った時には鶯が鳴いていました(^◇^)
    ■MIHO MUSEUM美術館棟館内へ
    電気自動車は正面入り口を過ぎ、階段を上らずに入れる地下一階の入り口に到着しました。

    写真 乗ってきた電気自動車

    天井から光が注ぐエントランス、ここも気持ちいい。
    写真 地下一階のエントランス(子供がかわいい)

    地下一階からはいるとどこ向かえばいいのか迷いますが、常設展示の最初は入って右手にあります。中国、ペルシア系の展示です。
    ここが一番展示品が豪華というか、最初からクライマックスな感じがします。
    カラカルのリュトンがかっこかわいい。
    あと獅子頭形杯というのがありまして。杯の底が獅子の顔になっています。
    安定性悪すぎて置けないのになぜ…と思ったのですが、飲み干すときに
    その人の顔が獅子の顔になるのだそうです。面白い_( _´ω`)_ペショ

    そして南アジアの展示を見て(仏像に圧倒される)、小腹がすいたのでカフェに向か…
    おうとしましたが、ほとんどのメニューが 準備中 になっていたのであきらめました。
    展望よさそうだし入ればよかったと後悔してます(´・ω・`)
    写真 階段。天光を取り入れるところが多い
    二階へ向かい、北館の特別展示のほうに向かいます。
    写真 南館(常設展示)から北館(特別展示)へ

    その途中で正面入り口を通過しました。
    写真 内部から正面入口を見る
    写真 正面入り口に向かってある窓から外を臨む


    天井が高く、解放感のある空間です。
    入ってすぐ正面の窓からは山々が一望できます。
    左手にこの美術館を建てた方の宗教施設が見えます。
    やっぱり宗教施設ってのはインパクトが強いなあ…
    この美術館にはその波動は感じませんでしたので、安心してください。

    正面入り口を過ぎ、北館につきました。

    写真 北館ロビー

    階段で2階に昇ると展示室、左手にはミュージアムショップがあります。
    いよいよだ…と思いながら、階段をそわそわ駆け上がり、特別展示を見てきました。

    いやーよかった。
    よかった。

    初期の頃の、あの薄さが均一でないことによるグラデーションとか、
    歪みとかが最高です。
    無色といっても全くの無色ではなく、薄黄緑色をしていて、かえって普通の無色透明よりも味があって好きでした。
    最初のころは赤色を出すことができなかったようで、紫や緑、青色、黄色が主流のようでした。青色が好きなので別にかまいません。
    雛道具なんかはかわいさを感じつつも技術力の高さを感じました。
    薩摩切子の繊細さもすごいです。

    作品を見たい方は、愛媛県松山市の「瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館」で見ることができます!
    是非に是非に行って、見てみてください。
    ■ごはん
    ひとしきり展示を見て、美術館棟を去り、レセプション棟に戻ってきました。
    ここにあるレストラン「Peach Valley」で遅めのお昼ご飯を取りました。
    「Peach Valley」はここの目の前を流れる桃谷川からとっているみたいですね。

    ここのレストランは、農薬や人為的な肥料を使わない農法で作られたものを使うこだわりがあるみたいです。
    サイトのメニューは質素だったので、大丈夫かなと思っていましたが、かなりおいしそうでした。
    うどんもねじれてるタイプのおいしそうなものでした…。

    私は「古代小麦」が気になったので、季節のスパゲッティを注文。

    写真 季節のスパゲッティ

    季節の野菜がのったオイルスパゲッティです。自分で塩コショウを振って味付けする感じ。
    普通の麺との違いとしては色が多少オレンジがかっているかな…?くらいです。
    味の違いはよく分かりませんでしたが、全体的にあっさりとしていてペロッと食べちゃいました。
    自家製のパンもついてきて、冷めていて残念でしたが、オイルをつけておいしくいただきました!
    写真が上手く撮れてないです:;(∩´﹏`∩);:ヘタクソ

    ここでバスの出発時間まであと5分になってしまったので、一緒に注文した紅茶をがぶ飲みし、会計を済ませて飛び出ました。
    (紅茶は静岡産の茶葉を使っている模様。懐かしくなって飲みました)

    帰りのバスは1時間間隔で運行しております。(土日・祝日)

    2分前に飛び乗ったので、もちろん座れませんでした(∩´∀`)∩


    松山市の美術館も行ってみたいですね。
    またこんな感じで日記書いてみます。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。
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