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【復習語り】 1時限目2コマ目の復習
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【復習語り】 1時限目2コマ目の復習

2013-05-27 10:30

    ブロマガ2回目は[1時限目2コマ目の復習]です。

    おはようございます!
    スタッフのM.Dです。


    ホームページはコチラ
    タイムシフトはコチラから

    昨日に続き、用語説明も含めて、
    ちょっと復習をしておこうかなと思います!
    今回も
    文字だらけの長文で恐縮ですが、
    お付き合いいただけると嬉しいです!


    これを書いている自分はシンセサイザーの知識と理解は、
    1stシーズンからこの番組と一緒に勉強をしている、
    まだまだひよっこの初心者です(´▽`;)


    このブロマガは、
    松武校長やテクノ・スクール教員・講師・先輩方の
    監修は入っておりません!
    なので、アドバイス等あったらコメントください!
    拝見&今後の参考にさせていただきたい!お願いします!(;>人<)


    あと、iPadをお持ちの方、
    GAIAのリッチコンテンツがこちらから配布されています!
    音や映像も出るので授業の予習・復習にぜひ!



    さて。早速。2コマ目の復習に行きますよー!


    〜〜2ndシーズン1時限目は、↓の2コマ授業。〜〜

    1コマ○シンセサイザーっていったい何をするものなの?
    2コマ○シンセサイザーの基本!3要素を知ろう!



    【シンセサイザーの基本の三要素を知ろう!】


    授業で校長の講義があったシンセの基本の3つ、覚えましたか?

    オシレーター、フィルター、アンプ、ですね。


    前回のブロマガに書いたのですが、

    音の三要素を合成する、
    というのがシンセサイザーということなんですが。


    その1:基礎となるシンプルな音を出す(波形を選ぶ)
    その2:そのシンプルな音を加工して音を変えて(ろ過)
    その3:音の強弱をつける

    ということですよね。
    (表現のしかたがこれでいいのかちょっと不安…)


    さて。まずは用語説明から。
    1stシーズンを見てくださっていた方は、この用語説明、
    一部見覚えがあるかもしれません( ̄▽ ̄)


    ●オシレーター(VCO)

    発振器。音の波形と高さをコントロールする装置。

    授業では

    オシレーターは波形を選んで発振する、声帯と考えてみよう

    という話がありましたよね?覚えていますか?ヽ(゚Д゚○)
    低い声、高い声、ハスキーな声、そういうことが波形の違いという事に近いかな?と。


    波形、という話があったので、波形の補足をしますね。


    ◇サイン波 :
波形の一種。
           周波数成分がひとつしかない最も基本的な波形。

    ◇ノコギリ波
:波形の一種。
           周波数成分が多く様々な音色で活用される波形。

    ◇三角波  :
波形の一種。トライアングル波とも呼ばれる
           ノコギリ波より周波数成分が少なく、丸みのある音になる。

    ◇矩形波
  :波形の一種。パルス波とも呼ばれる。
           振幅が最大値と最小値を周期的に繰り返す。

    それと、ノイズ、がありますね。

    あと、
    「オシレーターはピッチ(音程)も変える」という話もでていましたね。

    オシレーターには↓もあるようです。
    LFO(Low Frequency Oscillator)
低周波発振器。変調用に使用される。


    ※このLFOがまだちゃんと理解できていない自分です…
     2ndシーズン中には理解したい!
     と、タンスシンセで遊びながら音の変化を聞いているところです



    ●フィルター(VCF)
濾波(ろは)器。

     音の明るさをコントールする装置。

    理科の実験のろ過の話をすみれさんがしていましたね。

    ここでは

    欲しいところだけを通過させて、それ以外を遮断する

    ということで、

    ノイズをつかって、「ザーっ」っていう音でも
    ハイパス・ローパスで全然違う音になることを確認しましたね?



    ※余談ですが・・・
     すみれさん、タンスのつまみをいじってましたよね?!
     松武校長が「自分で変えて見る方がより実感できるから」ということで
     本番、アドリブで振ってくれたんです!

     スタッフは運搬・セッティングをするので
     何度も触れさせていただいているのはものすごく幸せなのですが、
     やはり音を出す・つまみを回すというのは…羨ましい (人*´ω'*)
     そんな画を番組で撮れたのはスタッフ冥利に尽きます☆


    ※さらに余談ですが・・・
     スタッフ会議で、フィルターを例えるものがなにかないか?
     という話をしていて。
     コーヒーフィルターは前回のシーズンで先輩が先に出しているので除きまして。
     悩んだ結果、
     「サングラスとか、PCメガネって、フィルターだよね?!」
     っていうサンプルがあがったのですが、伝わります?(・∀・)?

     どちらも余分な光を遮断して、見やすい状況を作ってくれてるということで…


    ●アンプ(アンプリファイア)(VCA)
増幅器。

    音の大きさをコントロールする装置。

    ここでは、音の大きさの話をすると同時に、

    世の中にある音って、一定の音量で出ていないもの沢山あるよね?

    っていう話を松武校長がしていましたね。


    音は「変化している」、
    たしかに一定音量の音って自然に聞いてる音では意外と少ないかもしれないなぁ…
    そう、これ、次の授業のポイントになる部分ですね。

    ※シンセファンの方には校長が次に教えようとしているのが
     アレであることがわかってしまいますよね???



    さて、シンセ初心者の皆さん、
    オシレーター=VCO
    フィルター=VCF
    アンプ=VCA

    気付く事はありますか・・・?


    そう、全部「VC」がついてますね。
    このVC=Voltage Controlled のことです。

    電圧によってコントロールされている○○。


    うん、これ余談なのかもしれない…けど、
    電気を使って合成するということは、
    電圧をコントロールしていること、なんですね。



    ちょっと…収集つかなくなってきたので、
    そろそろ休憩しようかな。。。

    ではまた次回の更新(不定期ですが…)をお待ちください!


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