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アグニさん のコメント

いつも楽しく拝見させていただいています。
マリオパーティ4の動画をpart11まで視聴したうえでコメントさせていただきます。

ヒヤヒヤパンティでの戦いを経てルイージを空気キャラから脱却し、新たなキャラ付けをしようという試み自体は個人的に異は無いのですが、そのやり方が少々乱暴だったような気がします。
今までの実況では公式の冷遇ポジに便乗するような形だったり、キャラ選択やムービーで無視するという程度である程度マイルドな空気キャラとして見れていたのですが、今シリーズでのヒヤヒヤパンティ戦序盤での扱いは少々行き過ぎていたように思います。
どこかのpartで「無視されていた過去を思い出してしまってつらい」というような趣旨のコメントがあったことを記憶しています。
私はそのコメ主ではありませんが、ヒヤヒヤパンティの下りでは私も同様の事を感じていました。
町のNPCの1人やムービー中の置物としてではなく、実際にゲームに参戦している1キャラとして登場しているにも関わらず徹底的に無視することによって、より「無視している(されている)」という感覚が強調されてしまったのだと思います。
今回こういう形でルイージのキャラ変更に舵を切ったということは、ねねしさん本人も従来のキャラ付けに疑問を持ち、改善しようとしているという強い気持ちの表れだとは思うのですが、もう過ぎたこととは言えもう少し痛みの少ない方法があればよかったなと思います。

それと主コメにて伏線を張っており、それをくみ取ってほしかったとのことですが、私にはあの文章で今回の展開を予想することはできませんでした。
ねねしさんは長らくルイージを空気キャラとして扱っており、今更そこに変更を加えるとは予想できなかったからです。
設定上「今回の冷遇は後々これこれこうこうするための伏線なので腹を立てないでください」とおおっぴらに書けないのは重々承知ですが、既にルイージに対する扱いが定着している中で、あの主コメからねねしさんの意図を汲み取るのは至難だったと個人的には思います。

また重箱の隅を突くようで申し訳ないですが、このような内容の記事を書く時はキャラクターの名称は正式な物をした方が良かったかと思います。
動画内でねねしさん及び個々のキャラ付けに応じて名称を変えるのは構わないのですが、このような場所でそういう名称を用いるのは少々不適切だったと思います。
例えるなら気心の知れた友人でもフォーマルな場では愛称で呼ばないのと同様です。

長々と文句ばかり言ってしまいましたが、私はねねしさんを批判したいわけではありません。
私はねねしさん程質と量を両立し、尚且つ再生数に対して荒れておらず、更にはそれを長くコンスタントに続けている実況社を他に知りません。
贔屓目抜きでそれは驚嘆に値することだと、真に称賛される事だと思っています。(少なくとも動画投稿活動に関しては)
今回の件に関しても気にしなければ気にならない程度の問題だったと思います。
事実私個人の感情は別として、動画全体のコメントを見てそこまで荒れているとは思いませんでした。
それでも思い立ってこの記事を作ったということは、自分の動画の対して本当に高い理想を持っているのだと思います。
これからもねねしさんの動画を楽しみにしています。

長文失礼。
No.22
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
どうも、ノンケのねねしです! 今日は緊急でブロマガの記事を書きました。 記事の内容は他でもない、現在実況中のマラオパーティ4に登場するゲイージについての内容です。 自分の実況では各キャラクターにキャラ付の設定が与えられており、それを大切にしています。 初期の頃は中途半端だった設定をどんどん確立し、それによって普通の実況では出せない面白さを出しているつもりです。 顕著な例で言えば、普通デカキノコで潰されただけでは笑いは起きませんが、そこにキャラクター性をもたせることで普通は考えられないコメントをたくさんいただき、動画を盛り上げてくれます。 マラオやビッチ姫がクッパマスに止まるという行動は普通なら別に面白くはありませんが、そこに意味があることで面白さが増すのです。 ちょっとした設定を盛り込む事でで普通なら何のツッコミも来ない箇所に意味をもたせるという事が可能になるのです。気が付きにくい点かもしれませんが、自分のマラオパーティ4では「面白い事がたくさん起きる」のではなく、「普通なら面白くないところも意味を持たせることで面白い箇所を増やし、そう見せている」のです。 そこで今回取り上げるのがゲイージについてです。 よく、「マラオストーリーの頃はここまで顕著ではなかった」という意見をいただきますが、それは設定がブレブレであり、ビッチ姫とのキャラかぶりが目立った時代であり、自分はその点に疑問を覚えていました。 そこで、徐々にビッチ姫との差別化をはかり、「邪悪の存在」ではなく、「公式もプッシュしている空気的存在」へとシフトしていきました。 しかし、自分は中途半端にキャラ付はしたくないため、徹底したキャラ付けをするあまり、少々度が過ぎていた点が気になっていました。とはいえ初期の頃の実況は自分を含め色々なキャラがぶれているので、その点はあまり好きではありません。やるなら徹底したいと考えています。 そのため、ゲイージのキャラ付をしっかり徹底した上で改善するために、今回のマラオパーティ4でとある試みに出ることにしました。 ヒヤヒヤパーティというおばけ要素があるステージでゲイージを出し、そこで彼を活躍させることで新キャラとしての定着をはかり、影は薄いけれど今回の活躍で自分に認められ「新キャラ」という名前で今後も応援されるキャラ、にシフトするという試みです。 面白い内容になるまで、何度も撮影を繰り返しているというのは皆様にもお伝えしておりますが、今回は特に頑張りました。ゲイージにうまいこと活躍して好敵手になってもらい、いつも以上に強いストーリー性を持たせるためです。 無視し続けている段階のpart10の時点で怒り出す人がいることが予想されたため、主コメに「この無視は伏線でこの後ゲイージが活躍し、マラオの好敵手としてこのステージの注目キャラになるよ」というニュアンスを含んだ文章を書いておきました。 この時点反感を買うかもしれないと予想していたpart10の時点ではそれほど目立ったコメントはなく、ゲイージの存在が認められ、自分が好敵手として認めるpart11で何故か少し荒波が立っていたので少々腑に落ちなかったですが、自分の意図をブロマガに書かせていただきました。 part12の展開のネタバレにもなりますし、できればブロマガでそういった話はしたくなかったのですが、自分の意図を汲み取っていただければ幸いです。不快に感じられた方への改善を目指していきたいので、今後ともよろしくお願いいたします。申し訳ございませんでした。 別件になりますが、マラオ64のpart23でとあることから「2」というコメントがたくさんついており、それが他の動画にも飛び火するという事態が起こっております。 これはあくまでこのパート内でのネタにとどめてください。 「は?」や「そねさじ」と違って、ちょっとした時にあまりにも連投コメントする人が目立ちますし、動画が単に荒れているようにしか見えません。 そのため、今後は絶対にこのネタを自分の他の動画で使わないようにご協力をお願いいたします。事態が事態なだけに、ニコニコ動画での今後の投稿が危ぶまれるレベルです。 普通ならNGワードに登録すれば解決なのですが、なにぶん「2」をNGに入れてしまうと多くのコメントが表示されなくなってしまいますので、皆様のご協力をお願いいたします。 上記のゲイージの件で自分も改善に努めますので、皆様もこちらの点にご協力いただき、両者共に良い関係を今後共築いていければと思っております。