♂１９１９秒で分かるマラオシリーズのストーリー解説（前編）♂

どうも皆様、ノンケのねねしです。

先日ザ・スーパーマラオブラザーズムービーの考察動画を投稿し、多くの方から共感のコメントをいただきました。しかし、残念な事に一部の方々はまだ理解が及んでおられないようでした。

例）こじつけチャンピオン　補聴器が変　ここまでストーリーを捏造できるの尊敬する　嚙み砕いて（こねくり回して）

もちろんまだ新参の方もいらっしゃるでしょうし、学びのペースは人それぞれなので目くじらを立てる事ではないのかもしれません。
しかし、一人でも多くの方がマラオファミリーの事を正しく理解し、ストーリーを楽しめるように尽力することがマラオの専門家としての義務だと自負しています。

ポケモン達の設定資料の公開も終わった事ですし、今回からマラオのキャラクター設定資料をお届けしていきます。

ですがその前にストーリーのおさらいです。先日フューリーワールドの実況を終え、現在マラオゲームツアーは17作（生放送の番外編を含めると18作）にものぼっています。

時系列やキャラクターの心情を正しくおさえていただきましょう。既に理解しているよという方も新たな気づきがあるかもしれません。飽くなき向上心を持って臨んでください。

※本文は３年半前の記事に加筆したものになります。当時はまだ不明瞭だった事実、考察が甘かった箇所などを最新の情報に更新しています。特にサブストーリー（ゲイジーやむわピー関係）の記事を充実させました。

※タイトルの横に書いてある数字は、マラオとクッパのお互いの好き度合いです。０が最低、５がマックスです。

【①スーパーマラオブラザーズ】（出会い）　マラオ：０　クッパ：０
あるところにキノコ王国という得体の知れない国がありました。
その国はビッチという性欲の強い凶悪な姫が支配していました。王国の住民であるキチピオ達は洗脳され、彼女に付き従っています。
ビッチ姫の邪悪な魔力の噂を聞きつけ、クッパという大魔王が世界征服のため、ビッチ姫を誘拐します。
性欲の強いビッチ姫もクッパに乱暴されることを望んでいたので、特に抵抗しませんでした。
姫が誘拐された情報を聞きつけたマラオは自分の株を上げるために助けに向かいます。

艱難辛苦を乗り越え、クッパとの対決に勝利したマラオですが、助け出した姫の醜悪さに死ぬ思いをします。
クッパは自らの野望を打ち砕いたマラオにこれまでにない悔しさを覚え、いつか必ず復讐することを誓います。