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mono.さん のコメント

更新お疲れ様ですー!!私もスースク見ました!
確かに長いなこの映画とは思いましたが、基本的にコミカルな中にも親バカさや愛情など悪役の情というか人間味が感じられて
ただ「面白いーウケるー」だけの映画じゃなかったなぁと感じました。
私的にはデッドショットと火の人の背負っている悲しい運命が印象的で少し切なかったです。
また、批評館みて「君の名は。」も見に行ってきましたよ!
恋愛映画だからと敬遠しなくて良かったです(感動)
次回の更新お待ちしてます!!
No.1
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
どうも、執事です。 皆さまもうそろそろ批評館に飽きてきたりしておりませんか……? 私としましては末長くこのブロマガを使った批評館で 皆さまと交流をはかっていけたらと考えておりますので、 コメント欄に閑古鳥が泣かぬように毎回頭を捻って作品の楽しさやワクワク感をご提供できるように、 今後も精進していく所存です。 また、私のTwitterアカウントへもブロマガでご紹介した作品の鑑賞報告や、 実際にお店へ行って来ました!といった報告をいただき始めまして、 少しでも皆さまの生活の楽しみに貢献出来ている事、大変嬉しく存じます! そんな感謝のご報告と決意も新たにさせていただきましたところで、 今回もですが映画ジャンルから先日公開されたばかりのこちらの作品をご紹介させていただきます。 『 ス ー サ イ ド ・ ス ク ワ ッ ド 』 ハリウッドでヒーロー映画が大ヒットを飛ばし続けている最近で、 スーサイド・スクワッドは悪役にフォーカスを当てた異色の映画です! まずは基本情報から。 『スーサイド・スクワッド』 2016年9月10日公開 原作:DCコミックス 監督・脚本:デヴィッド・エアー   製作:チャールズ・ローヴェン、リチャード・サックル   製作総指揮:ジェフ・ジョーンズ、ザック・スナイダー、デボラ・スナイダー、コリン・ウィルソン   出演者:ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、福原かれん、他   配給:ワーナー・ブラザース     DCコミックス原作。   同名の漫画を実写映画化したのが本作『スーサイド・スクワッド』。   上映時間は2時間10分。     すでに私の事を良く知っている地球人やアンダーバー星人の皆さまはご存じでしょうが、 執事はアメコミ実写映画が大好きです!! 本当は#1#2と映画が続いていましたので#3は別ジャンルのものにしようと考えていたのですが、 先日ついに待ちに待った『スーサイド・スクワッド』が公開され、 映画館へ早速とばかりに足を運んで鑑賞をした私は、 帰り道に気付けばこの記事の執筆に取りかかっていました!(笑) この『スーサイド・スクワッド』、 ただのアメコミスーパーヒーロー映画ではありません。 映画の題名でもある「スーサイド・スクワッド」とは、 直訳すると 「自殺部隊」 という意味でして、 なんとこの映画の主人公であるこの部隊の構成員たちは、 全員過去に重大な犯罪を犯した極悪人たちなのです! この極悪人たちは刑期の減刑などと引き換えに国の狗となって過酷な現場へ送り込まれます。 だから自殺部隊『スーサイド・スクワッド』。 近年、世界中を虜にしている正統派のヒーロー映画とは全く趣きが違うことに、 ここまでお読みくださった皆さまならもう、 お分かりいただけたかと思います。 根っからのヒーローではなく、 自分が犯した罪に対する罰を少しでも減らすために危険に身を投じる極悪人たち。 そして、気付けばなんと世界の命運が彼らの手に委ねられてしまうのです! 悪VS悪。 正義不在のこの穿った設定と独特の世界観に私は映画の宣伝トレーラーが公開された当初からずっと、 「観たい!!!\(^o^)/」 と、ウズウズしておりまして、 この度は公開から早々に劇場まで足を運んでしまった次第です。 ワクワクを隠し切れずに映画館でソワソワしていた私ですが鑑賞後の感想は、 「最高……」 そう呟いて独り余韻を噛み締めておりました。 この映画を恐ろしく簡単に評してしまうと、 『 キ ャ ラ 映 画 』 その一言に尽きると思います。 スーサイド・スクワッドの個性的なキャラクターたちが、 大きな映画館のスクリーンを所狭しと暴れ回る! そういったジャンルに大別される映画です。 ですが、DCコミックスの実写化映画の傾向として、 ストーリー展開の基本はシリアス調で進んでいくという特徴があります。 同じDCコミックス実写映画である 『ダークナイトシリーズ』 や 『マン・オブ・スティール』、 そして時系列的に本作の直前にあたる 『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』 なども重たいシリアス展開が続くのですが、 『スーサイド・スクワッド』においては正義なんて言葉とは無縁である悪役どもが、 背骨として映画を形作ろうとするシリアス要素を、 事あるごとにそのぶっ飛んだキャラクター性でコメディチックに破壊しようとして来ます。   しかしながら、正直に申し上げて映画全体にテンポ感の良さはあまり感じられません。 ですが、それを補って余りあるキャラクター性がこの『スーサイド・スクワッド』にはあると思います。 ガッツリ宣伝の先頭に立っている悪カワヒロイン、 ハーレイ・クイン。 子持ち親バカな天下一の殺し屋スナイパー、 デッド・ショット。 唯一の日本人俳優の演じる妖刀持ちの戦士、 カタナ。 そして、原作ファンから絶大な人気を誇る、 ジョーカー。 などなど、 1度鑑賞しただけでは楽しみ切れないほどたくさんの個性的なキャラクターが登場しますので、 ぜひ鑑賞してみて面白い!と感じた方々は、 さらにもう一回鑑賞してみると初回では気付かなかった小ネタなどに気付くことができて、 さらに映画を楽しむことができるかと思います! 正義不在の意味もご鑑賞いただければ理解していただけるかと。 もちろん、映画鑑賞の際はIMAXでの鑑賞を私はオススメ致します! 特に今回の『スーサイド・スクワット』は映画本編に関係ないところでも、 IMAXですと遊び心があって映画館に行く楽しみが倍増ですので、 ぜひ『スーサイド・スクワット』鑑賞の際はIMAX上映を楽しんでみてください! ここまで嬉々としてヒーロー映画について語らせていただいておりますと、 「興味はあるんだけど何から観ればいいのか分からない」 「そもそもマーベルとDCコミックス映画って何が違うの?」 「どれが何で何から始まって何がどうなってんだか分からない!」 といったたくさんの迷える皆さまをアメコミ映画沼へ引きずり込むべく、 アメコミ映画を1から大解説などもやってみたくなりますね(笑) それでは今回の批評館はこれで閉館とさせていただこうと思います。 今回も皆さま最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました! また#3でお会い致しましょう! 執事 ※お気軽にブロマガ記事へのコメントやマイリスお待ちしております! 執事の今後の執筆活動の励みとなります、俄然。
星営! アンダーバーブロマガ
アンダーバースタッフのおっさんが(たまにアンダーバーも)つれづれなるままにお届けします