[ドミニオン春の陣]庭師を10枚並べたい。
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[ドミニオン春の陣]庭師を10枚並べたい。

2017-04-07 12:00
    さて先日はドミニオン春の陣の反省を行いましたがその中のこのサプライ

    で私が庭師を並べて勝ってしまった話をしました。その時のゲーム終了時の感想としては
    「これちゃんと議事堂回されてたら間に合わないだろうなあ…」
    だったのですが後々の振り返りを見てみると3人戦なら庭師に行くとかスーパーコンボだとか言う声が聞こえてきましたので、進行遅延のお詫びも兼ねつつ回した本人が検証せねばならないだろうということでもう少しこのサプライについて掘り下げていこうと思います。
    *これから話すのは3人戦の話です。4人戦の場合はおとなしく議事堂ステロをしましょう。


     まず大会当日の組み立て方について。まずは金量が大事だろうということで市場を3枚ぐらい入れた後、資料庫を足しつつサプライから消えていく属州を恐れて金貨一枚挟んだ後は庭師集めに行きました。後は残りの属州枚数に気を付けつつしっかり庭師を並べられるように適宜公共広場を足していった感じです。その結果が81VPでデッキのビックターン直前の構成は
    庭師10市場4公共広場4資料庫2祝宴1銀1金1公領1+初期デッキ
    でした。最終ターンは屋敷4公領2を取っているので70VPの得点行動ですね。
     まあこれを見ればわかりますが公領が市場でよかったり庭師が1枚は市場でよかったりとデッキの総金量を見誤ったことによる構築のミスはありますが、必要カード枚数に大きな影響はないでしょう。また回した感じ6枚前後のサポートカード(公共広場、資料庫)はどうしても必要になってきます。そしてこのデッキは24枚+初期デッキで構成されています。購入以外の追加獲得手段がないサプライでこの量は普通に間に合いません。ではどうすればいいのでしょう?



     そのためにまず議事堂ステロについて考えてみます。そして回してみて気づいたことなのですが議事堂が引けないと驚くほど属州が買えません。考えてみればデッキ状態は名品過払いを2,3回したような状態なのでデッキの平均金量は1.5に近づいているので7金病が多発します。特に属州が3‐4枚入った後手札5枚で8金出るのは稀です。もちろん他家の議事堂によるドローもありますが、3人戦で打つ人が2人しかいないこと。両社のデッキに過剰量の銀貨だ入っていることを考えると議事堂を打つ回数自体が少なくなります。こうなると属州12枚を枯らすのに20Tはおろか25Tかかるかもしれません。こうなると私がやったような遅めの構築でも間に合ってしまうことでしょう。

     では適切に回された議事堂ステロの場合どれぐらいかかるのでしょう。先ほど属州を買うには議事堂が必要ということがわかりましたので、議事堂は多少かぶってても確実に打てるようにします。私の卓には初手議事堂がいましたので初手議事堂で3Tに打つという大会時と同じ状況で属州6枚とるのにどれぐらいかかるのかを調べてみます。
     以下一例です。(@は議事堂を打ったターン)
    1T:議事堂
    2T:パス
    3T:@征服
    4T:@征服
    5T:@征服
    6T:議事堂
    7T:@属州
    8T:@属州
    9T:征服
    10T:議事堂
    11T:@属州
    12T:征服
    13T:征服
    14T:@銀属州
    15T:@銀属州
    16T:公領
    17T:属州
    計17T属州6公領1屋敷3トークン24=合計68VP

     これはうまく回っている方ですがおおよそ18T前後で属州6+公領トークン24の63VPほど取ってきます。2人の議事堂でもう少し早いとか初手で5金じゃなきゃもう少し遅いとかありますが、とりあえず18T65VPほどを目標にしていこうと思います。




     最初は5金連打をするために市場を優先して購入します。その後は購入での手数を増やすために10金2buyの形を作ることを優先します。そこで大事になってくるのは金貨を使いまわすことです。そこで序盤は割り切ってデッキの回転力を優先し、庭師は安定してデッキを回せるようになってから購入します。また初期手札の増加とデッキ圧縮をかねて資料庫は毎ターン打てるようにし7枚から動けるようにします。
    以下一例です。([X]は祝宴でXを獲得したことを示す)
    1T:祝宴
    2T:銀
    3T:[市場]
    4T:市場
    5T:市場
    6T:祝宴
    7T:[資料庫]金貨
    8T:祝宴
    9T:資料庫
    10T:[資料庫]
    11T:公共広場、祝宴
    12T:[市場]市場
    13T:公共広場、庭師
    14T:庭師、庭師
    15T:庭師、祝宴、祝宴
    16T:[庭師]庭師、公共広場
    17T:庭師、庭師、市場
    18T:庭師、庭師、祝宴
    19T:[公領]屋敷6→70VPトークン
    計19T82VP
     これなら議事堂側の周り次第では十分に戦えます。正直言うともう一枚公共広場が欲しいところですが逆に庭師1枚ぐらいは妥協できる範囲でもあるので周りの速度に合わせて滑り込むことも十分に可能です。3人戦だと二人ともしっかり議事堂多めに入れて回してくることは少なく、もう少しターンに余裕があるかもしれません。そうすれば勝てるでしょう。
     ただしこのコンボを決めたところで3山は枯れません。議事堂側の一人が沈んだ場合。この後しっかり議事堂側がしっかり点数行動をとった場合、庭師側に勝ち目は薄いでしょう。ですので決めるタイミングが非常に重要になってきます。極力3山が近い状態で、または十分な市場枚数からの大量得点で自分が勝てるような状況で決めに行きましょう。
     結論としては議事堂側の周り次第では勝てないけど、ステロ側の議事堂枚数が少なかったり早めに公領に行ったりすれば間に合うこともある、といったところでしょうか?卓のメンバーにもよりますし何より失敗すると最下位確定の動きになので極力大会ではやりたくないですね。

     私自身構築に自信があるわけではないのでこうすればいいんじゃ(庭師属州ともに)ありましたら教えてくれると嬉しいです。

     
     ではまた。








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