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file:95 「責められると弱い盲点のような場所があれば教えて下さい」
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file:95 「責められると弱い盲点のような場所があれば教えて下さい」

2016-02-11 19:00
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    ――――――――――――――――――――――――――――――


    【相談文】

     自分は経験がないのですが、「尿道に舌を押し入れる」という話を聞いて鳥肌が立つぐらい興奮しました。
     逆に女性の尿道に舌を入れるのはアリですか?
     また、みなさんが責めて欲しい盲点があったら考えてください
     
     粘膜さん / 48歳 男性


     
    【うしじまの回答】
    (今回はゲストの峰なゆかさん、乃亜さまを交えての回答となります)
     

    うしじま:
     さっきの話じゃん。


    温井:
     さっきの話ですね。


    乃亜:
     興奮しちゃったんですね。


    峰:
     リアルタイムで書いたんだね。


    うしじま:
     粘膜、いいセンスしてんな。

    ・・・

    峰:
     まず、男の尿道より女の尿道の方が狭いからさ。
     女の尿道って、舌入れるのムリじゃない?


    うしじま:
     ムリムリ、絶対ムリ。
     尿道に舌入れられるって思ってるってことは、この人、マンコ見たことないんじゃないですか?

     ムリでしょ。
     カテーテルを入れるので限界なのにさ、おかしいでしょ。
     舌なんて入れられないよ。


    乃亜:
     間違ってんだな。


    峰:
     でも、エロ漫画だと尿道を拡張してチンコを挿入したりとかしてるから。


    うしじま:
     最近はあんまりそういう描写も見かけなくなったけどね。
     みんな、飽きたんじゃない?
     「こんなの、ムリだし」とか思ってさ。


    峰:
     うん。
     「やっぱ、入んないし」って思ったんだろうね。


    乃亜:
     不可能だしね。


    うしじま:
     まあ、アリかナシかで言ったら、ナシかな。

    ・・・

    乃亜:
     みなさんが責めて欲しいのは、どこですか?


    うしじま:
     責めて欲しい盲点。


    乃亜:
     うん。
     気づかなかった所。


    峰:
     あ、これは私がわりと提唱しているヤツなんですけど。
     挿入中とか手マンしているときとか、とにかく膣内から刺激をする時に、挿入しながら女子のおなかをおさえることによって、Gスポットが簡単に当たるようになる。


    うしじま&乃亜:
     へー。


    峰:
     おなかの上側から、Gスポットを当てるんですよ。
     内部のモノに。


    うしじま:
     へー。
     その情報は、なんでゲットしたの?


    乃亜:
     体験?


    峰:
     なんかたまたま男が手を突いた所が私の腹で、「あ、気持ちいい」ってなった。


    うしじま:
     はー。盲点。


    乃亜:
     盲点なぁ。
     盲点ねぇ。

     この粘膜がどのぐらいのプレイするのかわかんないもんなぁ。


    うしじま:
     でも粘膜はさ、「尿道に舌を入れるのはアリか?」とかトンチンカンなこと聞いてるからさ。


    乃亜:
     あ! じゃあクンニしたことないね、これは。


    うしじま:
     そうだよ!
     マンコ、見たことないんじゃないの?


    乃亜:
     じゃあ、クンニだ!
     クンニして欲しい!


    峰:
     あはは、それは盲点。


    うしじま:
     そりゃ、たしかに盲点だったなぁ(笑)

    ・・・

    乃亜:
     ねえ、いいの? 雑だよ?


    うしじま:
     盲点なぁ。
     盲点って、難しいなぁ。


    峰:
     そうなの?
     私は単純に、二人の性感帯とかすごく聞きたいけど。


    うしじま:
     私は言いたくないよ!


    峰:
     教えてよ!
     私は普段のプライベートから、「うしじまさんってセックスする時、どんな顔して、どんな声出してるの?」とかって、すげぇしつこく聞いてるの。
     なぜかっていうと、想像がつかないから。


    うしじま:
     でもそれ、この間、壇上で答えたよ。
     私は。


    峰:
     …え?


    うしじま:
     「あ」「い」「う」のどれかを言ってるっていうふうに言ったよ。
     ちゃんと答えた、私は。


    峰:
     本当に!?


    うしじま:
     「おぉぅ」とか言わないもんなぁ。


    乃亜:
     ああ、「お」はね、


    うしじま:
     「えぇ」も言わないし。


    峰:
     「う」は言うんだ。


    うしじま:
     「う」は言うんじゃね?
     痛ぇときとか。

     「うっ!」つって。

    ・・・

    峰:
     そっかぁ。
     じゃあ二人は性感帯は教えてくれないんだね。


    乃亜:
     私はクンニが好きですよ。
     うん。
     普通に。


    うしじま:
     そうだなぁ。
     まあ、盲点はないかな。
     普通の所ですね。


    峰:
     そうなの?
     私は足の指とか舐められるの好きだな。


    うしじま:
     全然だなあ。
     足の指だろ?

     汚いから、その後キスして欲しくないなぁ。


    乃亜:
     それはわかるね。


    うしじま:
     私の足の指をベロンベロンに舐めた後にキスしてこようとしたら、「さっき、足の指舐めてなかった?」って言う。


    峰:
     えぇーっ!?
     じゃあ、マンコは?


    うしじま:
     マンコはキレイだから。


    峰:
     足の指だって、キレイだよ!


    乃亜:
     でもマンコほど力を入れて洗ってなかったりしない?


    峰:
     でも、お風呂とか入ったら、よくない?


    うしじま:
     だって、そのあとスリッパとかでペタペタ歩き回ったりするわけでしょ?
     そこからベッドまで移動して、その足をねぶったりした後で私の口にそのヤツが来たらさ、「うーん、汚いなぁ」って、思わない?


    乃亜:
     そうだねぇ。


    峰:
     え? スリッパ、キレイじゃん。


    うしじま:
     は? 汚ねぇよ!


    峰:
     ホテルとかだったら使い捨ての新しいヤツでしょ?
     キレイじゃない?


    うしじま:
     じゃあ家では足舐めるの禁止なんだ?


    峰:
     家でもスリッパ洗いたてのやつを使えばいいじゃん。
     私は異常にスリッパを洗うから、ほぼ毎日ぐらい洗っているので。


    乃亜:
     じゃあ大丈夫だね。


    うしじま:
     マジで?
     なゆゆは清潔だなあ。

     私は そこまで清潔に気を使ってないから、足から急に口に来たらイヤだなと思うな。

    ・・・

    うしじま:
     責めて欲しくない意外な盲点だったら、あった。


    峰:
     何?
     
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