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Vijuttoke18年5月号「アンフィル」インタビュー
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Vijuttoke18年5月号「アンフィル」インタビュー

2018-05-05 18:00

    L→R Guitar.未月 / Bass.棗 / Drum.ハル / Vocal.翔梧 / Guitar.yukito



    (告知)

    5月23日(水) 9th Single「銀の贖罪」

    <初回限定盤>¥1,980(+tax) / CD(3曲)+DVD

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    (MV+Making+ONEMAN LIVE TOUR 2017
    「君が居るという事実」 Document)

    <通常盤>¥1,500(+tax) / CD(3曲)

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    4月25日(水)発売
    LIVE DVD「アンフィル GRAND FINAL 3rd ANNIVERSARY ONEMAN LIVE
    「timeless & feel. -永遠のない世界-」」@マイナビBLITZ赤坂」
    ¥5,000(税抜) / 全26曲収録

    ▼Live Schedule
    anfiel ONEMAN TOUR 2018「KiLLER GOURMET」
    6月09日(土) 仙台spaceZero
    6月13日(水) 川崎セルビアンナイト
    6月16日(土) club SONIC mito
    6月20日(水) TSUTAYA O-Crest
    6月27日(水) 福岡DRUM SON
    6月29日(金) 梅田Zeela
    7月01日(日) 名古屋ell.SIZE
    7月07日(土) 金沢vanvan V4
    7月13日(金) 新宿ReNY
    ※各公演チケット発売中




    今年の1月にマイナビBLITZ赤坂公演を大成功に終えて
    ネクストステージへと突入したアンフィル!
    待望のNew Singleはオトナカッコいい「銀の贖罪」


    ■ご無沙汰しています。今年1月のマイナビBLITZ赤坂お疲れ様でした。終わった直後はどんな気持ちでしたか?

    翔梧:本当に夢中だったし、ずっとそこを意識してやっていたので、少しの間抜け殻でした(笑)
    yukito:ライブも無事に終えられて、アンフィルの世界観をばっちり表現できたので本当にやり切ったな!と思いました。
    未月:素直に良いライブが出来たなって思いました。それと同時に自分はこの先どこへ向かって行くんだろうっていう不安も少しはあったけど、それは進みながら考えればいいかっていう結論に至りました。
    棗:始動当初からの目標だったので無事に迎えることができて嬉しかったです!
    ハル:ご無沙汰でございます。達成感とちょっとだけ寂しい感じがありました。

    ■4月25日にあの日の模様がDVD としてリリースになりましたね?ご覧になりましたか?

    翔梧:もちろんです。編集から何度もチェックしたので!
    yukito:見るたび、あの時の光景がフラッシュバックしますね
    未月:死ぬほど見ました。けど何回死んでもまた観たくなるのでその度に生き返ってます。
    棗:はい、今まで以上に個々の見せ場が多くて見所満載です!
    ハル:見ました。リリース前からやっぱり何度も見てしまいます。

    ■各メンバーのハイライトを教えてください。

    翔梧:ソロ曲があるのでそれを是非!(笑)
    yukito:勿論、ギターソロです!
    未月:鑰孔の続 -カギアナノゾク-がひたすらカッコいい。カッコいいが終わらない。
    棗:ベースソロ後の投げキスが初収録されてます!
    ハル:バラードゾーンの素晴らしい流れ。

    ■アンフィルにとって初の全国ツアーはバンドにどんな変化や進化を与えたと思いますか?

    翔梧:自信に繋がりましたし、アンフィルっていうバンドの色がより鮮明に見えたと思います。
    yukito:全国各地を周り、バンドの迫力とファンの活気が一段とレベルアップしたなと思いました。
    未月:でけぇ自信を与えてもらえたと思います。俺らが居て、ファンの皆が居る。その関係性をまた改めて教えてもらいました。
    棗:ライブ中の曲間やフレーズなど前よりも広い視野で考えられるようになったと思います!
    ハル:やはりライブの流れが格段に進化したと思います。

    ■そして勢いそのままにNew Single「銀の贖罪」が5月23日にリリースになります。今作はピアノサウンドがカッコいいオトナな仕上がりになっていますね?改めてどんな思いが込められている楽曲なのか教えてください。

    翔梧:恋愛ソングや、メッセージ性の強い曲が続いたので、今回はもう少し漠然としたものを作りたかったので、物語性を持たせつつ組み立てていきました。
    yukito:いつものシングル曲とは一味違うテイストの楽曲にしようと思い、ジャジーな雰囲気にピアノをふんだんに取り入れてオシャレ感を演出しました。
    未月:「歌モノバンド」という根底は曲げずに、如何にビジュアル系としてアピール出来るかってところに着目して制作しました。
    棗:初めてデモを聴いたときカッコよくてテンション上がったのでとにかくそのわくわく感が伝わるようにしたいなって考えてました。
    ハル:アダルティで怪しい曲!

    ■前作「光」とはまた随分と違うアプローチになっていますね?

    翔梧:前回は王道アンフィルって感じだっので。今回はこんなのもできるよっていうのを見せたくて。
    yukito:狙いました!
    未月:光はアンフィルの王道系というか、3周年目前に改めて自分たちの音楽性を再確認しようというテーマで制作しました。
    棗:ダークで真逆に感じるかもしれませんがピアノやメロは綺麗な感じですし光と同じくらい好きになってもらえると思います。
    ハル:前作は王道のアンフィル、今回は新しい挑戦です。

    ■ピアノがかなり主役という事での皆さんの音作りはどんな風になったのでしょうか?

    翔梧:僕はあまり気にしてないです!!(笑)
    yukito:ピアノを引き立たせるように音作りしました!特にギターのイントロは考え込みましたね。
    未月:シングルコイルのストラトをアンプで結構歪ませて、味のある渋さみたいな音が生まれました。
    棗:前よりもゴリゴリした音にしています!
    ハル:いつも通りの自分の音を作りました。

    ■MV撮影でのエピソードなどあれば教えてください。

    翔梧:食べた肉がめちゃめちゃ固くて、歯に挟まって辛かったです(笑)
    yukito:今回のイメージシーンはエキストラさんとアクションする演出があり、緊張しましたね。
    未月:午前1:20からメイク開始しました。多分後半は寝ながら撮影してました。
    棗:撮影中にミキサーで作ったトマトジュースを飲みました(笑)
    ハル:とにかくスタジオが広くていろいろ探検しました。

    ■今作に収録されているM-2「resonance of discord」についても教えてください。

    翔梧:ホラーっぽくをテーマにしてるので、歌詞もそれっぽい要素を取り入れてます。疾走感もありつつヘヴィーな曲です。
    yukito:激しめな曲調なので音の迫力にこだわりました。
    未月:棗さんはダークな雰囲気の曲を作るのが上手いのでかなりカッコよく仕上がってます。
    棗:自分の中での洋ホラーと男らしいギターのイメージを合わせて作った曲です。冒頭が1番凝ったので是非聴いてみてください!
    ハル:ドラムはザ、バスドラって感じです。

    ■M-3「amber cotton」は歌詞も含めて独特な世界観ですね?

    翔梧:新しい1面だと思います。ミックスがあがった瞬間また一皮向けて帰ってきてワクワクしました。
    yukito:この楽曲の世界観にあうアルペジオ(ギターフレーズ)など作り込みました。
    未月:歌詞の意味を解読出来る人は世界で一人も居ないと思います。
    棗:他2曲よりもふわふわした世界観で耳を休めつつ癒される曲になってると思います。
    ハル:今までにない世界観だと思います。なんか聞いてると不思議な気持ちになります。

    ■そしてワンマンツアー「KiLLER GOURMET」が6月9日から始まります。このタイトルに込められた意味とは?

    翔梧:秘密です!!
    yukito:色々と濃いです!(笑)
    未月:ノーコメントでお願いします…
    棗:攻撃あるのみ!(本当は秘密です)
    ハル:ライブに来ればその意味もわかると思います。

    ■さて「KiLLER GOURMET」どんな全国ツアーになるのでしょうか?

    翔梧:とにかく熱いツアーにしたいです。熱量の交換会。
    yukito:アンフィル史上、コアなツアーになると思います!普段なかなか聴けないような濃い曲に期待。
    未月:去年の全国ツアー「君が居るという事実」は歌モノバンドとして修行したツアーだったので、今回はライブバンドとして…ひたすら熱いライブに期待しています。
    棗:かなり攻め攻めで行きます!既存曲のフレーズも練り直してるので楽しみにしていてください!
    ハル:前回のワンマンツアーからまた曲数、コンセプトががらりと変わっているのでまったく違うアンフィルを見れるかなと思います。

    ■ツアーファイナル新宿ReNYでアンフィルはどのような進化を見せてくれるのでしょうか?

    翔梧:曲の羅列じゃなくて、1本のライブだってことをこれまで以上に意識したいです。
    yukito:来ていただいた方全員を圧巻できるようなライブにしたいですね!
    未月:ライブも曲も、最強になって帰ってくることでしょう…
    棗:バンドの一体感が増してよりカッコよく曲が魅せれるようになるでしょう!
    ハル:セトリに注目してください。

    ■ありがとうございました。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。

    翔梧:読んでくれた方ありがとうございます!赤坂BLITZも終え、4年目をアンフィルは今飛躍的に進化を遂げています。この期に是非遊びに来てください。今のうちに好きになっておくことをお勧め致します!(笑)
    yukito:6月9日から始まるワンマンツアーでは全国各地を周るので気になった方はぜひライブに足を運んで下さい。
    未月:はやく会いたいです。会いに行くから会いに来てください。
    棗:アンフィルは以外とダークな曲も多いです。でも激しいバンドさんにはない、うちらなりの武器を曲に詰め込んでいるので是非「銀の贖罪」を聴いてライブに遊びに来てください!
    ハル:ニューシングル、そしてワンマンツアーよろしく!!
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