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hiroさん のコメント

自民党圧勝の予想です。
希望の党で民進出身の前職は7割が接戦です!
そこに立憲民主党はいません。
立憲民主党が躍進の予想なのは嬉しいですが、
まだまだ乱立区や接戦区があるのでもう一押ししてもらいたいところです。
小選挙区の半分以上が自民・希望・共産の構図なので、
希望が躍進しないと自民が衰退しません。
安倍晋三も退陣しません。
あれだけ小池百合子の本性がバレたのではイメージ頼りの候補者ではなすすべがありません。
小池百合子の影響力が低下することはもう明らかです。
もう希望の党に行った民進党員のイメージダウンも確実です。
東京など希望と立憲民主が競合するところで立憲民主が勝てば充分です。
民進党出身者が当選しても小池百合子の立場は上がりません。
何とか民進出身者等で希望も伸びて、自民が減ってくれることを願うばかりです。
希望に行った元民進党員を許そうと思います。
選挙後立憲民主に入る希望の党員も許そうと思います。
小池の影響力が低下した希望の党で、馬淵氏などが女性宮宅に尽力してくれれば喜ばしいことです。
安倍や小池、強いと思われるところと共謀しようとする様は醜いですが、
人はそれほど強くなく、ほとんどがそんな人です。
保守を掲げようと思えばそこぐらいしか選択肢がなかった、
民進党の方針は希望に合流だった、無所属だと不利だ、
立憲民主党に行けば刺客をたてられる。
山尾氏だって自民党の応援をしました、馬淵氏だって希望の党で激戦中です。
野田氏は「仲間をフリーハンドで応援したい」と無所属です。
近しい人たちが希望の党にもいるのでしょう。
そもそも数が足りません。
枝野氏「当選していただきたい」
山尾氏「かつての仲間を責める気にはなれない」
寛容の精神、ならぬ堪忍、するが堪忍だと思います。
安倍政権の打倒や女性宮宅創設のために。
No.51
79ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第243号 2017.10.10発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…10月8日(日)の東京新聞に、20代若者の1カ月の外出回数が、70代高齢者を下回るという記事が載っていた。民間の広告代理店が今年3月に実施したこの調査結果を見ると、若者世代がとにかく「自宅にいることを好む」実態が浮き彫りになっていた。このレポートでは「スマホ」が原因だと結論づけられていたが、果たしてそれは若者の現実を正しく分析できているだろうか? ※「ゴーマニズム宣言」…いよいよ衆院選は公示された。あまりにも解散から公示までの間の変化が目まぐるしすぎたが、わしとしては、この選挙の焦点はただ一つだと思っている。安倍政権が退陣する結果になるかどうかだ。一時の小池百合子人気もかなり失速し、結局は自公が「漁夫の利」を得ることになる…という予想もある。小池百合子に対する評価を、ライジング読者だけにこっそり教えよう。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!新しいNHK連ドラ「わろてんか」はどう?「意識高い系」という言葉は茶々松くん?お酒では何が一番好き?今の北朝鮮問題を見ると、日本の安定はやはり憲法9条によるとも考えられるのでは?心に残っているアニメソングは?小池百合子は首相の椅子を諦めていない?仕事とプライベート、オンとオフを完全に切り替えることは可能?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第52回「スマホとメディアとフェイクニュース」 2. しゃべらせてクリ!・第201回「秋深し、おでん味わう季節ぶぁい!の巻〈前編〉」 3. ゴーマニズム宣言・第248回「わしの小池百合子の評価をこっそり教える」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第52回「スマホとメディアとフェイクニュース」  10月8日(日)の東京新聞に、 20代若者の1カ月の外出回数が、70代高齢者を下回る という記事が載っていた。民間の広告代理店が今年3月に実施した調査だが、家から出かける内容について、通勤・買い物・外食・美容・娯楽・通院など18項目に分類し、その頻度を算出したところ、全年代の1カ月の平均は43.6回。  年代別では、30代が一番活発で49.1回。70代が40.8回だったが、なんとこの調査のなかで一番若い世代である20代は70代を3.5ポイントも下回る37.3回であった。     ジェイアール東日本企画「Move実態調査2017」レポートより   http://www.jeki.co.jp/info/files/upload/20170928/170928hpMDL1.pdf  既婚者は子供がいたりして、育児や学校、病院など自分以外のことで出かける用事も増えたりするから、未婚・離別者よりすこし多いのだろうとすぐに察しがつくが、リタイアした70代よりも、20代のほうが顕著に少ないというのはどういうことなのか?  調査結果を見ると、若者世代がとにかく「自宅にいることを好む」実態が浮き彫りになっていた。     同レポートより。若者ほど「ひきこもり傾向」が高い。  若ければ若いほど「外出しないでよいならなるべく家にいたい」「家にいるのが好き」「自分はどちらかというと“ひきこもり”だと思う」という意識が高まり、 20代の3人に1人が「一日中ずっと家の中で過ごせるほうだ」と回答 している。また、20代の70%以上が「趣味はインドア派」と答えているが、対照的に、70代は全年代のなかでもっともアウトドア率が高かった。  私もアウトドアは虫に噛まれたり足首をひねったりするので苦手で、外出せずに済むならずっと部屋でなにか書くか読むかしていたいタイプだから20代に近いんです、とか思ってしまうが、それはあくまでも私の趣味嗜好と仕事柄の問題。  このレポートによると、どうやら20代の自宅好きは「スマホ」が原因だと結論付けられていた。 「スマホネイティブの若者は“家好き”傾向。世代が増えて、SNSやネットショッピングなどが浸透したことにより、あらゆることが自宅にいながらにして行なえるようになったことが移動減に拍車をかけている」 と。 ●スマホ持っても出掛けたいやろ?  この調査の結論はなんだか腑に落ちない。  スマホがあるから“家好き”だというのは、モノが広告代理店の調査だけに、ネットビジネス向けの展開願望が入り込んで、あまりにも浅薄に結びつけすぎているように感じるのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!