「優雅なる巴里の情景」小林よしのりライジング Vol.87

第87号　2014.6.3発行

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「小林よしのりライジング」

『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。

毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、よしりんの心を揺さぶった“娯楽の数々”を紹介する「カルチャークラブ」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ！」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、珍妙な商品が盛り沢山（！？）の『おぼっちゃまくん』キャラクターグッズを紹介する「茶魔ちゃま秘宝館」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様！』、秘書によるよしりん観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。（毎週火曜日発行）

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【今週のお知らせ】

※「ゴーマニズム宣言」…今週号は、5月下旬の巴里取材旅行をご紹介！パリジャンたちのファッション、巴里の街並み、建造物、フランス料理、移民問題…等々、ブログ未公開の写真と共に語ります！ルーヴル美術館の有名作品に対する「よしりん作品評」は爆笑必至！必読です♪

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」！生み出したキャラの中で、自分自身に最も似ているキャラは？ASKA容疑者が逮捕され作品まで販売されないことをどう思う？婚活中の女性は、あまり選り好みするべきではないのか？生理的嫌悪感を抱く男性でも我慢すべき？『大東亜論』第2巻の発売日はいつ？ステレオタイプな体育会系の上司とどう付き合えばよい？…等々、よしりんの回答や如何に！？

※隠れた名作を紹介している「よしりん漫画宝庫」！80年代～90年代にかけての軽～いラブコメやら、トレンディなラブストーリーやらのブームに強烈な拒否反応を示し、これに真っ向から挑戦する「どとー」の恋愛漫画を描いてきたよしりん。今回はそんな恋愛ストーリーギャグ作品から『ろまんちっく牛之介』をご紹介！

【今週の目次】

1.　ゴーマニズム宣言・第88回「優雅なる巴里の情景」

2.　しゃべらせてクリ！・第48回「大相撲ぽっくん場所の大一番！の巻〈後編〉」

3.　よしりん漫画宝庫・第67回「『ろまんちっく牛之介』①イノセント少女を巡る不純男の抗争！」

4.　Q&Aコーナー

5.　新刊案内&メディア情報（連載、インタビューなど）

6.　読者から寄せられた感想・ご要望など

7.　編集後記

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第88回「優雅なる巴里の情景」

　近頃は羽田空港から巴里に一気に飛べるから実に楽になった。

　わしはファーストクラス、秘書みなぼんはエコノミークラス、ファーストは横になって寝ることもできるが、一睡もせずにフランス革命の本とか、フランス語の旅行会話の本などをむさぼり読んでいた。

　巴里までの飛行時間は、行きは11時間半位で予定より早く到着。

　降下を始めるときに、スチュワーデスから「準備万端ですね」なんて声をかけられ、苦笑いしてたら、そのスチュワーデスが日本語・英語・フランス語で流暢に到着アナウンスをしたので、なんかムカついた。

　出口で「ご活躍ください」と言われたので、わしを知っていたらしい。

（秘書みなぼんの感想）

　飛行機が降下を始め、窓から下を見ると、広大な田園風景が広がっていて、思わず魅入ってしまった。

「フランスに来た！」という先入観から、ただの田園風景でも感動してしまうのかな？

　日本も北海道とかは上空から見れば、こんな感じだったかな？と思いながら見ていたけれど、でも一つの田圃の大きさが大きいし、色も濃いような気がするし、日本のようなキッチリしたマス目になっている田圃とも違うなぁ…と感じた。

　シャルル・ド・ゴール空港に到着。

　秘書みなぼんは『レ・ミゼラブル』の3巻目を読んだらしく、わしと合流して、

「ちょうどフランス革命の頃の話で、大衆のあまりの貧困っぷりに革命が起きることも納得してしまいましたよ。」と感想を漏らす。

　単なる旅行ではなく、何かを学ぼうとする意欲が感心だ。

（みなぼんの感想）

　フランス、しかも「シャルル・ド・ゴール空港」という名前から、もっと華やかな空港を予想していたら、内装は簡素だし「空港の機能だけ！」という感じ。羽田空港の方が有名店が入っていたり、レストランも多く派手なのではないかと思った。

　時間のせいか人も少なく静かで、少し拍子抜けした。

　でも空港スタッフに黒人が多くて「やっぱり移民の国だ！」と感じた。

　周りも外国人だし、案内表示も広告もフランス語で、「いよいよ来たぞ～」と実感。

　空港からタクシーでパリ市内に向かう途中、巴里の中心地に入るまでは、雑然とした殺風景が続くのだが、秘書みなぼんは早くも感動している。

「先生、さすがフランスですね！」

「なにが？」と聞き返すと、横を走っていく車の運転手が黒人やアラブ系、アジア系、もちろんも白人もいて、「さすが移民の国・巴里だ！」と感動したそうだ。

　あんまり感動するポイントではないような気がするが・・・。

　ハイウェイを降りて、いよいよ巴里市内に入ると、「これぞ巴里！」という街並みが目に入ってくる。

　歴史を感じさせる重厚な石造りの建物がずらっと並び、石畳になった道路をタクシーは振動しながらガタガタ走っていく。

　モノトーンでシックな服装のパリジャンが風景に溶け込み、目に心地良い。

　学生はジーンズにパーカーやシャツ、スニーカーを合わせていて、シンプルで年相応の格好をしている。

　足が長くスタイルが良いからジーンズも格好良く履きこなせるし、AKB48や美少女アニメを生んだ日本のセーラー服や学生服の文化より、垢抜けてお洒落に見える。

「どうね、みなぼん？これが巴里だよ。」

「本当だ！これが巴里なんですね！おしゃれですね～～～～！」

　ようやく感動すべき風景を感動してくれて安心した。

　移民が多いのが巴里だなんて感動してたら、極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペンが怒ってしまう。

　わしが30年くらい前に巴里に行った頃は、英語なんか誰も使ってなくて、外国人に白い目を向ける冷たい国民という印象だった。

　わしが高級ブランド店でフランス語をしゃべったら、店員がぎょっとして全員でわしを凝視したものだ。サルが言葉をしゃべったという空気だった。

　元々はそういう排外的な国民なんだから、EU統合なんかやったら、極右が伸びてくることは見えていた。

　もっとも、わしはフランスが本来、母国語に誇りを持っていて、しかも反米的で、イラク戦争にも参加しないような国だから好きなんだが。

　街並みに見惚れているうちに、ホテル「パークハイアット」に着いた。

　わしがハイアット系のホテルの会員なので、まずはこのホテルを選んだのだが、有名な宝石店が並ぶヴァンドーム広場の近くにあり、フランス政府がPalaceの称号を与えたホテルだ。

　部屋に入ると、ウェルカム・シャンパンとチョコがセットされている。早速、部屋着に着替えて、乾杯し、チョコを食べた。

　

（みなぼんの感想）

　私がホテルに着いて最初に受けたショックは、部屋のトイレに座ったら、便座の位置が高く、足が下に付かなかったこと。

　単に造りが雑で高過ぎてしまったのか？

　それとも欧米人の平均に合わせてこうなったのか？

　私の足が短いってこと！？

　いや…身長が低いだけだ…きっと…、そう自分を慰めた。

　時間を確認すると17時半。機内で一睡もしてないし、日本時間では24時半なのだから、そのまま寝てしまう予定だったのだが、外が明るすぎる。

　せっかく巴里に着いたのだから…ということで、もう一度着替えて少し散歩することに。

　ホテルの外に出ると、まず目に入ってくるのがヴァンドーム広場に立っている巨大な柱。てっぺんにはローマ時代の格好をしたナポレオンの銅像が立っている。

　ナポレオン、好きだな～～～～、ちくしょう！

　ナポレオンのように英雄を意識して生きたいものだ。

　
　

　巴里の街並みはどこを撮っても絵になる。

　高級ブティックが多く建ち並ぶ区域だったのだが、チョコレート屋やお菓子屋、パン屋も多い。

　そして街のあちこちに、カフェやブラッセリー、ビストロがあり、外のテラス席で食べている人が多いのが、巴里ならではだ。

「RESTAURANT JAPONAIS」と書かれ、「寿司」と書いた赤提灯をぶら下げながら、その店名は「金（KiM）」という店を発見。

　まともな日本食を出しているわけがない！怪し過ぎる！

　　　

[naopyan（ID：17012371）]

まさかいちばんですか？

[ハクスリー（ID：39196869）]

配信お疲れ様です。ゆっくり読みます。

[つぼちゃん（ID：32815104）]

そうみたいです、

[風莉（ID：17040022）]

2ｹﾞﾄｰ

[エディ(洋食masa)（ID：18215915）]

Oh! Très bien !

[あげんぼ（ID：1784557）]

『Non！Non！ムシュー！！
早く寝て早く起きる
これが一番ですよ～』

[諫議大夫（ID：14255373）]

こんばんは。今号も配信ありがとうございます。
今週は、一寸趣を変えて、巴里の体験記ですね。
先週の生放送では語られなかった、巴里のお話、
紙上（電脳上？）で載せてくださると、まるでわたしまで
巴里を旅行した気分になってきます。それにしても、
先生の巴里話は、安っぽいガイドブックは言うに及ばず、
重厚な解説書よりも、濃いと思うので、不思議です。
だがそれがいいのです。
文章の途中に、みなぼんさんの感想、よしりん先生の批評
を挟むところが、斬新的でいい！トレビアーン！
乳でしっかり笑いをとるところも、よしりん先生らしい（笑）！
ジュンク堂書店、店内にマンガがあったのか、「おぼっちゃまくん」
「ゴー宣」は置いてあったのか、気になります。
明朝体とゴシック体の違いのこだわり、みなぼんさん、
流石職業魂（笑）、巴里に於いても魂を忘れぬとは、感服します。
写真の一枚一枚がきれいです。
市内に壮麗な建造物があって、それを市民が守ろうとするのが、巴里
らしい。日本では、どうしてこうはならないんでしょうねえ…
政治家の思いつきで造った、世界市民的なデザインを拵えた建造物を、
振り向きもしないで足早に通り過ぎてしまう、思考の貧困さに、
どうしてだれも警鐘を鳴らさないのでしょうか？
食事の写真、見るだけで、「美味そう」です。
画面に手を伸ばせたらなあ…
ルーブル美術館の一つ一つの作品、こんなに鮮明に写してくれる
カメラに感謝です♪
まだまだ感想を書きたいけど、長すぎるので、
ここまでにしときます。

[irikun（ID：8044290）]

以前、よしりん企画一同でヨーロッパ旅行をしたときの様子を、スタッフの皆さんの漫画も交えて『ゴー宣』で描かれていましたよね。あの作品は大好きで何度も読み返した記憶があります。同様に今号のライジングも非常に楽しく拝読しました。
続編を楽しみにしています。
数年前の改装直後のことなので、すでに新しいものに差し替えられていると思いますが、パークハイアットのプレスリリースや宿泊客向けパンフレットなどを翻訳しました。「だからなんなのさ」って感じですが、意味もなく喜んでしまいました。
ところで「ン」だけ明朝体だったことが気になってしまった編集長。
「ウェブサイトとホームページの違い」が気になってしまった僕の気持ちわかってもらえましたか? お互い職業病ですね(笑)。

[ライスバーガー（ID：16371498）]

2日目まででおあずけなんて、
ホントにごーまんじゃないですか(;^_^A

最近日本のバターやクロワッサンが美味しくない気がします。
チーズは、胃に持たれませんか？

フランス語かぁ。
自分は第二外国語はドイツ語を選択しました。

[ハクスリー（ID：39196869）]

作文【優雅なる巴里の情景】
ゆ 優雅なる田園風景、日本と似る
う うーむ、スラリと長足、学生諸君
が がっつりと舌に染み込む、巴里の味
な 納得できん、日本語表記の、あのお店
る ルンルンと、歩いて進む、編集長
ぱ パリジェンヌ、3人揃って歩み寄り
り 凛とした、よしりん先生、もてまくり
の ノッペリせず、てこの入った、職人芸
じ 情欲を、ムラムラかきたて、中間乳
よ よくわかる、心で喘ぐ、その拷問
う 嘘語る、偽警官に、MAX警戒心
け 経験も知識も増えた、巴里紀行
い 意外にも、長くなって、SAPIOで漫画を

[あーる。（ID：2934438）]

今週も配信ありがとうございました♪
楽しく想像しながら読みました^_^
それにしても…よしりん先生
いちいちオシャレですね。w
よしりん先生の奥様や
みなぼんさまはショッピングしたんでしょかー？
そこも知りたいです(*´艸`)
続きも見たいーーーっ！

今回のような華やかな話も
国内のイライラしてしまう話も
脳をグルグル活性化してくれる
ライジングはやっぱり毎回面白いです！

P.S
みなぼんさん、恋の渦も
(良い意味で？)ゲスくて映画で面白かったですよー♪

[akimasanatsuken（ID：12780952）]

今週も配信有り難うございますm(__)m
見聞の広め方、フィールドワークのやり方を見とり稽古させて頂いたような感覚です。
今後の人生に活かして行きたいと思います。

[ライスバーガー（ID：16371498）]

よしりん先生がスリや暴行の被害に遭わなくて良かったです。先生は日本の宝です。女3人組から守ったみなぼん編集長にお礼を言わなくてはと思いました。今後も取材旅行などの際には同行して、先生をお守りください。ハルクが必要です。

[monmon（ID：26428742）]

「優雅なる巴里の情景」ですが、小林先生と岸端さんの感想が書かれていたり、素敵な写真がたくさん載っていたりと、とても面白かったです。写真を見ながら「すげー」「この料理うまそー」と何度つぶやいた事か。
小林先生を女性スリ３人組から守った岸端さんの「はがし」や、先生の「エッチな美術作品評」が特に楽しかったです。「赤子から乳を奪い返すの図」の感想を読んだ時、月亭可朝の「嘆きのボイン」という歌を思い出しました。あと「モナ・リザ」前がスリの多発地帯だという事を始めて知り、びっくりしました。
僕は生まれてこのかた、海外旅行に行った事がありません。パスポートすら持っていません。初めての海外旅行はフランスに行きたい、と今回の「ゴー宣」を読んで思いました。でもスリが怖いので、その時は岸端さんクラスの強力なボディーガード役の人を連れていこうと考えています。

[mayu（ID：29143673）]

配信ありがとうございます。
今回はとても楽しく読ませて頂きました。
試験前で、気持ちが張り詰めていたのですが、
華やかな記事に、こちらまで華やかな気持ちに
なりました。
写真もたくさんで、嬉しかったです。
続き、もっと読みたいです！！

みなぼんさん、先生を守ってくれて
ありがとうございました。
先生にはみなぼんさんが必要です。
これからもよろしくお願いします。

Ｑ＆Ａ、ありがとうございました。
確かに私が悩むことではないですよね。
面識がないわけでもなく、その時もその人
に悪い印象を持ったので、記事を見た時は
複雑な気持ちでした。
なにも起こらないよう祈っています。

[toshi（ID：3715589）]

配信ありがとうございます。
巴里紀行読んでたら、ヨーロッパ行ってみたくなりました。
別の国（某旧仏植民地）ですが、街中での腕組みスリは私も経験あります。
呆れるほど鮮やかな手口で、気づいたらポケットのスマホが消えてました。。。
これまでにも海外で、盗難、スリ、詐欺と一通りカモになってきた経験があるので、
やっぱり治安は日本が一番！を実感している次第です。
でも毎年２０万人も無秩序に移民を受け入れたら、その治安も過去の栄華になってしまうでしょう。
石原慎太郎ってホントなに考えてるんですかね？
たとえ人口が維持できたとしても、その時はもう日本では無くなっているのに。

[もっく（ID：932410）]

配信、お疲れ様です。
フランスの「反米・イラク戦争に参加しない」という極右路線は、まだ正当性があるんですね。
それに比べて、わが国の極右路線ときたら・・・・・・情けない限りです。

[Dr_mukimuki（ID：29219734）]

今週の『パリ騒動記』(失礼！！）の途中に記載されているみなぽんさんの感想が最高に面白いですね！！

[がんＴ（ID：29256478）]

配信お疲れ様です。
旅行ができないほど億劫で、なおかつ飛行機が怖くて乗れないため海外旅行ができそうにない、しかし旅行記の類は好きな私にとってよしりん先生の巴里旅行記（ここはやはり「巴里」で雰囲気が出ますね。それだとさしずめ国名は「仏蘭西」といったところでしょうか）は刺激的です。文章や視点は日常を離れると大いに冴えを見せるものだということが分かります。
その中でも色々思索される先生は「大変だな」と思いつつ「羨ましい」とも思えます。
「旅行は経験すべきなのかな……」
とりあえずの感想です。

[叢叡世（ID：8854511）]

写真撮影OKなんですね。
意外です。
我が国では無論撮影が禁止されているところが殆どなのに。

30年前と現在ではやはり変わるものも変わっていくものだと改めて実感させられますよね。
その間、国がなくなったり、国が誕生したり、世界はやはり目まぐるしいですね。
30年でほぼ世代交代するということでしょうか。

近代フランス建築物を見ると、近代のロシアの建築物と似ているなと思いましたが、ロシアの方がただでっかいだけで大雑把な印象しかないですね。
ロシアがフランスのまねっこしているだけなのでしょうが、ソチ五輪のセレモニーでバレエとサーカスをお披露目してましたが、あれフランスから来ていルのにも拘らず大々的に自分達のものだと豪語する辺り恥ずかしい物はないと、そう感じました。

[叢叡世（ID：8854511）]

今週の関ジャニの村上とマツコの出ている月曜から夜ふかしでもやってましたが、2100年には日本人が半分以下になるという試算が出てましたね。
年金も破綻して、田舎が無くなってしまうという事態に。
バラエティでも結構これは深刻ですよ。

イギリスの政策によって振り回されたチベット系住民で作るシッキムと言う国は、労働力をネパール系移民に任せたら議会までも乗っ取られてしまってインドに併合されてしまいましたね。
40年前の話でしたので先生くらいの歳の人はリアルタイムだからご存知だったでしょうけれど、隣の国のブータンが自国の文化を国民に強制させたのも、移民によって国が滅ぼされるのを危惧したからなんじゃないかと思います。

ウクライナもロシア系への排外主義が強まったら、逆にクリミアを取られて、東半分までも失いかねない状況になってしまいましたね。

かと言って記憶ももう20年の彼方になってしまいますが、チャウシェスクの社会主義時代に多産政策をとったルーマニアが現在どう言う状況になったか、悲惨な状況になっているのは言うまでもないですよね。
治安の悪化、病気の蔓延、ルーマニアも努力はしていますが、中々修復することは難しいと思います。

[こいら（ID：22166571）]

配信ありがとうございます。
確かにパリの街並みは綺麗かもしれませんが、私自身小心者なんで海外にはあまり行きたくない、と言うのが偽らざる本音です。
岸端さんもおっしゃってましたが海外旅行の時のトイレの違いに戸惑ってしまった経験が何度かあるので…。
増してや女性と一緒に海外で旅をする、なんてますます緊張して旅を楽しめない気がします。
日本のウォシュレットを海外でも普及させて世界標準にして欲しいくらいです。
実は韓国と台湾には行ったことがあるのですが、韓国ではトイレに紙が詰まって流れなくなった経験があります。トイレットペーパーを流していいのは日本くらいだとも聞いたことがあります。
以前、よしりん先生がバリ島に行った時に、飛行機のトイレに怖くて入れない、みたいなエピソードを描かれてましたが、やはり海外はトイレのインフラが整ってないから行くのに二の足を踏んでしまうのです。その点東南アジアの奥地で取材されてる笹さんは偉いな、と思いますが…。
いかに日本人が清潔好きで、それが国の豊かさに繋がってるということが、海外に実際行ってみるとよく分かるのですが…。
安倍も大腸に欠陥があるなら、自衛隊を海外に出すよりウォシュレットをガンガン輸出する経済政策を打ち出せばいいのに…と思います。
ううん、何か変なコメントになったなあ…。

[平祐♂（ID：7158371）]

昨年のちょうど今日、家族でパリに行って良い思い出になったので、今回の記事、食い入るように読みました。ルーブルでのガイドは、多分同じ方だと思います。話の上手な方でしたね。ちなみにうちは姉がオペラ座のあたりでスリに4万取られましたｗ（あの辺は相当危険らしいですね）　そして僕はパスポートを紛失して散々でしたｗ　あと記事で印象的だったのは、空港からの交通手段として一番ベターと言われてるタクシーを使ったり、ルーブルは独力で見ても確実に迷うからガイドを付けたりするなど、結構きっちり調べてから行かれたんだなぁと思いました。よしりんの旅行っていうと、なんだか細かいこと考えないで贅沢し放題って先入観があるのですが、おそらく秘書みなぼんが余計な手間や費用はかけまいと頑張ってるのかなと思いました。

[カレー千衛兵（ID：13193453）]

今週のゴー宣は、
今まで一番楽しかったです。
写真の相乗効果も大きくて、
メールマガジンならでは楽しさだと
と感じました。
是非続きも見たいです。
長ければ長いほど嬉しいですね♪

[わんこ☆（ID：29756042）]

ライジング配信お疲れさまです～☆

巴里旅行記、2日目までなんて残念。ぜひ続きが読みたいです！☆
巴里のホテルのクロワッサン、すごく美味しそう。私、クロワッサンが大好きなんです。林真理子さんのエッセイにも、すんごく美味しいって出てたので、前から興味津々だったの。。

ルーヴル美術館は写真撮影OKなんですね（ちょっとビックリ）。なんて寛大なのかしら。
ミロのヴィーナスの側面なんて滅多に見れないと思います。他の絵画たちも、高校とかの美術の教科書で見たことあるものばかり。有名な絵を目の前で鑑賞できるなんて、羨ましい。。

ミロのヴィーナスと最後の2枚の絵に対する情熱（欲望）が、よしりん先生の感想からヒシヒシと伝わってきました。
みなちゃんの少々唖然とした様子も伝わってくる気がします。。

安倍ちゃんの〝憲法観〟に関するブログ、読みましたよ～。彼は実はどサヨクなんですね。ま、軟弱ボクちゃんだということは分かっていましたけど。（自称保守もネト○ヨも同じ）
先日もKYぶりを発揮してチャイナさまを挑発していましたが、何か事が起こったら、「じゃ、オマエ行ってこい」と言いたくなります。

[エディ(洋食masa)（ID：18215915）]

改めて長旅帰り、時差ボケ冷めやらぬ中の配信お疲れ様です。

巴里取材旅話、本当に一番素晴らしく、面白いです(｀_´)ゞ
どうしても今の世知辛い世の中、現実逃避を、私自身してしまい、
不平不満ばかりを向け、他人様にちょっかいを出してしまい、気持ち悪がられ、疎まれてしまいがちです
(特にネットですね、ほとほとこの執着心はストーカーで病気です)
つい最近も、しつこくしてやらかしてしまいました、自業自得です…情けない限りです。
それを思うと、仕事と楽しみを両立させて居る小林先生には、頭が下がります、
任せる処は、奥様やみなぼんさまに任せ、色んな楽しみ方を提示しながら過ごされた巴里の旅は、
本当に裏山鹿だし、素晴らしいとも感じ入りました。
楽しみ方の勉強に成りますね、根詰めて行く時間も必要ですが、こう言うリセットを兼ねた目的の旅行は、私もたまにしておりますから、余計に面白く思いました、写真も料理に特に目が行きます、これまた勉強に成りますね（^人^）
あとはアルページュのフルコースは非常に気に成りますね、
巴里の三つ星の中のトップで最先端！しかもシェフはアラン・パッサール！あゝ待ち遠しい！(@￣ρ￣@)
ありがとうございました(｀_´)ゞ

[エディ(洋食masa)（ID：18215915）]

連投に成りますが、「よしりんに訊け！」のと有る質問は、まさに私の事だと胸が痛く成りました(´Д` )
小肥りで手がぶよぶよ…あゝ自身が気持ち悪い、情けない、恥ずかしい、死にたく成りました(´Д` )
頑張って依存性と粘着質な性格を治すのと、先ずはダイエットします！目指せ！洋食屋オープン迄に10kg減！(￣Д￣)ﾉ

失礼しました！

[ごっさん（ID：29207748）]

こんにちは　後藤です。

フランス料理って　よく知りませんでしたが、
パーッと明るい雰囲気にさせますね。
ホテルの朝食なんて　とくに！
一日　いい気分でスタートできますね。

おいらの朝食は油を入れすぎたベタベタ焼きそばでした。
トホホ。

[sokonuke（ID：33596288）]

Vol.87も大変楽しく読ませていただきました。たまにはこんな感じのライジングもいいですね。こちらまで巴里の優雅な雰囲気を味わえました。ルーブルは死ぬまでに１度は行きたいと思っていますが、今のところ実現していません。しかし『ミロの横乳』や『ミロの半ケツ』は実際に行かないと観られませんからね。いつか自分の目で確かめたいと思います。ただ、家族旅行となると私が添乗員で女房子供はお客さんになってしまうのがミエミエ、特に海外旅行は面倒くささが優先してしまいます。そういえば夏休みの旅行もそろそろ計画せねば・・・。

[okawari（ID：5818508）]

こんにチワワ(^^♪
美味しそうな写真いっぱいで、おなかがすきました。
乳首つまんでる絵と解説、なんなのですかあれ？わろたｗ

[ハクスリー（ID：39196869）]

パリに行ったことのない(というよりヨーロッパには行ったことない)私にとって、今回のライジングはフランスを知る、非常に良い勉強になりました。
田園風景が気になります。どのような水生生物がいるのか…ヨーロッパヌマガメEmys orbicularisくらいはいるのかな。わからん！文献を探さないと。
フランス料理は本当に美味しそうで、かつ、美しい。和食にはない美があります。やはり多様なのは面白い！「食はアート」です。
それにしても、スリ3人衆から、よしりん先生をガードする、みなぼん編集長、さすがです。これからも守って支えてあげてください！
実は、私は過去に台湾論に影響されて、台湾に行ったことがあります。生き物バカの私は台湾の観賞魚のアジアアロワナをたくさん見て帰ってきました。料理の味…思い出しました。美味しかった〜。 やばい、よだれ！
それにしても、フランスでは極右政党がありますが、弩サヨクの安倍が移民法を可決したから、将来的に在特会みたいな極右政党が、できるでしょう。フランスの極右政党とは全く違った方向に変質したものが。
昨日もヘラヘラした安倍の顔がテレビに出てきて、条件反射でチャンネルを変えました。発言を聞き取りたかったのですが、ヘラヘラした顔を見ると血圧が…。ヘラブナの顔の方が可愛いのに。
ともあれ、株価釣り上げで公的年金を破壊、集団的自衛権で国の体制を破壊、男系絶対で皇統を破壊、原発推進で故郷を破壊、TPPで日本を破壊、嘘とアホの発言で日本の印象を破壊…全て破壊しまくっている。何が日本を取り戻すでしょうか。
壊し屋、小沢一郎なんぞ、もはや比較になりませんね。一刻も早く退陣して欲しいです。
私も時間があったら、インドネシア旅行と中国旅行の思い出を書いてみます。

[尻毛屋（ID：975653）]

配信お疲れ様です。
花の都巴里、と言われるだけあって街並みや芸術品に心奪われてしまいます。
ですが入念な準備と、現地での警戒が必要だというのなら、其処までして
海外旅行に行きたくはないなぁ、というのが正直な感想です。
巴里旅行記の中で、先生が被害に遭われかけていた移民による観光客狙いの
犯罪も、観光に力を入れようとしている日本にとって他人事では無いと
感じています。
そういえばフランスって公衆トイレが有料なんですってね。

[sweetsixteen（ID：17935414）]

　　　　AKB48選抜総選挙に於けるセンターの意義（仮）～　10　～

　敷居の低い投票制度がもたらす弊害はそれだけではなく、選抜総選挙は、
ファンの手によって、AKB48の頂点を、象徴を決めるものであるべきが、
始末の悪いことに、地元のPR手段として地方公共団体が、選抜総選挙に目
を付けるに至っては、AKB48のセンターを決める選挙ではなく、地域振興
が目的の、ご当地キャラ総選挙になってしまい、一体全体、何を決めるため
の選抜総選挙なのか、わからなくなってしまう。

　そのような思惑を、選抜総選挙に持ち込まれては困るのですが、ただし、
郷土愛の発露として、地元の子を応援する気持ちは、自然な感情として理解
することができ、郷土意識は、高校野球における魅力の一つとして、地元の
人たちの関心を集めているように、AKBGにとっても郷土意識に根ざした対
抗心は、今までのアイドルグループにはない魅力となり、地域の人々の注目
を惹くだけではなく、年末のAKB48の紅白対抗歌合戦は、紅と白に色分け
したところで、明確な対立軸はないので、どちらの組にも肩入れすることが
できないが、その対抗心がうまい具合に育ち、ゆくゆくは紅白東西対抗歌合
戦になれば、一方の組に感情移入することができ、さらに白熱したイベント
になるのではと、密かに期待をしていたのですが、しかし、今回の「大組閣
祭り」で発表されたメンバーの移籍は、私の期待も、その魅力も失わせてし
まい、郷土愛からくる、ファンのメンバーやグループへの思いを断ち切るよ
うな処置で、残念で仕方がない。
　
　恐らくそれは、ドラフト制度とペナント制の導入により、戦力の平準化を
図るために、集客力のあるメンバーや、それぞれのチームに足りないものを
補強するため、他チームや他グループへのメンバー移籍が今回の大組閣で行
われたわけだが、そのことについて思うところもあるのですが、ここでは論
ずるべきではないので、割愛させていただきます。しかし、よしりんファン
としては、紅白東西対抗になってしまうと、先生は間違いなく西軍を応援し
てしまうので、審査員としての一番の適任者は、よしりん先生を措いて他に
はいないと思うのですが、公平を期する審査員としては不適格者になってし
まうので、このままの方がいいのかも。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　（続く）

[尻毛屋（ID：975653）]

唐突に雷神宮歌会　～雨～

梅雨入りて　軽鴨一家の　お引っ越し　雨に濡れつつ　親子連れ添う

[Coji（ID：32599970）]

「ミロ、シリダス！」で爆笑しました(笑)
流行語候補ではないですか？
目のつけどころが、やはり違う…
続編をぜひお願いします！

[リラリラックマ（ID：29477650）]

安倍政権絡みではロクなニュースが無いので、たまにはこういうゴー宣も楽しいですね。
写真、解説付きで巴里がすごく身近に感じられ、軽く自分が行ったような感じになれました。

でも思うのは天下の巴里でもスリなどは多いのですね。
それを考えると日本はスリや物乞いもあまりいない。大体のところで夜でも女性一人で外出できる。
など、安全という意味では素晴らしいなと感じました。
その点は間違いなく誇れるところであると思いますので維持してもらいたいものです。
移民が増えたりすると厳しくなっちゃうのでしょうか…

そして作品評では笑わせてもらいました！
ぜひ漫画でも見てみたいです！

コメント欄も楽しく読ませていただいてます。他の方の感想はためになりますし面白いです。

[あっちゃん（ID：25002792）]

配信お疲れ様です。
パリいいですね～。海外旅行未経験者なので一度行ってみたいのですが、そこまでの休みがとれないのが現状でして・・・
そういえばもうすぐワールドカップですけど、今まで日本が出た大会で一番良かったと思うのは98年フランス大会かなと思います。あの大会で本大会初出場だった日本は3戦全敗で大会前に岡田武史の「外れるのはカズ」事件とか大会後には帰国した城彰二にアホなファンが成田のロビーで水かけした事件とか踏んだり蹴ったりでしたけど、個人的にはあの大会でパリ以外のフランスの都市とか憶えましたし、大会そのものも地元のフランスがジダンの活躍で優勝したりと結構いい大会だったと思います。
オリンピックもそうですけど、こういう文化的な国（オリンピックなら都市）でやった方が面白いですね。W杯のあとリオ五輪もあるブラジルはやってもいいとは思いますけど、その点がどうなんですかね・・・

[yasunov（ID：5175904）]

最近ライジングの記事をまとめた単行本がでなくて寂しいです…。先生のはき出したものは何でも買いそろえたいので是非出してください。それに、パリの道中記をつければもう最高ですね。あと、来週金曜日のデイキャッチに出演すると言うことで、超楽しみにしています。

[na85（ID：16221355）]

　よしりん師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、執筆・編集・配信、ありがとうございました。とくに師範はジェットラグが残る中、激務への復帰お疲れ様です。急激な気温変化もありましたので、どうぞご自愛ください。

　今回は何とも華やかで幸せな気分になれるライジングです。「ゴー宣・巴里紀行」の感想は歌で表現したくなりました。

○自給率　100％を　超える国　そもそも平地の　規模が異なり

○何にでも　シャルルと名付けし　あのキャラは　３頭身の　独裁者なり

○アフリカも　東南アジアも　旧属領　報い与えしは　グローバリズム

○石畳　石造りの街　羨めど　我が国に無きは　暖湿のゆえ

○よしりんが　共感しきりの　英雄は　色好むとか　確かにエロイカ

○金（カネ）次第？　巴里の寿司屋は　金（キム）名乗り　ネタに付きしは　怪しき時価か

○鼻の下　伸ばした男に　スリ敢行　観光都市の　パリジェンヌの技

○睨みつけ　みな・ジョボビッチが　スリ撃退　ジャンヌのごとき　勇気でNON!と

○そこを見ろ？　ダビンチの真意　分からねど　凡百評より　よしりん評だ

○母の乳　夫のものか　子のものか　永遠のテーマ？　名画にもあり

○目線向け　姉はドヤ顔　堪えてる　「あっはん」堪えし　妹目泳ぐ

○パリジャンに　緑茶の効能　説かれては　ジャポネーズにも　渋味が沁みる

　「巴里紀行・思想編」をSAPIOで楽しみにしています　na85

[na85（ID：16221355）]

>>40：尻毛屋さん
　歌会テーマ設定ありがとうざいます。メインテーマはライジングの内容に即したもので漢字一文字というルールがありますので、メインを―仏―、サブを―雨―・―里―・―旅―・―イノセント―でいきましょう。歌詠みの皆様、よろしくお願いします。

　感想で12首も詠んだのでしばらく詠めない　na85

[ハクスリー（ID：39196869）]

短歌【ネトウヨのアイドル安倍】
「ね」ネット見て たちまち発生 愛国心 その中身は 排外主義
「と」とんでもの 陰謀論が 生きがいの 部屋に籠る ニート達
「う」運命か タカ派の安倍ちゃん 惚れちゃって 内弁慶の 仲間入り
「よ」よしりんは 終わったよのと 信じたい 内心恐れて 恐怖する
「の」ノータリン 矛盾だらけの 書き込みに 時浦師範が 一刀両断
「あ」 安倍ちゃんが 僕らの元に 降りてきた Facebookが 我らの牧場
「い」意思もなく 観念だけで 行動し その末期が ヘイトスピーチ
「ど」 どん詰まり 安倍政権の その行方 まだまだ信じる 狂信者
「る」 類は友 ネットで愛国 吠えまくり 外に出たら 大群衆
「あ」 安倍ちゃんの 強気の発言 しびれてる ビリビリ衝撃 元気百倍
「べ」 ベレー帽 軍服着て 整列よ いまから尖閣 我らが突撃

[tiger（ID：30194069）]

小嶋陽菜、柏木由紀に5BET。
川栄李奈、入山杏奈に3BET。

[monmon（ID：26428742）]

雷神宮歌会
サブテーマ　―旅―・―イノセント―
イノセント　猪瀬直樹は　どこ行った　知事の座追われ　傷心旅行
秋葉から　新たな世界へ　旅立った　優子が叫ぶ　「前しか向かねえ」
石川　材木

[叢叡世（ID：8854511）]

以前たけしの年一の番組で、ゾマホンがたけし軍団の人とベナンに戻る際にベナンからはフランスのパリを経由して行くルートだったみたいなんですね。
たけし軍団の一人が、裸同然の恰好だったのかなんだかよくわからない恰好か珍妙な出で立ちで空港にいたら、ゾマホンに「お前パリの空港でなんて恰好してるんだ」と叱られてたみたいなんですね。
あのゾマホンでさえもフランスのパリは特別なところという認識なんだなと思ってしまいました。

[三味線弾き（ID：2593328）]

Vol.87の配信、ありがとうございました。
行ったことはありませんが、巴里、イイですね。小林先生の表現も冴え渡り、みなぼん編集長のツッコミ役も見事にはまって、弥次喜多道中や昔の漫才を思い出しました。みなぼん編集長のボディガードっぷりも、
思わず、　「　ミナ・マスカラス（笑）　」　とつぶやいてしまいました。
「芸術の都」とはよく言われますが、巴里は芸術もさることながら小林先生がブログで仰っていたように「政治（思想）の都」みたいですね。旅行の恩恵を授かりたいへん勉強になりました。芸術や思想の都ということは、人間の原点や本質に還れる都なのかも知れませんね。
町並み保存や文化・思想に対する畏敬は、ぜひ見習いたいです。本来そこに住む人々の文化や思想が表現されるはずの建造物や製造物などが、刹那的な経済勘定を中心に場当たり的に造られては捨てられるのは本当に恥ずかしいことです。拙者の専門の設計・技術の分野では、アーキテクチャ（設計思想）の面でも、まだまだ海外に学ぶことは多いです。

トッキーさんが紹介して下さった『ろまんちっく牛之介』の第１巻の表紙にある、「小林よしのり＆」の後は何が描かれているのでしょうか？　それとも「＆」は、「モーニング娘。」や「藤岡弘、」の「。」や「、」のような何か意味があるものでしょうか？　「早川愛美」のあまりに普通っぽい名前は、ひょっとして小林先生の愛人の名前でしょうか？
そんなこんな数々のナゾが、次回で解き明かされるのを楽しみにしています。

Ｑ＆Ａコーナーにあった、体育会系と文化系の違いが面白かったです。体育会系と親和性が高いのは、たぶん理科系の方だと思います。研究も開発も設計も調査も、最後は体力と精神力の勝負です。

※このところ猛烈に忙しく、出張先のフェリーの中からのコメントです。

[エディ(洋食masa)（ID：18215915）]

今日も改めて今回の巴里からのゴー宣を読ませて頂いて感じたのは、「現場・現地からの報告」の在り方・書き方が、
書き手によって、これ程面白く読める事、分かりやすい事が、如何に大切なのかと言うのを思い知らされましたね。
「国防論」にも、東日本大震災の被災地からの報告の在り方を諭す場面が前半に出て来ますが、被災地に行った行った！ばかりでは無く、
やはり読み手の側に立った書き手の思いの丈を稚拙でも「伝える気持ち」が必要なんだと思う次第です。
私も二回だけ被災地に赴き、ほとんど冷やかし程度の駄文を書いて「自己満足」に陥って居た事が恥ずかしく愚かしく感じますね(´Д` )
読み手を惹きつける様な文章を書いて行く試行錯誤しながら詰めて行く事は、素人の作文で有っても必須だと思います。
非常に勉強になります。ありがとうございます（^人^）

[AFi（ID：1345340）]

久しぶりにコメント書きます。
先生方御一行パリ体験記、とても面白いです！
よしりん先生もナポレオンという英雄に憧れるんですね！
＿人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞　　みんなナポレオンになりたいんだ　　＜
＞　　男なら当然だ　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
という長谷川哲也さんの『ナポレオン --覇道進撃--』という漫画のセリフを思い出しました（笑）
ルーブルでも、ダヴィッドやドラクロワの本物が観られて羨ましい～
パリ旅行、一冊の本になったりしないかな～！
みなぼんさんの編集後記のオシの強いフランス人ギャルソンの話もいいですね！
日本社会のマニュアル対応には、働く側としても客側としてもなんだか乾いたものを感じている今日このごろなのです。

[あげんぼ（ID：1784557）]

ブログ、読みました

よしのりさん

相当のあげちん、なのですね

[エディ(洋食masa)（ID：18215915）]

私もブログ一気読みさせて頂きました、野党はもう死んで居ますね(´Д` )
民主党には私の今までの票を熨斗付けて返して欲しい位ですが、勝ち馬には乗りたく無い捻くれ者なので、キッパリ諦めました。
女性宮家は絶対諦めませんが(￣▽￣)
あと、先生と編集の方々のよーしゃないディスカッションが有るから、現実世界にきちんと向き合える、そして「偉くなる」のかな？
などと、勝手に妄想してます、手塚先生や赤塚先生に鍛えられた編集者の方々が出世して行かれた様に(￣Д￣)ﾉ
妥協する関係性には何にも生まれないと感じるブログでした（^人^）

[さくら（ID：17956438）]

今週も、楽しく読ませて頂きました。
パリの情景が、脳裏に鮮やかに浮かんできました。
国柄として羨ましいと感じる反面、スリが横行している実像には、我が国に対する内向きの安堵を覚えたりもしました。
何処の国にも良し悪しあるとは思いますが、自分が生きる国を好きになりたい気持ちは、何処の国民も同じだろうと思います。
だから私自身も、一時の感情のブレで、あたかも国を捨てる様な言動をしてはいないか、あるいは単純な物言いで、まるで日本を洗濯したかの如くに、何かを達成したつもりになっていないか、いくら自身の不甲斐なさに虚脱感を覚えて、現実逃避の誘惑に駆られても、ヨーロッパまで飛ぶ勇気がないのも事実ではありますが、何とか、この日本に踏み留まって、よしりん先生の作品を楽しく読ませて頂きながら、機会を授かれたらゴー宣道場にも参加して、そして天皇陛下の存在を決して忘れることなく、これからも頑張り続けたいです。
今回も配信を、どうもありがとうございました。

[リボンの騎士（ID：22939311）]

今週も配信ありがとうございました。
巴里リポート、最高でした！よしりん先生ならではのルーブル美術館所蔵作品評に爆笑させられたのはもちろん、考えさせられることも多々ありました。それにしても、女体の彫刻を見て、感度まで手に取るようにわかってしまって、触れたい衝動にかられたなんて、作者冥利につきるのではないでしょうか（笑）中世では拷問とＳＭの区別が殆どなかったなんて初めて知りましたが、気持ちいい拷問？残酷なＳＭ？草食系の日本女性である私には理解しがたいです、はい。
海外旅行をする際は、よしりん先生も書かれていたように、異なる文化、習慣、常識、に対する警戒心を持ってのぞまないと危険だというのは、私も少ない経験から思うことであります。さらに言えば、ここ日本国内にいても、日本人に対しても、日本人はもっと警戒心を持たなければだめなのではないかと思うことも多々あります。犯罪がらみもそうですし、小林先生がゴー宣やブログなどで警笛を鳴らしているようなことに関しても、日本人の警戒心の希薄さ、平和ボケから来ていることがしばしばなのですから。

[カレー千衛兵（ID：13193453）]

【よしりん永久推し、みなぼん一推し】の私としては、
「みなぼん、便座に座るも、足届かず」にショックを受けました。
が、しかし、推し変はせぬ。

私はみなぼんさんのことを大和撫子だと信じていたのに
その姿、我が娘と同じ、女児が如し！
が、しかし、推し変はせぬ。

そして、みなぼんさんは、
「足を前後にプラ～ンプランしながらしていた」に決まっている！
が、しかし、推し変はせぬ。

[sweetsixteen（ID：17935414）]

　　　　AKB48選抜総選挙に於けるセンターの意義（仮）～　11　～

　大島優子の『ヘビーローテーション』と同じように、『恋するフォーチュ
ンクッキー』は、指原がセンターに選ばれたからこそ誕生した名曲だが、大
衆が指原を選んだのか、それともAKB48の構造そのものによって必然的に
誕生したのか、あるいは、それらが重なってセンターに選ばれたのか。

　AKB48のセンターは、天皇の地位のように、萬葉一統の血の繋がりによ
って間断なく承継されるわけでもなく、選抜総選挙はセンターを固定するか
、しないかによって意義が変わり、選抜総選挙以外でセンターに立つメンバ
ーに不利に働くのは、AKB48の構造上仕方がないことで、今年の投票券が
付く、36thシングルのセンターが渡辺麻友になったことにより、より確実
に、昨年の『恋するフォーチュンクッキー』の大ヒットを受けて、誰しもが
選抜総選挙でしかセンターになれない指原のセンターを、もう一度見たいと
思うだろうから、今年も指原莉乃がセンターに選ばれるのは、選挙前から確
定で、仮に、選抜総選挙以外でもセンターに選ばれていたとしても、選抜総
選挙でセンターに選ばれた圧倒的な知名度と、地方公共団体などの地元の後
押しを受けて、連覇することは間違いない。もはや、誰も指原に勝てるメン
バーは存在せず、今年だけでなく、来年、再来年も、指原が出続ける限り、
今のままの選抜総選挙では、結果に変わりはない。

　　　　　　　　　　　　　　（続く）

[sweetsixteen（ID：17935414）]

　　　　AKB48選抜総選挙に於けるセンターの意義（仮）～　12　～

　しかし、指原莉乃がセンターに選ばれたことにより、図らずも浮き彫りに
なったのは、前田敦子の本気（マジ）であり、我々に問われたのは、AKB4
8の本気（マジ）とは何なのか。選抜総選挙で、センターに、誰を選ぶかで
、AKB48が国民的アイドルグループであり続けるのか、それとも、単なる
アイドルグループになるかの、分水嶺になってしまうのではないか。

　昨年から大島優子が抜けただけの結果になりそうな、今年の選抜総選挙に
興味はないのですが、関心があるのは、指原莉乃のスピーチで、昨年は指原
がセンターに選ばれたことで、その現実を受け止めるために、あまり注目さ
れなかったが、前田敦子や大島優子のように、心の奥底の魂を揺さぶるよう
な言葉を紡ぎだせるのか。AKB48に関して、私なりに辿り着いた結論から
いえば、彼女にそれはできない。それを確かめるのと、みるきー（渡辺美優
紀）の順位が気になる。推メンだから気になるのではなく、指原莉乃のスピ
ーチと同じく、私の結論を確認するためで、彼女の順位が昨年から下がるの
は、まず間違いないと思うのですが、では、なぜAKB48の、アイドルの御
法度である恋愛スキャンダルを、同じように起こしても、指原莉乃と、峯岸
みなみ、渡辺美優紀、三人の順位がそれぞれ違うのか。過ぎ去った過去の話
と、現在進行形の話が発覚したという違い、結果としてHKT48移籍は罰に
ならなかったが、罪を犯しても罰を受けて、あるいは、自ら罰を課して、禊
を済ませたという違い、それをネタにできるキャラクターという違いはある
にしても、なぜ、指原莉乃はスキャンダルを逆手に取り、一気にセンターの
座にまで駆け上り、峯岸みなみはスキャンダルの影響を最小限に止めたとは
いえ順位を下げ、渡辺美優紀はスキャンダルの影響をまともに受け、大幅に
順位を下げるのだろうか。そこに、昨年の選抜総選挙で、私が感じた違和感
を解くヒントがあるのでは。

　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

[sweetsixteen（ID：17935414）]

　　　　AKB48選抜総選挙に於けるセンターの意義（仮）～　13　～

　AKB48は、よくプロレスに例えられますが、よしりん先生が仰るとおり
、大島優子がアントニオ猪木であることに異論はないのですが、前田敦子が
ジャイアント馬場であるというのには賛同しかねます。確かに、選抜総選挙
の構造上、アンチの受け皿として、大島優子が前田敦子のライバルと目され
てきたので、アントニオ猪木のライバルと目されたジャイアント馬場が前田
敦子になるのですが、しかし、彼女はジャイアント馬場ではなく、前田敦子
がAKB48の始まりであったように、日本のプロレスの始まりは力道山であ
り、力道山が国民にプロレスを認知させたことを鑑みれば、前田敦子は力道
山ではないでしょうか。それでは前田敦子がジャイアント馬場でなければ、
一体、誰が馬場なのか。それはプロレスの王道を歩んだジャイアント馬場の
ように、アイドルの王道を行く渡辺麻友ではないでしょうか。それも、新日
のリングに上がったジャイアント馬場ではないのか。

　松井珠理奈は、アントニオ猪木の後継者として、新日の看板を背負うと期
待された藤波辰爾ではなく、前田敦子と並ぶ存在、力道山になれるのではな
いか。それとも、藤波辰爾の器に収まってしまうのか。アントニオ猪木の後
継者の座をめぐって、藤波辰爾と抗争を繰り広げた革命戦士・長州力は、本
流のAKB48ではなく、NMB48にいる山本彩なのでは。私にとってのヒーロ
ーは、初代タイガーマスクで、縦横無尽にリングを駆け回るプロレスは、幼
心にすっかり魅了され、タイガーマスクの虜になってしまったのですが、今
度はアイドルを卓越した大人の遊びとして見た時に、その時と同じような感
覚にさせてくれるのは、みるきー（渡辺美優紀）かな。それだけに、アイド
ルでいる間は、ずっとアイドルの仮面を被り続けて欲しかった。

　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

[sweetsixteen（ID：17935414）]

　　　　AKB48選抜総選挙に於けるセンターの意義（仮）～　14　～

　今、AKB48で起こっていることをプロレスに例えるなら、プロレスでは
絶対に起こりえなかったジャイアント馬場、アントニオ猪木、大仁田厚が、
同じリングの上で戦っている状態で、しかも、FMWのリングの上で戦わさ
れているので、本来の戦いの場である、新日のリングに戻さなければいけな
い。それでも物語が生み出せるのならかまわないのだが。今となっては隔世
の感があるのですが、かつてプロレスは、地上波のゴールデンタイムでも放
送をしていて、お茶の間の話題として、家族で共有することができた。AK
B48も、全盛期のプロレスと同じく、世代を超えて、家族で共有することが
できる存在にまでなったが、あれだけの隆盛を誇ったプロレスが、いつの間
にか国民性を失い、今では、深夜の時間帯に細々と放映されいる様を見るに
つけ、物語を紡ぎ出すことができなくなったプロレスが辿った悲しき末路と
同じように、AKB48もまた、秋葉原の小さな劇場に戻って行ってしまうの
か。

　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

[sweetsixteen（ID：17935414）]

　　　　AKB48選抜総選挙に於けるセンターの意義（仮）～　15　～

　姉妹グループが各地にできたことにより、AKBGにも横の拡がりができ、
Jリーグや、プロ野球に例えられるようになったが、サッカーにしろ、野球
にしろ、ボールと運営する組織がありさえすれば、全国津々浦々、北は北海
道から、南は沖縄まで、拡大することができ、これから先も続けていくこと
ができるが、AKB48の場合は、秋元康が生み出す詞の世界と、少女たちが
紡ぎ出す物語が両輪となって、時には互いに共鳴しあいながら、物語を前に
進めてきた。しかし、誰も取って代わることができない、唯一無二の存在で
ある秋元康に依存する限りは、いつかAKB48も終わりの時を迎えるのは仕
方がないが、それよりも前に、選抜総選挙の不備を解消しなければ、物語が
終わりを告げてしまうのではないだろうか。

　秋葉原の、観客が７人しかいないガラガラの劇場から始まって、東京ドー
ムを３日間も満員にした、前田敦子から始まるこの物語を、初期メンバーだ
けの、１８３０ｍの伝説として、終わってほしくないが、それもこれもすべ
ては運営の舵取り次第で、舵を取る者たちがどうなろうと知ったことではな
いが、その船と運命を共にする少女たちのことを思うと、どうか無事に、目
的地に導いてあげてほしい。AKB48の頂点に立つことを目標に、人生を賭
けて、本気（マジ）に生きているメンバーの梯子を、いまさら外すことがあ
ってはならない。AKBGが、サッカー・日本代表のような存在になれると思
うが・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

[dai（ID：30637823）]

よしりん先生、パリの旅行記ありがとうございます。作家って、「完全な」休日は無いんですね…。

よしりん先生の強みは「体験」だと思うのです。最近の鋭い安倍批判や大東亜論を読むと、つい忘れそうになりますが、元々、ゴー宣はエッセイの要素もふんだんにあり、そこから社会問題を論じてゆくものでした。僕はよしりん先生のエッセイも好きなので、次回も旅行記を書いてほしい…。

今回は写真がふんだんに載っていて、見た目にも楽しいですね。料理は美味しそうだし、オペラ座の内装は豪華でそのきらびやかさや緻密さにはめを見張るものがありました。けれど、僕がこれらの写真で感動したのは、よしりん先生やみなぼんさんの文章があってこそ、ガイドブックなどで風景の写真があっても同じような感動は得られなかったでしょう。例えば、風景の写真を見るときは、その周囲を歩くパリジャンたちの姿を見えたし、ミロのヴィーナスでは正面ばかりに人が集まる状況が見えました。いつの間にか、よしりん先生と同じ目線になっていたのです。「巴里に行った気になった」とコメントに書いた人が何人かいましたが、僕は「よしりん先生と」と付け加えたいです。

そして、美術品の解説、笑いました!!特に、父(？)が乳を奪いかえす絵の三者三様の口調が面白い。赤子の「どういうつもりですか！」は見事、僕のツボにホールインワンです。あと、ミロのヴィーナスって意外と筋肉質ですね。先生は半ケツに見入っていたようですが、僕は背中が好き♪むしゃぶりつきたいです。

パリの旅行、お疲れ様でした。みなぼんさん、小柄な方なのに、スリを撃退するなんてすごいですね。時差ボケは治りましたか？SAPIOでの漫画、楽しみにしてます!!

[dai（ID：30637823）]

《Q＆Aの感想》
国士無双さんの質問
「覚醒剤と作品」について、僕が知っていることを二つほど。
わが福岡県出身のASKA容疑者が逮捕され、福岡市では彼が作った福岡市制百周年記念の歌の使用を自粛するそうです。以前、マリコ様のカワイイ区長解任があったので、そうなるとは思ってましたが…。
もう一つは、覚醒剤で捕まった校長のこと。彼にも実は「作品」がありました。「校歌」という…。彼は以前のいくつかの赴任先で校歌の作曲をしたらしく、それらの学校の中には、先生と保護者で話し合いを行い、曲だけを変更するという決定をしたところもありました。

僕も作品を葬り去るのは行き過ぎだと思います。また、「校歌」のことは卒業生も多くいることから、「今の」保護者や先生で決めるのはまずいのではないかという、別の問題もあるのですが、彼らへの批判はあまり聞こえてこないです。

mayuさんの質問
神社界に限らず、閉鎖的なところではこういうことはどこでも起こりうることかもしれません。以前、ある漫画で「(リンチは)学校でするのが安全。学校側が隠蔽してくれるから」といったようなセリフがあり、妙に納得したのを覚えています…。

リボンの騎士さんの質問
知人の方の「生理的嫌悪感」、「直感」と言い換えてもいいと思います。
僕の知人にも婚活中の女性がいるのですが、彼女は自分以前に女性経験のない男性と付き合い、彼も彼の親も結婚に乗り気でした。しかし、彼には性格に問題があって、彼女はそこを我慢はしていたのですが、結局は別れることになりました。
でも、僕は最初からそういうことは分からなかったの？と思いました。本来、彼女の洞察力は人より優れているはずで、通常であれば、彼の怪しさなど、すぐに見破れたはず。結婚への焦りが彼女の見る目を曇らせたのだと思われます。
それを考えると、リボンの騎士さんの知人の方の「直感」のブレのなさは感心させられます。

それと、リボンの騎士さん、パリの旅行記を読めて良かったですね♪

[dai（ID：30637823）]

雷神宮歌会サブ雨

○「夜、雨が 降るのは知って いたんだろ？」 傘を持たない 君は帰せない

○傘なんか いらない、だから ほっといてくれ！ ただただ雨に 濡れていたいだけ

[na85（ID：16221355）]

　雷神宮歌会、メインテーマ：―仏―、サブテーマ：―雨―・―里―・―旅―・―イノセント―

○里山の　辻の野仏　穏やかに　笑みを湛えし　雨上がりの午後　

○個人なく　公を騙り　マスに堕す　我が邦の私人　仏に学ぶべし

○陽の当たる　坂道の上に　雲は無く　無知なる世界に　夢破れ給う

　Mr.Childrenの「イノセントワールド」は名曲だ　na85

　さて、mayuさんの今回の写真に。

○眩しげに　白い歯見せつつ　破顔する　そのしぐさこそ　僕には眩しく

○穏やかに　寄せては返す　波間にて　君と何時までも　揺れていたいな

　2首目はSOPHIAの「君と揺れていたい」から着想を得ました　東行

　mayuさん、明日は簿記2級の試験、頑張ってきてくださいね！今日も仕事場の神棚に置いた勧学守護札から念を送りました。

　私は明日は憲法の勉強をさせてもらいに行きます　na85

[エディ(洋食masa)（ID：18215915）]

高森さんの昨日のブログを読ませて頂き、改めて両陛下は、
お言葉と現場からの行動で、私達に問いかけて居る様に感じましたね。
田中正造さんの、身を呈した訴えは、今の日本にもそのまま訴え掛けて居るのだと、それを汲み取られて居る陛下の立ち居振る舞いで示されて居るのだと感じますね。
安易な除染や廃炉の進め方をする、ましてや再稼働をさせようとする方々への「因果応報」は、必ず有ると思う次第です、私にも恐らく降りかかるでしょう。
敦賀や志賀の原子炉に囲まれている生活環境に居る限り、安心感なんか永久に湧かない、汚染されて無い国土を原発を推進して来た全ての方々に返す努力は有形無形でして欲しいですね。
あと、「よしりんに訊け！」の7番目(詳細はタダ読み立ち読みされてしまうので伏せますが)の質問も、まさに私の事だと、胸が痛くなりました、いたたたた(´Д` )
普段誰からも相手にされないから、安易にネット依存症に成る私には、波動砲に撃たれて消滅したい気持ちに成ります、ああ、恥ずかしい、悲しい、泣きたい、辛い、消えてしまいたい(´Д` )

[カレー千衛兵（ID：13193453）]

na85氏は、mayu氏ばっかりで、
まさにこれから試験を受ける私にはパワーくれないつもりだな～。
男女問～題はいつも面倒～だ♪

でもNMB48とコラボ中のなか卯で、みるきーオススメセットを食べたので私は大丈夫です！(笑)

mayu氏の試験の合格と、
みるきーの第16位獲得と、
そして明日のゴー宣道場の成功を祈ってます(*^.^*)
もし生放送を見れたら、コメント荒らす魚群を迎撃します！

[na85（ID：16221355）]

>>72：カレー千衛兵さん
　ITパスポートの試験日をネットで調べたら、もう終わったのかと、そして結果待ちなのかと思っていました。これからなんですね？でもご安心を。神棚の勧学守護札には一応今日も、maｙuさんと一緒に（8：2ですが）カレーさんのことも願掛けしておきました。

　（↑）最初の3行はミスチルのイノセントワールドの節に合わせるんですな？　na85

[fft（ID：812119）]

高森さんのブログで陛下が田中正造氏の直訴状をお読みになったことが書かれてましたが、私はこのニュースを見たとき、
下村文科相の「（山本太郎は）議員辞職もの、政治利用そのものだ。田中正造に匹敵する。」
という発言からわずか半年後のご訪問であることに陛下のご意思を感じました。
ネットでもそのように受け取った人が多かったようです。
また、某匿名掲示板の書き込みではありますが、そのとき印象に残ったレスがこれです。

＞もう今までの一切合切の思想を全部捨てて天皇陛下についていくわ
＞安倍の暴力的な政治で何かが吹っ切れた気がする

最低の不忠者、安倍晋三の存在がかえって陛下のありがたさを際立たせているという、なんとも皮肉な現状です。

[na85（ID：16221355）]

　歌会テーマ：―旅―・―イノセント―

○足尾の地　訪れし君の　意を汲まず　私的旅行と　断じるマスコミ

○団塊票　安倍に投じたは　イノセント？　いやギルティ―でしょ　確信犯なり

　仕事の合間にもう2首　na85

[カレー千衛兵（ID：13193453）]

あ試験は即日回答の結果
おかげさまで合格しました。

顔も名前も知らない私なんかのために、わざわざ応援コメントしてくれた全ての人に感謝申し上げます。
嬉しかったです。ありがとうございます。

資格受験はコネも学歴も性別も関係ない、エコヒイキ無しの公平さが心地よいです。
良くも悪くも、努力を積み重ねが結果に出るのも好きです。
勉強も「一人でいて寂しくない人間」になるための修行の一つと思えば楽しかったです。
明日からは簿記一級の取得を目指して、毎日が「初日」のつもりで頑張ります！

mayuさんへ。明日簿記2級取ったら、一緒に簿記一級の勉強しよう！
いや、だって、私は寂しがり屋だからさ(爆笑)

間もなくAKB総選挙。
彼女たちは「努力の積み重ねが必ずしも報われない世界」に身を置いていると存じます。
報われたメンバーを称えることも大切だけど、報われなかったメンバーに寄り添いたい感覚です。
初期のゴー宣にあった「社会の母親」のような心境ですね(苦笑)
娘を見守る悲壮な気持ちに近いです。

その努力、今日じゃなくても、いつか報われる日が来ると信じて。

[na85（ID：16221355）]

>>76：カレー千衛兵さん
　最近当※欄は慶事続きです。カレーさんにとって今回のはかなり勝算の高いものだったと推察しますが、それでも喜ばしいことには変わりありません。次もどうぞ頑張ってください。実は勧学守護札は、カレーさん用には簿記一級まで視野に入れて購入したのです。たとえ明日mayuさん用の札が必要なくなっても、仕事場の神棚に置いておきます。

　しばらく天神様への念波はmayuさんに集中だ　na85

[brianist （ID：15698503）]

承認願望、ありました。すいません。自分のことと本の引用だけ、手短に書きます。

私のコメントを採用してもらって以降、「次もほめられたい」みたいな気持ちになってしまって、多少媚びるような書き方になってしまったかもしれません。でも、私自身「前の‘‘純粋な感情‘‘がそこにない」ということをなんとなくわかってたので、ある時から「もうやめよう」と思い、そのコメント以降２ｃｈ（ゲーム関係だけど）やインスタントメッセンジャーは使っていません。私は、先生の「読者」としてこれからも足跡を追いかけます。ありがとうございました。さようなら（ネット空間においては）。

「サイバースペースとは、あくまで弱肉強食の資本主義的空間である。」ー　聖なるヴァーチャル・リアリティ（西垣通）

[tiger（ID：30194069）]

だぁぁぁぁぁっ！
私の予想がハズレたぁ！
金返せっ！

[諫議大夫（ID：14255373）]

日本もまだまだ捨てたものじゃないなと思った。

[諫議大夫（ID：14255373）]

渡辺麻友（まゆゆ）が１位になった。
よしりん先生はどう思ってか知らないけど、
よしりん先生の予想「さっしーが今年も１位」
が外れたのなら、
まだこの国、日本について、
望みはあるな、という期待を抱かせる
と、わたしは、思う。
①一発逆転、女性宮家について、道が開ける。
②安倍政権が、そう遠くない時期に崩壊する。
③政府が、原発の再稼働をあきらめる。
④竹田恒泰が、メディアの表舞台から、消える。
⑤ヘイトスピーチの、やってる者のボロが次々に暴かれ、
遂に警察の御厄介になる。
⑥朝日がついに心を入れ替え、（慰安婦問題など）朝日が
ねつ造したことを謝罪し、本腰で安倍と自称保守を批判し、
立憲主義を守る。
⑦「ネトウヨの生みの親は小林よしのり」等と言うたわごと
が消える。
⑧与党と野党のバランスが保たれる。
⑨TPP、今までの交渉をやめ、すべて白紙に戻す。

[ランバダ稲荷（ID：29464756）]

配信、ありがとうございます。
絵画の紹介、笑わせていただきました。「赤子から乳を奪い返すの図」実ははじめて見たのですが、赤ん坊から強引に乳を奪う男の大人げなさ、無秩序ぶりを見ていてホッブズの「万人の万人に対する闘争」という言葉をふと、思い浮かべてしまいました…こんな発想するの私だけだろうな…きっと…。そして乳首ぽっちの図は…以下、シモーネになりそうなので自粛します。
それにしてもあの名画の周辺でスリが多発するなんて、驚きですね。日本の美術館ではありえません。巴里というとなんとなく優雅なイメージがありますが、実際はスリや犯罪も多く、日本の常識がそのまま通じると思ったらかなり、痛い目に合うそうです（実際、15年前、両親が巴里旅行でバッグをカッターでやられました。なぜか中身は無事でしたが…）。

[諫議大夫（ID：14255373）]

わたしは、「難しいこと」はよくわからない。
だから、ライジングの感想も、極力
自分の「身の丈に合った」書き方で
いきたいと思っています。

>>76　カレー千衛兵さん、
合格おめでとうございます！

[諫議大夫（ID：14255373）]

「感想」に戻ります。
今号「ゴー宣」の、１枚目の写真ですが、
よしりん先生は、「椅子に座って」胡坐をかいている
のでしょうか？
だとしたら、足が痛くないですか？
なんか窮屈な感じが、わたしには見える。
よしりん先生の、後ろの人物も気になります。

みなぼんさん、よしりん先生を守ったんですね。
わたしは、前任の秘書、カナモリさんが、鋭い睨みで、オウムの
暗殺未遂から、よしりん先生を守ったエピソードを
思い出します。
秘書していますね。

[目隠し（ID：5352147）]

パリいいですね。
ああいう絵とかじっくり見てみたいです。

承認願望の意味よくわからないんですが、
みなさん、これ書いたら面白いかなって思っただけだと思うんですが。
「所詮、ネットってわかった上での関係」っていうのは、
目の前に人間が存在していない時点で一目瞭然なわけですから。

[しんや（ID：1082307）]

配信ありがとうございます。
とても楽しい旅行記ですが、これだけのボリュームでわずか２日分とは…
可能なら大東亜論と二本立てで連載にしていただきたいです！可能なら(笑)

『ガブリエル・デストレ姉妹』（あっはん）や『ミロのビーナス』を先生の解説つきで見ると、『民衆を導く自由の女神』の見え方が変わってきました。導かれて戦場に向かう男たちのモチベーションはどこから湧いてくるのか。女神のどこを見ている！
女神の一番近くで凝視しているのが作者のドラクロワ自身であるというところにも、意味深なものを感じます。女神の横乳に導かれているに違いありません。まったく男ってやつは…自分もですが。

ブログの『旅行は目的と緻密な計画だ』には、大いに頷かされました。

行きあたりばったりで旅行するより、事前準備と計画をしていったほうが旅行を深く楽しむことができるのは間違いないと思います。
準備によって予想外の発見や気づきを得る機会が減るかというと決してそんなことはなく、むしろ思考が深まり感覚も鋭敏になって一層新鮮な体験をできるようになる。自分の旅行の経験からそう思います。

警戒についても。余計なトラブルに巻き込まれるリスクを解消したほうが旅そのものを憂いなく楽しめるし、イヤな思いをすることもなくなる。ごくごく当たり前のことですが、それこそベビーシッター事件を思い出します。

海外旅行に限ったことでなく、国内での生活や日々の仕事でも「ちゃんと楽しむための目的と緻密な計画」を実践していきたいと思います。

[ボン（ID：5913974）]

配信ありがとうございます。

いや～優雅で裏山鹿ですねぇ～
私もいずれは、余暇を海外で優雅に過ごせる身分になりたいですｗ

ルーブルって写真撮影いいんですね！！
教科書で見たことのある文化遺産が間近で見れるというのは、さすが海外！！
しかし、文化遺産も先生の手にかかれば、思わず吹き出してしまうような解釈になってしまうなんて・・・
さすが、ギャグマンガ家です＾＾

そこで、わたしも
「パリで、せんべいを食べました　パリッ！！」

あれ？あれれ？

何か今、周りですごい沈黙が感じられたのですが、気のせいですかねぇ？

[OZI_elliott（ID：20322336）]

お邪魔致します。
私も「２位！指原莉乃さん！」のコールに
「おおつ！（こんな事が！信じられない）やたっ！」と
我知らず本当に声を上げていました。
改めて「大島優子と渡辺麻友に捧ぐ。」の『ＡＫＢ48論』を
じっくり読み返すと。（まゆゆに始まり、まゆゆに終わるという）
本当に良い意味で予言の書になりましたね。

今の時点では『大東亜論』がどういう展開を見せ
いかなる着地点を迎えるのかは、まだ分りませんが。
是非、希望と予言の書にならん事を！という思いを抱きました。

[golyjun（ID：12798593）]

パリ旅行の記事、おもしろいです。
何よりすごいと感心したのが、パック旅行ではなく、自分でホテルとかレストランを決めて現地に電話して決めているというところ。何気にたいしたものです。
私が奥さんだったら現地に英語で電話するかなあと思うし。普段の栄養管理もすごいようなので、
よしりん先生の奥様のかなりの手腕ぶりが垣間見えました。

[san（ID：1721430）]

天下国家を離れた話もいいですね。
個人的には、こういった身近な話からこそ自分の参考になる話が多いようが気がします。
食事もおいしそうでうらましいｗ
移民のいる風景など、旅行雑誌やテレビなどでは知ることができないようなのを知ることができたのもよかったです。

[san（ID：1721430）]

皆様すみません。このようなブログを発見しました。
http://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/

これによると「アメリカが原爆を落としたのは人種差別ではなく、特攻や玉砕をする日本人を人間とは思えなかったから」
といいます。でもそれが民間人の大虐殺という明らかな国際法違反を正当化する理由になるのか？
またマッカーサー等の将官が「原爆投下は不必要」と言ってことにも全く触れていません。
第一これは「価値観の差別」になっていると思います。

有名な哲学者がドイツに落としたかは微妙ともいってましたし
特攻や玉砕については、彼らは郷土を命を懸けて守りたかったのだし、それは日本人の民族感情で
アメリカ人やアメリカ化された人たちが昔のことをとやかく言う権利はないでしょう。
ブラック企業との相関を言う人もいましたけど、企業や投資家の私欲に殉じる必要は全くないばかりでなく、徹底的に抵抗することが公にかなうと私は思います。

日本とアメリカの二つの正義があっただけで様相が異なるのは全く当たり前の事で一つにまとめる必要は全然ない。
しかも発言者とリツイートした人にとっては、一つにまとめるというのは、事実上アメリカの価値観に寄り添うことになるし。
その根本にあるのは「当時の教育で日本人は作られた」「戦争の惨禍は日本人が自ら招いたもの」ただそれだけ

ですがツイッターではリツイート等が５００を超え、なかなかの反響のようです。
中には「自爆攻撃をする人間を人間として敬意を持てない」という人もいました。彼は日本人です。
戦争論を読む限り、特攻否定の左翼でもここまで言った人間はいないと思います。

皆様がもしこれを読まれたらどう思われるでしょうか？
もしこれをお読みいただけて、感想を書き込んでいただけたら望外の望みです。
私の意見の不備もあったら指摘していただけたら嬉しく思います。

しかし今の世の中で特攻と玉砕の意義はどう論ずればいいのでしょう・・・

[mihoko（ID：31682030）]

パリ旅行記、楽しかったです。
SAPIOでのマンガとして続きが読みたいです。大東亜論、もちろん楽しみですが、以前のようなゴー宣が久しぶりに読みたいです。

[mayu（ID：29143673）]

応援して下さった皆さん、
ありがとうございましたm(_ _)m
今日、簿記の試験を終えました。
結果が出るのは約１ヶ月後なので、
今はなんとも言えませんが、
まゆゆのように努力が報われると
いいなと思いました。
（昨日の選挙結果は励みになりました）

ゴー宣道場に参加された方もお疲れさまでした。
私もタイムシフトで、放送を見ようと思います。

[mayu（ID：29143673）]

>>76
カレー千衛兵さんへ
合格おめでとうございます。
簿記1級の勉強も頑張って下さいね。
私は1級は無理だと思いますよ～。
超難しいって聞いてますけど…(^｡^;)
私はチアガールをやることにします♪

[尻毛屋（ID：975653）]

>>92
sanさん
＞「アメリカが原爆を落としたのは人種差別ではなく、
特攻や玉砕をする日本人を人間とは思えなかったから」
これはブログを書いた本人の意見ではないでしょうか。
当時、欧米に占領されたアジア各国の惨状を知った上で
特攻隊員の人たちは、「おらがクニに好き勝手はさせない」
という気持ちで任務に向かったのだと解釈しています。
言い換えるなら「命がけの本気」です。
ですが戦後「命あってのもの」と教えられた人間にとっては
「負け戦と解っていながら、命令のまま自殺していった」と
見えるのかもしれません。
そういう人たちは大事な人にもしものことがあっても、我が身を
危険に晒すことなど出来ないでしょう。私も出来るとは言い切れません。
ですが大事な人を放っぽいて生き残ったとしても、必ず後悔すると思います。

[magome（ID：6933238）]

>>94 mayuさん

試験御疲れ様でした。結果が一カ月ごとの事ですが、皆様の応援が支えた受験であったことから必ずやよき結果で終わると信じています。応援が少なかった私ですが、今頃、mayuさん試験だな。我らの応援届いているかな？と気になってしまいました。

mayuさんのチアガール姿ならば、いかなる天災、人災があろうとも、ここの方々は駆けつけると思います（断言）。一昨日のAKB総選挙のように。

届けや届け、我らが想い。

[magome（ID：6933238）]

>>72 カレー千衛兵さん

どうも、合格おめでとうございます！今後も現場とライジングでますますの御活躍を期待します。簿記1級はmayuさんがチアガールをすることとなりましたが、カレー千衛兵さんがどのように受け応えするか我々も楽しみです。ありのままのカレー千衛兵な姿で応えるのか、それとも、うーん、予想がまるでつきません。

[magome（ID：6933238）]

私的な連続投稿、申し訳ありません。

本日、「鎮守の森」を植樹するための技能を習得する、植生工学士の研修を無事に終えることが出来ました。この研修の結果、無事に植生工学士を取得することが出来れば、各地で展開されている宮脇方式の「鎮守の森」の植樹事業に再生専門員（ふるさとの森（鎮守の森）づくりマイスター）として参加できることとなります。

mayuさんやカレー千衛兵さんが取り組んだ受験資格に比べれば微々たる存在であると思いますが、宮脇昭 著「鎮守の森」を紹介してくればna85さんにこの場にて感謝申し上げます。

さあ、これから忙しくなるぞー！

[magome（ID：6933238）]

本日のライジング、とても楽しく読まさせていただきました。

巴里を含めてまだ欧州へは一度も言ったことがありませんが、海外に旅行でも5つ日間滞在すると、日本食食べたさに会議委での日本料理屋に駆け込む日本人旅行者が多かったのを覚えています。いまはどうなのでしょう？ちなみに欧米人の場合、バックパッカーを除いて殆どが通常の食事は宿泊所の西洋料理を食べ、観光先で現地の料理を撮む程度で、支那人は例外なく、支那料理だけを食べて現地の料理は絶対に食べようとしません。
人種、民族は殆どの場合、人間一人一人としては似たり寄ったりかもしれませんが、集団旅行者や集団滞在者となると、それぞれの御国柄が海外旅行先での食事の仕方によって明確ににじみ出てくると思いませんか？

小林師範の美術感性はやはり天才ですね！SAPIOで書くということは、将来は「大東亜論」と二本立てを登載する予定なのでしょうか？明後日がSAPIOの発売日だと思うと「大東亜論」は待ちきれません。

[magome（ID：6933238）]

>>16 mayuさん

実は、北米のカトリック系の教会でも敬虔な幹部級の宣教師が性的虐待で問題を起こしているという報道が度々報じられていたときがありました。これは宣教師という立場上、結婚もできず、常に禁欲で閉鎖的な生活を強いられている反動によるものであると度々話題に上り、一時はバチカンでもこの問題が取りざたされて報道機関に取り上げられてきたことがあります。

本来、日本にとって神主も僧も、修験者として修験道を行うことが江戸時代までは必須でもありました。故に禁欲を一定の期間過ごしても禁欲生活によって現れた自分自身の汚点とされている部分も見つめ直すために修験者としての道を歩み、精神的に均等を保ち、ある種の達観をさせていたそうです。ちょうど、空海が行った修行を江戸時代までは神主や僧は必ず行っていたわけです。この修験者としての旅は江戸時代の修験道廃止例がだされるまで百姓や町民に至るまで続けられ、近年までは一部の百姓の間でも行われていました。

すべてを社会や制度のせいにするわけではありませんが、キリスト教に対抗するために作られた神道令、廃仏毀釈が、宣教師と同じ立場置かれて類似する問題を起こす、神主にも関係しているのではと思いました。

それと、リボンの騎士さんの話を伺っていると、例の男は恐らく、男の人から見ても気持ち悪い存在なのだと思います。もし、親しい人でそのような男と一緒になると解れば私も周囲の人々ともに必死で止めると思います。年齢を含む数字や固定観念に捕われるとろくなことがありませんし、固定観念の中には「気持ち悪さ」などの本能による直感が含まれていませんから。

[諫議大夫（ID：14255373）]

承認願望、わたしの中にも確かにありました。
ライジングで、つい私的な書き込みをしてしまうことがありました。
わたしも慎んで、公的空間の場を自覚して、
これからは、臨んでいきたいと思います。

[ニセただし（ID：36290372）]

今週号も、とても楽しませていただきました。
パリ滞在記、やっぱり面白かったです。
みなぼんさんが、感動する所が最初ズレてたり、トイレで足が届かなかったり、先生を助けに突撃してったり、ステューデントと言われたり、可愛らしくって微笑ましくってイイですねえ♪
(〃^ー^〃)

名所の写真も綺麗だし、食事の写真や先生のお姿を見てると、何だか自分も行ったような気分になり楽しくなりますね。

で、赤子から乳房を奪いとるの図の、先生の解説に大笑い♪
(^○^)
先生も乳が好きなのだなあ…。

それと、編集後記に書かれていた、押しの強いギャルソンと先生とのやり取りに爆笑しました♪
先生って基本、人の話を聞く人ですよねえ。
(*^▽^*)

つづきをSAPIOで読めるかな…。
(*^^*)

[ニセただし（ID：36290372）]

あっ、AKB48の総選挙についてー。
まゆゆ、本当に良かったね♪
(T□T)
って思いました。

[train8585（ID：3115752）]

遅ればせながら、パリ旅行記とQ&Aコーナーに回答いただき、
ありがとうございます！

スリルありグルメあり、そしてアカデミックありと盛りだくさんの
展開に何回読み直しても新鮮です。
ルーブル美術館での絵の解説の件では最初読んだときは電車の
中で声を上げて笑ってしまい、周りに大いに不審がられました（汗）

お手洗い、外国仕様だと腰掛けたら足が届かない！とみなぼんさん
が書いておられましたが、男性用もなかなか大変ですよ。
日本人でも小柄の方の私は海外に行く度、トイレでは思いっきり
背伸びをしないとその、大変な事になってしまう。。。

足をぷるぷるさせながら踏ん張って、ちょっと油断したら大惨事が
目前で、と毎度毎度大変でした。

便器には「American Standard」というメーカーの名前が！
グローバリズム、恐るべし！
「TOTO」を世界に広めないといけない！といつも思う次第です。
すいません、びろうな話で。。。

[久米（ID：17185023）]

　配信お疲れ様です。
　取材旅行も兼ねているから気楽ではないのでしょうけど、裏山鹿ですねー。ヨーロッパの街並みなんてディズニーシーに行けば充分堪能出来るからわざわざ行く必要がない、どうせ観光客目当てなんだし一緒でしょ！なんて自分に言い聞かせてきましたが、まあ要は「すっぱいブドウ」ですね、情けない＾＾；
　フランス人は、エッフェル塔を建てることすらその美意識から反対していたと聞くと、未だに、歴史的な文脈や景観を考えずに、より高いビルや塔をおっ立てて自慢しよう、近未来的なかっこいい競技場を作って客を集めようとか考えてるバブリーな発想は、かなり幼稚な気がしますね。
　フランス人は偏狭で高慢である、と聞きますが、それが自分らの伝統や美しい田園や都市の景観をまもって行こうとする様な、グローバル化に簡単になびかない心意気の表れだとすると、学ぶべきところは多いのではないかと思います。
　ただフランスも英語が到る所で通用し、外国人もだいぶ過ごしやすくなったかもしれませんが、それはある意味でグローバル化で平板化してしまったからで、気軽に旅行出来るようになった分、異世界の文化を虚飾なく味わえる旅行というのも、難しくなったかもしれないと考えるとちょっと複雑というかジレンマですね。
　新ゴー宣８巻の欧州旅行でも思いましたが、小林先生の美術品の見方は面白過ぎますね。スノッピーでなく、かつ決してウケ狙いだったり斜に構えることなく、ジャンルが違えど芸術家同士のインスピレーションのぶつかり合いを感じることができました。いつか「小林よしのり、ルーブルへ行く！」みたいな単行本でないかなあと密かに待っております（笑）
　
　ところで『赤子から乳を奪い返すの図』には月亭可朝の『嘆きのボイン』を思い出しました。

[閑人（ID：18084514）]

配信ありがとうございます。
パリ旅行記面白かったです。
特によしりん先生の美術批評は
下ネタ満載なのに何故か説得力が
あって何度も読み返しました。

やたら押しの強いギャルソンの
サービスぶりには目から鱗でした。
サービスの仕方も国によって
違うんだとまた一つ勉強になりました。

途中で終わってしまいましたが、
また掲載されるのを楽しみにしています。

[na85（ID：16221355）]

　『大東亜論』の新章を拝読しました。高場にしろ、頭山にしろ、モノに執着しないことが人間の器の大きさの表れであることは、きっと人間全般に言える真理なのだと思います。人参畑塾の塾則にある、夜間外出してはいけない例外の一番目に「朝廷のこと」とあるのが素晴らしいと思います。寝て本を読んではいけないという塾則を書いた次のページに頭山が寝そべって本を読んでおり、塾生同士の力遊びも始まって塾生たちの息遣いが身近に聞こえてきそうに活写されています。
　そして、ついに来島恒喜が入塾し頭山と邂逅するわけですが、数ある頭山の伝記に相撲のエピソードは恐らくなかったでしょう。しかし、押し合いに負けた来島が頭山を投げてしまい、実質的な負けを認めるシーンまでが全て史実ではないかと思えるほどの説得力と迫力でした。仙人に言われた言葉「不動の中心になれ！」（＝押されて引けば中心でなくなってしまう！）を忠実に守ったからこそ来島を感服させることができ、後の彼の義挙へとつながっていく、そんな気がしました。
　そしてついに『挑戦的平和論』で「行くぞーーーーーー！！」の言葉を遺して見事な死を遂げた武部小四郎が登場しました。物語はますます熱くなり、ますます先が楽しみです。ありがとうございました。

　地位やカネに執着する薩長汚職閥は殺されて当然です　na85

[みるみる（ID：623821）]

よしりん先生のブログ拝見しました。

『危ない日本語48』すごく面白い企画ですね！
ライジングの感想を投稿できていない
著者不幸真っ最中の私が言うのは大変恐縮なのですが
とてもとても楽しみなテーマです！

は、配信はあるのかな…（そわそわ

[みるみる（ID：623821）]

高森先生のブログ拝見しました。

高森先生の言わんとする事がひしひしと伝わるブログで
陛下は歴史を大きな視点でご覧になられていると感動すると同時に
私事に明け暮れる卑小な自分を恥入るばかりです。。。

ＮＨＫの番組だったと思うのですが福島・郡山の人がインタビューで
「住むのは危険だと分かっている」
「でも郷里を離れるわけにもいかない」
という趣旨で話していました。
誰に怒りをぶつけるわけでなく、時おり笑顔すらまじえて。
福島の人々は決して諦観しては駄目だと思います。

鉱毒よりはさらに罪深い毒をたれ流しながら
反省するどころか毒を再生産しようとする原発推進派はまさに朝敵であり
必ずや滅ぼさなければならない！　そう思いました。

[na85（ID：16221355）]

>>101：magomeさん
　植生工学士ですか。そういう資格があることすら実は知りませんでした。本で読んだ知識ばかり書いていてはいけないと思いつつも、magomeさんのように実際に動き出す人がいるならば、書いてみるものだなと思えます。東北被災地の、とくに巨大防潮堤が頓挫した後の「森の長城」計画には宮脇昭氏の片腕や代理人として活躍される可能性があるわけですね。

　植樹祭に陛下がお出ましになるから大御心に違いない　na85

[na85（ID：16221355）]

>>94：mayuさん
　結果発表は１ヶ月後ですか。たかみなのように「努力は必ず報われる！」って力強く言ってあげたいです。ココで宣言したということは、当然ここで結果報告もしなければならず、ある意味では退路を断って挑んだということです。つまり生半可な努力はしていないと思うからです。文系で感性の人であるmayuさんが不得意な数字を追いかけた努力の軌跡はここに顔を出す多くの人の知るところだと思います。

　結実を　日出此処で　心待ち　慶事続けと　京滋より祈る　na85

[諫議大夫（ID：14255373）]

【ライジング感想・その３】

先生の巴里旅行記、何度見ても見飽きない内容でした。
これがガイドブックだと、見飽きて、放り投げてしまう
でしょう。
ギャグ仕立てを、ちょこっと入れてしまうのが見飽きない
わけなのかなあ…
『あっはん』なんて、誰が思いつくでしょうか（笑）
とにもかくにも、今号だけじゃ物足りない、連載モノ
にしてほしいと思うのは、わたしだけでしょうか？

『しゃべらせてクリ！』採用いただいて、ありがとうございました。

『ろまんちっく牛之介』は、わたしは最近、単行本を古書屋で手に入れ
ました。今号で取り上げられたので、また、読み返してみようと思います。

[くにさん（ID：29208643）]

雑誌テレビブロスでwiki直しの連載を発見。ライジングの連載に着想を得たのかな。それともウィキ直したい著名人が他にもたくさんいることの表れかな。

[monmon（ID：26428742）]

公式サイトの「承認願望ばかりでうんざり」何度も読みました。
読んでみて思ったのは「ネットを自分の居場所にしてはいけない」という事でした。
僕自身もライジング読者の皆様と交流をさせて頂いたり、自分のコメントがブログで紹介されたりした事で、いつの間にか舞い上がってしまい、自分の居場所の一つという感覚が芽生えてしまったと、今になって思います。
ライジングの感想以外のコメント（例えばＡＫＢの事）に関しては、ライジングのコメント欄に参加している読者の方しか意識していなかったんだと思いました。
今後はライジング・「よしりんに、きいてみよ！」や小林先生の著作の感想のみという型に限定して、コメント欄に参加していきたいと思います。これが僕なりのケジメです。もし読者の方と交流する機会がある場合は、「コミュニティ」にならないよう、意識して行いたいと考えています。

[san（ID：1721430）]

>>98
尻毛屋さん
読み返してみたらその箇所は確かに著者の主観でしたね。
このようなコメントに丁寧な返信をありがとうございました m(_ _)m

[na85（ID：16221355）]

　「承認願望だらけでうんざり」を読み直しました。そして過去を振り返ってみました。

　私は過去の掲示板でもライジングコメント欄でも、狂わないように、自分を見失わないように努めてきたつもりです。感想コメントや論考の一部、短歌をブログで紹介していただいたときも、「自分が偉いわけでも何でもない」と常に戒めてきました。私の反面教師は「ゴー宣」に登場して狂っていった論争相手の知識人たちだからです。ただ、特定女性コメント者さんへの潜在意識下の思いを炙り出されたときは若干の狂いが生じたかもしれませんが。
　しかし、コメント欄や掲示板に疑似共同体が成立すると考え、それを維持しようとする行為自体が、第三者の目には違和感を起こさせるものだったかもしれないと考えるようになりました。また疑似共同体の公を維持する立場にいるという、私の自己満足すらも、形を変えた承認願望だったのかもしれません。そのことが端的に現れていたのが先日私が起こしてしまった私闘であったように思います。これからは、ネット空間にコミュニティ―は成立しえないという諦観に基づき、また、より第三者の目を意識した行動を心がけていきたいと思います。

　さて、もっと現場に注力せねば　na85

[謎の中国人（ID：1473758）]

小林先生の視点からフランス旅行記とても面白かったです。

ぜひ漫画作品としてもＳＡＰＩＯで書いて下さい。それを糧に新たなものの見方を学べるかの思うと、今からワクワクします。「pomme de terre」のお芋を掲げた写真は、シュワちゃんのトータルリコールで鼻から発信機を取り出すシーンを髣髴とさせ良かったです。